東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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スライム無双2

 

裏山のふもとあたり

 

靈夢「ほんとどうかしてるわよ!!」

 

突然音もなくスライムたちが飛び散り美しい円を描く

その中央に降り立った長い髪を揺らし夕陽を弾き輝く六対の翼の少女

彼女は青いステッキのようなものを敵陣に振りかざしこう言った

 

サリエル「死なばもろとも、遅くなったわね」

 

全員「「「登場カッコ良すぎ!!!」」」

シドー「おい!死なばもろともって!俺たちは死なないぞ!」

メタナイト「ふん、死なせないさ…これ以上は…」

サリエル「そうね、失礼したわ!いざ倒れ逝くその時まで」

残破「それにしてもきりがないよ!この量!」

リンク「確かに流石にキツイ」

ピサロ「もう限界か?残破」

残破「アタシはまだまだイケるけどぉー!?アタシのすやぁがお腹いっぱいなのー!」

ピサロ「す、すやぁ…?」

残破「この太刀!名前ないからすやぁって呼んでんの、食べ過ぎたみたい、一気に放出したいんだけどぉぉぉおーーー!」

ピサロ「したらどうだ」

残破「それが出来ないから困ってるんでしょ!!こいつら魔力うっすうすだから強い魔弾が撃てる訳でもないし!」

ピサロ「なるほど、魔力の濃度の問題なのか」

残破「そうゆうこと!」

押し寄せるスライムの群れを太刀をふってでた赤黒い衝撃波でぶっ飛ばす

ピサロ「ふむ…ならば私を斬ってみろ」

残破「はぁ?何考えてんの?」

ピサロ「魔力には自信があるからな」

残破「まさかピサロがこんな頭おかしい奴だとは思わなかったよ、まあいっか、どうなっても知らないよっ!」

容赦なくピサロの肩から斜めに斬りかかる

ピサロ「うっ!グホォッ……どうだ?…」

残破「ちょっと深く入れ過ぎたかもね、うん、OKなかなかいい魔力してんじゃん」

 

治壊「ちょっと〜無駄な仕事増やさないでくれる?」

片手でスライムをぶんまわしながら歩いて来る

 

残破「アタシは悪くないよぉー!」

高く飛び上がり太刀に溜めた魔力と自らの膨大な妖力を放つ

 

治壊「残破のラプソディー(極大技)は発動にちょっと時間がかかるんだよね〜…我が延命の魂よ目覚めよ、この者を癒すため力を解き放ちたまえ」

※セリフに特に意味はありません

ピサロ「狂詩曲(ラプソディー)…?あ、ありがとうな」

リホイミが効いていたため傷を治すのはすぐに終わった

 

シドー「果てしない厨二だな…」

 

クロハ「よう…派手にやってんじゃないか」

シドーの後ろに現れスライムを踏んづける

 

メタナイト「クロハか、なんだか久しぶりに見た気がする」

クロハ「久しぶりじゃないだろ蝙蝠野郎」

 

レミリア「レミリア・スカーレットよ」

 

クロハ「え?」

メタナイト「蝙蝠はやめろ、レミィは吸血鬼だ蝙蝠に部類できる」

レミリア「そうよクロハ」

クロハ「ふぅん、じゃあ…紅い悪魔」

レミリア「なかなかいいんじゃない?」

クロハ「ずいぶんと余裕だな、このキモイ奴らに囲まれちゃったじゃねぇかよ」

レミリア「しょうがないじゃない?この子たち、みんな怯んでるみたいだし…行くわよメタ」

メタナイト「ああ、」

 

ゾーマ「なんか仲いいなあいつら」

シドー「一人だけいい思いしやがって」

 

カービィ「非リア組が妬んでるね!」

ピサロ「なぜ私を見ながら言ってくるんだ」

 

 

残破「魔力練るのに時間かかっちゃったなぁ…よーし!」

赤銀の翼のようなものを生やして宙に浮いたまま太刀を右手に持ち左肩に当てて立つ

 

 

治壊「みんな!残破と同じ高さに飛んで!」

 

ほぼ全員「「「了解」」」

カービィ「うわぁっ!」

またメタナイトに引っ張られる

 

他の奴ら「え?」

 

 

残破「百鬼大魔 ひぐらし!」

西洋風な朱雀と和風な孔雀が残破の後ろに出現し

孔雀が地面をえぐりスライムを残さず空へ投げ出し

朱雀が舞い上がったスライムを跡形もなく燃やす

 

この時治壊と残破の2人以外はその一瞬の出来事を見て思った

 

ひぐらし関係ねぇ…

 

 

同時に残破と同じ高さまで飛ばなかった者たちはこう思った

 

飛んでねぇの…俺(ゾーマ)だけじゃね?

 

 

ゾーマ「ぎぃやぁぁぁぁぁあぁあぁあぁぁぁぁ!!」

地面にぽってり

 

残破「あ」

 

ほぼ全員「「「ゾーマァァァア!!!!!」」」

 

ピサロ「そんな!こんな事がっ…!私は、仲間一人守る事すら出来ないのか!!!」

メタナイト「ピサロ…」

ピサロ「すまない、みな同じ思いか」

靈夢「嘘でしょ……」

りゅうちゃん「おい!目を覚ますのじゃ!うんこ!」

サリエル「そんな!…さっきの言葉はどうしたのよ!」

 

ゾーマ「おま…え、ら……」

 

残破「そんな、アタシのせいで…」

治壊「残破…」

カービィ「メタナイト、そんなに震えて…」

レミリア「いいのよメタ、我慢しなくていいわよ…」

 

……………。

 

 

メタナイト「フッハハハハハハハハッ!!!!」

ピサロ「ブブッ!!ハハハハッハーッハハハハハハ」

シドー「ヒーヒヒヒッひーっひ!」

レミリア「ウフフフフフ!!あははっあはっつっ」

サリエル「クスクスクスクスクス」

真竜王「ギャーッギャギヤギャッ」

カービィ「ポヨッポッぺーーーっぺぺぺ!!!」

 

全員「「「ギャーーーッハハハハハハハハハ」」」

 

ゾーマ「お前らァ!!!黙ってきてりゃ!何してんだ!俺ァ死んでねぇ!!!!」

 

全員「「「え〜〜〜」」」

シドー「ちっ」

 

ゾーマ「今舌打ちしたの誰だ!この野郎!」

 

シドー「おいピサロー」

ピサロ「わ、私か!?」

クロハ「ピサロまじかよー」

 

ゾーマ「おいピサロォー」

 

ピサロ「はぁーーー?」

ゾーマ「おいどういうことだー?」

ピサロ「きも」

ゾーマ「は!?!?」

 

シドー「本気にすんなってめんどくせぇ奴!メダパニ」

 

ゾーマ「ちょ!おま!マホカン…うぉううぉう$♂◇●♡〇※☆%¶⇒Ъ Т」

 

 

サリエル「薬物乱用者より酷いわ」

霊夢「とりあえずおいていきましょう」

真竜王「ガルルルルル」

りゅうちゃん「地面えぐれて裏山増えたね、だってよ」

残破「やったじゃん」

治壊「何がだよ」

レミリア「とりあえず帰りましょう」

残破「日が落ちると傘で日光防ぎきれないよね」

レミリア「まあね、でも大丈夫よそれくらい」

残破「アタシの影に入りなよ、さっきのひぐらしで翼生えてるし日光は充分防げるよ」

レミリア「え?でも別に」

残破「いいのいいの、この効果しばらく残るから!使わないともったいないし」

治壊「なんでそんな技使ったの?」

残破「いやスライム狩りに役立つと思ったんだけど、意外とすぐ一掃出来ちゃってさ」

霊夢「私たちも帰るわよ、クロハとシドーはどうするの?」

クロハ「俺はあっちで、人が多いのは嫌いだ」

シドー「俺も同じ」

霊夢「わかった、それじゃあね」

ピサロ「またなシドー」

シドー「おうよ」

 

博麗神社

 

メタナイト「なんだか懐かしく感じる」

カービィ「なんか僕もそんな気が」

ピサロ「私は微妙だ」

霊夢「なんでそんな?」

ピサロ「一日の長さが違うからか?」

霊夢「どれくらい?」

ピサロ「私たちの世界では寝たらもうつぎの日だし」

カービィ「僕たちは微妙だよね」

メタナイト「一日の長さが曖昧だからな」

リンク「僕はオカリナで自由に変えられるし、元々一日がとても短いし」

霊夢「とんでもない世界ね」

 

 





ちょこっとキャラ紹介コーナー

サーペント・オウミ・エビルドックスピリット

こちらもとんでもなく恥ずかしい本名
オウミ単独で名乗るため本名を知る人は少ない

人狼かと思ったら人狼じゃなかったオリキャラ
思いっきりシリアスに踏み込もうとする恐ろしいやつだ

能力は竜や犬の力を操る程度の能力
化けたり妖術や魔術を扱うのは種族上の問題で能力とはとくに関係ない
オウミにも兄と弟がいてそいつらがそこらの狼と交尾交尾交尾交尾
何と言うことでしょう人狼大繁殖
それにくらべてオウミは童貞を守っている
彼女がどーので兄弟喧嘩がおきたとき

「童貞も守れない奴が何を守れると言うのです」

と兄と弟に言ったらしい
それに対して「無くなったものはもう戻ってこない、俺はヤリちんを極める」
とドヤ顔で言った弟にさらに

「新しい彼女とヤる度に初めてだと言う奴が何を…まったく呆れますね汚らわしい獣め」
「遊び人気取りの早漏れクソ野郎」
「尻軽オンナ収拾車」
「ただヤるだけで恋愛歴0年の非リア」

など他にもたくさんの言葉で相手に反論のスキを与えずそのまま論破をしたりする

ちなみにオウミは結構酷い喘息を持っていてよく人間に紛れて病院に通っている

好きな食べ物はベリー系のパイ

昔、母親の白夜に竜の力を奪われておりその力をペンダントに封じられアカツキに渡される
犬神と邪龍といういわば善と悪の力を両立するのは難しく普通に過ごすだけで莫大なストレスと疲労に体にも負担がかかる事から白夜は3人から竜の力を抜き取った(今はもう大人なので両立は可能)
しかしそのせいでオウミの喘息は悪化、力を取り戻しても直ぐには馴染まず喘息は良くならなかった

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