東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
そんなこんなでおこるハ〜プニングはアッという間に僕のエンディング〜
博麗神社にはゾーマが思ったより早く舞い戻り全然感動しなかったなど後々ディスられ
逃げるかもしれないとラディッツに残破がつきまとい
宿代払わされてなんか気分悪いピサロと何故か気分いいりゅうちゃん
何故か意気投合してる霊夢と真竜王
生きる気力を失ったようにごろごろするリンク
やっぱり人見知りかのか知らないが仮面外さなくなるメタナイト
無駄にメタナイトをいじるカービィ
フリーズし続けるスラちゃんとホイホイ
こんな感じで時間は過ぎていき久しぶりに清々しい夜が訪れた
霊夢「さて、部屋割りどうしましょ」
残破「私ラディッツお同じがいい」
ラディッツ「嫌だ」
残破「大丈夫だよ?襲ったりしないから」
と言いつつ悪意のこもったにっこり笑顔
ラディッツ「頼むからやめてくれぇ…」
真竜王「かわいそうに、変な汗かいてやがる」
りゅうちゃん「ところで〜、ラーちゃんの首輪なんなんじゃ?」
ゾーマ「モンスターみてぇなニックネームだな」
残破「ん?これはチョーカーだよぉ、ラディッツ弱いから何かあったらアタシの魔力で受けとめてダメージを軽減できるの」
ラディッツ「嘘言ってんじゃねぇ完全にやべぇ機能がまだまだ」
残破「なんのことぉ〜?」
にっこにこ笑顔で冷や汗が止まらないラディッツに迫り赤い石がついた黒いチョーカーを撫でる
まさに隠れSと言うか何と言うかな現状にあたりは凍りついた
ゾーマ「あの〜…そのヤバ〜い機能と言うのが〜気になるのですが〜、」
残破「やばくなんかないってもうやだな〜」
ゾーマ「じゃあ教えてくれよ」
残破「しょうがないなぁ、これはね?アタシのきつ〜い修行に耐えられなくなって逃げ出さないようにアタシから不用意に離れられないように特殊な魔力が〜〜」
ゾーマ「離れられないように…」
りゅうちゃん「もう逃げられない」
真竜王「精神的監禁」
リンク「おうふ」
メタナイト「ラディッツ、泣いていいんだぞ?」
ラディッツ「くっそぉ〜〜」
残破「でもほんとに不用意にだからね?今どっか遠く行けるよ?今」
カービィ「惑わされるな、罠だ」
ラディッツ「ぬぅ…」
ゾーマ「コイツのことだから、きっと遠隔で呼び寄せることもできる機能をつけている可能性が」
残破「なんで知ってるの?」
男子諸君「「「なんで当たっちゃったの…」」」
ラディッツ「死にてぇ」
残破「死にたい?あ、そっか、サイヤ人って死の淵に立たされるとパワーアップするんだっけ、そっか!アタシと修行したいんだ!」
ラディッツ「嘘だァ……嘘だァァアア」
ゾーマ「グッバイラディッツ」
残破の魔力で作られた特殊な鎖に彼は縛られ薄暗い廊下をズルズルと引きずられていった
ピサロ「………え?」
リンク「ん?」
ピサロ「し……室内で修行…?」
男子諸君「「「!!?」」」
ゾーマ「まさかあいつ!?」
ロザリー「どうしたのですか?」
ゼルダ「どうもこうもないわ、もしかしたら取り返しのつかないことに……」
ピサロ「ラディッツの声だ!」
リンク「え?」
「うわぁあああ!!やめろぉおおおお!!」
ピサロ「助けに行くか!」
ゾーマ「緊急事態だ!」
糸蒟「全く馬鹿なんだから!!」
廊下を猛ダッシュし光が漏れる空き部屋のドアを思いっきり開ける
ラディッツ「て、テメェら…」
ラディッツはベッドの足に縛られ残破に髪を掴まれている
これからボコボコに殴る気だったのだろうか……
ピサロ「早まるなぁーっ…てあれ?」
ゾーマ「なんだ、ただのSMプレイか」
ラディッツ「ちょ、ちょっとまてぇ!」
残破「どうしたのぉ?」
ラディッツ「なぁあっ!!ぁあほら修行ってほら1対1でほらあのほら!!」
残破「う〜ん…あ!そっか!実践訓練ね!わかった!ほら外行くよー」
ラディッツ「ふぅ……ひぃ!!」
鎖が消滅し一安心、かと思ったら彼を見下す彼女の顔は恐ろしいほどに美しく微笑んでいて、目を離しても合わせ続けても命が奪われてしまいそうであった
ラディッツ(やべぇ、目をそらしたら殴り殺される……合わせ続けても殴り殺される……)
残破「何ボサっとしてんのよ、さっさと行くよ」
ラディッツ「はぁ、はぁ、」
残破はスタスタと凍りつくピサロ、ゾーマ、糸蒟を通り過ぎて外へ向かった
ラディッツ「何でこんなバテてんるだろう…」
ピサロ「無理はすんなよ、」
ゾーマ「俺には手に負えん、なんせ1レベだから」
糸蒟「アイツがあんなに恐ろしい女だったとはね……あの子に殺される事だけは阻止してあげるから本気でぶっ殺されてきなさい」
ラディッツ「最悪だぁ………」
博麗神社鳥居前
残破「よーし!修行するわよ!戦闘力はあんたと同じくらいまでガン下げするから対等に殺りあうわよ!!」
ラディッツ「同じくらいって……戦闘力2000!?ホントじゃねえか!」
残破「何よそ見してんのよ!!」
ラディッツ「ぬぁ!」
ラディッツの顔面にお得意の回し蹴り
思いっきりスカウターに釘付けだったかれは蹴り飛ばされ鳥居に打ち付けれた
残破「ほらほら!まだ寝るには早いよ!」
さらに飛び膝蹴りを決めるとラディッツは血を吐いて膝をついた
ラディッツ「ぐふぁっ…!」
残破「なーにしてんの!アンタの実力はそこまで落ち腐ったモノなの!?弱虫ラディッツのバカって言われて悔しくないの!!」
ラディッツ「ちっくしょぉーっ!」
残破「そうよ!その調子!!」
立ち上がり右手を強く握り残破の顔面に向かわせる
するとその手に優しく左手を重ねると一気に自分の方に引っ張り右手で頭を上から押し顔面に左膝をぶち当てた
彼の頭を放さずのけぞったところをさらに左手で3、4回殴り右足で思いっきり脇腹に蹴りを入れる
ラディッツは凄い吹っ飛びすごい首の角度で地面にめり込んだ
残破「おっと、戦闘力3000くらいになってたかも」
ラディッツ「ぐはぁっっ」
糸蒟「残破無茶だ!!」
ゾーマ「ラディッツは最下級戦士だぞ!」
ピサロ「実力に差がありすぎる!!」
ラディッツ(泣きてぇ…この庇われ方ほんと泣きてぇ…)
糸蒟「まったく!芋掘りみたいじゃないの!」
ピサロ「ほんとだよ何年ぶりだ!」
ゾーマ「幼稚園以来だな!」
ラディッツ(俺芋かよぉ、もう掘らなくていいよ…埋まってたい…)
残破「でも…下級戦士の悟空でさえ超ゴッドSSになれたんだよ!超ゴッドは無理でも、超サイヤ人くらいにはなれるよ!!」
ゾーマピサロ糸蒟「「「なんかそれならイケそうだなおい!!」」」
メタナイト「う〜む…残破は修行相手になるのが下手なんだな、実力に差がある者との修行方法を私が教えてやる」
カービィ「安心して残破!うちの兄の教え方は超スパルタだからSな残破にはいい経験になるよ!」
メタナイト「スパルタは置いといてS関係ないだろ」
残破「ほー!つまりメタナイト師匠と弟子の残破師匠とラディッツのトリプル修行ですな!!」
メタナイト「た、多分そうだ……多分」
糸蒟「とりあえず傷の治療だけしといたからね」
ラディッツ「な、治ってる!」
ゾーマ「何その初めて仙豆食った時みたいなリアクション」
ラディッツ「仙豆だぁ?んだそれ」
残破「ラディッツはヤムチャより早死だからわかんないんだよ」
ラディッツ「ヤムチャぁ?」
残破「そっか、ヤムチャも知らないんだ…」
糸蒟「それに記憶栽培マンとチュドーンでしょ?」
残破「あ、そうだった!……んん?記憶がない……」
ラディッツ「なんだよ」
残破「ラディッツ!私はお前の嫁だ!」
一同「「「!!!!????!?」」」
残破「今は記憶がなくて困惑してるかもしれない…でも、アタシはあなたと…」
ラディッツ「流石に無理があるぜそれは!!もっと早く言われてたら軽く信じてたかも知れねぇが!」
残破「なにぃ?」
残破「困惑してるのね?大丈夫よ、あ・な・た♡」
ラディッツ「だから無理あるって!!」
霊夢「恐ろしい」
ゼルダ「恐ろしい」
ロザリー「残破さんはラディッツさんのことをこんなにも大切に思っているのですね」
霊夢ゼルダ「「ええどこが!?」」