東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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服の謎

 

紅魔館付近

 

 

残破「ねえレミリア」

 

レミリア「何かしら?」

残破「レミリアって霧になるよね」

レミリア「ええ」

残破「あれさ、服どうなってるの?」

レミリア「え?」

残破「服も霧になってさ、さらに蝙蝠化すんじゃん?」

レミリア「う、うん」

残破「あれってさチリになった服を体に粘着させてるの?」

レミリア「待って!それどういう事!??」

残破「それとも体の一部?」

レミリア「え!ちょっと待って!時間をちょうだい」

残破「時間いるの!?服の作り聞くだけで時間!?」

レミリア「あれよ!あれ!う〜…服じゃないのよ!」

残破「え?何それ全裸?」

 

咲夜「ブッ」鼻から紅の滝が流れる

 

レミリア「違うわよ!?違うわよ!!特別なのよ!」

残破「あ〜あ」

レミリア「わかったわね?」

残破「アルパカの毛みたいなノリでね?」

レミリア「は!?アルパカ!意味わかんないわよ!体の毛を編んで作ったって事!?」

残破「そう言う事っしょ?」

レミリア「そうなの!?咲夜!この服どうなってるの!?」

 

咲夜「じぇんらどぅぇす」鼻血ロケットブー

 

フラン「残破〜そんな( ˙-˙ )<アホゥ!!!ほっといて遊ぼ〜よ!」

残破「そうだね!こんな( ˙-˙ )<アホゥ!!!」

 

レミリア「うるさいわね!このバカ」

 

フラン「チルノのパクリ!チルノのパクリ!」

残破「カリスマブレイク!!!」

 

レミリア「はっ!……」

 

残破「前のページで優雅さをアピールし過ぎたせいで余計に酷く見える」

フラン「きゃー魅入っちゃうーなのにこわーい(棒)」

 

レミリア「もう泊めないわよ!?!?」

 

残破「え〜じゃああっちのプリズムリバー邸に行く」

フラン「じゃあ私もそこで引きこもる!」

 

レミリア「嘘よ嘘嘘嘘嘘嘘嘘」

 

 

???「どうしたのレミィ、そんな大声だして」

紅魔館からゆっくりと出てくる

 

 

レミリア「!!!大変よ!館に戻って!」

 

残破「え!?」

フラン「やだぁ」

 

レミリア「早く!あの(くっそニート)パチェが外に出てきたのよ!?雨でも降るに違いないわ!」

残破「うっそぉ!」

フラン「雨やだァ」

咲夜「あ!妹様!」

 

 

パチュリー「私も混ぜ………」

3人は光の速さで館に走り込んで行った

 

 

パチュリー「え?…まあいいわ、たまには一人で散歩でもしようかしら」

 

 

紅魔館図書館

 

 

レミリア「はあ…パチェ、こんなにも早く逝っちゃう何て……」

残破「まだ話した事無いのに…」

フラン「私の脱走阻止したくせに…っまた暴れてやるんだからっ…」

3人はダンボォルさぁんで出来た墓に手を合わせる3人

 

咲夜(な、何が起きているの?)2回目

 

 

紅魔館付近

 

 

パチュリー「うっ…こっこれはっ……ぅうっ………」

 

そう私はやってしまった…今まで私はいずれこうなる事を知っていて

 

パチュリー「…っ………」

 

全身に痛みが走る、でもそれはほんの一瞬

次にとてつもなく重苦しい何かに包まれる

これは今まで私が費やした無駄な行為をいましめるものだ

 

 

私が今まで行っていた事

 

 

 

……… 【引き篭もり】

 

 

 

蝉の寿命が一週間なのはどうしてか、私は知っている

 

蝉は土の中で約六年間食べて寝るだけの生活をおくり

突然外に出て働き始めるのだ

 

六年間も食って寝るだけの人間(など)がいきなり働いたらどうなるだろうか…果たしていつまで続くか…

 

一週間だ

 

急な疲れと外の世界への拒絶

 

六年間どころか100年近く日の当たらない場所で過ごした私は月の光に殺られてしまった

 

 

たかが遠く離れた岩やガスの塊に

 

 

 

 

紅魔館

 

 

パチュリー「…う〜ん」

 

レミリア「目が覚めた?」

パチュリー「レミィ…ここは?」

レミリア「ここはってあなた、紅魔館のベッドよ?図書館に篭もり過ぎてベッドルームすらも忘れちゃったの?」

パチュリー「…そう」

ゆっくりと身をおこしカーテンを開く

レミリア「あ!ちょっと!」

その瞬間眩い光が部屋に一直線に差し込む

パチュリー「目がァ!目がァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

レミリア「きゃぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!灰になるぅううううぅぅうぅ!!!」

 

廊下

 

咲夜「ららら〜らる〜る〜る〜♪」

 

《きゃぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!》

 

咲夜「!!!これはお嬢様の声!!!!!!」

 

ベッドルーム

 

咲夜「お嬢様!!!!!」

目を抑えしゃがみこむパチュリーと柱に刺さったレミリアの姿が目に映る

 

咲夜「お、おじょ!?おじょ!?」

 

レミリア「ギャァァァァァ!!足!足熱い!!!!」

咲夜「お!イヤァア アアアアアアアアアアア アアアアウィルオオオオ オルウェイズラアアブユ!!!!」

あまりにも衝撃的な状態に混乱し発狂する咲夜

 

パチュリー「とっととトトととっとときぃっ!」※時を止めてどうにかして!

 

レミリア「あーちちっ!アーチッ!あーちちちちっ!」

 

 

残破「うるさいなぁ、何してんの?」ガチャ

 

 

残破「……………」パタン

 

 

 

博麗神社

 

霊夢「はいみんなおきてー!」

 

竜王「もうおきているのじゃ」

真竜王「ぐぅ〜ぐぅ〜」

りゅうちゃん「スーーーーー……スーーーーー……」

靈夢「るーことぉ〜ムニャムニャ」

ピサロ「スゥ…スゥ…」

魔理沙「…借りてく…ゼ☆………」

 

霊夢「ん?竜王…寝てるわよね?」

 

竜王「なんじゃ?」※寝ています

 

霊夢「ん?ん?ん?」

サリエル「あらおはよう」

霊夢「おはよう」

 

 

永遠亭

 

 

永琳「起きてください朝ですよ?」

輝夜「う〜ん」

永琳「まったく…」

 

永琳「起きてくださーい」

クロハ「ぁあ?」

永琳「ああ」

 

永琳「おきてくだぉぉおおおおおお!?!?」

カービィ「んームニャムニャ」

 

 

クロハ「医者ー!医者ー!」

 

輝夜「ウールーっさいわねぇどうしたの?」

クロハ「医者見なかったか?」

輝夜「?永琳なら〜…化けモンの腹の中じゃない?」

輝夜が指を指す先には大きく膨れ上がったカービィが気持ち良さそうに眠っている

クロハ「………マジか」

 

 

 

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