途中で引き返さなかったのが残念。
後方の安全な場所に馬車と馬たちを置いて、南側の森側に居るのをいいことに木を伐採し逆茂木的な即席バリケードを杭で固定しと土塁を積み上げ踏み固め軽い野戦砦を作る、まあこの平原だとコレでも役にはたつ、歩兵とか騎馬避けには向く。
ある種の方形陣地が並んでる感じ?辺境伯派遣軍や招集された騎士達がそれぞれに配置された場所で似た感じで設営していく、ボクとミランダちゃんは戦力的にはカナリ高いので前線側に位置している感じ。
ポーンスルツ組には5騎一隊とし8隊にし新顔達は武器を中心に後衛で活躍してもらうので移動用の置き盾も作るまあ丸太で組んだ程度だけど6枚ほどで野戦砦から周囲の敵を排除の方向で後方からの支援、中堅組は手持ちの遠距離武器を持ち近距離武器で守衛に付く中衛として頑張ってもらう。
アッシュとクフィルはそれぞれダークとファルクマンのフォローをしてもらうという事でボクやミランダちゃん後ろに控えててもらう前衛チームね?・・他もソレゾレの野戦陣の土塁の前のバリケードから前にナイトスルツ・ポーンスルツが前衛として集結していく・・ほぼ1000騎に近いハズ?・・最前列はナイトスルツがメインでその後ろに長槍やら遠距離武器を持つポーンスルツが配置される。
開戦に向かい敵も味方も準備に余念がな・・ついに万端整い突撃の合図が示される・・サカ軍も生き残りのためには?と今更ながら真面目に考えたらしく・・。
僕らの方に向かって引き返してくる・・まあソレは予測してたがw・・後ろのポーンスルツの集団から石や槍や矢が降り注ぐ。
ボクとミランダちゃんは横並びで先頭で走ってくるナイトスルツにボーラを投げつけ転倒させていく・・接敵前に双剣を装備し武運を!とお互いに祈りつつ斬りこむ・・なるべく向こうの移動に任せ前に進まずひたすらアークを纏い双剣にアークソードを延伸させ一振りすれば3騎ほどがバラバラになり倒れる
片手でそれだから当然両手で5~6騎を倒す・・あっという間に食いつぶしていき後ろからポーンスルツたちの支援も受ける・・ボクに着いてきたクフィルも鉾槍を振り回しナイトスルツの首をはねるwアッシュ君も同じく長物で仕留めている。
ウチの4隊のポーンスルツたちも効率よく隙間か背後に出て来て僕らを襲おうとするヤツを中心に遠距離で石を投げつけ打ち込みアメントゥムで穿つ。
中堅のポーンスルツは遠距離勢を護りつ野戦陣周りでアークを纏いナイトスルツ相手に戦っている。
・・ひたすら前に集中していけるな・・ありがたい!
しばらく・・多分1時間くらい動き続け・・緊張からかミランダちゃんがスタミナ切れっぽいのでポーンスルツ隊のとこまで下がってもらう・・ボクはその分アークの出力を上げアークの盾を出す、そして1時間ほどするとミランダちゃん復帰するが無理させずボクの後ろに控えてもらう・・・その間にも倒したナイトスルツとかを手の空いてるポーンスルツたちで野戦陣の土塁の外に積み上げていく・・ちょっとした城壁になる・・より安全に足場も確保し交代で休憩を取れる場所になる。
ソレを見た近くの友軍たちも真似て休息にはいった側が積み上げを担う動きが出来上がる。
・・まあソロソロ先が見えてくるハズ?・・と思ってたら敵軍の向こうに南方辺境伯軍の旗が・・左右にも・・西方派遣軍・・東方派遣軍の旗が見える!
ラストスパートやね?と更にアークの出力を上げて城壁のように敵兵を通さず倒していく・・そして追い込まれた敵軍首領?の派手に飾りをつけたナイトスルツが突っ込んできたので・・衝撃を内部に通し無力化する・・周辺の派手なヤツも同じく無力化し捕虜にするようポーンスルツ隊に確保させておく。
遂に辺境伯直属の軍と東西の派遣軍がこちらと接触=殲滅出来た模様!・・東方軍の方見たら・・あれ?ロックやん!と手を振ると感知したのかこっちにやってくる・・ハッチを空けると向こうもハッチを空け「父上~!お久しぶり!!」
「チャンドラこんなとこで合おうとはな!大事無いか?」父上こそ^^
そこに師匠が戦友よ~!と現れるwちょっとした身内会というかw近くに積み上げた戦果の向こう側に案内しポーンスルツたちに挨拶させる。
師匠は派手な敵のポーンスルツ見つけて・・「コレ中身生きてる?」と聞いてきたので・・「一応衝撃通してるので生きてるには生きてるでしょうね?しばらく痛み
で悶えてるでしょうけど?」と言うと。
そりゃ好都合!と「ちょい辺境伯様に伝えてくるわ!」と父上に手を振り走っていく。
「領の方は変わりないですか?」というと・・首を傾け・・
「う~ん?まあ息災という意味ではそうだが・・ウチの領えらい変化してるぞ?出来のいい息子のお蔭で良い縁も手繰り寄せてもらったしな?みんな元気にしているぞ」と言ってると
偉そうな軍の人が?やってきて・・「敵軍の将をとらえたとは真か?」と言われたので指し示す・・明らかに上位の派手なナイトスルツとフラッグの紋章。
「確かに!辺境伯軍で預かっても良いか?」どうぞと言うとかたじけないm(__)mと部下に指示している。
師匠も戻って来て父上と話している。
お?とそこで気づいたらしく「不倒殿と鉄壁殿ではないですか!久方ぶりです!」と部下にナイトスルツごと運ばせて・・ああ!と父上と師匠「あの時の!!」・・どうやら前の紛争時の知己らしく話し込む。
「もしや?その大金星上げた若者は?」と聞かれる・・
師匠がニヤリとしながら「不倒の愛弟子ですw」
父上が続き「鉄壁の自慢の息子です」と二人して笑う・・ぐぬ~
それは失礼をと頭を下げてくるので「いやいやいや」と止めておく、師匠もまた後程と辺境伯派遣軍に戻っていく・・父上も少し東方派遣軍に戻って報告せねばならんまた後でな!ということでそれぞれ戻る。
・・陰から見ていたミランダちゃんが鉄壁の!!と固まり声を掛けそびれてたw
今度ユックリ話そうね^^
※北は南方辺境伯本隊+南方騎士団で後詰めに国軍騎士団・西は西方派遣軍(西方領軍+西方騎士団)・東は東方派遣軍(東方領軍+東方騎士団)・・あとそれぞれに領地騎士やら招聘された騎士達がw
南からは辺境伯派遣軍+領地騎士・招聘騎士達なので何処に向かうかと言えばこの中では小さいとはいえ南を突破して逃げるしかなかったサカ侵攻軍だが・・・
野戦陣作られたりで戦力格差を更に引き離されたのでアッサリとw
賢いサカ騎士は上手く降伏したみたい。