東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
煮瑚海「ちょっと、勝ち目ないよ」
禁擲「しってるわそんなもん」
舞紀刃「どうする?」
黄音「おとなしく降参?」
臓衰「そんなことしたら残破が殺られちまうだろ!」
黄音「だよね、ごめん」
犯片「水菜が残破を具現するのは?」
水菜「無理無理、みやぶられるよ」
煮瑚海「ぇえ〜?平和的解決しようよ、LOVE&PEACEだよ」
純「糸蒟姉さんの封術はほっといてもすぐとけるし」
犯片「え?なんで?」
純「さっき同調して意識をおこしたから」
黄音「じゃあもう争う必要はないね」
禁擲「そうだな、てゆーか俺たちなんで戦ってたんだ?」
煮瑚海「なんでだろ」
水菜「なんか馬鹿みたい、水菜もう疲れたし輝夜をもっと崇拝したい」
禁擲「俺もけーねを拝み倒したい」
純「なーんだ、よーし解散解散」
惡殿「まてまて!なんで!?」
臓衰「だってもう戦う必要なくね?」
舞紀刃「そーだそーだ」
惡殿「いやいや!俺は残破殺せってゆったのな?」
純「別にいいじゃん、てか純が世の驚異であって残破はさらに力を持った半分だからって聞いたんだけどさ、実際世界を破壊してんのお父さんじゃん!」
禁擲「あー!そう言えばそうじゃん!」
舞紀刃「おやじぃー!」
水菜「うっそありえなぁい」
黄音「さいてー」
煮瑚海「ありえな〜い、絶対友達いないよね〜」
臓衰「それなー( ^∀^)ゲラゲラ」
犯片「ないわーまじないわぁ〜」
惡殿「何言ってんだよおめぇらぁ!!親に向かってゴラァ!!」
惡殿が叫ぶとともに大きな地震がおき、雲が出ていないのに空が真っ暗になる
舞紀刃「うわぁー!怒った怒ったー!」
水菜「ありえなぁぁい!八つ当たりー!?」
惡殿「ククク、少し早いが、幻想郷はもう終わりだ!」
紫「何?幻想郷を?」
惡殿「!?何者だ」
紫が現れると揺れがおさまる
ブラザーズ「「「ゆかりーーーん!」」」
惡殿「ああ、ばばあ」
ブラザーズ「「「\ピチュ-ン/」」」
紫「何これ…すごい頭にくるわね」
惡殿「で?俺に何の用?」
紫「別に?今すぐ幻想郷から出て行くかここで死ぬかを選びなさい」
惡殿「どっちも断る」
紫「ならこの大地から往ねばいいわ」
結界と弾幕が美しく現れ惡殿に向かって飛ぶ
惡殿「ぅおお!よけんのむず!」
素早く動き回りワープしているように見える
紫「境符 四重結界」
青い結界が発生し惡殿を引き寄せる
惡殿「まてまてっ!結界に吸われるっ!なんで結界って!防御用じゃねえのかよ!!」
紫「今から選択してもいいわよ?死ぬか、出て行くか」
白い蝶の弾幕を無数に発生させ結界にヒットしてる惡殿に向かう
惡殿「うわぁあチョトマテこれはきつい!」
純「いぇーいしねー!」
臓衰「いっけーいけいけいけいけ」
犯片「うぉー!そこそこ!」
惡殿「誰が死ぬかぁ!お前らは俺を本気にさせた、後悔しろ」
黒いオーラを出し弾幕と結界を消滅させる
『後悔するのはお前だ』
惡殿のピアスが激しく黒く輝きどこからか低く恐ろしいが柔らかい声が聞こえる
純「この声!」
舞紀刃「でたぁ〜」
臓衰「知ってる」
煮瑚海「I know.」
水菜「データはあるわ」
禁擲「おいおい、ホントに終わるのか?」
犯片「誰に向けて言ったかだよなぁ」
惡殿「うぉわ、うそうそ落ち着け!」
紫「何!?」
輝きは増し、150cmほどの背丈の少女の影がふわふわ現れる
糸蒟「よぉ、好き勝手使ってくれたじゃないのぉ」
真っ黒い黒目に黒髪に白髪が多めに混じった赤いジャージの少女が少し男っぽい口調で話しかける
惡殿「あ〜いやいや、アレだよ」
糸蒟「ふ〜む、アレかぁ?……もっかい人生やり直して来いこのボケオヤジ!」
惡殿「うわぁあ!!!話せばわかる!話せばァあぁぁああ!!!!」
糸蒟「こんのウンコおやじ!!」
糸蒟が手を横に振ると惡殿はマグロに姿を変え地面をピチピチ飛び跳ねる
煮瑚海「私がさばくよ」
舞紀刃「やったー!お刺身だー!」
紫「!!?待って、食べるの!?」
水菜「うん、もったいないし」
臓衰「ゆかりんも食べる?」
紫「あ、いや、遠慮しておくわ」
漆兄弟はみんな大はしゃぎでマグロ(惡殿)をさばきお刺身にして味わいました
紅魔館の広い部屋
レミリア「あら、お帰りなさい」
残破「たっだいまー!」
フラン「あ!残破ー!もー遅いよー!」
残破「ごめーんごめんご〜、あ、それとこの人が糸蒟姉さん、うちの長女」
レミリア「ふぅーん、アナタが糸蒟ね、よろしく…って長女!?」
糸蒟「そうよ!我輩こそが漆家の長女!糸蒟!さぃッょ!」
レミリア「え、ええ、わかったわ、それにしてもどうして糸蒟はそんな…なんていうの?あの、ショボイ服装なの?」
糸蒟「ん?それはねー学校帰りに石っころにされたからだよ」
レミリア「そうなのね、それとみんなお腹好かない?もうお昼だけど」
臓衰「腹へったー!」
禁擲「くうくう」
煮瑚海「いぇーい!」
糸蒟「おぉ〜!それにしてもみんな久しぶりだな〜!どうよちょっとぉ!みんな大好き糸蒟姉だよ〜」
治壊「私はとても嬉しいです、No.0」
糸蒟「治壊はいつもどうりだね〜!」
治壊「ふふふ、そうですか?」
臓衰「あ、そういや糸蒟姉の能力ってどんなんだっけ?」
糸蒟「作り変える程度の能力かな」
残破「てゆーかお前らはもう帰れよ邪魔くせェ、博麗大結界が緩むだろー!」
禁擲「ふざけんなアホ」
煮瑚海「そーよ!アホ!」
犯片「てか白髪増えた?」
糸蒟「そーなのー!白髪増えたの!ストレスで」
犯片「大丈夫かよ」
糸蒟「大丈夫!我輩はストレスを貯めないタイプだからな!」
臓衰「確かにそんな気する」
糸蒟「だろぉ?」
治壊と残破の家族構成
父親 漆 惡殿
母親 故子
頂点 糸蒟
姉 純(治壊)
次女 煮瑚海
兄 禁擲
次男 犯片
三女 水菜
三男 黄音
四男 舞紀刃
五男 臓衰
四女? 残破