東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
てなわけで霊夢たちは砂漠ばっかの世界と海ばっかの世界
そしてこの島が浮いてる世界につれられた
あとはフィールドの様々なところにあるルーラができるポイントをいじればどうにかなるらしい
ピサロ「よ〜し、アスラゾーマつくるか」
霊夢「結局アスラゾーマ!?」
りゅうちゃん「んなもん連れて帰ったってなぁ…」
真竜王「怖いだけだよなあんなの」
ピサロ「なんか暗いと思ったらお前か!」
真竜王は霊夢立ちの真上を飛んで太陽の光を遮っている
しばらく上空を飛び続けたあと真竜王は宙に浮かぶ島々を目指して飛んで行った
りゅうちゃん「アスラゾーマよりジェノシドーの方が…」
霊夢「いやでもシドー連れてこれるの?てかそれでいいの?」
ピサロ「あいつはなぁ、やめとこう?」
ゾーマズデビル「分かったからもう……」
りゅうちゃん「完全に呆れてる…」
ゾーマズデビル「なんかお前らと喋ってたら疲れた…話聞いてるだけでお腹痛い」
霊夢ピサロ「「まじで?」」
りゅうちゃん「そういえば、ここなんの世界だっけ?」
ピサロ「天空の世界じゃなかったか?」
霊夢「じゃ、あの島に行ってみましょ」
ピサロ「れ、霊夢まて!!」
霊夢「え?キャアーーーー!?!?」
いつものように空を飛ぼうと地面を蹴るとそのまま前に飛び浮遊すること無く島から真っ逆さま
りゅうちゃんが爆笑しながらパタパタ助けに行った
霊夢「なんで飛べないのよぉ、」
ピサロ「世界が違うからなぁ」
りゅうちゃん「いや〜あの顔は傑作じゃった」
イル「みんなまだいる〜?」
霊夢「いるけどってぇえええええ!?」
イルの声がしたほうを見るとイルの背には白い翼があり、隣の島からふよふよ飛んでくると翼は消え、霊夢の叫び声に困惑しながら駆け寄ってきた
霊夢「あんた飛べるの!?」
イル「そうだよ?あ、みんなは飛べないんだった」
霊夢「私も自由に空飛べるけどね、」
イル「そうなの?」
霊夢「何故かこの世界では飛べないのよ」
ピサロ「とりあえずりゅうちゃんの世話になるか」
りゅうちゃん「ど〜んとこい」
ピサロ「そういえばど〜んとこいっていうトイレあったよな、持ち運びできるやつ」
りゅうちゃん「うわ最悪」
ゾーマズデビル「先生トイレー」
ピサロ「先生はトイレじゃありません」
りゅうちゃん「先生がトイレになるのは夜だけです」
イル「!?」
霊夢「コラ!!」
ピサロ「おい」
りゅうちゃん「☆」
霊夢「変態ツインズめ、」
ピサロ「私は変態じゃないぞ!?」
りゅうちゃんゾーマズデビル「「え?」」
イル「なんかくしざしツインズみたいだね」
りゅうちゃん「どっちがパプリカでどっちがピーマン?」
ピサロ「ピーマンがいい」
りゅうちゃん「わしもピーマンがいい」
ゾーマズデビル「ピーマンとパプリカの違いは大きさ、だからあれはどっちもピーマンかどっちもパプリカだぞ?」
ピサロ「え?そうなのか?」
ゾーマズデビル「ピーマンは熟すと赤くなるんだ」
ピサロりゅうちゃん「「へ〜」」
霊夢「んな事いいから隣の島行こう」
ピサロ「だな」
イル「みんなマイペースだね」
イルは不思議な台座に乗るとまた翼を生やして空を飛び、霊夢たちはりゅうちゃんの背に無理やり全員一気に乗って飛んだ
りゅうちゃんにピサロが乗り、ピサロにおんぶされる形で霊夢が乗っている
ゾーマズデビルはピサロに抱えられる形になっている
霊夢「うわぁあ落ちるぅう!!」
ピサロ「動くな動くな!私も落ちる!!」
ゾーマズデビル「ぎゃあぁあ!!ピサロ貴様どこ触ってるんだ!」
ピサロ「どこも触ってねぇ!!!」
りゅうちゃん「暴れるでない!!振り落とすぞ!」
一同「「「ぁあぁああぁぁぁあああ!!!」」」
イル「楽しそうね」
りゅうちゃん「ギェエエエア!!?」
ピサロ「りゅうちゃんどうしたァあ!?」
霊夢「いやぁあああ!落ちて死ぬーーっ!」
ゾーマズデビル「もうおしまいじゃあ!」
りゅうちゃんがバランス感覚を失い左右に大きく揺れ始めた
しまいには斜めに急降下したり焦って一気に上昇したりと世界最高峰のアトラクション状態だ
色々騒ぎながら隣の島につく
この島にはフントの村だかうんこの村だかがあるらしい
ピサロ「うえぇ、」
霊夢「うっ…」
ゾーマズデビル「ぉ〜えっ」
イル「み、みんな大丈夫?」
りゅうちゃん「酔い止めを飲め、てゆ〜かピサロお前全力でジャンプすれば絶対届いたろ」
ピサロ「流石に無理!」
イル「え〜っと、村いこう?」
フントの村
おおにわとり「ようこそ、フントの村へ」
霊夢「うっわ、」
モーモン「魔物が住んでる村なんて驚いたモン?」
霊夢「あ、カワイイ」
モーモン「照れるモン」
霊夢「確かにこんなふうに魔物が住んでる村はほかの世界には無かったわね」
モーモン「ボクらは争いを好まない魔物なんだモン」
ピサロ「ふ〜ん、私たちの世界では普通だがな」
りゅうちゃん「しかも争ってるし」
モーモン「そうだ、せっかく来たんだからウゴールさまのお墓参りに行ってきたらいいモン」
霊夢「お墓参り?じゃあ行ってくるわ」
村に入ってすぐ左に曲がると墓地が見えた
ピサロ「ねこまどうだ」
ねこまどう「これはこれは……どなたですか?」
ピサロ「魔物の癖に私を知らんのだなみんな、」
りゅうちゃん「魔物の癖に…魔物の癖に…」
ねこまどう「え、あの、ごめんなさい」
ゾーマズデビル「なんか傷心してるな、」
霊夢「まあそうよね、この世界は魔王が簡単に作れちゃうらしいし、純粋な魔王が来ても気づかないわよね」
ねこまどう「純粋な魔王?」
霊夢「へ?それこそ世界征服とか目論んだアレよ」
ねこまどう「そうなんですか?」
ピサロ「そうだよも〜、」
りゅうちゃん「ありえないわこの世界まじー」
ねこまどう「そ、そうですか」
霊夢「おっと、忘れるところだったわ、ウゴールさまのお墓参りに来たの」
ねこまどう「そうでしたか、ウゴールさまのお墓は一番大きなあのお墓です」
霊夢「ふ〜ん」
霊夢「これがウゴールさまの?」
ピサロ「でかいなぁ」
りゅうちゃん「何が埋まってんだろ」
ゾーマズデビル「死体」
ウゴールさま「フォフォフォ、また人間がわしの墓に参りに来るとは、めずらしいのう」
ピサロ「!!!!??」
りゅうちゃん「はわわわわわわ」
ゾーマズデビル「ゆゆ幽霊」
霊夢「幽霊!?」
ウゴールさま「幽霊幽霊、そうじゃよ」
霊夢「幽霊だってよヤバくね?」
ピサロ「幻想郷にもいっぱいいるじゃないか」
ウゴールさま「う〜む、その目の輝き……没」
霊夢「はぁ!?」
ウゴールさま「その目の輝きは……没」
ピサロ「ぇえええええええええ」
りゅうちゃん「どっちも没かよ!!」
ウゴールさま「ソナタは欲望だらけ、ソナタは威厳を失っている」
霊夢「また欲望ネタ?」
ピサロ「威厳を失っているって…威厳ってなんだよ威厳って」
りゅうちゃん「偉そうにしとけば?」
ピサロ「そ〜ゆ〜事じゃないだろ」
ゾーマズデビル「魔王の威厳なんて魔王にしかわからんものだ、りゅうちゃんの言ってることはあながち間違っている訳ではないな」
ウゴールさま「逆に言えば、ソナタは無邪気、ソナタは柔軟な考えができる」
霊夢「はいキタコレ」
ピサロ「キターーー」
りゅうちゃん「わしは?わしは?」
ウゴールさま「う、う〜む、専門外じゃな」
りゅうちゃん「」
ゾーマズデビル「オレさまは?」
ウゴールさま「う〜む、苦労した目じゃ」
ゾーマズデビル「うぇーい」
ウゴールさま「よいか?人生は楽しまなくてはいかん、それは人であっても魔物であっても同じ事、人生と言う言葉があっても魔生などの言葉がない、なぜ魔物の人生と言う意味の言葉が無いのか考えてみるのじゃ」
ウゴールさまは答えを聞かず消えていった
霊夢「何言ってんのあのクジラ」
りゅうちゃん「いや意味わからん」
ピサロ「どいつもこいつも似たような事いうなぁ」