東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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親子ゲンカ改

 

紅魔館レミリアの部屋

 

レミリア「まったく…紅魔館全壊にだけはさせないわよ」

咲夜「意外とあっさり離れてくれましたね」

先ほど大ゲンカが始まりそうな時に遠くで喧嘩するように頼んでおいた

咲夜「…あの、お嬢様が手を貸して喧嘩を沈めることも出来たのでは?」

レミリア「家族トラブルに他人が割って入ってくるのってとっても腹が立つのよ?」

咲夜「そうですね、失礼しました」

 

幻想郷の特に何もない草原

 

 

純「ぬぅう!!」

地面に太刀を刺し赤黒い衝撃波を惡殿に向かわせる

 

惡殿「うぉおおあっぶねぇええ!!!」

首筋を衝撃波は通り抜け衝撃波に触れたところはたちまち蒸気になって消えていく

 

禁擲「こんのぉおお!!!」

惡殿の足もとが灼熱の炎で覆われると耳のダイヤ型の真っ黒いピアスが激しく発光する

 

惡殿「おぉっと!!これは渡さねぇぜ!」

ピアスを掴み押させえこむ

 

黄音「ふっ!」

地面が水のように変質し惡殿を沈め始める

舞紀刃「ぇええい!!」

まわの土が盛り上がり惡殿を包み込む

煮瑚海「fuckin'!!」

地面がスパッと切れ浮き上がる

純「消えろ」

黒いもあもあした小さい玉を撃ち飛ばす

 

 

惡殿「っつ!!」

小さい玉は惡殿が包まれた土と岩石の塊に触れるとふんわりと包み込み蒸気を発生させ消えていく

 

臓衰「貰った」

自分で自分の心臓を射抜くと消え行く塊から血が吹き出る

純「ちょ、いきなり心臓いく!?」

臓衰の治療を素早く始める

犯片「姉さんを返せ!」

引き寄せるように手を動かすとまた黒い光が塊から見えてくる

 

 

惡殿「ぅるぁあ!!!調子乗りやがって!痛くも痒くも…いや痒かった!」

黒いオーラを放ちながら塊を吹き飛ばして出てくる

 

 

純「アイツッ姉さんの魔力使ってやがる!」

黄音「ずるいやつ!」

煮瑚海「まあ集団リンチしてるもんね」

 

惡殿「リンチだぁ?こんくらいのハンデがなくちゃぁ対等に戦えねぇんだろ?」

煮瑚海「ゥグッ!!」

思いっきり腹をパンチされゴキゴキと重い音が響く

 

純「煮瑚海!」

惡殿「おらァ!」

純「臭い!!」

惡殿のパンチを銀色のバリアのようなもので防ぐ

 

水菜「ふぁ!!」

手を振りあげると尾の長いトカゲがたくさん現れ惡殿に噛み付き巻き付き飛びかかる

 

臓衰「脳が盗りたいけどなかなか入り込めないっ」

禁擲「俺が炙り出す、そのあいだに奪え!」

 

 

惡殿「ふぅぐっ!!」

一瞬動きが鈍る

 

 

臓衰「盗った!ゲホォッ!!」

油断した瞬間尖った何かが右肩と左足に突き刺さる

 

 

惡殿「ゴファッ、いつのまに盗られてかっ」

同時に惡殿の右肩と左足にも傷ができる

 

 

禁擲「おいアホっ!ったくもぉ!」

臓衰「いぉでててててっバカッ」

炙り出す能力を応用して傷を治療する

 

煮瑚海「っ!陣形を崩さないで!」

 

只今の陣形

 

 

黄音舞紀刃⇔犯片水菜

煮瑚海

 

臓衰禁擲

 

 

 

惡殿

 

 

純「魔障同派」

黒紫の真っ直ぐなビームのようなものを惡殿のピアスに貫通させる

禁擲「うぉわ!!貫通させちゃうの!?」

純「同派だから大丈夫、引っ張り出すよ!」

 

 

惡殿「させるかっ!」

ビームを切断し左手から青い光線を発射し純を吹っ飛ばす

 

 

 

純「ふぇええええええっ!!!」

派手にすっ転び膝を擦りむいて発狂

 

禁擲「うるせぇな!かすり傷でわめくな!」

純「地味に痛いんだよこれ!!」

禁擲「知ってるわそんなん!タンスとかに小指ぶつけた時の方が痛いけどな!」

純「それ超痛い!」

 

 

煮瑚海「陣形!!!」

 

純「は、はぁーーい!!」

 

 

 

惡殿「何やってんだよ真面目に殺り合わせろ!!」

 

純「やっぱり、パパと戦いたくないよぉ」

 

惡殿「お前それめんどくさくなってきただけだろ!!っ!?!?」

気がつくと自分で自分の腹を素手で貫いている事に気づく

 

 

臓衰「おっしぃ!」

禁擲「なんではずしてんだよ!」

 

水菜「えいや!」

さっき出したトカゲを変形させ手のような形にして惡殿の傷口をえぐる

舞紀刃「こんのぉお!」

ひっくるめる能力を応用し丸見えになった惡殿の臓器を遠くから遠隔で丸め潰す

黄音「ぅうぇ気持ち悪っ」

舞紀刃が臓器を丸めた際に折れた肋骨を操り体内の様々なところへ沈め内部を破壊していく

 

 

 

惡殿「グゥフォエッ!!ここまでするか普通っ」

内臓壊滅状態なのに普通に立って叫んでいる

しかも細長い臓器とかはトゥルントゥルン出てきてとても気持ち悪い

 

 

犯片「目ぇよこせ!」

手を引くと惡殿に触っていないのに右目が引っ張られたかのように飛び出し犯片の右手に飛んでくる

 

 

惡殿「いってぇええ!!!お前さっき俺といい感じだったのに急に目ん玉取るとかお前っ……クククク、殺す気は無かったが今になって沸いてきた、この殺意、どうしてくれようか!!」

 

純「みんな!幻想郷もろとも消し飛ばされないようにね!」

 

水菜「幻想郷を異動してお父さんを置いてきぼりにするのは?」

純「可能だけど必ず2人死ぬか置いてきぼりだよそれ」

水菜「なんで?」

純「じゃあまず私たちの魔力を2とするじゃん?」

黄音「少な!」

純「んで異動するのに必要な魔力は12〜3なの、つまり2、3人は魔力を使い果たす必要がある」

舞紀刃「0.5ずつ出せば?」

純「それは不可能とする」

煮瑚海「え?マジ?それどうする?」

 

惡殿「先にあの世へ行きたいやつは誰だ!」

 

純「ちょっとうるさい待って」

 

惡殿「あ、はい、」

 

 

 




治壊と残破のプチ能力表

父親 漆 惡殿
母親 故子

姉 純(治壊) 無に帰す程度の能力
次女 煮瑚海 削り取る程度の能力
兄 禁擲 炙り出す程度の能力
次男 犯片 分解する程度の能力
三女 水菜 具現化する程度の能力
三男 黄音 沈める程度の能力
四男 舞紀刃 ひっくるめる程度の能力
五男 臓衰 衰弱させる程度の能力
四女? 残破
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