東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
残破が一瞬負傷する数分前………
紅魔館図書館
パチュリー「………誰?」
いつものように本を読んでいると背後になにか人ではないものの気配を感じる
???「警戒しなくていい、賢者よ。私はお前に危害を加えるつもりはない」
パチュリー「あなたが誰だか聞いたの、質問に答えなさい」
???「我が名はミュウツー、人間に造られたポケモンだ」
パチュリー「ぽ…ポケモン?」
ふと後ろを振り返るとそのミュウツーと言う生物は居なくなっていた
紅魔館かっこいい王座付近
レミリア「……誰?」
足を組んで呟く
???「…………ァアーーー」
レミリア「!!?」(デカイ!気づかなかった、いつの間に!!)
何か巨大な物だと思い上を見上げると強い風が吹き
何も居なくなっていた
レミリア「いない!?」
ふと大きい窓が一つ空いていることに気づく
そして今………
紅魔館外全域
残破「なにこれっ!!!思ったよりヤバイ!」
治壊「敵がこんな巨大だとは思はなかった!」
レミリア「反則よ!!スペルカードルールも無視!大きさも無視!」
弁々「おかしいでしょこれはっ!」
緑色の7mほどある中国系な竜のようなドラゴンと紫色の尻尾を生やした人に似た姿をしたピンク色の生物が空を飛び回り見た事もない弾幕を放ってくる
八ツ橋「なんなのっ!?この妖怪!!」
ミュウツー「私はミュウツー、人間に造られてしまったポケモンだ」
紅魔館の上に浮いている
小傘「何それ!?このーーーっ!」
ミュウツーのところまでジャンプをする
???「ァアーーーーーーーーーー」
小傘「このぉ!………え?…ひぇええええええええ」
突然影に飲まれ後ろを振り向くと巨大なドラゴンが大口をあけている
ミュウツー「レックウザ、無駄な殺生はよせ、我々の標的に集中しろ」
レックウザ「グゥウウウウウウウ………」
小傘「ピェエエエッ…」
半泣きしながら雷鼓の隣に降りてくる
レミリア「私の館で好き勝手しないでほしいわ!」
ミュウツー「何っ!ここは貴女の館なのか!?」
レミリア「はぁーっ!?」
ミュウツー「これは失礼した、余りに見た目が幼いからここの主だとは思わなかった」
レミリア「あんたなんなの!?!?今のは殺し文句へつながるフリよ!フリ!察してなにかセリフぶつけるべきでしよ!!!!」
ミュウツー「フリだとっ!この私の知能がついていけないなんて、やはり自然発生の生物と人工的に発生した生物には…」
レミリア「うるさいわねぇ!!!!」
残破「時間稼ぎありがとうね!ベンガル!」
太刀を降りおろし地面に叩きつけると赤黒い虎のような衝撃波がミュウツーに向かう
ミュウツー「!!?まさかこれも作戦の内だということか!!サイコブレイク!」
いかにも2次元チックなビームを出しベンガルを相殺
巨大な爆発がおきる
残破「やばっ!」
治壊「!よけてっ!」
《ギュイイイイイイイイイイイイイイン》
足元の地面が巨大な光線で吹き飛び霧の泉が一気に蒸発をする
シドー「くっそ!これでも被害は少ないほうだぜ!」
どうやらシドーがレックウザの顔面に蹴りを入れ光線をずらしたようだ
美鈴「こいつ!物理攻撃がまるで通らないわ!」
シドー「目玉を狙うぞ!乗れ!」
美鈴「オッケー!」
レミリア「運命ミゼラブルフェイト」
赤い鎖のような形状をしたオーラがミュウツーを追う
ミュウツー「なかなかしつこい技だな!」
何発かかする
レミリア「夜符バッドレディスクランブル」
素早く壁に飛びつきミュウツーに錐揉み体当たりを仕掛ける
ミュウツー「くそっ!」
ガードするが派手に吹き飛び地面に叩きつけられる
治壊「呪われた銀の弾丸(カースシルバーブレッド)」
一発の銀の弾丸は無数に増えミュウツーに向かう
美鈴「こんのぉおおおお」
左目を潰したレックウザの尾を掴み思いっきり投げつける
弁々「八ツ橋!」
八ツ橋「ひぇえっ!わかってる!」
ミュウツーが落ちた場所にレックウザが投げつけられると同時に音符の形の弾幕が降り注ぐ
シドー「メラガイアー!」
美鈴「熾撃大鵬墜撃拳!」
シドーの激しすぎる炎と美鈴の虹色大爆発でレックウザとミュウツーが起き上がってくるすきを与えず大ダメージを与える
雷鼓「あいつらがいない!」
大爆発跡地をいち早く見に来た雷鼓は2匹の姿かないことに気づく
全員「「「え!?!?」」」
雷鼓「ほら!ここを見て…て……なにこれ」
紫色のゲルが2匹をボクったところでうようよしている
残破「これは、メタモン!」
治壊「レックウザとミュウツーがこんな簡単に殺られる訳が無いわよね」
メタモン1「っ…狩染…お前らの負けだ」
メタモン2「………残破…貴様の正体は知っている、その上で貴様らの親父から」
《グチャッ!!》
残破「死ねっ」
喋っている途中のメタモンを踏み潰す
残破「お前は他に言いたいことはあるか」
メタモン1「無いさ、死人の行き着く場所で会おう」
残破「メタモンの癖に調子に乗りやがって」
《グチャグチャ…》
こちらも踏み潰す
レミリア「……正体って?」
残破「アタシの正体?ふふ……世界最強の甘党さ」
紅魔館に入っていく
小傘「怖かったァ」
雷鼓「私たち活躍できてないじゃーん」
弁々「所詮そんなもんだよ」
八ツ橋「そうだよ…出れただけいいじゃん」
シドー「じゃあ俺は帰る、壊映塚作ってこよ」
治壊「じゃあ永夜破作るわ」
レミリア「それじゃ、美鈴門は頼んだわよ」
美鈴「はい!」