ストライク・ザ・ブラッド~春風雪華~ 《完結》   作:山中 一

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エピローグ

 大晦日の絃神島を襲ったシーサーペントの大群は大々的なニュースとなって新年のお茶の間を賑わせた。

 負傷者こそ出たものの、死者は奇跡的に皆無で、第三埠頭が崩壊したのもシーサーペントが襲撃したためであるとされた。

 また、逮捕されたルドルフは、監獄結界に収監されたという。

 第四真祖の眷獣に敗れたとはいえ、普通ならば跡形もなく消え去っているところで生きていたわけなので、神獣の凄まじい生命力の一端を見せ付けることとなった。

 

 新年を古城たちは病院で過ごすこととなった。

 古城は何の問題もないのだが、紗矢華、雪菜、春菜の三人に関しては怪我をしているということに加えて、精密検査の必要があったために、しばらくは入院しなければならないという。

「三人揃って同じ部屋なのかよ」

 昼過ぎに、古城は雪菜たちを見舞った。

 三人は知り合いということもあって同じ病室に入院していた。先日のシーサーペントの襲撃によって、特区警備隊(アイランドガード)沿岸警備隊(コーストガード)からそれなりの負傷者が出ていたために、病院も病室の空きがなかったということもある。

 窓辺のベッドは姫柊姉妹が使い、雪菜の隣のベッドを紗矢華が使っていた。

「先輩、明けましておめでとうございます」

 患者服に身を包んだ雪菜が新年の挨拶をすると、紗矢華と春菜がそれに続いた。

「明けましておめでとう。って、そうか。今日から新年か」

 一連の騒動によって、すっかり忘却していたが、この日は一月一日。年が改まり、新たな一年が始まったのである。

「て、手ぶら!? ちょっと、暁古城、お見舞いに来てくれるのは嬉しいけど、何か持ってきなさいよ」

「悪かったな手ぶらで。仕方ねえだろ、店閉まってんだから!」

 古城も、せっかく見舞いに行くのだからとフルーツでも仕入れようとしたのだ。ところが、スーパーは軒並み閉まっていた。新年の弊害である。

「結局、カウントダウンの花火は延期だってな」

「延期って、いつに? もう年明けたのに」

 紗矢華の言葉に古城は「だよなあ」と空返事をする。

 シーサーペントの騒動によって花火の打ち上げはできなかった。しかし、用意した花火を無駄にするのももったいないので、どこかでイベントは開きたいというのが、人工島管理公社の意向であり、概ねその方向で議論を進めているらしい。一応は、立春の日を目処にしているとのことだが、果たしてどうなるか。

「三人とも、身体のほうは大丈夫なのか?」

 古城はイスに腰掛けてから尋ねた。

「わたしは、明日には退院できるわ。もともと、怪我自体は大したことないし、呪的身体強化(フィジカルエンチャント)で無理したくらいだから」

 と、紗矢華は答え、

「わたしは二、三日かかるみたいです。呪詛は消えましたけど、薬を抜くのにそれくらいかかるらしくて」

 雪菜は頬を掻きながら、そう答えた。

 雪菜の洗脳の導入に使われた薬は依存性の低い合成麻薬のようなものだという。雪菜自身が薬に対してそこそこの耐性があったこともあり、身体から影響が抜けるのは早いというのだ。

「獅子王機関での対毒訓練が奏功しました」

「そんなことまでしてんのか、獅子王機関は」

 特務機関で、なかなか表沙汰にできないこともやっている獅子王機関だが、一歩間違えば十分に犯罪組織の仲間入りである。秘密結社という言葉がこれほど似合う組織もないだろう。

「姉さんは……」

 と、春菜に雪菜は視線を向ける。

「わたしは少し長引きそうですね。退院はできると思いますけど、通院はしないといけないみたいです」

「そうか。大変だな」

 古城には春菜の苦しみは分からない。しかし、春菜は何事もないような顔をして、ルドルフから数多の薬物を投与されてきたと聞いている。その効果が抜けるまでは、気を緩めることはできないのだとか。

「ということは、春菜はしばらくここにいるのか?」

 古城が尋ねると、春菜は頷いた。

「“魔族特区”の技術を使ったほうが、早く治療が済むんだそうです。それに、わたしは重要参考人ですから、取調べなども受けないといけませんし」

 “魔族特区”である絃神島は、魔族の研究を通して本土を上回る科学技術を手に入れた。春菜を支配していた薬物や呪詛は、魔族由来のものなので、絃神島に蓄積されたデータが必要不可欠だったのである。

「重要参考人って、そんな」

 雪菜が不快そうに顔を顰めた。

 まるで犯罪者のような扱いではないか。実の姉が、そのような汚名を着せられているのは、雪菜でなくとも不愉快であろう。

「わたしは、ルドルフの下で犯罪にも手を染めましたし、そのときのことを覚えているのです。洗脳を受けていたことは、南宮攻魔官が証明してくださいましたが、それでも罪が消えることはありません。収監されることも覚悟しています」

「収監って、春菜は操られていただけだろ!?」

「そうですよ。春菜さんは、好きでやったわけじゃないんですから!」

「そう言っていただけると、嬉しいです。まあ、コレに関してはわたしではどうすることもできませんので、運を天に任せるしかありませんね」

 と、春菜は淡く微笑んだ。

 ルドルフの犯した犯罪についても春菜は証言することができる。そういう意味でも、春菜の身柄は重要であろう。

 一頻り話をした後、長居はよくないだろうと、古城は病室を辞したのであった。

 

 

 

 □

 

 

 

 大晦日の戦いから一週間と少しが経過した。

 この日の絃神島は、いつも通りの快晴で、灼熱の太陽が頭上で燦燦と降り注いでいた。休み中は、何かと理由をつけて家の中に篭っていた古城であったが、さすがにこの日は朝から外出しなければならなかった。

 短い冬休みが終わり、新学期に突入したからである。

 ただでさえ出席日数が危ないのに、新学期早々に遅刻などということになったら那月にどのような小言を言われるか。もしかしたら、それに付けこんで面倒ごとを押し付けてくるかもしれない。

 それが恐ろしいのでサボるわけにも行かず、騒がしい妹と病み上がりの後輩と共に学校に向かったのである。

 あの後、春菜は那月の取調べを受け、ルドルフの犯罪の証拠を次々と証言していった。春菜の証言を基に捜査が行われた結果、本土や外国の本拠地も合わせて“黒懺会”の主要な収入源が絶たれていき、活動そのものを縮小しなければならない状態にまで追い込まれたという。ルドルフ逮捕から、一週間程度のあまりにも早い展開に、世論は大きくどよめいた。

 とはいえ、劇的な展開となったのは、“黒懺会”との戦いであって、それは最早古城たちの手を離れた問題である。よって、一視聴者として古城は報道を眺めていたし、春菜についての続報が入ってくることもなかった。紗矢華は退院した直後に本土に帰ってしまい、雪菜も退院の後は、春菜と会うこともできないでいるという。

 春菜がどうなってしまったのか、気にしながらも、古城は一月の第二月曜日を迎えていた。

 そして、昼休みを迎え、浅葱が古城の机までやってきた。

「古城、あんた冬休みの宿題ちゃんとやってたのね」

「当たり前だろ。さすがに、出さねえと、何を言われるか分かったもんじゃねえしな」

「天下の第四真祖が留年なんて、恥ずかしくて仕方ないわよね」

 声を潜めて、浅葱がからかってくる。

 古城は頬杖を突いて、気だるげに窓の外に視線を向けた。

「最近は俺も勉強してんだよ」

「へえ、ちょっと意外」

「なんでだよ」

 勉強するだけで驚かれるのか。

 古城には永遠に近い時間があるが、だからといって生活していけるだけの収入源をずっと確保していけるわけでもない。他の真祖や高位の吸血鬼ならば領地からの収入があるが、古城の立場はただの高校生で、これから先も莫大な収入を期待できるようなことにはならないだろう。そのため、後々のことを考えて、真面目に勉強して手に職をつけなければならないと現実的な考え方をするようになったのである。

「それで、古城。姫柊さんたち、大丈夫なのよね?」

 と、周囲を気にしながら浅葱が尋ねてきた。

 浅葱も、一連の事件の目撃者であった。古城たちの事情も知っているので、雪菜や春菜のことを気にかけていた。

「春菜は連絡がつかないから分からないけど、多分大丈夫だろ。取調べは那月ちゃんがやったっていうし、収監されたって話も聞かないからな」

「それ、大丈夫なの?」

「もしも収監されてたら、何かしら情報が入るだろ。姫柊の姉貴なんだからな」

「それもそうか。……姫柊さん、しばらく大変かもね」

「ああ」

 春菜がどうしているのか、一番知りたがっているのは雪菜である。気丈に振舞ってはいるが、時折そわそわとして落ち着きがない。

 そこに、一人の女子生徒がやってきた。

「あの、暁君。お客さんだよ」

 おずおずと言ってきたのは、古城と話し慣れていないということと浅葱に憚ってのことだろう。

 古城は客と言われて、扉に視線を向けると、そこに立っていたのは、何と高等部の制服を着た春菜だった。

「な、……春菜!?」

 古城は思わず声を上げてしまう。それが人目を引き、古城を訪ねてきたのが雪菜とそっくりの少女だったので、さらに教室内がざわついた。

 古城は慌てて春菜に駆け寄った。いろいろと聞きたいことが山積している。

「お久しぶりです、暁君。一週間ぶりくらいですね」

 にこやかな春菜に古城は渋い顔をして声を潜める。

「なんでここにいるんだ?」

「今日から二年B組に編入することになったんです。それで、暁君にご挨拶をと思いまして」

「ご挨拶って……いや、編入?」

 と、そこで、古城はクラスの内外から好奇の視線を集めていることに気付いた。とりわけ男子からの視線は、呪詛すら帯びているようで、「また、暁かよ」「姫柊さんと関係が?」「めっちゃ可愛いじゃん」「まじひくわー」などなど、様々なヒソヒソ話が聞こえてくる。古城はこの場では満足に話もできないと、春菜を連れて人気のない場所まで行くことにした。

 

 

「くそ、教室に戻りたくねえ……」

 屋上前の踊場で、古城は頭を抱えた。

 女性問題で古城はかなりの有名人だ。非常識な美しさで孤立しかけたこともあるという浅葱に想われていながら、浮世離れした可愛らしさの雪菜に付きまとわれているというだけで、学園の男子の嫉妬を一身に浴びている。さらにそこに天使とも呼称される夏音が加わって、古城は男子から日々呪詛を受けるようになってしまったのである。さらに、雪菜の姉が加入したとなれば、またしばらくネタにされる。

「すみません、タイミングが悪かったようですね」

「いや。別に春菜がどうということじゃない」

 古城は改めて春菜と向き合う。

 彩海学園高等部の制服は、春菜によく似合っている。この学園は決して格式のある学校ではないのだが、物腰の柔らかい春菜がその制服に身を包むと、不思議なことにお嬢様学校の制服なのではないかとすら思えるようになってしまう。

「で、どういうことだよ。編入って」

「はい、それなのですが、わたしも驚いたのです。今朝学校に通えと命を受けまして」

「今朝?」

「はい。それまでは、事情聴取や検査などで缶詰になっていまして、外部との連絡も禁じられていたので、雪菜ちゃんにも伝えられなかったんです」

「なるほど、それで姫柊も何も言ってなかったのか」

 重要参考人の春菜の証言は、非常に重要なもので、外部に漏れる要素は極力排除したかったという政治的な思惑があったのであろう。

「それで、もう大丈夫なのか?」

「大丈夫、とは?」

「身体のほうとか、後は獅子王機関のこととかだよ」

 学校に通えという命令が来るくらいだから、危惧していたような罪人という扱いにはならないのであろう。しかし、どのような展開があったのか、それが気になる。

「とりあえず、目一杯怒られました」

「やっぱり、そうなのか」

「はい。それはもう。二ヶ月間の免停処分です」

 攻魔師資格が一時的に凍結されたというのだ。しかし、それは、当初の予想に比べればかなり軽い処罰である。

「どうやら、獅子王機関と人工島管理公社のほうで政治的な駆け引きがあったようです」

「駆け引き?」

「はい。獅子王機関と人工島管理公社は利害が一致しているだけの他人ですから、常に仲良くとはいきません。今回はわたしの処遇を巡って、両者の利害が一致したおかげで自由の身になれたのです。獅子王機関は剣巫が収監されるのを快く思わず、公社のほうは獅子王機関に貸しを作っておきたい、そんなところですね」

「そうか。ということは、もうそっちの問題は解決したわけだな? 収監なんてことにはならないんだな?」

「そのようです」

 そう聞いて、古城は安堵の息を漏らした。

「ずっと気になってたからな。いいことを聞いた。姫柊も喜ぶだろ」

 春菜の処遇は、古城たちにとっては最大の関心事であった。ルドルフのことなど、もはやどうでもいいから春菜がどうなったのかを知りたかったのだ。古城がらしくもなく、新聞やニュースに気を払っていたのもここに尽きる。

「そう、ですか……」

 春菜は、意外そうな、それでいてほっとしたような表情をする。

「あの、暁君」

 それから、意を決したように古城に話しかけた。

「本当に、申し訳ありませんでした」

 春菜は、深々と頭を下げる。

「わたしが不甲斐ないせいで、多大なご迷惑をおかけしました。暁君がいなければ、わたしは取り返しの付かないことをしていました。……本当に、なんとお礼を申し上げたらいいか」

 雪菜や紗矢華には、何度も頭を下げた。

 とりわけ雪菜には、姉として有るまじきことをしてしまった。許してはくれたが、それでも心苦しいものがある。一歩間違えば、春菜は薬と呪詛を利用して雪菜を犯罪者の仲間にしていたのだ。すべてが終わった後で思い返しても、恐怖してしまう。

 古城と紗矢華が命懸けで助けてくれなければ、今でもルドルフの下で罪を犯していたであろう。それを思えば。古城には返しきれない借りがある。

「このご恩は忘れません。必ず、お返しします」

「いや、恩て。そんなのはいいって」

「いえ、しかし……」

「俺は助けたいから助けに行っただけだ。それで、恩とかそんなのを言われても困る」

 本当に困ったような表情で、古城は言った。

「そんな。あなたは死にかけたのですよ。それもわたしが原因です。なら、あなたはわたしに償いを要求する権利があります」

「だから、いらねえって。それだったら姫柊と一緒にいる時間作ってあげてくれ。あれで、相当春菜のことを気にかけてたからな」

「――――――――そうですか」

 春菜は得心がいったという風に落ち着いた笑みを浮かべた。

「暁君はお人好しさんですね」

 今までに会ったことのある人の中でも五本指に入るくらいのお人よしだ。善人で、他人のために自らの命を賭すことのできる、危うい吸血鬼。まるで、自分と妹を獅子王機関に連れてきてくれた、あの剣巫のようではないか。

「それでも、何もしないというのはわたしの矜持に反します。ですから、今は保留とします。暁君が危なくなったら、今度はわたしがお助けしますから。そう、例えば――――」

 春菜は首をかしげて髪を掻き分け、首筋を見せる。

「血を吸いたくなったときとか、お声をかけてくだされば、いつでも献血しますよ」

 艶めかしい白い肌がほんのりと桜色に染まっている。春菜の声が妖艶さを感じさせて、古城は思わずドキリとしてしまう。

「う……」

 古城は少し春菜から距離を取ろうとして、ツンとした痛みを鼻の奥に感じた。

「あら、もしかして鼻血ですか? そういえば、鼻血が出やすい体質でしたね。雪菜ちゃんから聞きましたよ」

 そう言って、春菜は古城にポケットティッシュを差し出した。女子の嗜みと言わんばかりに、自然にポケットから取り出したのである。

「す、すまん」

「いえいえ、わたし如きに欲情していただけたのなら、それは嬉しい限りです」

「欲情とか言うな! 別にそんなんじゃないわ!」

 古城は鼻を押さえながら言う。当たらずとも遠からずだったのが、悔しかった。

「いた、姉さん!」

 そんな二人の下に、階下から雪菜が声を荒げて駆け上ってきた。

「姫柊、なんでここに?」

 ここは高等部の校舎である。雪菜の通う中等部とは隣接してはいるが、交流があるわけではない。高等部の校舎に中等部の雪菜がいるというのは、あまりいいことではないのである。

「先輩の近くに、姉さんの魔力を感知したので急いできたんです」

「お前、また俺に何か付けてたのか」

 古城は慌てて自分の身体を確認するが、雪菜が古城に付けている魔術を見破ることはできなかった。もともと、魔術に縁のない古城では、見習いとはいえ専門の勉強を重ねてきた雪菜の監視から逃れることはできない。

「姉さん、どうして何も言ってくれなかったの!」

 雪菜は春菜から何の連絡もなかったことを怒っているらしい。

 ずっと心配していたのだから、当然であろう。

「落ち着いて雪菜ちゃん。正直、わたしも今朝知ったばかりで連絡できなかったんですよ」

「本当に?」

「本当ですよ。そうでなければ、真っ先に雪菜ちゃんに連絡しています」

 眉根を寄せて、不信がる雪菜はしぶしぶ引き下がる。

 それから、古城に視線を向ける。

「先輩、鼻血ですか?」

「え、ああ。もう止まった」

「ふぅん、そう、ですか……」

 雪菜は古城から春菜に視線を移し、それから再び古城を見た。むむむ、と視線が険しくなる。

「ひ、姫柊。もしも、何かあらぬ誤解をしているようなら、それは違うからな」

「違う? 違うとは何が違うのですか、先輩」

「いや、だからな……」

 古城は、何を言ってもどつぼに嵌るような気がして上手い言葉が出て来ない。実の姉と人目を憚ってひそひそ話をしている男子生徒が鼻血を出している。なるほど、誤解してくれと言っているようなシチュエーションである。

「雪菜ちゃん、そう暁君を睨まないの。大した話をしたわけじゃないんですから」

「そうなの?」

「はい。今回の件での謝罪とお礼をしただけです。お返しに、吸血()たくなったらいつでも呼んでくださいねって、そう言っただけですから」

「お、おい、春菜……ッ」

 古城はそのいかにもな台詞回しに冷や汗をかく。

 雪菜は固まった後で、絶対零度もかくやという視線で古城を射抜いた。

「したくなったら? へえ、……なんのことですか? ねえ、先輩、姉さんに何をするつもりだったんです?」

 急激に低下する雪菜の声のトーン。真夏日のはずなのに、急激に寒くなったような気がした。

 ゆらりと身体を揺らす雪菜に古城は後ずさった。その背後で、春菜が面白そうに微笑んでいるのを見て、古城は頬を引き攣らせるのであった。

 




ちょっとしたネタ気分で書いていたら、思いのほか長くなってしまいました。とはいえ、これにて完結です。ストブラ、なかなか難しかったです。
雪菜の子どもが零菜なら春菜の子どもは百菜かな。

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