ホモ先生と男子生徒   作:作刀

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ホモと行く対策委員会編
ホモと行くアビドス


 

"フーッ!フーッ!……!"

 

「……」カリカリカリ

 

"んー!!んっ………んー……♡"

 

「……」カタカタカタ

 

"はぁ……はぁ……んっ♡"ビクンビクン

 

「さっきから気色悪いんだよテメェ!?」

 

 

 

現在、俺はシャーレで書類仕事をしている。まあシャーレの主であるホモ(先生)は全身をロープでぐるぐる巻きにした状態で目と口を布で塞いでいる。当たり前だろなんで自分の事襲おうとしてくるホモと一緒に仕事なんかしなきゃならないんだ。仕事してる途中に俺の動きを全く見逃さずに一挙手一投足を眺めてるんだぞ。いつ掘られるか気が気で仕事にならん。しかもこいつ何に興奮してるのかしらんけど感じながらビクンビクンしてるし。キッショいな

 

 

 

「何に感じてんのか知らねえけどそれ以上気色悪い声出したら窓から放り出すぞ。ていうか放り出していいか?」

 

"んー……♡"

 

「……」

 

 

おっと、そう言えば口を布で塞いだままだったな。とりあえず口だけ開放してやろう。それ以外はそのままだ。というかもう帰りたいんだが?何が悲しくて縛られて気色悪い声出してるホモと一緒の部屋で仕事なんかやらなきゃいけないんだよ

 

 

「もう一度言うぞ。何に感じてんのかは知らねーけどそれ以上気色悪い声を出したら窓から放り出す」

 

"そんな事言わないでよ!こっちは拘束&放置プレイで興奮してるのに声も出せないなんて!"

 

「よーしお前もう喋んな。俺の耳が腐る。な~んでテメェみたいなのが先生なんだよ明らか人選ミスじゃん」

 

 

 

ほんとになんでこいつなんだよ。本編先生みたいな生徒の為なら犠牲も厭わない。特定の生徒に対しては変態になるモッテモテのイケメン先生がよかった。そしたら生徒とのイチャイチャを眺められたのに……

 

 

「じゃあ俺がやれる分の仕事は終わったからもう帰る。後1週間はシャーレには来ねえから仕事手伝ってほしけりゃ他の生徒を頼れよ。あわよくばそのまま生徒とのラブロマンス始めろ。ウキウキで眺めてやるよ」

 

"私はリュウセイとのラブロマンスしか必要ない!"

 

 

 

ふざけたことを抜かしやがったホモの目の前に大量の書類の山を置いて頑張れよって邪悪な笑みを浮かべて俺は自分の家に帰った。しかし翌日、なぜかホモからのメールがあった。あれ?俺こいつとモモトーク交換してたっけ?もしやあのホモ勝手に俺のスマホいじって登録しやがったな?いやなんでパスワードわかるんだこえーよ。また1つあいつをぶん殴らなきゃいけない理由ができたな

 

 

 

しかしとりあえずメールは見ることにした。そしてそのメールを見た俺は顔を歪めた。何やらアビドスに行くから一緒について来て欲しい!とのことだった。別にアビドスに行くのはいいけどあのホモと一緒は嫌なんだが。まあ俺一人で行ったって警戒されるだけだから行くには行くが……

 

 

 

『分かった。準備するから待っとけ』

 

 

俺はそう返信して準備を始めようとしたが10秒後ぐらいに返信が来たからとりあえず無視した。どうせ良かった!とか大好きだよ!とかだろ。普通の先生だったら嬉しかったんだけどホモだからなぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

"あ、暑いぃ……"

 

「おう、そのまま干からびて死んどけ」

 

 

 

 

準備が完了した俺はホモと合流し、アビドスへ向かった。そして到着してからアビドス高校に行こうとしたのだが、予想外に広く先生は水などを切らして地面に倒れている。こいつ俺とのお出かけだ〜とか浮かれてたから多分準備を怠っていたんだろう。ザマァ見ろホモ野郎

 

 

"み、水が欲しいな……?"

 

「おう、そうか、じゃあ……あげねーよバーカ!」ゴクゴク

 

 

 

俺はペットボトルに半分ほど残っていた水を飲み干してホモの目の前に空のペットボトルを放り投げた。予備は後三本ほどあるから構わない。まあこうなることを予想して先生用に一本は取ってある。殺してーとは思ってるけど死んでほしいわけじゃない。つーか先生が死んだらキヴォトスが破滅する。こればっかりは俺じゃどうにもならん。かと言ってホモなのはいただけない。できれば最小限の……まあ呼び出すなら原作ストーリーのとこぐらいにしてほしい。まあだから多少のいたずらは許してくれ。これで俺のことを多少は嫌いになってくれたらなとも思う

 

 

 

 

「はっ残念だったな。もう水はねーよw」

 

"あ、リュウセイが口をつけたペットボトル……"

 

「は?」

 

"レロレロレロレロレロ……!!"

 

「」

 

 

 

あろうことか、このクソホモは空になったペットボトルの飲み口の部分を花京院がチェリーを舌の上で転がしている時みたいに舐めだした。やっぱ死なねぇかなコイツ。つーかいつまでやってんだ!

 

 

 

"ん〜!!生き返る〜!!リュウセイの唾液の味がするよ〜!!"

 

「お、おま!?マジで気持ち悪すぎるぞ!?そういう事すんのは褐色美少女の足だけにしとけ!」

 

"私は舐めるなら褐色美少女よりもリュウセイの足がいい!"

 

「そんな事あっていいわけねえだろぉ!?」

 

 

 

イオリの足を舐めない先生なんて先生じゃねーよ!ていうか多分ワカモもチュートリアルの時に先生に一目惚れしてるよな?顔は無駄にいいしな。てことはホモ化してるコイツを見たらNTRとかWSSとかで俺の事殺しにこねえかな?そうなれば俺も全力で抵抗しなきゃいけないことになる……

 

 

「くそっ……何とかしてこいつをノンケに戻さなくては……」

 

「えっと、何、してるの……?」

 

「あ……?」

 

"レロレロレロレロレロ……ん?

 

 

 

うおっ、なんか急に顔のいい女が現れたと思ったらアビドススナオオカミこと、砂狼シロコじゃねーか。いやぁ、やっぱブルアカの生徒は顔がいいよなぁ……それなのにこのホモは顔はいいくせに言動が終わってやがる。いやまぁ生徒も終わってる奴は終わってるが

 

 

「えっと、なにか困ってる……?」

 

「遭難だよ」

 

「やっぱり……それで、何に困ってるの?」

 

「だから遭難だよ」

 

「いや、何に困ってるか聞いてるの。ずっとそうなんだよって肯定されてもわからない」

 

「だから遭難だって!」

 

「ん!それじゃわからない!」

 

「なんでわかんねーんだよ!?」

 

 

 

こいつまさか俺が遭難だよって言ってるのをそうなんですよ~って肯定してるみたいな勘違いをしてんのか?シロコの脳内では困ってることがある→そうなんです→何に困ってるの?→そうなんです→だから何に困ってるか聞いてるの。肯定は求めてない→だからそうなんだよ!→それじゃわからない!みたいな俺がひたすらに肯定し続けるヤバい奴みたいになってる

 

 

 

「悪いな。俺の言い方が悪かった。、正しくは俺たちはこのアビドス地区で遭難してるんだよ」

 

「ん、そういうことだったんだね。だったらはじめからそう言うべき」

 

「言ってんだけどなぁ……」

 

 

なんだこのすれ違いコントみたいなのは。ていうかこのホモはいつまでペットボトル舐めてんだ!いい加減にしろよ!?やっぱこいつここにほっといて行こうかな

 

 

「ちなみにどこを目指してるの?」

 

「アビドス高校」

 

「ん、ならちょうどいい。私についてきて。案内してあげる」

 

「お!それはありがたい!ほら立てホモ野郎。この子が……えっと、名前なんだっけ?」

 

「私は砂狼シロコ」

 

「俺は星空リュウセイ。んでこっちのずっとペットボトル舐めてる奴が先生な。俺は認めたくねえけど」

 

「あ、そうなんだ……なんでこんなにずっとペットボトルを舐めてるの?」

 

「聞くな。説明したくもない」

 

"はあ……はあ……もっと、もっと欲しい……!!"

 

 

 

もう俺の唾液の味とか残ってないだろそれ。もうこいつのこと見たくないぞ俺は。もうストーリーとかいいからコイツだけ残して家に帰ろうかな。このままでは俺の精神がすり減るばかりだ

 

 

「えっと、先生?は立てるの?」

 

「ほら立てホモ野郎」

 

"いや〜、私はリュウセイに背負ってほしいな〜って……"

 

「そうか、自分で歩け。それが無理ならシロコに頼め」

 

「え、それはちょっと……」

 

 

 

おい、あまりのキモさのせいでシロコに引かれてんじゃねーか。どうすんだよこれ。ん?おい何立ってんだよ。ていうかナニも勃ってるじゃねーか!?お、おい!俺に近寄るんじゃねぇぇぇぇ!?

 

 

「う、うおおおおおおお!!!」

 

"まってリュウセイーー!!!リュウセイが背負ってくれないなら自分から背中に乗りに行くもんね!ていうか私の私が危険な状態だからリュウセイに慰めてほしいな!!"

 

「うっせぇ近寄んなぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

俺は追いかけてくるホモから全速力で逃げる。ていうかなんでこいつ普通についてきてんの?俺キヴォトス人だぜ?それにお前はさっきまで水分不足で倒れてたじゃねーかよ!そんな奴が出していい速度じゃねーよ!全く振り切れねえ!

 

 

「ん、なんだか楽しそう」

 

「この状況のどこをどう見て楽しいって感情になるんだ、ええ!?」

 

「じゃあこのまま案内するからついてきてね」

 

「クッソがぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

ホモから逃げつつ、俺はシロコについて行き、アビドス高校にたどり着いた。流石にあのホモは疲れたのか、肩を揺らしながら息切れしていた。とりあえず水の入ったペットボトルだけ渡しておくことにした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウセイの関係について

  • 先生を躱しつつハーレムを作る
  • リュウセイホモ化。先生と付き合う
  • 誰か一人と付き合って先生を遠ざける
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