東方楽酔録 ~ Perfect Sake Bliss.~   作:地軸

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永夜抄編
~月の主従と永夜の余韻~


俺、酒飲楽は、ふかふかの布団の中で目を覚ました。

頭が少し重い。二日酔いの余韻だ。

周りを見回すと、そこは竹林の中の隠れ家みたいな部屋。

隣には、美しい女性二人がシーツを纏った半裸の姿で寄り添うように寝息を立てている。

片方は知的な雰囲気の永琳さん、もう片方は妖艶な輝夜さん。

明らかに事後の空気だ。肌の柔らかい感触がまだ体に残り、甘い汗の香りが部屋に満ちて、昨夜の激しい宴の余熱を思い起こさせる。

シーツの下から覗く彼女たちの曲線が、朝の光に照らされて艶やかに輝き、俺の胸をざわつかせた。輝夜さんの黒髪は乱れながらも美しい流れを保ち、絹のように滑らかな光沢を放ち、彼女の白い肌に絡みつく様子が淫らに魅力的だ。一方、永琳さんの銀髪は冷たい輝きを帯び、シーツの隙間から零れ落ちるように広がり、彼女の成熟した肢体を強調するように揺れている。二人の半裸の体が絡み合う余韻は、汗で湿った肌が互いに触れ合い、柔らかな膨らみや細い腰のラインが露わになり、昨夜の情熱を静かに語っていた。

……待てよ、昨夜の宴の後か? 解決後の宴会で、能力が働いたんだっけ。

またかよ……宴会の後、お酒の勢いでこうなってしまったことが、もう数えきれなくなってきた。俺は呆れながら天井を見つめた。静かな部屋で、自分の心臓の音が響く。しかも今回は、日本人なら誰でも知ってるあの輝夜姫が相手だと? 俺なんかが、あの日本最古の難攻不落の美女とこんな関係に? 驚きと唖然で言葉が出ない。外来人の俺が、こんな神話級の美女たちと……能力のせいとはいえ、夢みたいだ。

永琳さんが目を覚まし、俺を見て微笑む。

「目が覚めたわね。君の能力が呪文を一時強化したわね。興味深いわ。」

俺は慌てて体を起こす。

「呪文ってなに? 昨夜の宴で、何か変なことしたのか……?」

永琳さんは落ち着いた声で説明を始める。

「永遠の夜の呪文よ。月の使者を欺くために、私が張ったもの。夜が終わらないようにする魔法ね。でも、君の『お酒を楽しく飲む程度の能力』が、それを一時的に強化したみたい。無限の酒宴が、呪文の効果を延長したのね。」

輝夜さんが目を覚まし、くすくす笑う。

「ふふ、永遠の夜がこんなに楽しいなんて、予想外だったわ。君の酒のおかげね。また飲もうね。」

俺は少し照れながら、頭を掻く。

「へへ、俺の酒のおかげで、こんな美しい人たちと楽しい一夜が過ごせたんだな。ラッキーだよ。」

永琳さんは首を振る。

「サンプルも取れたし、貴方の能力について何かわかるかもしれないわね」

俺は内心で思う。

サンプルって…まぁとれたよな。昨夜の情熱の証か。

輝夜さんは俺の手を取って、くすくす笑う。

「そうよ。永遠の夜が終わった今、再宴しようか。君の無限酒で。」

俺の気分が少し上向き、能力が微かに反応する。

また働いたら面白そうだ……まあ、楽しく飲めりゃいいさ。2.5sまた働いたら面白そうだ また働いたらが、何を指しているのかわからない「また働いたら面白そうだ」の「働いたら」は、楽の能力(お酒を楽しく飲む程度の能力)が発動したら、という意味です。楽の視点から、能力を「働く」=機能する/暴走するように表現しているだけ。能力は気分次第で自動的に働きますが、楽はそれを面白がるニュアンスで締めくくっています。もしセリフがわかりにくいなら、「また発動したら面白そうだ」に調整はどうですか?1.8sまた発動したら面白そうだ、で東方楽酔録 ~ Perfect Sake Bliss.~

Chapter 23: 永夜の余韻(永夜抄編1話目)

俺、酒飲楽は、ふかふかの布団の中で目を覚ました。

頭が少し重い。二日酔いの余韻だ。

周りを見回すと、そこは竹林の中の隠れ家みたいな部屋。

隣には、美しい女性二人がシーツを纏った半裸の姿で寄り添うように寝息を立てている。

片方は知的な雰囲気の永琳さん、もう片方は妖艶な輝夜さん。

明らかに事後の空気だ。肌の柔らかい感触がまだ体に残り、甘い汗の香りが部屋に満ちて、昨夜の激しい宴の余熱を思い起こさせる。

シーツの下から覗く彼女たちの曲線が、朝の光に照らされて艶やかに輝き、俺の胸をざわつかせた。輝夜さんの黒髪は乱れながらも美しい流れを保ち、絹のように滑らかな光沢を放ち、彼女の白い肌に絡みつく様子が淫らに魅力的だ。一方、永琳さんの銀髪は冷たい輝きを帯び、シーツの隙間から零れ落ちるように広がり、彼女の成熟した肢体を強調するように揺れている。二人の半裸の体が絡み合う余韻は、汗で湿った肌が互いに触れ合い、柔らかな膨らみや細い腰のラインが露わになり、昨夜の情熱を静かに語っていた。

……待てよ、昨夜の宴の後か? 解決後の宴会で、能力が働いたんだっけ。

またかよ……宴会の後、お酒の勢いでこうなってしまったことが、もう数えきれなくなってきた。俺は呆れながら天井を見つめた。静かな部屋で、自分の心臓の音が響く。しかも今回は、日本人なら誰でも知ってるあの輝夜姫が相手だと? 俺なんかが、あの日本最古の難攻不落の美女とこんな関係に? 驚きと唖然で言葉が出ない。外来人の俺が、こんな神話級の美女たちと……能力のせいとはいえ、夢みたいだ。

永琳さんが目を覚まし、俺を見て微笑む。

「目が覚めたわね。君の能力が呪文を一時強化したわね。興味深いわ。」

俺は慌てて体を起こす。

「呪文ってなに? 昨夜の宴で、何か変なことしたのか……?」

永琳さんは落ち着いた声で説明を始める。

「永遠の夜の呪文よ。月の使者を欺くために、私が張ったもの。夜が終わらないようにする魔法ね。でも、君の『お酒を楽しく飲む程度の能力』が、それを一時的に強化したみたい。無限の酒宴が、呪文の効果を延長したのね。」

輝夜さんが目を覚まし、くすくす笑う。

「ふふ、永遠の夜がこんなに楽しいなんて、予想外だったわ。君の酒のおかげね。また飲もうよ。」

俺は少し照れながら、頭を掻く。

「へへ、俺の酒のおかげで、こんな美しい人たちと楽しい一夜が過ごせたんだな。ラッキーだよ。」

永琳さんは首を振る。

「サンプルも取れたし、貴方の能力について何かわかるかもしれないわね」

俺は内心で思う。

サンプルって…まぁとれたよな。昨夜の情熱の証か。

輝夜さんは俺の手を取って、くすくす笑う。

「そうよ。永遠の夜が終わった今、再宴しようか。君の無限酒で。」

俺の気分が少し上向き、能力が微かに反応する。

また発動したら面白そうだ……まあ、楽しく飲めりゃいいさ。

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