東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
雪と氷の世界
《ドォン》
《ドォン》
《ドォン》
霊夢「うわぁ、うわぁ、うわぁ、」
ピサロ「なんだ?なんだ?なんだ?」
霊夢「うわぁ、うわぁ、うわぁ、」
ゾーマズデビル「地面がゆ〜れ〜て〜る〜」
りゅうちゃん「あそこのクソでかい象かのう」
りゅうちゃんの視線の先には川を挟んでデカイ城壁の無効にバカデカイ青い象が見える
霊夢「あれね、なんなのかしら」
《ら〜ら〜〜〜らら〜〜♪》
《ドォン》
《どぉ……ん》
《ど………ぉん………》
霊夢「止まった」
ピサロ「止まった↑」
ゾーマズデビル「止まった↑↑」
りゅうちゃん「止まった↑↑↑」
四人「「「止まった〜〜」」」
りゅうちゃん「ハモってないで象さん見に行こうよ」
霊夢「そうね」
川に沿って歩き橋を渡ってグーグー眠る象に近づいた
霊夢「登ってみよ」
ゾーマズデビル「どうやって?」
りゅうちゃん「わしゃ乗せん」
ピサロ「足から登るのは疲れるよなぁ」
ゾーマズデビル「鼻でいいんじゃない?」
霊夢「ちょ!あんた!待ちなさい!」
ゾーマズデビル「ぉおおおお??鼻息やべぇええ〜〜〜」
ゾーマズデビルが象の鼻に近づくと鼻の吸い込む力がいきなり強くなりゾーマズデビルはあっという間に吸い込まれた
ピサロ「嘘だろ」
りゅうちゃん「きったねぇ」
霊夢「え〜どうする?助け行かなくちゃじゃない?」
ピサロ「吸い込まれるとかきたねぇよ」
りゅうちゃん「わし大きすぎて入んないわ」
霊夢「せこい」
ピサロ「お前も来い」
りゅうちゃん「ヤダヤダヤダヤダ」
霊夢「来い」
ピサロ「いつまでもーどこまでもー」
りゅうちゃん「いやぁあじゃあぁああ」
ピサロと霊夢はりゅうちゃんを引っ張ってデカイ象の鼻に向かった
三人は無事吸い込まれた
象の口の中
ピサロ「うぉっと!」
霊夢「きゃあっ!」
りゅうちゃん「ぉ〜えっ」
三人はべちゃりと音を立てて舌の上に落ちた
霊夢「ゾーマズデビルどこ行ったのかしら」
りゅうちゃん「もしかして…喉の奥まで…」
ピサロ「嫌だ行きたくない」
霊夢「行きたくないよぉ」
りゅうちゃん「最悪だよぉ」
霊夢「せーので喉行くわよ」
三人「せーのっ」
暗い喉に足を踏み込むとまたまたねちょねちょ嫌な音を立てた
しかも滑り台みたいに滑ると思ったらふっつーに真っ直ぐそのまま胃の中に到着
ゾーマズデビルと同じように吸われたと思われるダースウルフェンや溶けててでかくて緑色の王冠を被ったバブルキング
トサカのついたトサカヘビ
ピサロ「わ〜お、」
りゅうちゃん「くっへぇ〜〜」
霊夢「床が胃液まみれぇ」
ピサロ「あ!今胃液に使ったトサカヘビがスカルサーペントになった!」
霊夢「なにそれ!」
ピサロ「あのガイコツのヘビだ」
霊夢「あーほんとだ!緑の蛇がガイコツヘビになった!」
りゅうちゃん「多分あそこじゃな?ハシゴっぽいのがかかってる」
ピサロ「ゾーマズデビルはどこまで行ったんだか」
三人は胃液の浸ってない部分を歩きハシゴのようにかけられた動物の骨を渡って大きい穴の中に入った
穴の中は洞窟のようでまたハシゴのような動物の骨をわたると雪の積もった外へでた
象の背中だろう
りゅうちゃん「わ〜おいい眺め」
霊夢「いやいや、胃に穴空いてる上に外につながってるとか死ぬでしょ」
ピサロ「確かに普通死ぬよな」
霊夢「それに胃液の量半端なく少なかったわ」
ピサロ「あそこに穴があいてるぞ、多分どこかに繋がってる、それにあのちっちゃい足跡はゾーマズデビルのものだろ」
りゅうちゃん「くっそぉ〜〜また中に入るのかぁ」
穴の中に骨のハシゴを伝って入り洞窟のような体内を通りまた骨のハシゴを登るとまた外に出た
ピサロ「ゾーマズデビル!」
尻尾は今度こそ滑り台のようになっており、滑り台の滑った後のような筋を見るとその先の地面にゾーマズデビルが立っていた
ゾーマズデビル「こっちだーー」
ピサロ「何勝手に動いてんだこらぁーーっ」
りゅうちゃん「調子のんなよクソがキーーー」
霊夢「ふざけんなチビーーーー」
尻尾滑り台を滑って三人同時にドロップキック
ピサロと霊夢のドロップキックはシャレになったがりゅうちゃんのあの巨体の全体重がかかったドロップキックはシャレんなんなかった
ゾーマズデビル「ぉぉぉ……」
ピサロ「会心の一撃」
霊夢「道で拾ったやくそう使ってみましょ」
道で拾ったやくそうを次々にゾーマズデビルの口に突っ込む
ゾーマズデビル「ふぉごごっぶへっぉおおぇ」
りゅうちゃん「回復した?」
ゾーマズデビル「心にダメージ入ったわ」
ピサロ「つーかまた洞窟かぁ」
暗い洞窟の中に入ると中は深い川が通りまくっていた
霊夢「あ!あの岩の向こう!変な鎧がいる!」
ピサロ「さまようよろいだ!」
ゾーマズデビル「さっそくぶつかりにいくぞ!」
岩を上りさらに下りてまた登って川を越えて、割と近いようです遠かったさまようよろいに攻撃を仕掛ける
霊夢「スカウトアターーック!」
ピサロ「きったねぇとこ歩かせやがってぇ!」
りゅうちゃん「てめーのせいで!裸足なのに!!あんなところ!!」
ゾーマズデビル「お前のせいオレさまが酷い目に!!」
さまようよろい「な、何事ーー!?」
きょどるさまようよろいにいつもより強くスカウトアタックを叩き込んだ
メーターは100%、やったね
ピサロ「よっしゃーー!あと一匹!それとそこら変の魔獣系2匹捕獲して配合させるだけだーっ!」
近くほっつき歩いてたさまようよろいとそこらで魔獣系モンスター2匹をスカウトして
ルーラでマルタの国にいきさっそく配合しキラーアーマーを作りルーラで天空の世界に行って変なカマキリボコってレベル上げさせ
さらに砂漠の世界でボストロールに遭遇してスカウト
使い道のなかったダースウルフェンと配合してしりょうのきしを生み出しこれもまたレベル上げして
しりょうのきしとキラーアーマーを配合させ
無事ナイトリッチ2匹が誕生
ピサロ「あ、死神きぞく忘れてた」
霊夢「ぅうう」
「お〜〜〜い」
マルタの城の窓いっぱいに真竜王の怖すぎる白目がある
なんだなんだと外に出るとガチムチ男マスターとそのモンスターを鷲掴みにしていたのだ
霊夢「何してんの!?」
真竜王「死神きぞくを連れた他国マスターを連れてきた」
ピサロ「さっすが!!」
真竜王「お前のルーラで移動する瞬間に見つけたからついつい鷲掴んじゃった」
霊夢「よーし!じゃあ勝負よ!」
男マスター「これお嬢ちゃんのモンスターかい!」
霊夢「何を怒っているの?あなたとバトルしたくて連れてきてもらったのよ、文句があるならモンスターで指し示しなさい」
男マスター「やってやる!」
霊夢「真竜王、死神きぞくにスカウトアタック」
男マスター「死神きぞく!仲間になんてなるなよ!」
死神きぞく「当たり前ですぜ旦那!」
死神きぞくは真竜王に2発喰らうとメーター100%でスカウトされた
霊夢「ふふふ、ご協力感謝しますわ」
うなだれる男マスターを横目に話を続ける
霊夢「じゃ〜ナイトリッチのレベルあげしなくちゃね」
真竜王「もちろん左手にはメタルスライムを2匹握っておりますとも」
りゅうちゃん「妙に握り締めてんな〜って思ったらメタルスライムかい」
ピサロ「どこにいたんだよ」
真竜王「象の近くの花畑、お前らがわしを置いてくから捕まえといたんだよ、つまんでるからナイトリッチにぼこらせとけ」
さっそく出来立てのナイトリッチを連れて真竜王の右手と左手一匹ずつじっくりボコボコにさせた
\デレレレッテッテッテ〜〜/
霊夢「よ〜しナイトリッチ2匹のレベルは10以上ね!早速配合!」
ピサロ「え〜、それじゃ弱くなっちゃうよ?」
霊夢「いいのよめんどくさい」
真竜王「じゃ、メタルスライム探してくるのじゃ」
巨大な体を中に浮かせて飛びさった
マルタの城でさっそくナイトリッチ2匹を配合しナイトキングを生み出し
真竜王がメタルスライムを収穫するまで城の図書館で暇をつぶすことにした
霊夢「サクサク事が進むわね〜」
ピサロ「しかもこの世界の異変はイルが解決済み」
りゅうちゃん「絵に書いたような異変に巻き込まれなくてよかった〜」
《ドスーーン》
「霊夢〜〜〜」
霊夢「あら、収穫してきたようね」
図書館を出て今度は3匹手に入れたと言うメタルスライムをナイトキングにとりあえず2匹ぼこらせて
死神きぞくとナイトキングを配合させ、デュラハンを生み出した
霊夢「わーお鉄のパンツいっちょ」
デュラハン「え、ああ、まあ」
ピサロ「めっちゃもっこりしてやがる」
りゅうちゃん「ニックネームギガもっこり」
ゾーマズデビル「これと配合させられるのか…」
デュラハン「ええ!?」
霊夢「ギガもっこり、」
ギガもっこり「そんなぁあ!」
霊夢はギガもっこりと真竜王の連れてきたメタルスライムを戦わせてレベルを上げさせた
まだ10レベに満たないので安定の天空の世界でレベル上げをさせてまたマルタの城に戻った
霊夢「さあ、運命の瞬間よ!」
ピサロ「ゾーマズデビル、頼んだぞ」
りゅうちゃん「それじゃあな、ギガもっこりとゾーマズデビル」
真竜王「じゃ〜なーー」
ギガもっこり「最後までギガもっこりか……」
ゾーマズデビル「真竜王…ドアに顔突っ込んで抜けなくならないよな?」
真竜王「多分大じょ〜ぶ」
数分後
モンスター博士「お待たせしました、大魔王ゾーマです」
ゾーマ「ったく…」
ピサロ「ゾーマぁ!」
りゅうちゃん「ゾーマァア!」
真竜王「ゾーマァアァア!!!」
ピサロとりゅうちゃんはゾーマに駆け寄り真竜王はドアぶっ壊し壁吹っ飛ばして城内に入った
ゾーマ「全く、余計なことしやがって」
ピサロ「ん?」
りゅうちゃん「ふぁ!?」
以前よりゾーマは明らかに身長は伸びていた
ピサロとりゅうちゃんの頭を2回ポンポンするとスタスタと真竜王を横切り外へ出て行ってしまった
兵士「城を破壊しやがって!!」
霊夢「やっば!逃げるわよ!!」
ピサロ「おお!」
城の外に出ると紫が特大のスキマ開いていた
そこにダッシュでみんな走る
ゾーマはこのことを察して一足先にスキマに向かったのだ
博麗神社前
残破「まだまだぁーーっ!」
糸蒟「はぁーーーっ!!」
《パカッ》
真竜王「どけて〜〜」
幻想郷に入った瞬間真竜王のサイズはみるみる縮んだがそれでもまだ大きい巨体が突如現れたのだ
神社の人たちは大パニックで神社の中に入った
だが残破と糸蒟だけその場に残ってスキマからでてきたゾーマに飛びついた
残破「ゾーマ兄ーーっ!」
糸蒟「バカゴミーーっ!」
ゾーマ「おいおい、」
相変わらずニコニコしながら二人を受け止める
残破「ん〜?身長のびた〜?」
ゾーマ「そうかな」
ピサロ「全く心配させやがって」
ゾーマ「無駄なことしてくれるぜ全く、でもありがとな」
メタナイト「ゾーマ!!」
カービィ「ぽよぉおお!!」
ゾーマ「うわぁあ!」
メタナイトはすごい速さで駆け寄りカービィは顔面に突っ込んだ
真竜王「ふ〜、あの世界ではあの姿だと結構なサイズになるのう」
りゅうちゃん「ほんとほんと」
完全に原型を失った2人がやれやれと歩いてくる
紫「ほんと世話がか……ちょっと…その男なによ!」
真竜王「ん?あ、」
真竜王はあの世界でひろったラディッツをズルズル引きずっていた
残破「ラララ…ラディッツ!!!!」
紫「あんたら、ムダナモノ幻想郷ニィ-ッ」
霊夢「ひぃ〜」
ギャラクティック「ああ、安心しろ!我らはもうこの世界を去る!!」
紫「ん?」
ギャラクティック「ダメタとシャドーそれとアドレー ヌ、我らはもう帰ろうと思えば帰れるのだ」
紫「そうなの?」
ダークメタナイト「うん多分」
アドレーヌ「カーくん元気でね」
シャドーカービィ「そこそこ楽しかったよ?最後は散々だったけどね!」
ギャラクティック「だから許してやれ、見たところ怪我人のようだしな」
そう言ってギャラクティックナイトは白い翼をはためかせ空へ飛び出すとそのまま消えていった
それに続いてダークメタナイトとシャドーカービィも突然現れた不思議な鏡に写るとそのまま姿を消し、鏡も消えて、アドレーヌは笑顔で手を振りながら足からサラサラと消えていった
メタナイト「師匠……」
カービィ「元の世界に行けばすぐ会えるよ」
メタナイト「そうだな」
紫「も〜う!怒れないじゃないのこの空気じゃ、さっさと手当して幻想郷から追い出してよね」
紫もスキマのなかに入って姿を消した
りゅうちゃん「そう言えば何故ゾーマは復活を良く思っていなかったのじゃ?」
ゾーマ「別に?一度死んでみればわかるさ」
ピサロ「ホントにそれだけか?」
ゾーマ「さあな、ただ復活する気にならなかっただけだ、だか今は違う」
真竜王「となると?」
ゾーマ「思い出した、オレが何故幻想郷に来たのか少しだけ」
霊夢「なに?」
ゾーマ「生霊、このオレは生霊なんだ、それこそなんで生霊になったかは覚えてないが、とりあえず城で反乱が起きた事は確かだ」
メタナイト「なるほど、」
カービィ「ゾーマとの本当の別れもそう遠くないんだね」
リンク「なんだかんだでまだみんなあったばかりなのに」
ラディッツ「ぁあ!?なんだここは!」
残破「目が覚めた?」
ラディッツ「テメェは?」
残破「アタシは残破、愛してるよラディッツ」
ラディッツ「は、はぁ!?いきなり何言ってやがる!ってぅぐっ……」
残破「大丈夫?爆発した後っぽいけど」
ラディッツ「っ、ててて、あ〜確か…不良品の栽培マンが爆発して……ん?俺は何者なんだ、俺はそのラディッツってので合ってるよな」
残破「まっまさか……」
糸蒟「記憶喪s((
残破「IFだぁーーーっ!!不良品の栽培マン爆発で記憶喪失になって悟飯との修業中に記憶を取り戻していい奴になるやつーー」
ラディッツ「耳元で叫ぶんじゃねぇ…くっそ、立つのがやっとだぜ」
糸蒟「あ、真竜王が持ってたスカウター作り直しておいたよ」
ラディッツ「おおそれは助かるぜ、さてとお前らの戦闘力は……なに?危険信号が出て………!?」
残破「どれくらい?」
ラディッツ「ご、52万…?」
残破「52万かー、後1万でフリーザ様だね」
ラディッツ「通常のこのなんの変哲もない餓鬼が52……」
糸蒟「我輩は?」
ラディッツ「な、74万……だとっ…!?」
残破「あ!今魔力出して戦闘力盛ったでしょ!」
糸蒟「いーんだよ〜ちょっとくら〜い」
真竜王「わしはわしは?」
ラディッツ「?お前らは測れないな、論外だゴミどもめ」
残破「?そこの人たちはみーんなアタシたちと同じかそれ以上に強いよ?」
ラディッツ「ダニィ?」
糸蒟「ホントにダニィって言うんだ」
残破「ま、そんな事はいいよ、怪我酷いみたいだし、とりあえず治療だね」
ラディッツ「ちっ…」
こうして博麗神社にあらたな仲間が加わった
もちろん宿代はピサロ君が負担