IS 傭兵転生記   作:あからき

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そろそろ一年が終わろうとしてます。
今年一年間楽しかった。


三話 山田さんごめんなさい

side黒羽

私は今中学三年の冬を迎えている。

あの白騎士事件が起こり私と箒は引っ越す事になった。

まあ私は箒が心配で一緒に引っ越しただけだけどね。

中学三年の冬といったら進路を考えないといけない。

私はまだ決まっていないが箒に聞いてみよう。

「箒は進路どう考えてる?」

「私はIS学園に行こうと思うぞ。黒羽もIS学園で決まってるものだろう?」

まあそうだけどねぇ〜

専用機持ってるからにはIS学園行かないといけないからね〜

ちなみに、専用機は自分で作りました。コアは何故か親から送られてきました。

最初見たときは驚いたよ、なんでこんなもの送られてきたんだって。

そんな成り行きでIS作ったのでIS学園行かないといけないんだよ〜

「面倒くさい⊂((・x・))⊃」

「お前、本当に面倒ごと嫌いだな。剣道の大会だってお前が出ていれば私は優勝じゃなかっただろ。」

くそぅ、箒ちゃんがツンツンだよー、デレがないよー。

「あっ、それとこの後黒羽の家で訓練機に乗せてくれ。やっぱりIS学園入試の実技試験に対策しておかないといけない。」

勉強熱心ですね〜。

「別に良いよ。じゃ、今日は私と試合やってみよっか?実践したほうが対策にはいいと思うよ?あっ、スマ子は使わないから安心して」

「それならそうしよう、私も黒羽と試合したいとは思っていたからな。というか、スマ子を使ったら黒羽との試合にならないだろう」

スマ子のことは箒に言ってある。私のISはスマ子と一緒の時こそ力を発揮するからね。

そして、箒ちゃんと試合した後疲れた箒ちゃんにマッサージを!

ゴスンッ!

「ふざけたことを考えるな!」

沈められた

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな事がありまして、今試験会場にいます。

なんか知らないけど私の試験が最後なんだよね。

専用機である『天照(アマテラス)』を起動させてアリーナに出る。

『天照』の形は打鉄と同じ様な形ではあるが圧倒的に違うのは両肩についている巨大なブースターと背中から剥き出ている冷却装置だ。これがないと死んじまう。カラーは黒。

「私は出なくて良いの?」

「スマ子は見てるだけで良いよ。接近戦しかする気無いし」

はーいとスマ子が返事をしてると、試験官らしき人が出てきた。

「えーと、試験官の山田真耶です。三日月 黒羽さんで良いですよね?」

「そうです。よろしくお願いします。」

さて、試験官のお手並み拝見と行きますか。

ビー!

開始のブザーが鳴った。

それと同時に武器も展開せずに私は瞬時加速(イグニッションブースト)で突撃する。

「えっ?」

あっ、この試験官驚いちゃって反応できてない。まあ私の『天照』のブーストは最初私でも反応できなかったし。

ガガンッ!

試験官の機体に捕まり、加速を維持したまま壁にぶつかる。

「きゃあ!」

ほい、武器の草薙の剣(くさなぎのつるぎ)を出して四撃くらい入れると、

ビー!

試合終了のブザーが鳴った。

楽勝だったね。

「あんた、女性に対して最低なことしてるね。」

スマ子から酷いこと言われた!

 




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