【カオ転三次】ガイア連合ツーリングクラブ   作:山親父

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お待たせしました
今回キャラが動いてくれなくて困りました
一番悩んだのは小熊の友人黒札を誰にするかだったかも知れませんw

書き直しにも疲れたので諦めて投稿します


黒札の友人?

 何故、星霊神社に同級生が?

 

「あれっ? 礼子、あの娘って小比類巻さんじゃない?」

「そうね、香蓮だわ」

 フルネーム〝小比類巻(こひるいまき) 香蓮(かれん)〟私達の隣のクラスの娘である。

 小柄な彼女はピンクの防具に身を包み、独特な形のサブマシンガン*1で武装している。

 シキガミは武器型だろうか? 周囲に人が居ないのに話し合っている。

 そして此処は星霊神社、しかも異界の中である。

「つまり同胞だって事だよね? なんで教えてくれなかったんだろ?」

 

「一度も話しかけていない、小熊のセリフじゃないわね」

 そだね……

「それで、どうするの?」

「どうするって?」

 何故、溜息を吐くんだろ?

「小熊……私達は停滞している。それは良いわね?」

「うん」

 理由があってレベル上げが捗らないのだ。

「その状況で同級生を見かけたのよね?」

「そうだよ? 異界で見かけるなんてビックリだよね」

「……なんで話しかけに行かないのよ!」

「ふえっ!? だって、まだ仲良く無いし……」

 両手の人差し指をツンツンとしてみる。

「挨拶もしないで仲良く成れる訳無いでしょ! 先ず挨拶! そして世間話でも出来れば異界や装備へのアドバイスとか聞けるかもでしょ!!」

「そっか」

 手をポン。じゃあ早く声を掛けなきゃだね。でも待てよ?

「あっ、え……っと、チョット待って?」

 反論しなきゃなのに、出て来た声はか細く、ぎこちない。

「ああもう! 行くわよ」

 業を煮やした礼子に手を引っ張ろうとする……私がマスターなのに。不満げに礼子を見ると、礼子はニッコリと笑う。その目以外はだけど。

 

「だからチョット待ってってば!」

「なによ?」

「ここでの声掛けはダメだと思う」

「ヘタレたの?」

 それもあるけど、それだけじゃない。

「ここ異界だよね?」

「そうね」

「当然危険だし警戒してるよね?」

「それはそうね……」

「そんな中、仲良く無い知人が話しかける訳だ?」

「そうなるわね……」

「ここ悪魔が出るよね? まだ浅い階層だけど〝ドッペルゲンガー〟が出ないとは言い切れないよね?」

「あっ!」

「変に警戒させて疲れさせたら、仲良く成れないと思う」

「……」

 

 とは言え、学校でオカルト業界の話をするのもなぁ……

「誰かに仲介してもらうのが無難かしら?」

 礼子の言葉に頷く。

 そう言う事だから、探索を続けよう。

 ダメなマスターでゴメンね。

 

 

 暴走

 

「危ない、小熊っ!」

 礼子に庇われた。

 流石にレベル20前後の敵が出て来るエリアだ、範囲攻撃は当たり前。

 私も礼子も耐性は持ってるし、防具もケチってはいない。

 それでも無傷とは行かなくて、ダメージが残る。

 それは仕方ない。

 ガマン出来ない痛みじゃ無いし、反撃も出来る。

 敵が一体なら問題ないんだ。複数でも一種類の悪魔相手なら問題無かったかも知れないんだけど……

「やったなぁ!」

 ツチグモの後ろにインプが隠れてた。レベルもソコソコ有りそうで、不意打ちで【ザンマ】を撃って来たんだ。

 ツチグモを倒して油断して、奇襲を喰らってシキガミに庇われた間抜けが私です。

 油断した私が悪い……ムカつくけど!

 落ち着け私、be cool、be cool……。

キャハハハハ!

 甲高い声で笑いやがる。

 冷静になれ、隙を見せるな。

「【アギ】!」

 威力が高いとは言えなくても牽制にはなる。

 怯んだ隙に距離を詰めて殴る!

 ダッシュで突っこもうとして、転んだ!?

 勢い良く顔面スライディング、足元を見ると、其処にいたのはコボルト。

「地面に潜んでた!?」

 ゲラゲラ笑いながら魔法を撃って来る。礼子にはインプの【ザンマ】が、私にはコボルトの【マグナ】が飛んできた。躱せない! マトモに攻撃をくらう、痛い。

 私は良い、我慢も出来るし耐えられる。でも体制を崩していた礼子は無事か?

「きゃん!」

 痛そうな声が聞こえた、この野郎、やりやがったな! 

 

「ぐるぁあ!」

 視界が赤く染まり、咆哮が飛び出す。

 やろう、ぶっ殺してやる!!

 後で礼子に聞いたら、私は理性がプッツンして暴れ始めたらしい。

 

 理性が戻った時にはぶっ倒れてたんだけどね。

「暴走状態は強いんだけど継戦能力が問題ね……」

 いや礼子さん? マスターが力尽きてるんですけど……

「あの程度の雑魚に全身全霊を振り絞られると困るのよ。効率が悪いったら……」

 はい……

「今日はコレでお終いね」

 ひょいっと左肩に担がれる。

「あの……もう少し丁寧に運んで頂けると」

 荷物扱いは辛いのぉ。

「お姫様だっこが御希望かしら?」

 コクコク頷く。首くらいしか動かないんだけど。

「その場合、悪魔と接敵したら放り出すけど、それでも良いなら」

 ニコニコしてるけど目が笑ってないね? 受け身も取れないし痛そうだ……

「お米様だっこでお願いします」

 礼子が強い。私が弱い? そうかな? そうかも……

 

 

 反省会

 

「とりあえず、暴走癖をなんとかしないとね?」

 せめて言い訳させて? 問答無用で〝私は暴走して力尽きた間抜けです〟ってプラカードを掛けるのは酷くない?

「残当」

 礼子ちゃーん……

「せめて場所を変えさせてよぉ」

 食堂で反省会って周囲の目が痛いの……

「だから罰になるんじゃないの!」

 そうかもだけどぉ。

 

「先ず、暴走のトリガーは何?」

 ああ、苦情は無視して反省会なんだ……

「んと、自分の痛みには耐えられたと思う」

 仕方ない、早く終わらせよう。反省会が終わるまでケーキはお預けみたいだし。

「ふーん、小熊の生存本能が暴走した訳じゃないのかしら?」

「礼子がヤラレタって思ったら、プッツンしてたかも?」

 良く覚えて無いけど、多分そんな感じ?

 

「貴女を護るのが私の存在意義なんだけど?」

 ん~? チョット違うと思う。

「どっちかというと癒しじゃないかな?」

 護られてもいるんだけど、心身ともに癒されてると思う。私の大事な存在なんだ。

「うん、自分の彼女を傷けられたら怒るのが当然だと思う」

「なっ……何を言うの!?」

 礼子はカワイイなぁ、お顔が真っ赤だ。

 思わずニマニマしてしまう。

「変な顔しないのっ!」

 怒られた。

「それに、暴走癖には関係無いでしょ! 嬉しいけど……

 どうだ、家の礼子はカワイイだろう! 何とはなしに胸を反らしてみる。

 

「何ドヤ顔してんの?」

 知り合いにそんな声をかけられた。

 

 

 困った時は先輩頼り、なおコミュ症故に頼れる先輩は一人しか居ないモノとする

 

「キノネキこんばんわ、こっちで夕食って珍しいね?」

 旅先なら兎も角、普段は家での食事を優先してるハズ……沢山のメイドさんを侍らせて。

「今、変な事考えなかった?」

 ジト目で見られる。

「気のせいだと思う」

 うん、別に変な事じゃないよね? キノネキが百合ハーレムを築いているのは周知の事実だし。*2

 

「ホントぉ? まあ、良いや。実銃愛好部絡みでチョット依頼をね……」*3

 

「面倒事ですか?」

「輸送船の護衛を頼んで来たんだ」

 インド洋にシーサーペントが出て倒したそうだ……何で日帰りしてるんですかね?

「レベルが上がればcubネキも出来るようになるよ」

 聞けば最低でもレベル50は欲しいとか? ムリダナ! 遠い将来なら可能なのか? 高望みはダメだね。一歩一歩確実に進もう。

 

「そういえば香蓮はサブマシンガンを持っていたわね。キノネキなら御存知なのでは?」

 ああ、そう言えば。礼子が香蓮の事を説明する。

「独得な形のサブマシンガンを持った、ピンクで小柄な娘なんです」

「うん、同じ学校の同級生なんだけど」

 私の追加説明、キノネキの答えは期待通りのモノだった。

 

「実銃愛好部の仲間で、付き合いもあるけど?」

 

 何でも、銃の注文で無理を聞いたらしい。前例が有ったから、断り切れなかったとか。

 

「ロリ部長の時よりは安く済んだけど、それでも円で三桁万円掛かったから、金策を頑張ってるのかな?」

 前例のロリ部長はキノネキに借金したそうで、現金一括で支払った香蓮さんは、好感が持てるそうな……

「円の価値も怪しく成って来たし、今が使い時なのかもだけどね」

 そろそろマッカやガイアポイントの方が資産としては安全に成って来た様だ。

 とは言え、日々の暮らしには円が必要な訳で……終末が来るまでは生活費を円で確保。貯蓄はマッカが安定なのかも?

 

「紹介してくれませんか?」

「なんで? 同級生なんでしょ?」

 普通に声を掛ければ良いのではって? 疑問はわかるが、陰の者にはハードルが高いのだ!

「接点が少なくて……学校で声を掛けるのも不自然だし」

 言い訳だけど、説得力は有る筈!

 

「別に良いけどさ? なんなら此処に呼ぼうか?」

 ありがたいけど、これ*4見せるの?

「そういや、なにそのプラカード」

 お願いだからスルーして欲しい。

「聞いてくださいキノネキ、小熊ったらまた暴走したんですよ!」

 そこまで強調しなくても良いのに。

「あー、cubネキの本霊ってベルセルクだろうしね。本霊に引っ張られてるのかも? 気を付けなよ」

 蛮族と狂戦士の違いって何だろう? 多分違うと思うんだけど、説明しろと言われると困る。悲しいなぁ……

 

「とりあえず声は掛けるから、ケーキ食べたら? コーヒー冷めるよ?」

 キノネキの言葉は有難いけど、良いのかな?

「仕方ないわね、食べていいわよ。但しプラカードはそのままよ」

 救いはないのですかぁ? そうですか、同級生に見られるのか……

 

 

 ピンクのチビッ子ウサギ

 

「キノネキ~、紹介したい人って誰~?」

 

「やあ、LLENN(レン)ネキわざわざアリガトね。こっちがcubネキ、同じ学校なんだって?」

 なんで部外者のボクが紹介してるんだろうね? って不思議そうなキノネキ。

 陰の者故に仕方が無いと思って欲しい。

 

「どうも……」

 ペコリと頭を下げる。言語中枢が不調なんだ、言葉が出ないんだ……

「ごめんなさい、小熊ったら人見知りで……私は礼子、小熊のシキガミよ」

 お互い顔見知りだけど、改めて名前を名乗り自己紹介をする。礼子がだけどなっ!

 

「へぇ~、湯瀬さんってばシキガミだったんだ? クラスの男子が凄い美人がいるって騒いでたよ」

 苦笑しながらの言葉。

「一応自己紹介、〝小比類巻 香蓮〟LLENN(レン)ネキって名乗ってる。基本は名無しだけど」

 砂漠迷彩のピンクの軍服、ウサミミ付きの帽子がトレードマークで身長は140cmを超えた位かな?

 小動物的な可愛さを持つ娘だった。

LLENN(レン)ネキって強いからね? cubネキが見た目で侮るとは思わないけど」

 キノネキの補足。

「レベル30が見えて来たんだっけ?」

「そろそろ中層試験を受けられるんじゃないかなぁ?」

 確かに強い。どうやって修行時間を作っているんだろ?

「あたしの場合はナイフのシキガミ〝ナー君〟に【トラポート】とか持たせてるんだ。毎日の様に通ってるよ」

 なるほど、私より高頻度で鍛えてると……

 

「それで? 要件は何でしょー?」

 

「んーと、マズは顔合わせ」

 変な誤解で拗れる可能性もゼロでは無いし。

「ついでにチョット困ってるから相談に乗ってくれると嬉しいかな?」

 

「相談? そのプラカードの件?」

 

「うん、暴走しやすいみたいで」

 困ったもんだ。

「それcubネキの本霊の問題だからね? ボク等よりも術者や技術者に聞くべきだと思うよ」

 そうなのかな? でも技術者はエドニキしか知らないし、術者に知り合い居ないし……

「人見知りはわかるけど、人脈って大事だよ? ボクが紹介しても良いけどさ」

 探求ネキとか如何? じゃないんですよ! キノネキの友人ってキノネキのレベル相応に大物なんだから、低レベルの小物には荷が重いんだってば!

「私には大物過ぎます。探求ネキを煩わせる大問題でも無いんだし」

 これに尽きる。大体、私が暴走したって、レベル上げの効率が悪い位で実害も大した事ないんだ。

 

「あはは、あたし達レベルの問題で幹部クラスを煩わせるって気が引けるし、頼るのも違うよね」

 LLENN(レン)ネキのセリフは我が意を得たりってヤツだ。

 大体、そんな大物に借りを作ると後が怖い。

 私はキノネキへの借りだって大きすぎて戦々恐々としてる小市民なんだぞ!

 

「暴走って状態異常なのかな? 【パトラ】って試した?」

 

 そういや、碌に検証してないや……

 

「わかんにゃい……」

 

「じゃあ其処からだね。まず状況の整理とデータ検証から始めたら? 折角、知り合ったんだし送り迎えくらいは協力するよ?」

 

 御尤もです。まだ他人に相談できる条件を整えて無かったのか……

 

「ありがとう、目途が付くまではお願いします」

 

 今日の所は、反省しつつキノネキとLLENN(レン)ネキにケーキを御馳走して解散した。

 

 

 検証実験開始

 

 それはバットと言うにはあまりにも大きすぎた。

 大きく、太く、重く、無骨すぎた。

 それは、まさに、柱だった。

 

 と言う訳で、装備の更新である。

 クマさんパーカーもキムンカムイの毛を編み込んだ品だし、見た目は兎も角、中身は蛮族度UPである。

 良いんだよ、強いんだから!

 

「悪い悪魔はいねーがぁ」*5

 半分ヤケクソである。

 

「見つけたぁ……」

 礼子の【アナライズ】に依るとレベル21のオニである。レベル18で停滞している私には丁度良い相手だ。

「格上の敵だ!! 格上の敵だろう!? なあ、格上の敵だろうおまえ!」 

 一対一なら暴走もし難いが、一応礼子には〝パトラストーン〟を準備して貰っている。

「経験値、置いてけ!! なあ!!!」

 

 死ねい! 両手に握ったバットを振り下ろす。オニも金棒で迎撃し、両者の中間でぶつかり合った武器から衝撃波が広がる。

 

 ヨシ、押し勝った! 力では私が若干勝る様だ。

 

「ちっ」

 オニは攻め方を変えて来た。金棒でフェイント、私の隙を伺って来る。スピードと器用さでは劣るか……

 

 オカシイ、オニと女子高生の戦いなのに、何で私の方が脳筋度が高いんだろう? まあ良い、どうせ小細工は出来ないんだ。

「力尽くで押し通る!」

 オニの攻撃はパーカーで受けてぇ、バットを思いっきり振り下ろす。

 防御毎、ぶっ潰してやる!

「おりゃぁ!」

 受けた金棒毎、頭を潰した。

「私の勝ち!」

 とりあえず勝利。

 自分に【ディア】を掛けたら探索再開。先ずは自分だけで戦って暴走するかを確認する。

 礼子は危険そうならフォローする予定。

 

 こんな感じでレベル上げして数時間、暴走せずに時間切れである。

 

「あれ~?」

 暴走したくないと思えば暴走して、暴走を検証しようとすると暴走しない。

 良くある事なのかな? 人生思う様にはいかないね?

 

 そんな感じでLLENN(レン)ネキの協力の元、日参して暴走の条件を突き詰めていた私なのだが……

 

「なんか全然暴走しないな……」

 

 以前なら確実に暴走していた状況でも暴走しないのだ。

 

「なんで?」

 ブチ切れて、怒り狂っていても、意識は保てる。不思議だ?

 

 結局、今回もMP切れで撤退である。

 

「一度調べて貰いましょう」

 礼子の意見で【ハイ・アナライズ】を使える人に見て貰う事に。

 礼子の【アナライズ】では良くわからないんだって。耐性に違和感を感じるらしいんだけど……

 

 キノネキはヨーロッパに出張らしく留守なので、事務で紹介された人にお願いした。

 

 礼子が。

 

 陰キャの歴史がまた1ページって訳だ。何時もの事だねw 笑うしかない。

 

 結果判明した事。

 

 【狂乱耐性】なるスキルが生えていた?

 

 どうも暴走しないと勝てないって本能的に思い、自分から暴走しようとして初めて暴走するっぽい?

 前例が無いそうで、スキルの効果は正確には不明。自分で検証しないとダメだ。

 自力でゆっくり確実に調べていく事にする。

 と、言う事で暴走対策週間はお終い。

 週末はツーリングしたいのでLLENN(レン)ネキの【トラポート】送迎は遠慮する事に。

 平日には〝チャクラドロップ〟等でMPを回復する事を前提に送迎をお願いしても良いって言ってくれた。

 自分が移動する、ついでにってのが大前提だけどね。

 

「一番の収穫はLLENN(レン)ネキと知り合えた事かなぁ? 」

 収穫がゼロよりは良いか? そう自分を納得させた私なのである。

「友人と言っても良いんだよね?」

 ちょっと自信が無い。知り合って早々に便利使いをしていて申し訳ないし、ちゃんとしたお礼をしたい所だ。

 

 あっ、レベルは20に上がりました。 

*1
FN P90サブマシンガン

*2
マダ捕食されてない時期です

*3
世界が終わるまでのバイク旅25話 半終末前後の喧騒

*4
プラカード

*5
なまはげの真似




チョイ役で使うには勿体ない気もするんですが〝ガンゲイル・オンライン〟からLLENNちゃんを採用です
前世では180cm越えの女の子、今世では143cmのチビッ子JKと設定してありますw
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