side黒羽
あれから大体二ヶ月ヶ月がたった。
私は毎日道場通いでしかも徹夜してるから死にそうだ。
この一ヶ月で色々なことがあった。
まずは箒のお姉さんである篠ノ之 束さんに会った。
彼女は宇宙での活動を可能とするISと言うもののコアを作っていて私の協力が必要だと言ってきた。
私の父さんと母さんを知っているみたいで父さんと母さんに出会った時に研究の協力が必要なら私にいってみるといいと父さんが言ったらしい。
そのせいでISの開発を手伝っている。まあ開発はほぼ終えました。簡単でした。
あとは一夏のお姉さんの織斑 千冬さんに会ったことだ。
たまたま、道場で出会い一度試合してから千冬さんの方が私のことを気に入ったらしくそこから仲良くなった。
で、今は箒と一夏と私でランニング中。
「ほ、箒、いつまで続けるんだ?」
一夏はばててます
「馬鹿者!お前より遅く始めた黒羽がばててないのにどうしてお前がばててるんだ!」
熱血ですなぁ
「一夏、辛いなら休憩する?私はそれで構わないけど」
ばててる一夏に少しでも愛の手を差し伸べる
「駄目だ、黒羽がいつも甘やかすから体力が無くなるんだ。休憩せずに道場まで行くぞ!」
「ええー!」
可哀想に、私には関係無いけどね。
一通りランニングコースを走り終えて道場に帰ってきた。
すると道場には束さんがいた。
「待ってたよクロちゃん!」
クロちゃんというのは私のことだ。何故か最初からその呼び方だったよ。
「束さんどうしたんですか?またなんかやらかしましたか?」
「何で私が何かした前提なの!?酷い!まあそれはどうでも良いとして、なんと今日ISを発表するよ!」
「ISって姉さんと黒羽が作っていたあの機械か?」
「女性しか乗れないなら俺は関係無いか」
まあ一夏はそうなるよね。
「で、どうやって発表するんですか?」
「えーと、総理大臣に電話して発表して貰う。」
ここにアホがいるよ。誰か助けてくれ。
「出来るものならそうしたいですよ。」
「じゃ、そうするね〜。また後でね〜♪」
そう言い残し、束さんは何処かに行ってしまった。
....まさかあの人本当にやらないよね?
side out
一ヶ月後、ある事件が起きた
日本を射程距離内とするミサイルの配備されたすべての軍事基地のコンピュータが一斉にハッキングされ、2341発以上のミサイルが日本へ向けて発射されるも、その約半数を搭乗者不明のIS「白騎士」が迎撃した事件
その事件を世界は「白騎士事件」と呼び、それにより
次から更に時間進むのでご了承ください。