ボンプリ短篇集   作:つるみ鎌太朗

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ボンプリのつもりで書いていましたが、CP小説っぽくはないです。キャラ崩壊のみ注意してください。


チキチキ! モーレツなるしずむレース

 

「おれたち」

「わたしたち」

 

『入れ替わってる~!?』

 

 入れ替わりモノとして聞いたことのあるセリフを吐いて、プリンプリンとボンボンは顔を見合せた。

 

 先ほど二人は同時に何もないところで転び、同時に起き上がったばかり。

 

 そうして互いの顔を見た瞬間に叫んだのだ。

 秋晴れの心地のよい昼下がりの出来事である。

 

 道の真ん真ん中で騒がしくする二人を、共通の友だちで旅の仲間であるカセイジンが木陰へ誘導した。

 

「二人とも、道行く人にじろじろ見られていましたよ。いくら入れ替わったと言っても落ち着きましょう」

「カセイジンはどんな時でも冷静だね! すごいや!」

 

 ピンクのおさげ頭のオサゲがはしゃぎながら感心している。

 お耳の大きなカセイジンはすこしだけはにかむと、コホンと咳払いした。

 

「はるか過去の国へタイムスリップしたり、四次元のはざまの国へ旅したりするのに、いちいち驚いては身が持ちませんからね」

「今、すごくメタいものを聞いたわ……」

 

 モンキーを抱えながら白いふわふわ頭のボンボン――中身はプリンプリンが言う。

 それを銀髪を左右にお団子でまとめたプリンプリン――中身はボンボンが横目で見つつ、ウーンとうなった。

 

「自分の顔を直接見るなんて、めったにないから新鮮だな。おれ、やっぱり二枚目だね」

「それを言うならわたしもよ。

ボンボン、口を尖らせないで。わたしの顔でおかしな表情をするのはやめてちょうだい」

「エッ、そんな顔してた?」

「していたわ。でも、かわいかったから許すわ……」

 

 お互いを褒め合いながら自身の容姿を讃えるという高度なナルシズムを目の当たりにし、オサゲは『すごいなあ』と目を丸くしている。

 

「ねえったらねえ。とりあえず、マイホームさんとワットさんが待ってる広場まで行く?」

「そうねえ。ここでじっとしていても仕方がないものね」

「さんせー!」

 

 プリンプリンの姿でボンボンが拳を振り上げた。

 ブレスレットに繋がれたシルクのマントがひらりと舞うのを、プリンプリンがボンボンの碧の目で追う。

 

「ああ、ボンボン。もっとおしとやかに振舞って」

「注文が多いよプリンプリン! 心配しなくても、きみはどんな時だってかわいいさ!」

「イマイチ緊張感がないですね、ワタシたちは」

 

 カセイジンの水色の短髪頭から、金の小さな帽子がずるりと落っこちそうになった。

 なんだかんだ落ち着きを取り戻した一行は町まで再び歩きだす。

 青空にはいわし雲。紅葉した木々が美しい季節。

 

「あんまり景色がきれいだと唄いたくなるわね」

 

 声に出した瞬間、プリンプリンはハッとする。

 

「わたし、ボンボンの声だとどう唄えばいいかわからないわ……」

 

 肩を落とすプリンプリンを声の主であるボンボンが励ました。

 

「お腹から思いっきり声を出せばいいんだよプリンプリン! 普段とそう変わりないさ、ほら」

 

 ボンボンが唄う姿勢に入ると、モンキーがどこからともなく白いギターを持ってくる。

 彼女である彼は肩に引っさげて唄いはじめた。

 

『……〜♪ 〜♬ 〜♩♩』

 

 持ち歌である『今こそ』の一節を情感たっぷりに披露してくれるボンボン。

 

「こんな渋いプリンプリンは初めて見たよ」

 

 かたわらでオサゲが苦笑いした。

 プリンプリンも困ったように眉を寄せる。

 

「もう、ボンボンったら。

わたしの体でギターを弾くならもう少し肩を寄せて、この世の不条理に押しつぶされそうな、それでも生きていく健気さを強調してほしいわね」

「キキッキィ? イマナンテェ?」

 

 あさっての方向の指摘にお猿のモンキーも話しださずにはいられなかったようだ。

 ボンボンはギターを下ろすと疲れた顔で、

 

「ねえ、プリンプリン。唄うのは元に戻ってからにしよう」

 

 と提案した。

 みんなもうなずく。

 

 モンキーがまたギターをどこかへ持っていき、一行は歩を進めた。

 ぽつぽつと会話をはじめては、入れ替わったふたりが慣れない姿への戸惑いを口にする。

 

「ボンボンの体ってナンだかスースーするわ。服の面積がなさすぎない?」

 

 プリンプリンが自分の体を見下ろしながら言った。

 ボンボンの身は本物の彼女の体よりはしっかりしているが、まだ少年らしく細身。

 長く細い手足がむきだしのまま外気に触れていた。

 

「そうかなあプリンプリン。おれはこの服、洒落てて気に入ってるよ!」

 

 ボンボンがしげしげと自分の服装を確かめる。

 だがプリンプリンはまだ不満顔だ。

 

「素肌にベストはインドっぽいからいいとして、どうしてズボンにスリットが入っているの? 脚がほぼ見えているじゃない。

いつもは気にしてなかったケドいやァね……ハレンチだわ!」

「それはきみが女の子だからだよプリンプリン! おれは男だから動きやすいほうが好きなのさ!」

「ボンボン、令和の時代にその言い方ってないわ。N○Kらしくあらゆる価値観のひとに配慮しなくちゃぁならないわ。

それにわたし、寒いのよ。あなたの体で風邪をひいちゃいそう」

「エーッ? ハイリョとかわかんないけど、それは大変だプリンプリン!

温めなくっちゃいけないよ! おれ、きみが病気になったらヤだよ!」

 

 ボンボンは驚いた顔をして、すぐにプリンプリンに横からぎゅっと抱きつく。

 二人の間に温かい空気が生まれた。

 

「こういう時はおしくらまんじゅうがいいよ。おれもナンだかあったまってきちゃったナ」

「ぼくも混ぜてー!」

「キィ〜!」

 

 オサゲやモンキーも反対側からプリンプリンにしがみつく。

 はたから見たら一人の少年を囲む子どもとお猿さんで、微笑ましい光景でしかなかった。

 

 しかし中心であるプリンプリン――外見はボンボンは自分の身でくっついてくるボンボンをじろりと見やる。

 

「ボンボン……女の子はね、そうみだりに男の子に引っついたりしないわ。軽薄に見えてしまうでしょう」

「でも、おれ、いつもどおりだよ」

「わたしたち、いつも近いのねえ。戻った時ももう少し考えたほうがいいかもしれないわ」

「えっ、えっ……プリンプリン……」

 

 普段の行いを責められ、ボンボンは傷ついたようだった。

 長いまつ毛にふちどられたとび色の瞳にみるみるうちに涙が浮かび……。

 

「あっ、それはダメ。反則だわ。

わたしの顔で泣かれると何も言えなくなっちゃうじゃない」

 

 すぐに事態が火消しされた。

 一部始終を黙って見守っていたカセイジンがジト目で、

 

「先ほどからプリンプリンは何かのタガが外れてしまったみたいです。

いつも、こんなにナルシストでしたかねえ?」

 

 と指摘する。

 しかしプリンプリンはこの言葉を完全にシカト。

 

「ねえ~、カセイジン! あなたもいらっしゃいよ、みんな素肌にベストで秋にしては寒すぎるわ〜!」

 

 と呼びかけた。

 カセイジンはそそくさとみんなが引っつきあっている輪に入り、暖を取る。

 

 道中この状態で進んでいたら行き交う人々にニコニコ顔で眺められた。

 四人と一匹は恥ずかしげもなく歩き、難なく町へ到着した。

 

 白い石畳が敷き詰められた、風情のある街並み。

 広場の噴水に赤毛のマイホームとピンクスーツのワット博士が腰かけていた。

 

「あら、プリンプリンちゃん。おかえりなさい!」

「ボンボンくんはどうした? みんなでそうひっつきもっつきしてからに」

 

 カセイジンがかくかくしかじか、いきさつを説明する。

 マイホームのおヒゲがげんなり下がった。

 

「なしてきみらはそう、摩訶不思議な問題にあいやすいんや……」

「ぐうの音も出ません」

 

 カセイジンがうなだれると、ワットが丸メガネを光らせて熱弁を振るう。

 

「ここは動物学の権威、ワット博士の出番なんだよ。お立ち会い!

コケたショックで精神の入れ替わりが起きたならァ〜、その逆も然り!

もういちどコケてみれば、きっと二人は元通り! わかったらすぐにやってみよォ〜じゃぁ、ないのッ!」

 

 どこらへんが動物学と関係があるのか不明だが有無を言わさぬ迫力があった。

 プリンプリン――現状はボンボンの姿――が『ふうむ』と手を口もとに寄せる。

 

「言っていることはわかるけど、コケた時にケガをするかもしれないわ」

「おれは構わないよプリンプリン!

早く戻ろうよ! ドレスって歩きにくいったらありゃしない!!」

 

 ボンボン――現状はプリンプリンの姿――がうずうずしているのを、プリンプリンがたしなめた。

 

「わたしもそうよ。男の子の体って落ち着かないわ……。

でも、戻った瞬間にケガであなたが痛い思いをするのもかわいそうだから……」

「プ、プリンプリン……」

 

 ボンボンがプルプルと震えはじめる。

 その表情は恍惚としていた。

 

「きみ本当に優しいんだね……。おれ、きみのこと惚れ直しちゃったよ。

さすがおれの恋人……ハッ!」

 

 朱い頬のまま息を呑むボンボン。

 その場で固まったかと思えば、次の瞬間に胸の前で両手を合わせるポーズを取る。

 

「ボッ……ボンボンはわたしの恋人!

わたしは、ボンボンの恋人プリンプリン♡」

 

 上ずった声で努めてかわいらしく宣言した。

 するとすっかり舞い上がったのか、近くにあった街灯へフラフラと近づき、

 

「キャアアアア!! キャアアアアア!!」

 

 と額をガンガン打ちはじめる。

 

「わたしのおでこー!!」

 

 プリンプリンが駆け寄ってボンボンを引きはがした。

 ボンボン――見た目はプリンプリン――の額には赤い痕がついてしまっている。

 

「なんて、恐ろしいことを……!」

 

 ボンボンの顔で青ざめるプリンプリンの横でオサゲが呆れていた。

 

「いつも『それは言いすぎ』って言ってるのに、ぜんぜん直さないんだもん。

ボンボンはもう手遅れさ。な、モンキー」

「ケッション」

 

 ナンでもない顔でモンキーも同意した。

 カセイジンがプリンプリンへ進言する。

 

「プリンプリン、コケて出来るケガなんかよりボンボンの暴走のほうがはるかに恐ろしいですよ」

 

 プリンプリンも首を縦に振った。

 腕の中にいるボンボン――しつこいようだが外見はプリンプリン――を見つめる。

 

「ボンボン、頭はもうだいじょうぶ?

わたしたち、一、二の三でコケるわよ」

 

 勝手なことをしでかさないように、しっかり手を握った。

 プリンプリンの白魚のような手は、ボンボンの少年らしいが骨ばった手に掴まれるとほとんど見えない。

 

 ボンボンがとび色の目をそっと伏せる。

 

「プ、プリンプリン……おれの顔でそんなに見つめられると、照れちゃうなぁ……!」

 

 明らかに現状を理解していない言葉に、プリンプリンが思い詰めた顔になる。

 顔の輪郭に汗がつたった。

  

「――ボンボンが自己愛に目覚めはじめている。事態は一刻を争うわ!

もはや多少の犠牲なんか気にしてる場合じゃない!」

 

 彼女はボンボンを脇に抱え、広場の開けたところで下ろす。

 

「さあ、ボンボン。行くわよ!」

「きみが言うなら!」

 

 せーの、と二人は一歩引いた。

 

『一、二の三!』

 

 声を合わせ、タイミングを合わせ、二人は……その場ででんぐり返る。

 

「な、何をしているんですか!?」

 

 カセイジンが慌てて二人へ近づく。

 座り込んだままのボンボン(体はプリンプリン)がキョトンとした顔で彼を見あげた。

 

「んー……ナンか勢いづいてでんぐり返ししちゃったみたい」

「勢いってナンですか!? 戻るためにやったことなのに!」

「しょうがないだろ。おれ、お前さんと違って運動神経イイから反射でやっちゃったんだもん」

「さりげなくdisるの辞めてもらっていいですか!? しかもプリンプリンの顔で言われると、より傷つきますよォ!」

 

 彼らがやいのやいの言っていると、服の土ぼこりを払いながらプリンプリン(体はボンボン)が割って入る。

 

「ちょっと待って! 聞き捨てならないわ、カセイジン。

わたしの顔で言われたら、傷つく言葉もマイルドに聞こえないかしら?

あなたの言うべきことは『ああ、きみが今プリンプリンで助かった!』ではなくて?」

「そんなワケないでしょう!

本当にどうしちゃったんですプリンプリン!? ナルシズムの権化みたいになってますよ!」

 

 自己愛を隠そうともしないプリンプリンに、もはやカセイジンも頭を抱えた。

 そんな彼にさらなる災難が降りかかる!

 

「ねえ、マイホ〜〜〜ム。コケるのが難しいなら、頭をゴッツンコしても衝撃で戻るんじゃないかしらァ?」

「そうやね、ワットさん! さすが小生のマイライフにしてマイワイフ。すばらしい!」

「んんん、マイッホ~~~ム……♡」

「ワットさァん……♡」

「ぁワワワァ……、子どもの前で何をしているんですか!

ダメです、ダメですってば」

 

 突然イチャつきはじめたマイホーム夫妻に、カセイジンは慌ててメガネごと視界を覆い隠した。

 オサゲとモンキーはすっかり観客気分だ。

 

「モンキー、カセイジンはこんなんなっても状況をわかりやすくしてくれようとしてエラいね。ぼくにはとてもマネできない」

「キーキキー」

 

 カセイジンが目を覆っている間にボンボン(外見プリンプリン)が勢いよく立ち上がる。

 

「よーし、こうなったら!

……プリンプリン! ごめんッ!」

 

 彼はプリンプリン(外見ボンボン)の胸ぐらを引っ掴むと、自分の頭を大きく後ろに振りかぶった。

 プリンプリンは反対に腰が引ける。

 

「えっ! 何をする気なのボンボン。ワットさんのアイディアを実践するつもりなの!?

怖いわ、わたし。だってあなたの額には大きな飾りがあるじゃない!

痕がついたらどうするつもり、アーッ! わたしの顔が迫ってくるかわい」

 

 ゴツーーーン。

 鈍い音があたりに響いた。

 

 豪快な頭突きに二人は後ろへフラフラと倒れ込む。

 ボンボンをオサゲが、プリンプリンをカセイジンが支えた。

 二人とも意識を失っているので文字通りの意味だ。

 

「ボンボン! だいじょうぶ?」

「プリンプリンッ、意外と重い……」

「キーキッ」

 

 モンキーがプリンプリンの名誉のためにカセイジンの非力さを訴えたが誰も彼の言葉がわからなかった。

 プリンプリンでなければ難しい。

 モンキーとナンとなく意思疎通できるのは、彼女だけ……。

 

 そんなプリンプリンのまつ毛が震え、そっとまぶたがあげられた。

 

「わた、し……」

 

 鈴を鳴らす愛らしい声で自身を指す言葉を口にする。

 桜色の唇がわなないた。

 

「あ、ああ……!?」

 

 自分の顔に手で触れて確かめる。

 カセイジンがパァッと顔を輝かせた。

 

「や、やりました! 戻れたんですね、プリンプリン!?」

「そうみたい、だけど…… 。

モンキー、鏡をお願い」

 

 プリンプリンが頼むとモンキーがやはりどこからともなく手鏡を持ってくる。

 自分の顔を食い入るように見つめるプリンプリン。

 

「あ〜ん、やっぱりおでこにボンボンの飾りの痕がついちゃってる! 街灯をぶつけたのと重なって、ハンコみたい。

ヤんなっちゃうなぁ、もう!」

 

 彼女は額を押さえて『くすん』と涙目になる。

 カセイジンは『大したケガがなくてよかった』と言った。

 

「ぷ、プリンプリン……」

 

 オサゲに支えられながらボンボンも自分の身で立っている。

 プリンプリンはまだショックを受けながらも彼を上目で見た。

 

「ボンボン。わたしたち、戻れたのね……」

 

 とび色の瞳が揺れている。

 彼女の儚げな表情にボンボンの碧の目が見開かれた。

 

 とたんに額飾りを無造作にはぎ取り……

 

 ガンッ! ゴンッ! ゴツッ!

 

 三回ほど自分のおでこを打ちつける。

 

「ボンボン!?」

 

 友だちの正気の沙汰とは思えぬ行動に、オサゲが震えあがる。

 ボンボンは明らかにプリンプリンよりもケガした額を押さえつつ、顔をあげる。

 晴れやかな笑顔を浮かべていた。

 

「プリンプリン……きみだけ傷つくなんて、おれには耐えられないよ!

きみの傷はおれの傷。一緒に背負いたいんだ……」

「ボンボン……」

 

 プリンプリンが微笑む。

 

「というか、ボンボンがプリンプリンの体で自分へ頭突きして、また自分自身でおでこをぶつけただけなんですが。

エッ、もしかしてワタシが空気を読めないのでしょうか……?」

 

 カセイジンがわかりやすく現状を説明するが、オサゲはウンウンと感激しているようだった。

 モンキーが親指を立てる。

 

「戻れて良かったわぁ、二人とも!

さあ、早くこの国のプリンセスについて調べてみましょう♪」

「せやせや。はー、問題がひとつ減ってよかったあ……」

 

 さんざんイチャついて満足したマイホームとワットもちゃっかり戻ってきていた。

 

 鏡を下ろし、プリンプリンがみんなへ告げる。

 

「そうだわ。わたしは、もしかしたらこの国のプリンセス。

おでこの痛みなんて気にしない。本当の祖国を見つけるまで諦めないわ!」

 

 彼女の美貌には気品さえ備わっていた。

 おでこにはまだ騒ぎの痕が残っていたが……だれもそんなことには言及しない。

 

「プリンプリン、おれも行くよ! きみの行くところならどこへだって!」

「ぼくも!」

「ワタシも!」

「キー!」

 

 仲間たちは、彼女の志とともにあるのだから。

 些細なことではびくともしない友情で結ばれている。

 

「よぉ〜し! 行くわよ、みんな!」

 

 プリンプリンがカツカツと靴を鳴らして歩きだす。

 その後を当たり前のようにみんなが追い、いつもの冒険が再び始まった――。

 

 果たして、この国はプリンプリンの祖国なのだろうか?

 

 そんなことはだれも気にしていなかったように思えるが、それはあなたの気のせいである。

 

 おわり

 

ボンプリ好きですか?

  • だーいすき
  • 他CPが推しだけど好き
  • あんまりCP萌えってしないなあ
  • ボンボンの夢女子(夢男子)です!
  • プリンプリンの夢男子(夢女子)です!
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