気まぐれ投稿
森林地帯を進み街道の傍の森の中の泉の野営する綺麗な夜空に大きな燐光と小さな燐光が瞬く・・幻想的風景に夢うつつに空をアリアと眺めてると・・ファルクマンからも燐光が立ち上がりお腹の辺りから神々しい若い女性が零れ落ち泉にトプンと落ちる;
慌てて泉に助けに行こうとすると・・水中で女性が微笑んでる・・ノルニル?と思うと”そうよ”と意思が伝わる。
アリアが何やら噛みついて文句言っている?
”ウルザルブレンから落とされた悪い姉さまだっ!・・チャンドラに近付くなっ!”
?となり話を聞いてみると・・世界樹が根を張る辺りに住んでいるノルニルにも色々あり上位中位下位のノルニルが居て偶に修行を怠りエゴを優先する行動をするノルニルが上位のノルニルから相応しい位階の世界に落とされる事があるらしい;
本来はそのノルニルが生きるにはアークが足りない下位世界で飢えながらも再び本来の修行に戻ってこそ上位世界のウルザルブレンに戻されるらしい・・つまりナニカやらかして罰として落とされたと??
アリアが追加で
”その足りないアークをチャンドラの発するアークから無断で補給してたの!魂に寄生した害虫よ!!チャンドラの魂が傷ついたらどうしてくれるのよ!貴方が消滅してでも補填してくれるの?”と睨みつける
当のノルニルは嫣然と微笑み悪戯気に”ごめんね~”と伝えてくる
激怒したアリアが”大お姉様に言づける!”と言い出すと慌てるノルニル・・
”ホントごめんなさい;中位で落とされると物凄く苦しいのよ・・ソレにチャンドラ君だけからじゃなくてほら80騎とか140騎とかの子達からも少しづつ分けて頂いてたのよ?”
”最近その繋がりが急に減って苦しかったから世界樹の燐光が降り注いで溜っていたこの泉に避難したのよ?吸い取るつもりならとっくに吸い尽くしてるわよ;”とよく判らない言い訳をして来る・・
”で修行に戻る気はあるの?”と言うと
”既に3万年ほど修行してるし?飽きてきたのよね?たまには休暇楽しみたいときもあるじゃない?”という;
アリアがアカンヤツやと天を仰ぐので
”こんな感じが第三者観点みたいだけど?”というと
”3万年座禅組んでみればわかるわよ!とプンスカする・・”
”アリアがこんなやつ泉に置いて行けばいいよ”と
”まあ苦しくないだろうしじゃそういう事で?”と去ろうとすると・・
”あ~~ゴメンて;牢獄みたいな生活が嫌なの~といっても自由に動けるだけのアークもないし・・”
アリアに聞くと”そんな中で無理やりでも修行していると苦しくても動けるし?なんならアールヴに降りてもいいんじゃない?”とか
詳しく聞くとアークの保有量でアールヴ→下位ノルニル→中位ノルニル→上位ノルニルとなるらしく逆に環境に合わせてアールヴに降りるのもアリだそうだ。
その代わり?位階を上がるのはいいにしても降りるときは激痛に苦しむらしい;それはもう記憶を失うくらいに・・なのでジワジワと苦しむくらいなら修行して位階を昇る方が賢いし長く苦痛が続くのが嫌ってのなら一度の強烈な苦痛と記憶喪失覚悟して位階を落とすのが良い。
”選択の自由があるから・・コイツの言ってることはエゴなのでそれこそ価値観が地下のオソロシイ世界のものと同じだ!”と言ってる・・然りね?
ノルニルの方は”全部嫌なの・・苦痛は嫌・記憶喪失も嫌なんで自由にしてちゃだめなの?3万年も修行して・・この選択肢って苦痛しかないじゃない!”と嘆く
”う~~~ん;生きるってことは苦痛に目を向けるより楽しさを見つけた方が良いと思うよ?ニンゲン視点だけど!”
”人間だといくつかある世界で生まれかわりしながら傷つけば他の世界に元気ならその世界に生まれるけど?長く生きても100年ちょいとか?必ず短い生涯で死ぬし?”とグズグズw
”3万年も自由に選べる時間あったのに?ナニカ別の道を模索し無かったのかな?苦痛に注目したらニンゲンなんて哀れな生き物としか言えないでしょうに?”
・・何やら考える水精霊・・・
”それはなぜか考えなかったわね?この苦しいだけから解放される別の方法か・・”
アリアが”それ下位の修行の最初に聞くらしいよ?上位になりさらに勤め上げるとある日突然光そのものに羽化していくって”
ノルニルは”それは聞いたことあるけど・・同世代のノルニルには見たことのあるのが居ないのよ?多分実際に見たことがあるのは今の上位だけど聞いても教えてくれないのよ”
”フム・・まったく見当はずれかもだけど?・・こう武術でも無意識の働きとか認知したりしなかったりの差は大きいからそこで確信得ると修行が成り立たなくなるという恐れもあるけどね;”と言うと
・・アリアとノルニルが在るかも?!と頷く
”まあそれ以前に普通に先輩や隣人がこうした方が良いというときには一通りやった方が良い結果になることが多いよね?答えはより多角的な視点を持つ外部にあり・・行動する方は単一視点なわけだからw”
”・・あああ・・それ修行の時にも聞いた・・真理かあナヤマシイ・・”
”あれだよ?!こう若年者・・十代辺りでかかるモラトリアム期間?苦しくても巧く表せられない何しても違う感とか・・まだまだ青いのよきっとw”
”あ~いちいちワカル;イラつく~納得いかなぁい!!”
”アルアルだよソレが自己確立自己価値観を再構成する無駄なアガキってやつなんだよ”
”・・ぐぬぬ・・”
”ということで若きノルニルよ苦しみから学び修行を欠かさないようにな!どちらも怠けると長く後悔するぞよ?では縁があればね?”と去ろうとすると・・
”ちょい待って・・お願い連れていってよ~寂しいよ~;”
”え~~wもうねニンゲンでも12~17歳くらいのかなりアカンタイプよ?その行動と物言いw”
アリアがぎゃははと笑うw”まさにそれ!そのまんま!スゲー3万歳児がいたものねwwwこれはシーの鉄板ネタになるわwww”
”ちょー!それゼッタイ辞めてお願いTT他の中位から総無視されて口もきいてもらえなくなるから;”
”・・自業自得を3万年かけて学んだか・・”
ぶはっ・・と噴き出すアリアw
”わからないわからないわからないどうにかしてよぅ~と泣き出すノルニル”・・流石に哀れよの・・
ここで真剣になるアリアが”このままだと泣き精霊になって地下の悪鬼の世界に裏返るかもだから取り敢えず連れて行って無視でいきましょう?”と
”ヤラかしたとかいざとなったらお姉さま方にご注進するわ♪”と
・・面倒だな~と思いつつも嘆き方がね~まあいいか?
”ファルクマンもイイ?”と聞くと
”今まで気もつかなかったので別段構わん、我儘な小娘一人どうという事も無かろう?”
”まあファルクマンの許可も出たから苦しくてもいいなら付いてきてもいいぞ?構うとは限らんけど”・・というと
馬たち以下の扱いTTと言いながらもソレで良いから連れてってとファルクマンにすがりつき溶け込む・・まあナントモ・・夜空の美しさの興がスッカリ削がれたな;
スバス君との初見の時とか座礁船の時にひいてた伏線回収!
あと暫くアリアを絡めてなかったので沢山喋ってもらった^^