Go! トラブルメーカー! 〜雑草は花園で咲く〜 作:ナッパー
春山春海の地元を管轄する警察署の少年課に所属するベテラン刑事。
春海からは親しみを込めて「村瀬のおっちゃん」、あるいは「クソジジイ」と呼ばれている。
荒れた生活を送っていた春海の根底にある優しさや素質を見抜き、彼を更生させるため、そして新たな環境を与えるために、旧知の仲であるノーブル学園の学園長・望月ゆめに頼み込み、春海を特別転入させた張本人。
人物像
性格
非常に豪快かつ竹を割ったような性格の持ち主。「ガハハハハ!」と響き渡る大声で笑うのが特徴。情に厚く涙脆い一面もあり、非行に走る少年少女たちを単に法で裁くのではなく、その心に寄り添おうとする熱血漢。冗談が好きで、取調室では春海と漫才のような掛け合いを繰り広げ、周囲の警官を呆れさせることもしばしば。
外見
くたびれたスーツに、少し緩めたネクタイ。強面だが、笑うと目尻に深いシワができる愛嬌のある顔立ち。体格はガッシリとしており、春海が暴れても片手で制圧できるほど腕っぷしは強い。
嗜好・癖
カレーせんべい中毒
無類の「カレーせん」好き。パトカーのダッシュボード、自家用車のコンソールボックス、スーツのポケットなど、至る所にカレーせんべいを常備している。張り込み中や移動中はもちろん、取調べの合間にもボリボリとかじっているため、常に微かにスパイスの香りを漂わせている。春海にもよく「食うか?」と勧めてくるが、湿気ていることも多いらしい。
春山春海との関係
「補導する側」と「補導される側」を超えた絆
春海が地元で喧嘩沙汰を起こすたびに担当刑事として現れ、取調室で怒鳴り散らして説教をしてきた。しかし、それは春海の将来を本気で案じてのことであり、春海自身もその「愛のある説教」を感じ取っているため、二人の間には奇妙な信頼関係が築かれている。
春海にとっては「口うるさい親父」のような存在であり、村瀬にとっては春海は「手のかかるドラ息子」のような存在。春海がノーブル学園で赤点を取ると「高い学費を(立て替えて)払ってやってるのに!」と物理的に制裁(愛の拳)を加えることもある模様。
関連人物との関係
望月ゆめ(学園長)
旧知の仲。過去にどのような経緯で知り合ったかは不明だが、超エリート校であるノーブル学園に、問題児である春海をねじ込むことができるほど強いコネクションと信頼関係を持つ。彼女に対し頭が上がらない様子も見せる。
プリキュア・ロイヤルフェアリー
今後は、警察という立場からプリキュアたちをバックアップする重要な「大人」のポジションとなる。ゼツボーグ出現時の避難誘導や、事後処理、情報操作などで手腕を発揮。パフやアロマともすぐに打ち解け(カレーせんを分け与え)、七瀬ゆいと並ぶ「有能なサポート役」としてチームを支えていくことになる。