個性【水晶竜】のヒーローアカデミア   作:おまえを練り物にしてやる

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過去編はこれで終わりです多分ネ


第四話雄英からの推薦

あれから約十年後

 

突然校長に呼び出された、特に問題はないはずだが一体なんだろうか?

 

「何でしょうか、校長先生」

 

「相澤くん突然だけど、彼女、水精 蒼竜ちゃんをヒーロー科に推薦入学させようと思うのサ!」

 

 

「はい??」

 

 

 

6月x日 朝

 

「お義父さーん、朝だよ〜」

 

「もう少し寝させてくれ」

 

「むー、そい!」

 

そう言って相澤から無理やり、掛け布団を引き剥がす

「わかったわかった、今起きる」

 

そうして言って着替えた後私が作った朝食を食べ始める

 

「今日の朝食どう?初めて作ってみたんだけど」

 

「いつも通り美味しいよ」

 

「えへへ、ありがと」

 

そう言ったあと、水精と相澤は一通りの準備を終わらせ、それぞれ学校、職場に行くのであった。

 

 

 

私の名前は水精 蒼竜 中学3年生だ

現在、どこにでもある普通の中学校で学校生活を送っている。

成績はお義父さんに教えてもらっていることもあり上位三位ぐらいをキープして、表向きは物静かな優等生として過ごし教師から高い評価を受けているようだ、正直に言えばここの教師たちをあまり評価していないが。

 

今まで特にこれといったトラブルはなくて強いて云えば、中学校での交友関係は全く無く、偶に下駄履の中にラブレターが入っているぐらいで特に問題はない、ちなみにラブレターは内容を見ずこっそり学校で捨ててある。

どうせ、送ってきたやつは内面を全く見ずに見た目だけで判断したに違いない

そんなやつこっちから願い下げだ。

 

さて話が脱線したがもう6月、そろそろ進路について決めるべき時期

将来についてはもう決まっており、ヒーロー免許を取り雄英の教師になってみんなと過ごす予定だ。

高校、大学についてはまだ決まっていない、適当にいいところに入るつもりではあるが。

 

 

授業が終わり昼の休み時間

私は相変わらず人と過ごさずに、図書室で借りてきた適当な本を一人で読んでいる

その途中教室にいるクラスメイトの一人が少し気になることを言う

 

「なあ、知っているか!教師から盗み聞きした話だがよ、ここの学校に初めて雄英高校のヒーロー科から推薦が来たらしいぜ!」

 

「まじ!あの雄英のヒーロー科からか!誰だ!?」

 

「そこまでは知らないけど、きっとすげーやつなんだろうな!」

 

そう言ったあと、伝播して周りの有象無象もその話をし始める

 

「お義父さんが担当しているヒーロー科から推薦が来たのか、ふ〜ん」

 

そう小さく独り言を言った後、それを思考の隅に置き読書を再開した。

 

 

休みが終わり、授業で進路調査をすることになった

教師がどうせみんなヒーロー科だろうと偏見を言って科目の部分を消したプリントを渡す

事実そうだし、ここのクラスを見たところ、どうせみんなヒーローにならずに青春を過ごすか、なったとしてもすぐに死ぬか無名のままで過ごすだけだろうと思う

 

次に、教師が気にならざるを得ないことを言った

「今日!このクラスに雄英高校ヒーロー科の推薦が来た人がいると!判明しました!!」

「まじ!?」

と皆騒ぎすぐにざわざわとそのことについての雑談し始める

その後衝撃の事実を教師が言う

 

「推薦が来た人はなんと!水精 蒼竜さんです!!」

 

「はい?」と私が困惑したあとすぐに

 

 

「えぇぇー!?」

 

 

と私以外のクラスメイトの全員が言い、すぐに沢山の人が私の元に集まるのだった

 

 

 

時は遡り雄英の校長室

 

相澤が少しびっくりした顔で

 

「あの子の個性が強力なのはわかっています、ですが」と言って焦ったような顔をする。

 

「まあまあ、落ち着いて聞いてほしいサ」

 

相澤は校長からの言葉で冷静さを取り戻すとすぐに、理由を聞く

 

「確かに強力な個性も理由の一つだけど、それ以外の理由のあるのサ!」

 

「それ以外の理由です、か」と何かを察した顔をする

 

「そう君も知っての通り、 我々雄英の教師ぐらいしか本来の性格を見せず一部の人、例えば相澤クンなどに依存している状況を何とかしたいと思っているからなのサ!」

 

「ですが俺も色々と努力してみましたが全く成果が出なかったんですよ、何とかなりますかね?」

 

「ヒーローとして色々と経験を積めば少なからず影響が出るだろうし、何よりに万が一があった場合彼女が暴走する可能性があるからなのサ」

 

「そうですね、そこは俺も危惧しています」

 

そうだ、今でこそ俺も安全性がとても高い雄英で働いているが課外活動などで負傷するリスクもゼロじゃないし他の二人も同様だ、だからこそ今のタイミングで精神的にも成熟させなければならない。

 

少し考えを巡らせた後

 

「わかりました、あの子をここに入学させましょう、しかしそれだとこちらの都合でヒーロー科の枠を一つ潰してしまうことになりますが」

 

「それについては、A組を21人にして対応するのサ!」

 

公平を重んじる校長としては異例の判断だ、俺が思っている以上にあの娘はギリギリのバランスで成り立っているのか?

 

「それに加えて君をA組の担任にしようと思うのさ、相澤くんがいれば彼女のモチベーションが上がるだろうし、あの子の親としてもすぐ近くで成長を見守って欲しいと思うのサ!」

 

(親としてもか、俺はあの娘を少々甘やかしし過ぎていると考えているが)

 

「了解しました、ではこちらで色々と考えときます」

 

「これで要件は終わりなのサ!」

 

「わかりました、それでは」

 

(しかし、ヒーロー科に推薦されてかつ俺が担任なのか、知ったら絶対あいつ喜ぶだろうな)

と相澤はそう思いながら校長室をでるのだった。

 

 

 

時間は進み学校の帰り道

 

「はあ、疲れた」

 

あの後、同じクラスや他のクラスの人に質問攻めにあったり、下心が見え透いた世辞やゴマすりをされて本当に不快だった

 

「今日は可愛い猫ちゃんの動画でも見て寝ようかな」

そういって玄関にたどり着きドアを開けた

 

「ただいまぁ~」

 

「おかえり」

 

「あれ?お義父さん今日なんか早いね?」

 

「ああ、重要な話があるからな」

 

重要な話といえばあれしかない

「もしかして、雄英ヒーロー科の推薦のこと?」

 

「なんだもう知っていたのか」

 

「うん、そのことで学校中が大騒ぎして、疲れちゃった」

 

「それは大変だったな」

 

「そうだよ〜つかれたぁ〜」そう言って相澤に抱きつく

 

「はいはい」などと言いながら彼女を慰めつつこう言う

 

「言っておくが、サボって不合格になりでもしたらただじゃ置かないからな」

 

竜の尻尾をゆらゆらと揺らせながら

 

「わかってるってぇ〜」

と猫撫で声で言うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

次回に続かせます




少し設定開示します


容姿に関して
・身長168 cm
・薄い水色の髪のロング 
・目の色 黒
・顔 可愛い系の美人  おでこあたりに水晶竜の角がある 
・胸Aカップ
・腕力はあまり強くなく腕が少し細め
・太ももが少し太め
・全体的にスリム
・細く長い水晶竜の尻尾がついている。
・背中に水晶竜の翼があり、そこから攻撃できる結構大きく砲口に当たる部分が上向きで意外と関節の可動域が広い
・普段は薄い青の長袖に薄い紫のスカート、黒の長いソックスを履いている

プライベート
〈趣味・好きなもの〉
・綺麗なもの(宝石やアクセサリー、服など)や歌、可愛いものを蒐集する。
・親しい人
・美味しいご飯
・甘い物


交友関係
雄英の教師と知り合いまたは友達で特に相澤、ミッドナイト、プレゼント・マイクと親しくてよく甘えている

細かい設定
・猫の抱き枕を抱いて寝ている
・猫派


実親について


〈名前〉 水精  双晶(すいせい そうしょう)
【個性】 石英操作
少量の石英を操作できる


〈名前〉水精  辰巻(すいせい たつまき)
【個性】竜の翼
竜の翼が生えているが飛べない

誰かとカプにする?

  • あり
  • なし
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