プロジェクトインフィニティ   作:公平

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赤と銀の光の戦士

ゴジラが日本に現れた事件からさらに数年経った。

日本はある程度復興したが怪獣が各地で現れその防衛を

することになった。

地球防衛軍という大きな組織となりその下に

科学特捜隊が作られた。隊長はゴジラ事件を目撃した

ムラマツキャップだった。

早速彼らの元に出動要請が来た。

 

「ハヤタ隊員。昨日湖に青い球体が落ちたようだ。

その調査に行ってもらいたい」

 

「わかりました。キャップ!」

 

ハヤタ隊員はジェットビートルで発進した。

彼は飛行中、突然赤い球体とぶつかってしまう。

他の隊員は心配した。

 

ハヤタはある空間で目覚める。

「ここはどこだ?」

 

「ハヤタ隊員。すまない、私の仕業だ」

 

「君は誰だ!」

「君がぶつかった赤い球体だよ」

 

「湖に沈んだ青い球体といい君たちは一体なんだ」

 

「青い球体はベムラー。私が追っている

悪の怪獣だ。その最中に君にぶつかってしまった。

君はかろうじて球体の中で生きている

私は君にお詫びをしたい。君の命となろう」

 

「それはどういうことなんだ!」

 

「ハヤタ君。もし困っていたらこのベーターカプセルを

使うといい。君が本当の窮地に陥ったらな」

 

赤い球体は地面に着地した。

隊員のひとりである海城剛はハヤタを心配していた。

するとベムラーが湖から顔を出した。

 

「なんだあれは怪獣か?」

 

「ベムラーです。海城さん」

 

「ハヤタ! 生きてたのか!」

 

「はいお陰様で、彼がたすけたのです。

ベムラーを追った赤い球体に」

 

「赤い球体?」

 

「それよりもベムラーを倒しましょう。私はビートルで

上から攻撃します」

 

ハヤタはムラマツに連絡した。

 

「ハヤタ生きていたか!」

 

「キャップ! 湖の下から攻撃してください。

私がビートルで空を攻撃します」

 

こうしてビートルと潜水艇で挟み撃ちをした。

ベムラーが湖に沈むと潜水艇が攻撃。

浮上するとハヤタのビートルが攻撃した。

しかしハヤタのビートルはベムラーに撃墜されてしまった。

 

「ハヤタ!」

 

心配する海城。その時何かが光だし現れた。

 

それは赤と銀の巨人だった。

ムラマツはあの時見た鎧武者の巨人と比較していた。

 

(あの時の巨人? いや違うな。だれだ?)

 

赤と銀の巨人はベムラーに立ち向かう。

しかし中々倒せず3分経ってしまった。

胸のカラータイマーが光る。

海城は気づいた。

 

「あのランプは体力を表してるのか。

頑張れ巨人!」

 

海城は科特隊のメカにのり巨人を援護した。

ベムラーは怯む。そして巨人は腕を十字にかまえ

光線を出した。

ベムラーは死んだ。

巨人は空へ向かって飛んで行った。

 

 

一安心した海城の元にハヤタが現れる。

 

「ハヤタ無事だったのか!」

 

「はい! またウルトラマンにたすけてもらいました」

 

「ウルトラマン?」

 

「あの巨人の名前です。一応名前をつけた方がいいでしょう」

 

「なるほど、ウルトラマンか。あいつは我々の味方なのか?」

 

「少なくとも人類の敵ではありません。

それよりも隊長に無事を報告しましょう」

 

ハヤタと海城は科特隊基地に戻るのであった。

 

その頃ある組織が水面下で動いていた。

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