東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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腐魔王

プールでそれぞれ散々な目にあい大げさな防寒具に身を包む中

 

さっきまでの苦労は一体なんだったのかと肩を落とす男子諸君がいた

 

 

治壊と残破の過去が気になりそれに触れるためプールで体の傷について聞こうという決死の作戦が見事に失敗したのだ

 

治壊も残破も傷跡が見えないような水着を着用していたため今更聞くのも「なんで知ってるの?キモ」となる可能性が高い…てゆーかなる

 

 

ラディッツ「はぁぁぁぁ…………」

ピサロ「はぁーーーーーっ…」

真竜王「ぅぅぅぅぅ……」

リンク「ふぁあ……」

禁擲「お前ら元気出せよ」

ピサロ「出せるかクズ」

ラディッツ「テメーのせいだゴミ」

真竜王「永遠の闇に落としてやろうか」

リンク「チョット僕も頭に来たかな〜」

禁擲「ごめんごめんごめん!」

リンク「ゴメンで済んだら勇者は要らないんだよね〜」

ピサロ「ふむ…正しい誤り方を教えてやる必要があるな」

ラディッツ「許さん」

真竜王「ツラかせ、断罪してやる」

 

禁擲「おわおわおわおわ!!ほら!あれは!カービィとメタはどこだっkブァゴワッ!!」

 

話を最後まで聞かずにラディッツが禁擲の顔面に右ストレート

 

禁擲は壁に突き刺さった

 

 

ラディッツ「そういえばチビがいないな」

ピサロ「言われて見ればその通りだ」

 

咲夜「彼らなら永遠亭に向かいましたよ?」

 

真竜王「なんで?」

ピサロ「私に聞くな」

リンク「僕も行こうかな〜」

ラディッツ「何そこ」

禁擲「俺も詳しくは知らない」

 

 

 

《ドゴォオオオゴォゴオゴォ!!バァリバリバリバリバリ!!!ギィイイイイイ!!!》

 

隣の部屋から雷が落ちるような凄まじい音が鳴り響く

よく聞くと死に物狂いで叫ぶ少女この声が聞こえなくもない気がするような…

 

 

真竜王「何やってるんじゃ…」

ラディッツ「やべぇ音聞こえたよな」

ピサロ「結構前から聞こえていたが」

禁擲「すげぇな」

リンク「僕も少し聞こえてたよ」

真竜王「いま雨降ってるっけ」

 

咲夜「降っていません」

 

真竜王「いやあれ絶対雷だよね」

ピサロ「しっ!」

真竜王「?」

 

 

「ぎゃあああああ!!!うぉおおおええええええええ!!!」

 

次は少年の苦しみ悶える叫びとうめき声が隣の部屋から聞こえてくる

 

 

ピサロ「うぉぉ…痛そうな声」

ラディッツ「何があったんだろう」

ピサロ「おい、誰か来るぞ」

 

 

???「おおおい!!!」ガチャァン!!

 

こちらの部屋の扉を勢いよく開いて入ってきたのは声の高い黒髪の混じった金髪の少年

白目が黒く黒目が白と金色のかなり変わった人?だ

 

???「ラディィィィィッツ!!」

 

ラディッツ「だ!誰だお前は!!!」

 

少年は真っ先にラディッツに飛びついた

少年の背丈は霊夢より10cmほど高いくらいで胸のあたりに抱きついてぶら下がっている状態だ

 

 

真竜王「だ…誰じゃこれ」

ピサロ「………なぁもしかして…」

リンク「ピサロ…僕も多分同じこと考えてたよ」

 

 

???「気がついた!?なんとアタ…俺は残破!すごいだろ!!」

ラディッツ「えええええええええ!!?」

 

ピサロ「まじかよ」

リンク「すごいって言うか…やばい」

真竜王「アカン」

禁擲「嘘だろぉぉ…」

 

咲夜「な、何があったんですか?」

 

残破「雷に慣れようと電撃をくらいまくってたら…なんと!性別が転換されていた!」

ラディッツ「なんて体してんだお前は、コーラ開けると口から泡吹くとか、シュークリーム食うとケツからクリームはみ出るとか、たこ焼き食べると腹割ってタコが出てくるとか……挙句の果てには雷で男体化って……」

 

ピサロ「ちょこちょこおかしいけど普通ではないな」

 

残破「ここでもんだい!」

 

残破「アタ…俺はどうやって元に戻ればいいでしょうか!」

 

ピサロ「もっと雷に当たる」

リンク「炎に当たる」

禁擲「水を被る」

真竜王「ラディッツを掘る」

 

ラディッツ「俺が殴る」

残破「竜王とラディッツの採用」

 

ピサロ「M?」

リンク「ドマゾ」

禁擲「まさか男体化するとMになるとは」

真竜王「その前に掘るの?」

 

《ゴォオン!!!》

 

残破「ンォゴゴゴゴゴ…いってぇええええええ」

 

ラディッツ「変態め、成敗してやる」

 

頭を一直線に殴り潰され残破はしゃがみこんだ

 

残破「もっと色気出して殴ってウォブ!!」

 

しゃがむ残破をすくいあげるように蹴りあげる

彼(彼女)は吸い込まれるように天井にダイブ

 

残破「今のよかった」

 

 

ラディッツ「重度の変態と見た」

ピサロ「いきなり殴ったな」

ラディッツ「殴れと言われたんだ、殴る」

禁擲「姉がここまで腐りきってるとは思わなかったよ」

 

 

残破「ねぇ!それより大変なんだ」

 

 

ラディッツ「まず天井から降りてこい」

 

 

残破「めり込んで出られないよ」

 

 

ラディッツ「じゃあそのまま黙ってろ」

真竜王「ひぃ」

ピサロ「凄まじくドS」

リンク「こわぁい」

禁擲「ねぇ、でも大変って何が大変なのか気にならない?」

 

 

残破「気になるよね!!実は!太刀と術が使えなくなっちゃったんだ!!!」

 

 

ピサロ「戦力外になったってことか」

ラディッツ「まじかよ 」

 

 

残破「でも代わりに悪魔の技が使えるようになったんだー!えっへん☆」

 

そういうと残破は出れないと言ったくせに天井からひょいっと一回転して床に降りた

 

 

ラディッツ「で、その悪魔の技ってのは?」

 

残破「まだ良く分からない!」

 

ラディッツ「ダメじゃん!」

 

残破「でもほら!みて!」

 

そういうとなんと頭に5cmほどの赤黒い角と背中には骨の左翼と赤黒い右翼が

おまけにあの矢印のようなしっぽまで

 

真竜王「ダークネス…」

ピサロ「どこぞの萌キャラクターみたいだな」

禁擲「男の娘になっちゃうよー?」

 

残破「何を言うか!立派な男性ぞ!」

ラディッツ「悪魔っていうことは契約とかできるのか?」

残破「俺と契約…したいの?」(上目遣い)

ラディッツ「キモい死ね」

残破「もっとくらさい!!」

 

 

ラディッツ「うわあああああ」

ピサロ「きめぇぇぇぇぇ」

 

禁擲「くそっ、残破を生き返らせなくちゃ!腐ってちゃダメだ!」

 

残破「クククククク…ハッハッハッハッ!!!笑わせてくれるわ!貴様諸共腐らせてくれるわ!!」

 

 

 

 

 

 

 

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