チラムネの主要キャラに地獄を見せる物語 作:Valkiria
■基本情報
氏名:内田 優空(うちだ ゆあ)
所属:藤志高校 2年5組
役割:元・癒やし系ヒロイン / 汚された聖女 / 幻臭に怯える少女
外見:かつての清楚で可愛らしい雰囲気は変質している。常に分厚いマスクとマフラーで口元を隠し、季節外れの厚着(コートなど)をしている。手は過剰なアルコール消毒と洗浄により赤く荒れ、ボロボロになっている。
■能力スペック(最終評価)
【学力】:中(精神的不調により低下)
【身体能力】:C(平均的だが、百人一首の実力はトラウマにより発揮不可)
【料理】:測定不能(腕前は高いはずだが、「自分が作ると毒になる」という強迫観念により包丁を握ることさえできない)
【精神性】:崩壊(極度の潔癖症、自己臭恐怖症、罪悪感による自罰的思考)
■現在の立ち位置
百人一首大会において、自身の作った豚汁が原因(と思わされている)でクラス中が食中毒になり、自身も全校生徒の前で排泄してしまうという地獄を経験。
その際、千歳朔に「汚物を見る目」で見られたことが決定的なトラウマとなる。
さらに、リハビリとして作った弁当も、後輩・望紅葉のプロ級の料理と比較され「焦げた失敗作」として惨敗。
現在は「自分は汚い」「自分が千歳を壊した」という罪悪感から、消毒液を常に携帯し、千歳に執着(共依存)することでしか自我を保てない状態。
■各章における綾小路への印象・周囲への反応推移
【1. 転校生編~体育祭編】
・綾小路:「地味だけど、千歳くんが気にかけてる子。……あ、運動神経は凄いんだ」
・行動:千歳グループの一員として、無邪気に綾小路と接していた。
【3. 球技大会編】
・千歳朔:「朔くんが負けちゃった……。私が支えなきゃ」
・行動:傷ついた千歳を励まし、百人一首大会での雪辱を誓う。「私の料理で元気になってもらうんだ!」
【4. 文化祭編(破壊工作)】
・発見時:「嫌ぁぁぁ! 私の鶴が……! 一枚ずつ開かれてる……気持ち悪い……!」
・綾小路:「(慰めてくれる彼に対し)……ありがとう。綾小路くんは優しいね。ずっと一緒にいてくれたもんね(完璧なアリバイ工作に利用される)」
【5. 百人一首大会編】
・当日:「みんな美味しいって言ってくれた! 朔くんも喜んでくれた!」(幸福の絶頂)
・惨劇:「お腹が……痛い……。でも行けない。私が作ったんだから……」
・結末:限界を超え、試合中に脱糞。愛する千歳に見られ、尊厳死。「……終わった。私は人間じゃない」
【6. 新たなる刺客編】
・紅葉:「あの子の料理……お店みたい。私のお弁当なんて、ただのゴミ……」
・絶望:料理という最後の砦さえも才能の暴力で粉砕され、泣きながら逃走。千歳への貢献手段を失う。
【7. 二者面談編(完結)】
・岩波(担任):「調理師にはなりません。包丁が怖いんです。……先生、私、臭くないですか?」
・綾小路:「…………(直視できない)。あの日、彼も食べてくれたのに……彼だけは無事だった。……優しい人(最大の皮肉)」
・結論:「私は一生、この汚れを償いながら、朔くんの影として生きるしかない」