東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
アリスの洋館魔法実験室
シドー「こ、これは………」
アリス「凄い…凄いわ……でも何か違うような」
シドー「これいいな」
人形「シドー様 アリス・マーガトロイド様ハジメマシテ」
ガラスの中の青いワンピースの人形は2人にペコリとお辞儀する
アリス「これもあなたのおかげよシドー」
シドー「そうか?ところでこの人形の名前どうするんだ?」
アリス「う〜ん…ちょっと使ってみてから考えるわ」
シドー「そうか!早く使ってるところを見てみたいよ」
アリス「じゃあまずアナタの名前を決めるために外に行くわよ?」
人形「ハイアリス・マーガトロイド様」
分厚いガラスを割って出てくる
アリス「あらウチの物をあまり壊さないで?」
人形「申シ訳ゴザイマセン」
博麗神社縁側
サリエル「変わったわね〜幻想郷」
霊夢「そう?」
ピサロ「サリエルはここの住人なのか?」
サリエル「う〜ん、違うけどそうよ?」
霊夢「私アンタのこと知ってるような知らないような」
サリエル「私もなのよ」
別室
竜王「革命じゃ!」
りゅうちゃん「からのJアップじゃ!」
真竜王「やぎってにぎってダイヤの3あがりじゃ!」
ゾーマ「強っ!」
メタナイト「ゾーマ早くしろ、パスか?」
ゾーマ「くっ…しょうがないjokerださあ、メタナイトどうする?パスか?」
メタナイト「パスだ」
ゾーマ「ふっじゃあ4」
竜王「5」
ゾーマ「パス6」
メタナイト「階段」
竜王「ええええ」
メタナイト「ふ、、出せないな?じゃあ4を2枚」
真竜王「おおおおお?」
魔理沙「カービィどこか知らないか?」
竜王「どうしよ…ってん?」
メタナイト「カービィが?」
真竜王「そう言えば見てないな」
魔理沙「そうか」
縁側
魔理沙「カービィどこだぁぁぁ」
霊夢「こっちでは見てないわよ?」
サリエル「あら新しい住人?」
魔理沙「ああそうだピンク色の丸いやつなんだけど見なかったか?」
サリエル「え、いや見てないわよ?」(あなたに言ったんだけど…)
魔理沙「早く帰って来いよぉお」
ピサロ「そう言えばクロハもいないし」
ゾーマ「おい魔理沙」
魔理沙「なんだ?」
ゾーマ「そういえばクロハとカービィがマルクを狩ってくるって言ってたぞ」
ピサロ「マジで?」
霊夢「何それ」
魔理沙「マルク?」
メタナイト「マルクは恐ろしい奴だ」
ゾーマ「お?メタナイト上がったのか?」
メタナイト「そうだ」
魔理沙「なあ恐ろしい奴って」
メタナイト「ああ、太陽と月を狂わせ私たちの星をたった一人?で征服しようとした実力者だ」
霊夢「そんな奴がいるの?」
メタナイト「ピサロたちと共に1戦交えたのだがトドメを刺せなかったのだ」
ピサロ「奴はかなり強いカービィとクロハが心配だな」
魔理沙「それホントかよヤバイじゃんか」
霊夢「探して来るわ」
メタナイト「私も行こう、ピサロも来るか?」
ピサロ「行きたいのけどMP足りないからオレ様はパスだ」
ゾーマ「MP不足とかワロタwwwwww」
ピサロ「死んどけ」
魔理沙「早く行こうぜ!」
霊夢「わかったわ!」
メタナイト「待て、何処に行くつもりだ」
霊夢「どこだろ」
メタナイト「心当たりとかないか?」
魔理沙「無い無い無い!」
ルーミア「わ〜〜〜」
空を真っ黒な球体が飛んでいる
ピサロ「あれルーミアか」
霊夢「ルーミアー!」
ルーミア「私に何かようなのかー?」
霊夢「カービィとクロハって知ってる?」
ルーミア「それはとって食ってもいい人間?」
メタナイト「ピンクの丸い奴と黒い髪の男だ」
ルーミア「見たよ〜」
魔理沙「え!どこで見たんだ!?」
ルーミア「山の梺だよ〜」
霊夢「了解」
魔理沙「よし、行くぞ!」
メタナイト「他に変な奴いなかったか?」
ルーミア「変な帽子の不味そうな奴が森にマスパっぽいのうってたぞー」
メタナイト「おい山じゃなくて森に行くぞ」
魔理沙「は?何でだよ!」
メタナイト「2人はマルクを追ってる、森にいる可能性が高い」
霊夢「オッケー!」
香霖堂前
霊夢「わお」
香霖堂の前はガッツリ大穴が空いている
凛之介「あ、霊夢さん」
霊夢「あら店主さん」
凛之介「さっき変な奴に襲われたんですけど」
霊夢「変な奴?それどこ行ったの?」
凛之介「拾った物使って森に吹っ飛ばした」
魔理沙「何してんだよぉ!」
凛之介「あ!ハーゴンさんどこか行っちゃったよ!」
メタナイト「おいお喋りしてる暇はないぞ?」
霊夢「そうね!」
《ボゴシュッッッッッ》
魔理沙「おい何か聞こえたぞ」
霊夢「魔法実験の失敗かしら、ねえメタナイト、メタナイト?」
メタナイト「…ん?あ、すまないな」
霊夢「あ、いやごめん」
魔理沙「あああなんかイライラするぜ!マルクとか言う奴ぶちのめしに行くぞ!」
メタナイト「そうだな」
アリスの洋館前
霊夢「アリス!」
アリス「あら折角、旧友と出あったと言うのに手土産はあんたの命だけかい?」
霊夢「え?いきなり何よ」
魔理沙「おいアリスカービィ知らないか?」
アリス「知らないわよ?誰それ」
シドー「アリスー!人形の調子凄い良いぞ」
アリス「ウフフちょうどいいわね今とてもイライラしてるのよ」
霊夢「意味わかんないんだけど」
アリス「新しい人形の出番よ」
人形「承知シマシタアリス・マーガトロイド様」
霊夢「何それ趣味なの?」
アリス「さあね、この人形意思を持ってるの私の趣味では無いわよ?」
人形「私ノ名前ノ為ニアナタヲ撃破シマス」
霊夢「あっそ、人形の弁償はしないわよ?」
シドー「おいメタナイト」
メタナイト「何だ!」
シドー「おお元気たな」
メタナイト「すまない、何かようか?」
シドー「いや特に何も無いんだけどな、それより元気無いなどうした?」
メタナイト「いやどっちなんだ矛盾しているぞ」
シドー「う〜ん今は元気無いな」
メタナイト「何だかイライラする」
シドー「ストレスか?ってうぉわ!」
凄まじい風が吹く
人形「名前ガ欲シイ」
霊夢「ちょっちょっちょっちょっ!何よこれ!冗談じゃないわよー!」
人形「オ前破壊スル」
左手からエネルギー弾を何発か発射する
霊夢「ちょっとおふざけが過ぎるんじゃない?」
御札で人形を縛る
人形「ン?邪魔邪魔」
霊夢「その御札はとても強力なのよ?意思を持つ人形は妖怪とあまり変わらないし動けないでしょ?」
アリス「そうかしら?」
人形「私、妖怪ナンカジャ無イ私人形!」
御札を弾き両手からエネルギー弾を発射する
霊夢「動きが鈍いわね!失敗作なんじゃないの?それとも操りきれてないの?」
エネルギー弾を素早く避ける
アリス「私は操って無いわよ?」
霊夢「人形の放し飼いは良くないんじゃないかしら?」
その頃、見覚えの無い道
靈夢「何だか空飛べそう」
カービィ「え?霊夢飛べるでしょ?」
靈夢「飛べないわよ」
カービィ「え?空飛んでたじゃん」
靈夢「それ玄爺に乗っていたのよ!」
クロハ「あ〜なんか夕日が巨大化してる気がする」
カービィ「気がするじゃないしてるこれ」
靈夢「ねえずっと歩いてるのに道の先が見えないんだけど」
クロハ「おかしいな」
カービィ「今頃?」
クロハ「おい振り向いてみ」
靈夢「え?ヤダ」
クロハ「凄いから」
カービィ「うわぁぁぁ」
靈夢「どうなってるの?」
カービィ「あのね…走りたくなるよ」
靈夢「いやもう走ってるわよね?」
気づくと歩いていた三人はガチダッシュをしている
クロハ「ヤバイヤバイヤバイぞ!」
カービィ「ヘルパー!」
タイヤに座るところが直接乗っかっている一輪車のようなバイクが現れる
靈夢「アンタだけ何で乗り物使ってんのよ!」
カービィ「消えたくないもん!」
振り向くと道が砂粒になって消えていきそこを堺に宇宙のような空間が広がっている
クロハ「うぉおおおおお!スピードあげるぞ!」
靈夢「まって!速すぎる!」
カービィ「うおおおおおお!!!」
クロハ「お前足遅いな!」
靈夢をおんぶする
カービィ「青春だね!」
靈夢「このシュチュエーションのどこが青春に見えるのよ!!!」
クロハ「風景が変わらないーーーーっ!」
カービィ「風景見ちゃダメ!希望失うから!」
靈夢「前見てても風景変わらないじゃない!」
カービィ「自分を見つめて走るんだ!」
クロハ靈夢「「走ってないお前が言うな!!」」