少し意表を突かれたが村長だと言う少女に一行の紹介とここに来た理由を告げる。
ボク以外の面々にあっけに取られてたようだがw
「私がこの村の村長やってるマインと言います、お話通りだと助けてもらえるという事でイイのね?」とやや食いつくw
「まあボクの可能な限りで?」
色々話を聞くと。
母体はルツ村の狩猟グループの1つで他にもいくつかのグループは在ったんだけどキャンプ地の岩の露頭ら銅鉱石が見つかり狩猟半分鉱石採掘と精錬半分という形でキャンプに定住したのが始まりになるそうな。
まあ銅鉱石もあるし森の中なので燃料の炭も調達しやすいという事で銅を精錬しルツ村に運んでいたそうだが、高価な商品にもなる銅は武器ではない部分でケッコウ使い勝手が良いので鍋やちょっとした道具に色々使える。
ある時ルツ村がノール村に対してどうせ狩猟グループなんだからと銅を安く買い叩こうとしたことから疎遠になるきっかけになったそうな、まあ他の狩猟グループにしたら高額商品を偶然手に入れたのは嫉妬も在ったろうし?
まあその辺でいざこざが起きて代々行商人通してでしか付き合わなくなったそうな;でも狩猟と採掘x精錬で主食の麦とか芋を育てる労力に欠けるため狩猟物の余剰や銅を売ってナントカ生活をしているとの事。
困りごとはその辺で交易とか野生動物による被害だそうな?
まあ先ずは野生動物対策ね?少ないながらも生鮮野菜とかは作っているので食い荒らされるとツライとか?
先ずは害獣対策かな?
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そも集落と森の間に木の柵・・と言っても対大型用なので人くらいならどこからでもは入れるというのもあるので;中小動物対策も込みで水堀かな?あと柵ももうちょっとシッカリしたのに変えたい。
そこで一応狩猟グループ兼自警団とマイン村長とボクとで村の外枠を決める、決めたらヨトゥン組で堀の掘削と同時に土手を盛り上げてそこに丸太を打ち込んだソコソコの柵にしていく方向で?
堀も森側にちょい拡張しておいたw
村の北側に鉱脈のある露頭があり露天掘りして居る感じ?選鉱で出た普通の岩とかは積み上げて建材の足しにしてるらしいので柵の根元の土手に混ぜ込んで処理の方向で?
初期のヨーム村より遥かに小さい範囲・・直径500mくらいなので岩の露頭を利用しつつ全周出なくてもイイ感じで策と堀を巡らし一応2か所の門を跳ね橋式にする。
自警団の人には柵の材料の切り出しと組み上げをしてもらい細かく焼いたりタールで防腐してもらったりしている、打ち込みとかはヨトゥンの方が速いので任せてもらいつつ。
で一応水に関してはその内雨水が溜まるハズ;という事で粘土で防水してひとまず終了。
柵の外に出丸じゃないけど櫓を組んでその地面周りは逆茂木で防御、策の中から橋で櫓の上に行き来が出来るx5か所。
バリスタは村の大工と鍛冶屋に現物見せて作ってもらい櫓に2機ずつ設置し対大型動物・強獣向けの兵器に。
まあまあヨトゥン前の段階でOKかな?後はミオラに自警団員に少しアーク技のトレーニングをつけてもらうw強獣は今までこの辺りでは見たこともないらしいのでこの辺くらいかな?
さて?続いてはルツ村との没コミュニケーション部分というか?不信感よね;
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今回は村長のマインと狩猟グループの長ロンと鉱業グループの長ハルさんとのこの村の頂上での話し合いになる、事実関係の確認からかな~;
「村長から聞いた話ではルツ村との遺恨があり未だ不利をおしつけられているとか?その辺の解決に関しても行商人の人からもお願いされているので詳しくお聞きしたいのです」
「・・・」
相当遺恨があるのか?ナカナカ口が重いwようやくと言った感じでマインさんが口を開く。
「先ずは銅の購入価格ですかね?明らかにルツ村での購入価格が低いのが迷彩からも判ります」
後ろから書類を持ってくる。
「一応行商人さんからの売買取引の写しになります」と資料を渡される。
「この辺りは調査も必要なので少し預からせて頂いても?」(゚д゚)(。_。)ウンと頷く
「他には?現在でも続いてる不利とかは?」
ハルさんから
「街道についてですね、普通は2つの村があれば双方の管理で半分までとか協力しての維持ですが・・ここの街道は我らだけでの維持となってます」
「ナルホド・・それはまあ普通には両村での維持が普通ですよね?見てきた村々もだいたいそういった管理でしたし故郷でもそうでした」
「ロンさん狩猟者の方からは?」
「まず知る限りは昔から直接持ち込みではまともに対応してもらえなかったとかですかね?ルツ村側での狩猟であれば直接精肉したものをルツ村に卸した方が便利なんですが、今では加工済みでまとめて行商人にお願いしてる感じです」
「確かに~その辺も調べる必要ありますね!」
「・・因みに代々の村長さんクラスでの話し合いはこれまでどのように?」
「聞いている限りと私の知る親の世代から私まで1度もそんな話は無いですね;」
「;・・とはいえそれだとココが壊滅したり強獣に襲われたりしても協力できないということですか・・逆もまたしかり?」
「まあそうなりますね」とお三方は覚悟の決まった顔を;
「まあ;覚悟を決めるのもイイですが・・どうしようもないならせめてルツ村を越えた先の村との協力関係を作ってもいいのでは?」というと表情が明るくなるw
「まあそれら4点についての調査からですかね~」ちょいメンドクサイがw
とりあえずはルツ村側と行商人にその件の確認かな~;
共助の文化もたまには漏れてしまう事もある感じ?