我水底に溺れるも浮上セズ!   作:蛙カジカ

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帰路に就くカル君。


カイン村を去る

 

「大急ぎではあったが村長夫妻と英雄の一族のオフェンスチームと錬金チームは一人前と認め卒業です」

 

おお~と歓声があがる。

 

みんな大喜びねw

 

「カイン村を中心に大型動物や強獣や災害から近隣村を助けコモン人全体の発展に向かえる先陣の1つとして皆さんが働くことを期待します」

 

「ボクの故郷のヨーム村も周囲10ヶ村にソレゾレ2体のヨトゥンと相棒になる戦士と錬金術師を育て地域丸ごとでコモン人の発展に勤めました、その力と知識をカイン村ににも伝えましたので、オフェンスチームの英雄の血脈の人は同じく近隣村の同様の血筋の人や自警団員の中にアークの技や思惟の使い方を教えてあげてください」

 

「錬金チームの人はオフェンスチームと協力しヨトゥンを生みだし良い相棒につなげてあげてください。そして1人は2人の弟子を取り一人前まで育て同様の錬金術師と弟子の交換をし実力を育て上げてください2人の師匠に認められればどこでもやっていけると思います広くコモン人の版図に同様の安定をもたらす事を期待します」

 

みんな感涙を流して森の賢者よ!と讃えてくれるw

 

~~~

 

暫くは質問や細々とした準備や申し送りをしていく、マリリとミリアにも労いの甘味を補給したり?タロスとクロス用に少し手の込んだ賄いを出したりで暫く英気を養う。

 

あと?ヨーム村帰還に向けての資料のまとめとかも進めつつ・・まあコレは旅の途中でも良い訳だが。

 

これまでの旅の経路の地図の写しも置いて行く、その先の地図はカイン村で出来る範囲で広げてもらう予定ね?もし広大なコモン人村の版図があるようなら手紙を出してもらうようにお願いするが・・皆さん知識を伝えれるレベルまでは習熟してるのでここから先はカイン村の錬金術師に任せる、とてもボクだけでは広めきれないしね?

 

またヨーム村周辺では見ない植物もあるため、調味料になりそうなやつとか商品作物になりそうな草木も入手し手持ち帰る予定で!こちらで見つけたリンゴの原種らしき小さい実をつけるのとかマジナイでの品種改良が楽しみでしかないw

 

ある程度持ってきていたヨーム村の鋼材なんかも少し置いていく・・一応交易とかの参考品ねw

 

資料本も錬金の弟子たちに書写させたの以外にボクの書いた写しも置いていく、まあ原典的になればいいかと?メモ書きとかもしてるから参照するには便利。

 

 

「ボクは一度ヨーム村に戻り報告し休息してからまたここと同様にヨトゥンを知らない地域の村に向かいます、何か相談事が在ればヨーム村にボクの弟子が居るのでご連絡ください・・あと強獣の情報は未知のものが多いので図鑑のように新種が見つかればまとめて同じくお知らせください、時間が掛かっても錬金術師の全員に共有しますのでw数年に1回くらいは図鑑の最新版を作りますので欲しい方はご連絡ください」

 

その夜の宴は盛り上がったとだけwカインの血族の娘をとか言われたけどまだお仕事も多いので~と辞して次の日には帰路に!半年はかからず2か月ほどで懐かしのヨーム村に!1年以上ぶりの帰還になる弟妹も5歳か!

 

お土産もあるぞ!と来た街道を戻る!




文字数的に短めw前話とのバランスが悪いが仕方ない;
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