ピーター・ペティグリューとして生きて寿命で死に「ハリー・ポッターの世界の魔法」を引き継いで、新たにうちはマダラとして生まれることになった。
忍びの一族であるうちは一族に、うちはマダラとして生まれたとなれば、NARUTOの世界で間違いない。
うちはマダラは、かつて千手柱間と戦ったうちは一族最強の忍びであるが、柱間の細胞を取り込んで長く生きて輪廻眼という眼に開眼し、死にはしたが現代に蘇り、暴れまわって原作主人公と戦ったが、大筒木カグヤ復活の生け贄にされたラスボス前のボスみたいな敵キャラではあったな。
俺がうちはマダラとして生まれたことで、この世界で俺が死んだ場合、既に魂は別の世界に転生している為、どんな忍術を使われようとも俺が蘇ることはない。
2代目火影の卑劣な術を使われようと、死後に好き勝手に操られることがないというのは悪くはないな。
そんなことを思いながら赤子から成長して、動けるようになれば戦い方をまず最初に教えられることになる。
幼子だろうが忍びの戦いに駆り出される今の時代は、平和とはかけ離れている時代だ。
これまでの世界で戦ってきた経験もあり、戦いには慣れていた俺は、この身体が才能に溢れた身体であることも理解できていた。
千手柱間とかいうとんでもない相手と張り合える存在になるうちはマダラの才能は、忍びとして並外れているようで、教わったことは全て簡単にできるようになり、応用も可能。
戦い方を教える相手が父に変わっても、問題なく全ての技術を習得した俺。
「全集中の呼吸・常中」が使えて「痣者」でもあり、更にチャクラによる身体強化も可能な為、原作のマダラよりも身体能力だけなら確実に上だ。
父を相手に戦っても余裕で倒せてしまう程に強い俺を、遊ばせておく程の余裕がうちは一族には無く、戦場で戦うことになる俺は、ひたすら敵を倒す。
うちは一族の仲間の傷を癒し、目についた敵を殺し続けていくと、この戦場は、うちは一族の勝利となったようだ。
初の戦場で写輪眼にも開眼した俺に、喜んでいた父。
実際に忍びの戦場を経験し、これはうちは一族でも死人が出ると理解した俺は、大量の宝石を「結晶」の能力で用意して、あるものを作ることに決めておく。
「ハリー・ポッターの世界の魔法」も使える俺は、用意した宝石を、身に付ける装飾品に加工し、防御呪文であるプロテゴ・マキシマを込めた特別な装飾品にして、うちは一族の面々に配り始めてみた。
配り始めた頃は、うちは一族の中でも身に付ける者が少なかった装飾品。
しかし装飾品を身に付けていた者だけが確実に怪我もなく生き残った結果、うちは一族の誰もが俺の装飾品を求めるようになる。
装飾品のおかげで、うちは一族の死傷者が確実に減ったことを知った父は、この装飾品を沢山作ってもらいたいと息子である俺に頭を下げてきた。
それからうちは一族の面々に、俺が装飾品を渡し続けたことで死傷者が減り、生き残りが増えたうちは一族は、順調に数を増やしていく。
その内、宿敵とも言える千手よりも、規模が大きな忍びの一族となったうちは一族。
それでも忍びの強さでは侮れない千手一族と、戦い続けることが不毛だと思うようなうちは一族も、少しずつ増えてきているようで、頭を悩ませていた父。
装飾品のおかげで死ぬことはなくなったとしても、此方の攻撃が千手一族に通じないということもあり、逃げるしかないという一族の者も居て、更に頭を悩ませていた父から、相談されることになる俺。
相談内容は、このまま千手と戦い続けるかどうか、というものであったが、今のうちは一族では千手一族全てを根絶やしにするのは難しいので、相手をするだけ馬鹿らしいと伝え、大所帯になったうちは一族全員が安心して暮らせるような場所を作るのはどうかと提案してみた。
それから父や弟達にうちは一族の面々と俺が協力して、扇隠れの里を作ることに成功したうちは一族。
住まうのはうちは一族だけしかいない里ではあるが、里には守護者として大小のダーククリスタルを配備しており、非戦闘員の守りもバッチリだ。
更には巨大な精霊石も複数用いて、里に害意がある者は入れないようにする結界も用意してあり、霊的な攻撃でなければダメージを与えることができないような特殊結界も、避難場所には設置してある。
扇隠れの里ができてから、安心して暮らせるような場所で過ごせるようになったうちは一族の面々は、とても喜んでいた。
攻めてきた他の忍びの一族を倒したり、千手一族を追い返したりしている内に、発展していった扇隠れの里。
ピーター・ペティグリューだった頃はホグワーツの先生でもあった俺は、うちは一族の子ども達に勉強を教えたり、身体の動かし方や忍術を教えてみたりもした。
学ぶということの大切さを知っていた俺は、惜しみなく知識や技術を、うちは一族の子ども達に教えていく。
扇隠れの里の人口が、かなり増えていき、子どもの数も増えていったうちは一族の面々。
俺1人だけで全ての子どもに教えるのは無理だとして、弟達にも教師役を頼んでみると、しっかりと教師をしていた弟達。
青空教室のようだった教育も、時が経つにすれ、学舎が建ち、教材なども生まれて、本格的な学校になってくる。
うちは忍術学園の校長に就任することになった俺は、教師となった弟達と協力して、一族の子ども達に様々なことを教えた。
その頃になると千手一族は千手一族を中心として、他の一族も集めて木の葉隠れという忍びの里を作ったようだ。
それはそれとして、扇隠れの里を豊かにすることに尽力していた俺は、忙しい日々を過ごす。
弟の誰かに嫁ができれば祝い、めでたいと喜んでいた俺に対して「兄さんも結婚すればいいのに」と言ってくる弟達。
「お前達が幸せになれば、俺はそれでいい」
弟達にそう言った俺は、家族の幸せだけを考えて生き続けていた。
木の葉隠れの初代火影となった千手柱間と、顔を会わせることもあり、他里との交流もすることもあった扇隠れの里。
長い時が過ぎて、初代扇隠れの長となっていた俺の父が、戦場ではなく、家族に囲まれて寿命で死ぬことになった時、俺の写輪眼は万華鏡写輪眼となっていたみたいだ。
父の死で弟達の写輪眼も万華鏡写輪眼となっており、使うごとに視力が落ちる万華鏡写輪眼のデメリットを改善する為に、万華鏡写輪眼の交換を弟達とすることになったが、誰が俺と眼を交換するかで弟達が言い争いを始めてしまう程度には、兄として好かれていたらしい。
最終的にはじゃんけんで勝利したイズナと交換することになった万華鏡写輪眼は、これで永遠の万華鏡写輪眼となり、視力が落ちるようなことはなくなった。
木の葉隠れの里は、初代火影である千手柱間がまだ健在で、他里は木の葉隠れに手を出せるような状態ではないようだ。
扇隠れの里と木の葉隠れの里を潰し合わせようと考えていた他里も居たようだが、卑劣な術を開発する千手扉間により目論見ごと叩き潰されたようである。
父の死後、扇隠れの2代目里長となった俺は、里の為に働いていき、扇隠れを更に発展させることができた。
うちは忍術学園の理事長となり、校長に就任したイズナから、学園の教育について聞いたりもして、里長の仕事をしていった俺。
扇隠れの里に攻めてきた相手を完全に叩き潰し、里長としての力も見せ付けて、それからも長く生きてきたが、流石に寿命が来たようだ。
家族の中では弟達よりも長生きした俺は、弟の家族達に囲まれて、畳の上で亡くなることになる。
戦場で幼い命が失われていた時代に比べれば、いい時代になったのかもしれない。
そんなことを考えながら息を引き取った俺の今生は、これで終わりだ。
恐らくは「能力引き継ぎ」で、引き継がれることになるのは写輪眼とチャクラや忍術。
戦うことがある世界なら、どれもきっと役立つだろう。
ちなみにうちはオビトやうちはイタチとうちはサスケは未来の扇隠れの里で生まれますが、うちは虐殺は起こりません
黒ゼツはうちはイタチに封印されることになるようです
今回の転生先
NARUTO、に登場する敵キャラのうちはマダラ
かなり暴れまわった強敵ではあったが、黒ゼツに踊らされていた1人であったということには変わりがないラスボス前の大ボスみたいな敵キャラ
今回うちはマダラに転生したことで「能力引き継ぎ」により、次の転生先に引き継がれる能力
「チャクラ」
「忍術」
「永遠の万華鏡写輪眼」