東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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ポケットモンスター金剛石〜The Crazys〜2

 

 

「あら…ここは………」

 

薄暗く狭い空間の中に1人座り込んでいる

 

少しするとどこからか光がさして赤い雷のようなものと外へ出た

 

諏訪子「わぁあ何よ今の」

 

リンク「良かった良かった、みんないるね」

 

リンクはモンスターボールを良く知っていてメンバーにそのことを伝えこの世界を少し探索することにした

 

ピサロ「私たちは一応ポケモンなんだよな…外に出ていてもいいのか?」

リンク「サトシのピカチューのノリでいいと思うけど」

糸蒟「ポケモン勝負してみたくない?」

カービィ「技って4つだけなんでしょ?みんな技の確認は済んでる?」

糸蒟「あ、わかんないかも」

ピサロ「私なんかきりさくとか殴りつけるとかしか使えなさそうだな」

メタナイト「私も同じ事を考えていた」

カービィ「僕に関しては吸い込む吐き出すしか使えない気がしてきてならない」

リンク「どうする〜?」

 

 

???「きゃあ!」

 

カービィ「あっ!ごめんなさい」

 

???「こっ、こちらこそごめんなさい!」

 

こんなに寒いのにノースリーブでスカートをはいた少女がカービィにつまづいてしまった

それにしてもこの少女何でこんなにも寒い格好をしているのだろう、はたして白いニット帽と薄ピンクのマフラーをまいている意味があるのだろうか

 

リンク「うちのカービィがごめんね、僕はリンク、君は?」

???「あたしはヒカリ、よろしくね?」

 

ピサロ「もしかしてポケモントレーナーとやらか?」

糸蒟「それっぽいよね」

 

ヒカリ「そうです、もしかしてあなたたちも?」

 

ピサロ「いや、私は魔z…ポケモンだ」

糸蒟「我輩もポケモォ〜ンなのだ」

 

ヒカリ「そうなんですか!?…もしかして博士が言ってた新種のポケモン…?」

 

ピサロ「新種なのか?」

糸蒟「人間が気付かなかっただけじゃな〜い?」

 

ヒカリ「確かにそうですね!」

 

リンク「あ!そうだ!ポケモンバトルしようよ」

ヒカリ「そうですね!対戦ルールは?」

 

カービィ「ここはダブルバトルでしょ」

 

リンク「そうする?」

ヒカリ「わかった!」

リンク「よしちょっと作戦会議してくる」

ヒカリ「おっけー!」

 

 

リンク「お前ら何覚えてるの?」

ピサロ「きりつける」

メタナイト「きりつける」

カービィ「吸い込む」

諏訪子「ばぶるこうせん的なの」

糸蒟「たいあたり」

リンク「ろくでもねぇな、じゃあ最初ピサロと諏訪子ね」

 

 

 

リンク「よし!いくぞ!」

 

 

ヒカリ「よーし!ピッピ、ユンゲラー、頼んだわよ!」

 

 

リンク「ピサロ、諏訪子、行け!」

 

 

ヒカリがモンスターボールを投げるとピンくくて小さい愛くるしいピッピと混ぜずに放置して分離したカレーライスみたいな色したおっさん顔のユンゲラーが現れた

 

 

リンク「先制攻撃だ!ピサロ!きりつける!諏訪子!ばぶるこうせん的なの!」

 

 

ヒカリ「ピッピ!じゅうりょくよ!ユンゲラーはサイケこうせん!」

 

 

ピサロ「させるかよっ!」

 

ピッピ「ピィ〜〜ッ!!」

 

技発動寸前のピッピを大人気なく上空に蹴り飛ばし宙に舞ったピッピを思いっきり地面に切り落とした

 

 

ピッピ「ぴぎゃぁあーーーっ!!!」

 

諏訪子「ええい!鉄輪ミシカルr…おっと、ばぶるこうせん的なのくらえ!」

 

ユンゲラーから放たれた紫色っぽいこうせんを白の細かい弾幕を輪っかのように出現させそれをぶつけて相殺し

それに続いて赤の細かい弾幕を輪っかのように並べた弾幕をユンゲラーにぶつけた

2色の輪っか弾幕はユンゲラーが倒れるまで攻めて攻めて攻めまくり、攻撃がやんだ時にはあたりの地面が全てえぐり取られボロクソにやられたユンゲラーが土から出てきた

 

 

ヒカリ「つ、強い……ユンゲラー、ピッピ、お疲れ様、次はポッタイシ!おねがい!」

ボコボコにされた2匹をモンスターボールに戻すと次は無駄にシャキッとした青いペンギン、ポッタイシを繰り出してきた

 

 

リンク「じゃあ次は糸蒟!行け!」

 

ピサロ「あ〜終わった」

諏訪子「ぬーるいぬるい」

 

糸蒟「こい!」

 

ポッタイシ「ポーーッツ!」

 

 

ヒカリ「ポッタイシ!バブルこうせんよ!」

 

 

リンク「えーっと、糸蒟!はかいこうせん!」

 

 

糸蒟「は、はかい!?……破壊光線!!」

 

 

見た目はロリ中学生の少女が口から眩しすぎて何色なのか分からない光線を吐き出した

 

数秒間音も色もないモノクロの世界が訪れた

 

 

《ギュウウウウウィイイイイイ………》

 

糸蒟「はぁ…はぁ……まさか口から破壊光線吐くとは………」

 

リンク「こっちのセリフだよ…」

ピサロ「すごい破壊力だな!」

カービィ「糸蒟すごーい!」

メタナイト「ポッタイシ大丈夫か?」

諏訪子「別にいいんじゃない?」

 

 

ヒカリ「ポッタイシ…よく頑張ったわね」

ポッタイシ「ポォ〜ッ」

 

ヒカリ「ありがとうございました」

リンク「こちらこそ」

ヒカリ「すごく強いのね、ポケモンジムに挑戦してみたら?」

リンク「いいよいいよ、あ!ところでここはどこなの?」

ヒカリ「ハクタイシティよ?」

リンク「へ〜、なにか名所とかあるの?」

ヒカリ「名所か〜、205番道路のハクタイのもりにチョー怖いもりのようかんがあるよ?」

リンク「なにそれ」

ヒカリ「それがね?女の子やおじいさんの幽霊が出たり、近づくと目を閉じる絵があるのっ」

リンク「よし、行ってくる」

 

 

 

こうして僕らは緑の豊かな森に向かいかなり不気味な屋敷に足を踏み入れた

 

入ると階段とたくさんの部屋がある豪邸のような作りをしていてあたりは真っ暗だがちゃんと前は見えるので問題はない

 

あちこち何もかもがボロボロでいかにもホラーなスポットだ

 

 

諏訪子「ここそんなに怖い?」

糸蒟「なにこの像…まるでこっちが見られているみまい」

カービィ「いや、ホーリーナイトメア社の館の方が100倍怖い」

メタナイト「それは同感だ」

ピサロ「おお、これは人間怖がるだろうな、私の城にも取り入れよう」

リンク「お前ら……」

 

 

とりあえず近くの部屋に入ると長テーブルがありテーブルの向こう側におじいさんが立っている

 

 

リンク「……!?」

 

リンク(金縛り!?)

 

テーブルの向こう側のおじいさんは僕らから見て左側に滑るように足音も立てずに行く

 

リンク(まさかこっちに来る…!!?)

 

おじいさんが視界から消えると金縛りが解けて一斉にメンバーはコケたり抱き合ったりと動揺をした

 

リンク「まて!」

 

諏訪子「退治してやる!」

ピサロ「きっとあのジジイもポケモンだ!」

糸蒟「嘘!行くの!?嫌だァーーっ!」

メタナイト「早くしろ!」

カービィ「糸蒟ファイト!」

 

 

 

リンク「あれ…?」

 

 

おじいさんの後を追ったがその姿はなかった

 

代わりにボロボロのキッチンのゴミ箱から新品の毒消しが見つかった

 

ピサロ「意味深だなぁ」

諏訪子「2回も行ってみようよ!」

糸蒟「マジで言ってんの!?」

 

 

好奇心で食堂を出て階段を上り適当な部屋に駆け込んだ

 

その部屋はたまたまヒカリの言っていた絵が飾ってあるベッドのある部屋だ

 

リンク「うわ〜、、あの絵見てよ」

糸蒟「な…なに?」

リンク「ほら、目だけ動いてるよね、」

 

確かにその絵の目はリンクを捉えており右左に移動すると目も追って見てくるのだ

 

糸蒟「ぃいい、、ひやぁあああ!!」

 

リンク「あっ!」

 

ピサロ「バカ、お前何をしている」

 

部屋を飛び出した糸蒟を追ってピサロも部屋を出ていった

彼女は右隣の部屋に駆け込んだようだ

 

 

リンク「あーあ、僕たちも追いかけよっか」

カービィ「フラグ臭がプンプンするぜ」

メタナイト「全く何しているんだあいつらは…」

 

 

問題の絵がある部屋の右隣の部屋

 

 

糸蒟「ひぃいい……」

 

???「ぁ…」

 

赤いリボンを頭につけた白いワンピースの少女とビビリにビビった糸蒟がばったり出会ってしまった

少女はその場で焦りまくり糸蒟は言葉を失った

 

 

糸蒟「…あなた……」

 

???「………ぅ…」

 

糸蒟「もしかして一人で肝試し!?罰ゲーム!?」

???「ぇ、ちが…」

糸蒟「手冷たっ…大丈夫?」

 

 

 

ピサロ「糸k……」

 

 

糸蒟「あ、ピサr」

 

 

《バタン》

 

 

リンク「なんで扉を閉めたの?」

ピサロ「糸蒟が幽霊と話してる」

リンク「ま、まじで?」

カービィ「嘘だろ、」

メタナイト「だとしたら危険だ、入るぞ」

 

 

メタナイト「糸k………」

 

 

《バタン》

 

 

ピサロ「ほら閉めた」

カービィ「兄さん幽霊怖いの?」

メタナイト「いや、糸蒟居なかったぞ」

ピサロ「え?」

カービィ「もしかして殺られたのかな!!」

 

 

 

カービィ「いt……」

 

 

《バタン》

 

 

メタナイト「居なかっただろ?」

カービィ「いやいたよ」

ピサロ「幽霊にビビって閉めたんだろ?」

カービィ「うん、さっきのおじいさんの幽霊いた」

リンク「まじで?」

メタナイト「あれ?諏訪子は?」

リンク「え?」

ピサロ「元の部屋に一度戻るか」

 

 

問題の絵がある部屋に戻ったが諏訪子の姿は無くその左隣のベッドが2つある部屋にも居なかった

さらにその隣の部屋に入ってみると何故か電気が通っていないはずなのに動いているテレビに釘付けになっている諏訪子を見つけた

 

 

リンク「諏訪子!」

 

 

諏訪子「はい?」

リンク「もう!心配したんだからな!?」

諏訪子「心配ってなんで?」

リンク「ほら、急に居なくなったりするから!」

諏訪子「何だそんなことで…」

リンク「そんなことじゃないよ!これから絶対僕を心配させないこと!命令で絶対!わかった!?」

諏訪子「わ、わかったわよ…」

リンク「わかったならいいよ、ところでこのテレビは?諏訪子がつけたの?」

諏訪子「元々ついてたけど」

 

ピサロ「なんだかこっち側が見られているようだな」

カービィ「物騒なこというねぇ」

メタナイト「ん?こいつ…」

カービィ「や、ちょっと兄さん何するつもり!?」

 

メタナイトがテレビに登り思いっきりギャラクシアでテレビをぶっ叩くとテレビからオレンジ色のプラブマのような形をしたポケモンが飛び出してきた

 

カービィ「兄さん何やってんの!?それ宝剣じゃなかったっけ!?」

メタナイト「宝剣だから多少乱暴に扱っても大丈夫だろう」

ピサロ「おい!そっちじゃないだろ!あのポケモン!」

 

カービィ「うわぁあ!つ、捕まえろーっ!」

 

リンク「モンスターボールがないよ!」

諏訪子「あ、さっきこんなの拾ったわ」

リンク「モンスターボール!よし!みんな!あのポケモンを弱らせて!」

 

 

 

 

糸蒟「ここは…?」

???「こっち……」

 

糸蒟は女の子に連れられ図書室のような部屋にやって来た

 

???「これ……」

糸蒟「これは、ノート…?」

 

彼女が指をさす本には書き殴られたきったねぇ字で

[あんなえたいのしれ...にモ...をもっていかれるとは...]

と書かれていた、しかも古くなっていて読めないものがさらに読めなくなっている

 

糸蒟「よーし!この本を読めるように作り変えてやろう!」

 

近くにあったノートとインクを手に取り何かを書き殴られた本に近づけると光の粉のようなものに変化し古くなったところを修復していった

 

糸蒟「うむ、これで読めるだろう」

 

 

[あんなえたいのしれないやつにモーターをもっていかれるとは]

 

 

糸蒟「モーター?」

???「これ、お父さんの日記」

糸蒟「何があったの?」

???「実はボク、ポケモンを取られちゃって」

糸蒟「!!?」

 

ぼ…僕っ娘だと…!?

糸蒟に衝撃がはしった

 

 

 

 

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