俺ん家の閃刀姫   作:猫好きの餅

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 こちら、本編とは全く関係ない話となってます。

 ただただ、2月頭の新パックのイラスト違いに脳を焼かれて衝動的に書いたヤツ。

 個人的に絵違いリトナが最高に刺さりました。



【番外編】1度あることは2度あるってよ

 

 

 

 

 2月の頭。

 

「お疲れ様でしたー」

 

 バイトが終わった俺は慌ただしく荷物をまとめて店を出た。車に向かって中に入り、エンジンをかけて車内をあっためる。待ってる間に同じように慌ただしく駆けて来た美咲にブンブン手招きをして隣に乗せると、俺たちは急いで帰路に着いた。

 

「美咲っ、メンテ終わるまであと何分っ?」

「あと10分っ!早く帰って新パック剥こっ?……うへへ待っててねイズナちゃん(K9)…!」

「俺も組むぞっ組んでやるぞっ(前期ドラテにボコされて悟り中)」

 

 俺たちはソワソワしながらそんな会話を続ける。

 

 そう。今日はマスターデュエル4周年のアプデの日。ゲームの周年イベントはやっぱり色々イベントとかが楽しみで、俺たちの場合あたらしく来る新テーマがお目当てなんだ。

 

 平日の夕方、退勤ラッシュよりは少し早いので道は混んでない。程なくしてマンションに着くと、俺と美咲はエレベーターに飛び乗った。

 

 自分たちの部屋の階に上がるまで待っていると、美咲は俺の手をするりと握ってくる。どした?と目を向けると、無言で微笑んでくっついて来るのを受け入れた。それもエレベーターが着くとダッシュに早変わりする。

 

 美咲が隣の部屋に引っ込んでいくのを尻目に、俺も玄関開けた。

 

「ただいまっ!」

「「おかえりっ」」

 

 俺はいつものように玄関先で待ってくれてたレイとロゼの頭を撫でる。

 

 毎日出迎えてくれる2人が可愛すぎて、マスターデュエルやりたい軍が抱きしめたい軍に逆転負けをしたのでレイとロゼを1分ほど抱きしめた。2人はびっくりしてたけど、すぐにくっつきながら抱きしめてくる。そのまま洗面所で手洗いうがいして、上着を脱いでいそいそとマスターデュエルを起動した。

 

「…おぉー、アイコン変わってる」

 

 個人的にはゼロのまま残して欲しかった。とは言えどアプデが来たのは嬉しいのでそのまま開いて、アニバーサリーチケットを受け取る。レイとロゼの方を見ると、俺を見て微笑みながらなにか料理をしてるみたいだ。何作ってるんだろ?

 

 まぁいいかとアニバーサリーチケットで毎年恒例ロイヤルパックを剥く。それぞれのモンスターが描いてあるものからランダムに選んでっと……。

 

「……おけぇぇい!!」

 

 バロネスやぁ!!(満面の笑み)

 

 ちなみに去年はロイヤルのアクセスコードトーカーが出ました(自慢)。そん時は割かし初心者だったから美咲に「これなに?」って聞いて叫ばれた。耳キーンなったわ。

 

 そして今年はバロネス。汎用の10レベシンクロで結構入るデッキが多い。俺のだとブラマジに入るかな?うらら召喚して出す感じで。

 

 よぉしひとまずは当たりを引いたぞ。日にちが経てばあと何回か引けるみたいだから、楽しみだな。

 

 俺の声にびっくりして台所から顔を出した2人に訳を話して、そのままウキウキさながらショップへ。よぉし、新パッ…………く……を……。

 

 …お?

 

 そういえば、周年って突然テーマ強化や新規実装が来るんだったわ。去年は閃刀姫だったし、今年はなんだろなと特設ページを見ると。

 

「ん、S-Force(セキュリティフォース?)…?」

 

 確かこのパックの名前はそのテーマだったはず。これは今や大抵のデッキに入ってる汎用リンク「I:Pマスカレーナ」と「S:Pリトルナイト」が出てるテーマだ。キャラデザがかなり好みなので強化が来たのは嬉しいな。

 

 そう思った俺は、一回無料を引こうとバックを開いて、ピックアップカードを見た。…………はぁァ!?!?

 

「えっ、ちょ、……えぇっ!?」

 

 俺はあまりの衝撃に声にならない声が出る。カートをタップして詳細を見ると、書いてある名前はさっきの2人のもの。しかし、描いてある絵が違う。

 

「い、イラスト違いぃ!?」

 

 え、マスカレーナはもう絵違いありますやん。3枚目……?

 

 俺は衝撃から抜けないまま、隣のカードを見て文字通りひっくり返った。

 

「り、リトルナイトもだとォ!?」

 

 えっ、あ、ちょ、ほんまにっ、ホンマにえっ(語彙力低下)

 

 なんかリトルナイトがめっちゃストリート系の服きてるゥ!?……ほんで髪型変わってて、………み、みみ三つ編み…だとォ……!?……可愛すぎんか?…え?ドヤ顔でスケボー乗りながら「よっ」みたいに指立ててるの可愛すぎないか?

 

 この時ばかりは同居してる閃刀姫2人のこと忘れ、新規イラストをガン見した。

 

 やっべ、くそかわいい。マスカレーナの方も網タイツみたいなの履いてるし、もしかしてこれ2人の衣装チェンジしたのかな?

 

 俺はたっぷりと2人の新規イラストを堪能して、リトルナイトの横のカードを見た。

 

 …………どなた?

 

 俺は「W:Pファンシーボール」と書かれた、見慣れないカードを見る。新規実装かな?……ってなにこれイラストかっわい。

 

「……え、なにこれ大盤振る舞いじゃん」

 

 俺は思わずトークアプリを開いて美咲に連絡しようとした。すると、ちょうど向こうから電話がかかってくる。

 

「美咲っ」

「い、いい出雲くんっ、やばい、やばいやばいよぉ!」

「やばいなこれっ!!」

 

 向こうも同じ状況だったみたいで、俺たちはそのまま語彙力皆無の通話を始める。

 

「い、出雲くんっ、今年のアニバーサリーはやばいよっ!OCGよりも先にカードが来るなんて…!」

「やっぱりそうだよなっ!俺も見たことないカードだったからびっくりしたっ!」

「しかも完全サプライズでだよっ!メイトでリトルナイトもあるしっ、どうしよぉK9組まなきゃなのにぃ」

「今俺も全く同じ状況っ。しれっと墓穴の絵違いあるし…!」

「イビルツインの新規も来てるよぉ!!…どうしよう引かなきゃ行けないパックが多すぎるっ」

 

 スマホから聞こえるのは、美咲の本気で困った声。そのまま「そっちいってい?」と言ってくる。

 

「今から美咲こっちに呼んでも大丈夫?」

 

 2人に聞くといいよーと行ってテキパキと暖かい紅茶の準備をしてくれるレイが嫁すぎる。ロゼはなんか俺を守るように隣に来て腕に抱きついてきた。行動とは裏腹に顔だけキリってしてるのが可愛い。

 

 すると、インターホンがなった。ロゼがくっついてる状態で立ち上がるのが面倒になったので、メッセージで「どうぞ」と打つと扉が開いて興奮した様子の美咲が顔を出した。新しいカード盛りだくさんで嬉しかったんだろうなった見てると、レイに挨拶してこっちを見た美咲の顔がなんとも言えない顔になる。

 

「……で迎えこなかったのは?」

「ロゼが暖かくて立てなかった」

「……ん〜…」

「この子はもう…」

 

 ロゼはソファの端に座る俺の隣を陣取る形でいるせいで美咲が座る場所に困ってる。しょうがないのでロゼを持ち上げて俺のところに座らせて自分は立ち上がった。そこにレイが人数分の紅茶を持ってきてくれる。

 

「それで、どうしたの?さっき出雲がおかしくなってたけど…」

「えへへ、今さっきマスターデュエルのアップデートが入ったんだけど、新しく来たカードがすごくて二人で大興奮してたんだよ」

「…強いカードでも来たのか?」

「あっ、美咲っその」

「それがねっ、めっちゃ可愛い女の子のカード!」

 

 美咲が笑顔でそう言った瞬間、レイとロゼの視線が一斉に俺に集まる。やっばい、この子達は特に遊戯王の女の子カードにすごい嫉妬するんだった。俺がさっと目を逸らすと、ロゼが立ち上がってお腹に抱きついてくる。

 

「…どの女だ?」

「え、えっと…」

「どの子なの?」

「……美咲」

「……ごめんって」

 

 レイまでも凄んできて、為す術なく俺はソファに座らされた。

 

 美咲に助けを求めるが、ちょっと頬を朱に褒めた彼女は、ソファの後ろに回り込んで自分のお腹ら辺に俺の頭を抱き寄せた。なにしてんの?お陰で俺の頭の上に貴方のお胸がガッツリ乗っかってますけど??

 

「…えっと、この子です…」

 

 仕方なくリトルナイトの絵違いを見せると、2人はじとーっとそれを見つめる。

 

「…ふーん、出雲はこういう子が好みなんだ…」

「……いやその、好みという訳では…」

「…でも引くんだろ?」

「それはもちろん。……いや性能的にね!?」

 

 正直K9諦めてでもいいから欲しいくらいには欲しい(語彙力)。いや普通の方持ってるけど、やっぱりイラスト違い使いたいじゃん。俺は同意を求めるように美咲の方を見る。

 

「あたしも出雲くんと同じだよ。多分これ紙の方よりも先に来てるっぽいし、引きたいよねぇ。…ちなみにマスカレーナとリトルナイトのアニメもあるみたいだよ?」

「まじで!?」

「…むぅ」

 

 俺の食いつきに、ロゼのほっぺが正月に食べた餅みたいに膨らんだ。そのままレイも「私たちもアニメあるよ?」とリアクションに困ることを言ってくる。

 

 いじける2人を撫でながら、俺は美咲に気になることを聞いた。

 

「それでこの3枚目のやつも新規なの?」

「うん、紙の方でもないやつ。こんなの初めてだよ。……ふたりでバイクのってるの可愛いーっ」

「しかも効果強いし…」

 

 召喚したターンに除外する効果と、相手のリンクを巻き込みながらリンク召喚って、これ閃刀姫きつくね?

 

 そして、気づけば手が勝手にパックを引いていた。

 

「「「あ」」」

 

 そして出てきたのパックの虹色の数は2。これは行けるぞ…!

 

「S-Forceジャスティファイ」×2

 

「男は要らねェんだよ!?」

 

 俺の叫びに、3人が大笑いする。その後引いても男か別のURしか出ん。

 

 呆然とする俺の横に座り直した美咲がパックを引いてみた。や、やめろっ、お前が引くと。

 

「いぇ〜い☆」

「くそがぁぁ!」

 

 しっかり神引き。マスカレーナ、リトルナイトにファンシーボールを引き当て、リトルナイトに至ってはシャイン加工。ロイヤルじゃないところがぎゃくに神引き普段からしてる感あってうざい。

 

「あ、私もでたよ」

「ん、私もだ」

「うそだろぉ!?」

 

 そしてレイとロゼもちゃんと引いた。…負けじと俺も30連目を回して無事爆死。膝から崩れ落ちた俺をレイが優しく撫でてくれた。結婚してくれ」

 

「ふぇ!?」

「あ、声にでてた?」

 

 やっべ、口滑った。レイはぼふっと音を立てながら真っ赤になると、そのまま俺の手を握った。

 

「…ぅん、…す、末永く…「ちょっと待ったぁ!」

 

 流れでそのまま俺のお嫁さんが確定しそううになったところで、必死な顔の美咲が俺たちの間に滑り込んでくる。

 

「何勝手に結婚しようとしてんのっ!…レイも真に受けないっ!」

「…あはは…つい…」

 

 そう言いながらも、レイは俺に流し目を向けてくる。ちょ、横のロゼの視線がぶっ刺さってるので謝るからやめて欲しい。

 

 そして、俺の用意したジェムは7000程。もう3000使ってしまってる。こりゃK9は組めないなぁ。

 

「美咲はどんくらい石あるんだっけ」

「貯めてた6000と、今9900入れた」

「やっぱ流れるように課金すんのな」

 

 美咲は「バイトしてる理由の半分はマスターデュエルだし」と真剣な顔で答えると、そのままK9とVSのパックを引き始めた。当然結果は。

 

「よぉし!」

「あー、はいはい。知ってた」

 

 もう出たやつ言うのめんどいので結果だけ言うと、ジェムを6000も残して必須パーツ全部引きやがった。もうドン引きです。

 

 そのまま笑顔でマスカレーナとリトルナイトのメイトをお買上げになってるあいつをちょっと引いた目で見る2人に俺は顔を向ける。

 

「…な?」

「……前にデュエルした時もやたらいいカード引いてるなぁって思ってたけど…」

「どうりで毎回先攻を取られるわけだ」

 

 その後、俺は所持石を全て掛け、何とかマスカレーナとリトルナイトの絵違いを獲得するんだった。……今期も俺の使用デッキは変わらなそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後。

 

 

「……1人になってしまった。………まぁ、俺が悪いんだけど」

 

 俺は部屋に1人っきりで遠い目をしていた。

 

 

 何があったのかと言うと、あの後3人でS-Forceのシナリオを見ていたんだけど。

 

 普通にアニメの出来が良すぎて、そんでもって動くマスカレーナと小夜丸があまりにも可愛いもんだから、思わず漏れちゃったよね。

 

 

「……うっわクッソ可愛い」

「「「!?」」」

 

 そして、トドメに見終わったあとにファンシーボールを生成したら見事にロイヤルが出て、思わず言ってしまったのが運の尽き。

 

「……っうわ、一生使わせて頂きます………あ」

 

 時は既に遅し。ゆらりと立ち上がったレイとロゼを見ると、レイはもうフグみたいにほっぺ膨らませてるし、ロゼは眉間に皺よってた。

 

 2人は美咲の腕を掴むと一言。

 

「出雲のばぁかっ」

「…あほ」

 

 そう言い捨て、弁解する俺を置いて美咲の部屋に言ってしまった。

 

 そして取り残された俺はベッドに撃沈して、自責の念に囚われている。

 

「……あーも…まじでバカ過ぎ俺」

 

 さすがに失言がすぎた。あの流れだとどう聞いても「閃刀姫よりもマスカレーナのが強いからそっち使います」だし、ふたりが怒るのも無理はない。

 

 なにかお詫びしないと……でもこういう時どうすればいいんだろうか。初手土下座しても誠意がなぁ。

 

 ……ひとまず、このロイヤルファンシーボールはどうにかしないと。こんごほとぼり冷めてもこれを見られる限り悶着ありそうだし。

 

 俺はデッキ画面から持ってるカードの中で一際煌めくロイヤル加工ファンシーボールを選択して、……選択して……。……っ、……選択して……。

 

 大丈夫っ、ロイヤルだからっ。分解すれば普通にもう1枚作れるからっ。

 

 俺はっ、これを分解して2人にどう謝るかを考えなきゃいけないんだっ!これがあると使う度に今日のことを思い出して罪悪感に苛まれるかもしれない。それでプレミしてデュエルに負けるかもしれないんだ。なにも普通の方でも効果は変わらないじゃないか。

 

 デュエリストに必要なのは特損勘定ォ!!

 

 俺は目を閉じ、えいやっと分解ボタンを押した。しゅぱっとカードがポイントになったのを耳で確認し、目を開こうとした。

 

 

 その時。

 

 

 

 

 

 ────どさどさっ。

 

「わわっ!?」

「きゃっ!?」

「ふむぐっ!?」

 

 俺は上から降ってきたなにかの下敷きになった。

 

 そして、俺の上に乗ったモノから人の声がする。

 

 えっ、はっ?

 

 俺は声を上げたいけど、顔になにやらとんでもなく柔らかい物がぶち当たって、身動きが取れない。

 

 目を開けると黄色い服の生地的なものが見えた。そして、感触的に自分に当たってる物が何かも検討が着いてしまった俺は身動きが取れない。

 

 そして、この状況。なんか前にも経験ない??

 

「………いたた…、そっちは無事?」

「…はい、なんとか…落ちた先にクッションがあったので助かりましたっ」

 

 そんでこの声、すごく聞き覚えがある。しかも最近どこじゃない、さっき聞いた声だ。

 

 その2人の女の子は会話をしながら周りを見回しているような様子。

 

「それで、ここは…?」

「…さぁ?…S-Forceの拠点から情報を取り返して、脱出したまでは覚えてるけど……って、ちょっ!」

「ふぇ?なんですか?」

「小夜丸っ、下っ!」

「え?」

 

 やっと気づかれましたか。

 

「……あの、どいていただけます…?」

「えっ、あっ!…すみませんっ!」

 

 俺の上に跨るようにして乗っていた、毛先が金色の黒髪をポニーテールに結った女の子が慌てながら俺の上から退く。ゆっくりと起き上がると、俺の足の方にベッドに座っていた茶髪ツインテールの女の子とも目が合った。

 

 もしかしなくても、君たちは……。

 

「……あ、貴方は誰…?」

「何やつですかっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと、ここの家主ですけど」

 

 俺はもはや悟りを開いた顔で、レイロゼ同様こっちに来てしまった。2人のリンクモンスター「IP:マスカレーナ」と「SP:リトルナイト」を見て現実逃避をするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うそん。

 




 

 衝動書きの極みだけど後悔はしてない。マスカレーナとリトルナイトには日頃からお世話になってますので。

 作中の出雲くんの反応はまんま当時の私を再現してます。こちとらイビルツインも新規待ちで、ブラマジ使いで、そんでもってK9組もうとしてんのに過剰な供給で無事に財布が死にました。

 そういえば、最近紙の方でなにやらすんごいBOXが発売されましたね。エンゲージのデフォルメ絵違いが欲しくて3箱ほどあけましたら、プリシクのマスカレーナが出てきてくれました。家宝にするか売るかで毎日脳内戦争が起こっておりました。

 つなり何が言いたいのかと言うと。





 リトルナイトの髪型かわいい。



 

新規&絵違い、どれが好みでした?

  • マスカレーナ
  • リトルナイト
  • ファンシーボール
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