東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
《パカ》
橙「スキマだーっ……帰れるかなぁ…」
恐る恐る中に入る
突飛な世界の
橙「ここに繋がってたのね」
辺りを見渡すとありとあらゆるものが消滅していっている
橙「ひぇーーっ!消えちゃうー!」
???「……お前、今日はあの日じゃないぞ」
橙「なに!?ねえ!消えちゃうよ!」
黒髪長身の白い肌をした男性が口角を上げて笑っている
???「もうじきカゲロウデイズは消える」
橙「笑ってるのに泣いてるの?」
???「泣いている?俺が?」
橙「自分の事も分からないの?泣いてるよ」
???「それよりお前このままだと消えるぞ」
橙「そ、そうだった!どうしよう!」
???「運の悪い奴だな」
《パカ》
橙「あ!スキマ!」
???「なに?スキマ?」
橙「行くよ!お兄ちゃん!」
???「行くってどこへ!?」
橙は男性の手を引いてスキマに飛び込んだ
地霊殿
さとり「最初はグージャンケンぽい!」
メタナイト「最初はグージャンケンぽい」
メタナイト「あっち向いてほい」
さとり「嘘!負けた」
魔理沙「心読まなかったのか?」
さとり「読んだけど分からなかった」
メタナイト「心を読まれるのなら堂々としないとな」
さとり「考えが素直で率直すぎて読めなかった…」
ピサロ「メタナイトさん」
メタナイト「なんだ?」
ピサロ「今度お手合わせしてもらえないだろうか」
メタナイト「いいだろう、私もピサロと一度剣を交えてみたいと思っていた」
ピサロ「ありがとうございます」
霊夢「かっカービィ!?」
カービィ「う…あぁぁあっ…ぁ……」
霊夢魔理沙「「キャァァァァァァァァァ!」」
竜王「なんじゃなんじゃ」
ハーゴン「腐ッた死体…」
こいし「ぉえ」
さとり「こ…これは?」
カービィ「コピー能力怨霊だよ」
ゾンビのような見た目
霊夢「怨霊じゃないそれゾンビ」
魔理沙「ほんとね」
とある屋敷
ゾーマ「なるほどここは白玉楼というのか」
???「さっきはごめんね、幽々子様に止められなかったらどうなっていたか」
幽々子「妖夢はやり過ぎちゃう事があるのよ」
ゾーマ「愉快なところだな、ところで幻想郷を知っているか?」
幽々子「ここが幻想郷よ?」
ゾーマ「そ!そうなのか!?!?」
妖夢「どうしたの?ゾーマ」
ゾーマ「さっき橙とか言うやつが幻想郷がどーのって」
幽々子「橙にあったの!?」
ゾーマ「ああ、そうだ」
幽々子「藍に教えなきゃ」
妖夢「早く見つかるといいですね」
ゾーマ「迷子なのか?」
幽々子「まあそうじゃない?ゾーマさんも行く?」
ゾーマ「せっかくだしそうさせてもらう」
とある館
橙「帰れたーっ!」
???「ここは?」
橙「幻想郷!碓かここは」
???「紅魔館よ」
橙「あ!レミリア・スカーレット」
レミリア「橙とそこのアンタ名前は?」
???「…無い」
橙「え!?無いの!?」
レミリア「あだ名とかは?」
???「クロハとか黒コノハとか」
レミリア「どうして?」
???「コノハっていう俺に似たやつがいたんだ」
橙「クロハは黒いからクロハなんだね!」
レミリア「じゃあクロハって呼ばせてもらうわ」
クロハ「…そうか」
橙「今笑ったでしょ!」
クロハ「ああ?」
橙「ひぃっ!」
レミリア「とりあえずあなたたちは博麗神社に行きなさい」
クロハ「なぜだ?」
レミリア「そういう運命だからよ」
地霊殿
霊夢「あ!」
ハーゴン「どうした?」
霊夢「紫のとこ行くの忘れてた!」
魔理沙「そうだった!」
霊夢「別世界から来た人集合ー!」
ドラクエキャラ「「うーい」」
宇宙人コンビ「「は〜い」」
霊夢「紫ところいくよ」
ピサロ「そうだったな忘れていた」
さとり「それじゃあね」
こいし「私もどこか行こ〜っと」
みんなで穴ではなく太陽の光が降り注ぐ不思議な道を通って妖怪の山を後にした
博麗神社
霊夢「あれ!」
紫「遅かったじゃない」
神社の屋根に傘をさして立っている
ピサロ「あの人が紫か」
紫「そうよ、私に何の用?今忙しいの」
霊夢「あなた変な人連れ込みすぎよ」
紫「何のこと?」
魔理沙「こいつらだよ」
ドラクエキャラ「「「うぃーす」」」
宇宙人コンビ「「はーい」」
紫「何こいつら」
幽々子「あー、私たちもきたわよ〜」
ゾーマ「ちーす」
霊夢「みんなスキマに吸い込まれたそうでーす」
紫「?そんなことあるわけ」
橙「あるよー!」
紫「橙!探したわよ!」
霊夢「スキマで探したのねへー」(白い目)
紫「しょうがなかったのよ藍が大変だったんだから」
魔理沙「何でだ?」
紫「橙大好きすぎて」
竜王「お前ら離れて話さないで近くで話したらどうじゃ?」
紫「そうね」
屋根から降りてくる
霊夢「ところで藍は?」
紫「部屋でぶっ倒れてるわよ」
カービィ「うわぁぁぁぁぁん!!!」
どこかへ吹っ飛ぶ
魔理沙「カービィ!?」
クロハ「フン」
妖夢「怖っ!」
メタナイト「しょうがないが、少しやりすぎだ」
ハーゴン「吸い込んだ方が悪い」
霊夢「あなたは?」
クロハ「さあな」
魔理沙「何だお前ー!」
クロハ「黙れ」
魔理沙「はー!?うざぁ!」
メタナイト「放っておけ」
魔理沙「そうするしあーキモいキモい!」
メタナイト「お前もあまり敵意を向けるな」
クロハ「ちっ」
ピサロ「大人の対応だ…」
シドー「腹へった」
ハーゴン「シドー様いつの間に言葉がお上手に」
シドー「子ども扱いするなks」
ハーゴン「ひぇええええええええええ!」
どこかへ吹っ飛ぶ
竜王「さすがは破壊神、けっこう飛ぶな」
メタナイト「ロケットなみだな」
紫「えっと…」
霊夢「あ、大事な事忘れてた!」
紫「え?私もう帰るわよ」
霊夢「え!?」
紫「橙おいで」
橙「はーーーい!!!」
紫とスキマに入っていった
霊夢「嘘ぉぉん」
魔理沙「お前らそろそろ夜だけどどこに泊まるんだ?」
竜王「夜こそ起きる物じゃ」
シドー「そもそも寝ない」
カービィ「いてててて…僕は寝るよ」
メタナイト「私もだな」
ピサロ「私も睡眠は取る」
ハーゴン「いててててててて…」
クロハ「俺は帰るところなんて無いしな…」
竜王「霊夢とか言ったな、泊めろよ〜」
霊夢「ええええ!こんなにたくさん!?」
魔理沙「ゾーマもう寝てるぞ」
霊夢「はぁっ!?」
ゾーマ「zzz…」
霊夢「マジだ…」
竜王「じゃあわしも〜」
シドー「散歩する」
ピサロ「私もお邪魔していいか?」
メタナイト「私たちもいいだろうか」
霊夢「しょうがないわね〜いいわよ」
博麗神社にはドラクエキャラと宇宙人コンビ、クロハが泊まることになった