チラムネの主要キャラに地獄を見せる物語 作:Valkiria
■基本情報
氏名:千歳 朔(ちとせ さく)
所属:藤志高校 2年5組
席順:窓際、最後尾(かつての『王の座席』。現在は『針の筵』)
役割:元・主人公 / 道化(ピエロ) / 実験の残骸
外見:整った顔立ちだが、頬はこけ、目の下に濃い隈がある。かつての爽やかなオーラは消え失せ、猫背で怯えたような挙動が目立つ。
■能力スペック(最終評価)
【学力】:低下(精神不安定により集中力が欠如)
【身体能力】:中上(ポテンシャルはあるが、イップスに近い状態になり発揮不可)
【カリスマ性】:消滅(クラスをまとめる気力を喪失。周囲からも「痛々しい存在」として認知)
【精神性】:崩壊(人間不信、自己否定、トラウマによるパニック障害の傾向あり)
■現在の立ち位置
「リア充の王」としてクラスに君臨していたが、綾小路による物理的・精神的な攻撃を受け続け、全ての精神的支柱(ヒロインたち)を失う。
現在は「自分に関わる人間は不幸になる」という呪いに囚われ、誰とも関わらずに孤独に卒業することだけを望んでいる抜け殻。
■各章における綾小路への印象・周囲への反応推移
【1. 転校生編】
・綾小路:「地味だけど、俺がプロデュースしてやれば輝くかもな。よろしくな、お隣さん」
・内面:「俺はこのクラスの王だ。異分子も受け入れる度量がある」
【2. 体育祭編】
・綾小路:「すげぇ……! お前こそ俺のライバルだ! 負けねぇぞ!」
・内面:「上には上がいる。でも、競い合えば俺も成長できるはずだ(ポジティブな勘違い)」
【3. 球技大会編】
・綾小路:「なんで……? 俺がやりたかったことを、全部あいつが……」
・海人/陽:「ごめん、俺が不甲斐ないばかりに……お前らを巻き込んで……」
・内面:「俺は無力だ。あいつには勝てない。主役は俺じゃないのか?」
【4. 文化祭編】
・綾小路:「あいつは一晩中付き合ってくれた。いい奴だ。疑って悪かった」
・状況:「全部壊された……。俺がリーダーだったから罰が当たったのか?」
・内面:「犯人が憎い。でも、綾小路じゃないことだけは確かだ(誤認)」
【5. 百人一首大会編】
・優空:「…………(絶句)。汚い……臭い……無理だ、見れない」
・綾小路:「あいつも腹痛で苦しんでたのに、俺たちを応援してくれた」
・内面:「優空との思い出が、汚物(トラウマ)に塗り替えられた。もう彼女の手料理は食べられない」
【6. 新たなる刺客編】
・紅葉:「可愛い後輩だ。俺を癒やしてくれる……え、暴力動画? お前がやったのか?」
・悠月:「紅葉にボコボコにされた……? 女って怖い……」
・内面:「俺の周りには化け物しかいないのか? 誰も信じられない」
【7. 最後の聖域編】
・明日風:「カンニング……? 先輩も俺を騙してたのか? 賢いふりをして、裏では……」
・行動:明日風から貰った本をキャンプファイヤーに投げ捨て、絶縁。
・内面:「もういい。何も見たくない。何も聞きたくない。俺を一人にしてくれ」
【8. 二者面談編(完結)】
・岩波(担任):「進路なんてどうでもいい。誰も俺を知らない場所へ逃げたい」
・綾小路:「…………(視線を合わせられない)。あいつが怖い。理由はないけど、本能が逃げろと言っている」
・結論:「俺は、機会に恵まれただけの凡人だった。王様ごっこは、もう終わりだ」