ロイドさんとエリィさんのイチャイチャを存分にからかって遊んだ後エリィさんと子供達を探しに来たロイドさんのお姉さん?のセシルさん達に会いアルモニカ村へと入った
「まさか本当にセシル姉まで避難してるとは、無事でよかった」
「予想が当たりましたねロイドさん」
「ああ」
「ロイドのほうこそ今まで大変だったでしょう?大怪我までして」
「はは……リーシャが簡単な手当をしてくれたし、レクターさんやギーラもいてくれたからな」
「そういえばその子どうしたの?調印式の時はいなかったわよね?」
「ギーラは町から逃げてここに来る間大破している機甲兵の中で見つけたんだ、リーシャが簡単な手当はしてくれたんだけどちゃんと診てほしくて」
「あらそうなの?ならこの後診て貰いましょう」
「ところでキーアは?」
「……実は町の混乱の最中ではぐれてしまってね。ごめんなさい一番近くにいた私がちゃんと見ていないといけなかったのに。」
「……!違います!あの子のことは……っ……」
「(エリィ?)」
俺が加わってよさそうな話じゃなかったので黙ってたんだけど
調印式のテロはそんなに激しかったんだ
「キーアのことは心配だけど今は無事を信じるしかないだろうだがいずれ手がかりを見つけ探し出して見せる!」
「そうですね、今はセシルさんや町の人たち、議長閣下やサンサンたちがたどり着けただけでよかったです…………安心しました、本当に」
「議長…………?そっかクロスベルって皇族制とかじゃないんだっけ」
「ああ、クロスベルは議員制だから帝国とは違うんだ」
クロスベルの政治とかよく知らなかったけど共和国と似た感じなんだそういえば共和国の人でバニングスって人と会ったことあるけど
ロイドさんの知り合いなんだろうか?
「私はこのまま診療所に戻るから何かあったら訪ねてちょうだい、ギーラくん行きましょうか」
「うい、ロイドさんまた後で」
「ああ、町を一通りみたら顔出すよ」
「ギーラくん痛くないからあっても一瞬だから……ね?」
「……い、嫌だ!」
今俺は診療所で悪魔から逃げているそう、注射を持ったセシルさんから!
すると診療所のドアを開きロイド達が入ってきたので抱き着きロイドさんを盾にする
「ロイドさん!助けて!」
「うわっ!?ギーラどうしたんだ!」
「あ、悪魔がいる!」
「あ、悪魔?そんなのどこにも……」
「あっよかったロイド、ギーラくん捕まえてくれたのね」
「あ、悪魔!」
「悪魔!?」
「セシル姉?何があったんだギーラがすごく怖がってるけどギーラどこか悪いのか?」
「いえ怪我もほとんど治ってるし大丈夫よただ」
「ただ?」
「注射やだって逃げてるだけで」
「ああ……そういう」
悪魔もといセシルさんがことの経緯を説明したらロイドさん含めみんなが苦笑いした
「ほらギーラ注射しないとだめだから」
ロイドさんが俺を引き剝がそうとするので俺は必死にロイドさんの服にしがみつく
「注射やだ~!!」
「ええ~、リーシャ、エリィ助けてくれ」
「「頑張って」ください」
「ギーラそんな子供じゃないんだから」
「子供だもん!!」
「そうだった……あまりにも物分かりがいいから失念してた……」
俺まだ12だもん!
「わかった俺も一緒に行ってあげるから」
「いやぁ~!」
「じゃぁ行きましょうか」
「エリィ、閣下から話聞いておいてくれ、ギーラの注射終わったら行くから」
「ええ」
俺はロイドさんに抱えられたまま連行された
あっ!まって腕めくんないで!!?
「ロイド抑えておいてね」
「ああ」
いやぁぁ!!!!!!!
「なんかすごい悲鳴聞こえましたね」
「そうね……ロイド達の話やさっきの戦闘だと大人びてるなと思ったけど」
「はい、子供らしい一面がありましたね」
今までは大人びてたイメージのあったギーラに子供らしい一面をボッシュート!
そしてロイドが保護者になりつつある……意図してなかったのに……