東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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探せ探せ〜い

 

永遠亭

 

 

糸蒟「やほー!」

 

永琳「誰!?」

輝夜「外界人よね」

アカツキ「っ?」

オウミ「…!」

 

糸蒟「ちょちょ、何警戒してんのさ〜、糸蒟だよ糸蒟〜、あ、君たち我輩に合ったことなかったか!」

 

クロハ「頭大丈夫か?」

輝夜「う〜ん、雰囲気のよく似た害児は見たことあるけど」

永琳「最近話題ですものね〜」

アカツキ「この神力…」

オウミ「我らのクニや村の間に川と森が出現した時と同じモノですね」

 

糸蒟「え?そんなこと……したわ」

 

アカツキ「やっぱり、あなたのおかげで村は繁栄した、感謝してるよ」

オウミ「あの森と川のおかげで資源と食料に恵まれましたね」

 

糸蒟「ふっふーん、感謝しなさぁーい!あ、大事なこと忘れてた、今からクロハとオウミとアカツキだっけか?まあ3人の話をするよ」

 

オウミ「我らの話ですか」

クロハ「意味がわらないな」

アカツキ「ホントそれ」

 

糸蒟「まずオウミとアカツキの2人は真実とは違った伝承、すなわち赤ずきんちゃんの影響で虚実が真実になり真実は薄れそれを見たものは死に真実が幻想になったためついでに幻想入りしてしまったとのだと思いマース」

 

オウミ「思いますか…」

アカツキ「意味わらない」

 

糸蒟「そしてクロハ、消えてなくなる時に感情が高まったことで幻想入りを果たした、だけども中途半端な幻想になったため消えたクロハと消えきれなかったクロハが分裂、そして見事融合して完璧な幻想になったんじゃない?」

 

クロハ「じゃない?って、じゃない?…いやいや」

アカツキ「なんて説得力のない…」

オウミ「信じていいのでしょうか」

 

糸蒟「好きにすれば?」

 

クロハ「何故それを伝えに来たんだ?」

 

糸蒟「我輩も知らないよ〜、残破は何考えてるか分からなよ」

 

オウミ「それでは、我らは…」

 

糸蒟「あ!あとリンク!じゃね!」

白と黒のオーラを身にまとうとふわっと消えてしまった

 

オウミ「シカト…」

クロハ「プッ」

 

 

八雲一家

 

 

糸蒟「ハロ〜」

 

紫「なんのよう?」

藍「あなたは?」

リンク「ん?」

 

糸蒟「ん?糸蒟だよ、美味しそうでしょ?」

 

紫「え、まあ」

 

糸蒟「おお、それにしても残破の予想はよく当たるなぁ、リンク話がある、藍と橙のことについてもね」

 

リンク「僕?」

藍「わ、私にも?」

 

糸蒟「リンク!お前はゼルダ姫を探しに来たのだーー!」

 

リンク「!!、いきなり大きな声出さないでよっ耳がっ」

 

糸蒟「藍と橙は幻想入りするには少し難しい者たちをスキマを使って連れてこさせるために何者かに別世界へトリップさせられた!このことについては保証しよう!」

 

紫「…私は利用されてたってこと?」

藍「紫様はなにも」

 

糸蒟「うん!利用されてた!」

 

藍「ちょ、」

紫「大結界と幻想郷のバランスを崩した責任があるわね、どうすればみんな元の世界へ返せるの?」

 

糸蒟「条件を満たす必要があるね、リンクなら第一にゼルダ姫を見つける必要があるのと消えた記憶を思い出す必要があると思う」

 

リンク「消えた記憶?」

ナビィ「リンク!何か心当たりとかぁ〜ある?」

リンク「心当たりか…いてててっ!いたたたたたた」

 

糸蒟「おお、こりゃすごい、まあそれじゃあね」

 

藍「あ、ちょっと」

紫「行っちゃったわね」

 

 

人里たい焼き屋さん前

 

糸蒟「他に外界人いたっけな〜…あ、たい焼きだ!」

 

オルデミ「あらいらっしゃい」

糸蒟「マスターいつもの」

オルデミ「アンタここくるの初めてでしょ、それにここはカフェじゃないわよ」

糸蒟「う〜ん、じゃあね〜、うぐいすとチョコと緑茶で」

オルデミ「了解」

 

 

博麗神社

 

 

ゾーマ「早速ピサロ張り切ってんな」

エルギオス「せっかく面白い服装してたのに着物に着替え直しちゃったし」

ピサロ「こっちの方が動きやすいからな……すぐに見つけてやる」

真竜王「頑張れるじゃ〜」

りゅうちゃん「ほんのり応援しておるぞ〜」

ピサロ「それにしても霖之助さんとお揃いとは…」

 

幻想郷は基本女性しかいないのでメンズファッションが激少なくたまたま博麗神社にあった服は霖之助の着ている着物の色違いで赤と黒バージョン

全体的に帯はゆる〜く結んであり若干はだけた着こなし

 

ゾーマ「それにしてもあの胸元の開きぐわい、色欲全開だな」ヒソヒソ

りゅうちゃん「ロザリー見つけたら即襲えるようにゆる〜くしてあるのじゃな」ヒソヒソ

真竜王「ピサロはなぜのそ頭の赤いやつと首輪っぽいものは常備しておるのじゃ?」

ピサロ「う〜む、印象付?」

カービィ「印象だってよ」ヒソヒソ

メタナイト「装飾品で印象を付けるのは基本だからな」ヒソヒソ

ピサロ「……それにしてもどこを探せばいいのだ」

ゾーマ「珍しいな、いつもののりなら馬鹿みたいにどっか探しに行くだろ」

ピサロ「なんの根拠もなく探しに行ったところで見つからないだろうしな、人間どもに連れ去られた事を考えると関係ないところを探す私を見て余裕を持って遠くに逃げるし」

メタナイト「1つ大切なことを忘れていないか?」

カービィ「ホントだよもう」

ピサロ「なんだ?」

カービィ「なんだじゃないよ、僕たちがついてるんだから、少しは頼ってくれてもいいんじゃない?」

真竜王「あー確かに!おぬしわしらのことを信用していないのかーー!?」

りゅうちゃん「だとしたら許す訳にはいかぬな!」

ゾーマ「俺たちが先にロザリー見つけて感動の再会を邪魔してやるよ!!」

エルギオス「この野郎ー!見つけちゃうからなー!」

カービィ「やーいバーカバーか!!」

アホ四人衆はどこかへ走り去ってしまった

 

ピサロ「あいつら…」

メタナイト「まったく、なんの根拠もなしに行ってしまったな」

ピサロ「あのアホどもには負けたくないな、急ぐか」

メタナイト「美味しいところは私がもらってもいいんだぞ?」

ピサロ「ふん、渡すか!」

メタナイト「勝負だ!」

結局こいつらもアホだった

 

霊夢「どこ探しに行くつもりなのかしら」

サリエル「男って分からないわね」

霊夢「私たちはアホが帰ってくるまで何する?」

サリエル「なにか食べたいわ」

少し近いところからオカリナの優しい音色が聞こえてくる

サリエル「あら靈夢がオカリナを吹いてるわよ?何か悪いものでもたべたのかしら」

靈夢《〜〜〜♪》

霊夢「結構うまいわね」

靈夢「なんだか吹ける気がしたんだよね」

サリエル「あのどアホっ子がねぇ〜」

 

 

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