混血ユニバースのカゲチヨ   作:ボウケンゼノ

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yakyoさんのカゲチヨに似たキャラクター(許可は了承済み)

本編はyakyoのように似てる内容かも知れません,それでもカゲチヨの活躍を読みたい方はぜひ読んでいってください

それでは本編どうぞ!


別れる世界、始まりの原点(オリジン)

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

お・・・俺は・・・

 

そう意識が朧気に,そしてひたすら雨が降ってきて,倒れる自分,そして民衆が俺を観ている,救急車の音が響く

 

救急隊員「大丈夫ですか!?意識ありますか!」

 

そう救急隊員の人が問いかける、いったい何が起こってこうなったのかすぐ辺りを朧げに全身の痛みを感じながら見る、

 

少し先に小さい男女の子供が、親と思われる人に抱きつき無事なことに安堵し懸命に抱きしめあう姿が見えた

 

・・・そうだ・・・大雨の中・・・信号無視したダンプが小さい子達に向けて・・・2人を抱え、民衆の方へ投げ・・・そのままダンプに・・・

 

そう思うとそろそろ意識がなくなりかけて,体に力が入らなくなってきた

 

・・・やば・・眠くなってきた・・・これ・・死ぬのか・・・・・

・・・・親父・・・お袋・・・先に行って・・・ごめんな・・・・

拾われた身で・・・恩返しできなくて・・・2人みたいな・・・・

頼・・れ・・る・ひ・・と・・に・・・(・・なりたかった・・・)

 

そう鳴り響くサイレンと大雨の中で俺は意識がなくなり息を引き取った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は夢を見た

 

それはどうにも夢にしては迫力があり,肌感覚で感じるような,何かを感じた、そして自分の周りに複数の光り輝く球体があった

 

一つ目は黄色く輝く,黄金に四つの星が浮かび上がっている球体

 

二つ目は緑色に輝く,翡翠色に、拳を握る模様が浮かぶ球体

 

三つ目は桃色に輝く、ピンクに翼模様の金色の模様が浮かぶ球体

 

四つ目は青色に輝く,藍色に聖剣のような黄金模様が浮かぶ球体

 

最後の五つ目

 

それは赤黒くに輝き、それは紅色よりも赤く、闇よりも黒く輝く渦のような球体だった

       が,それを俺は禍々しいとは思えず,むしろ、どこか自分のように見えた,そしてその五つ目は光だし,それは人へと形づくり現れたのは深くグレーのパーカーを着用した,フードで顔すら見えない,そんな顔の見えない,その人物は,自然と笑うと残りの球体と共に光だし,俺を包まれた

 

 

 

 

 

 

???サイド

 

 

男性「いい夜だな」

 

女性「ええ,星が綺麗」

 

俺は妻と結婚して2年妻と移住した,とある村の探索もとい住民達との交流の帰り道,綺麗な星空を見る

 

男性「この村の人たちもいい人ばかりだ,ここにしてよかったな」

 

女性「ええ、ここならもし子供ができても伸び伸びと育ってくれるから間違いないわ」

 

男性「何?!もう子供ができたのか?!?!」

 

女性「例えの話よ!てか夜中に叫ぶな!聞こえて噂になりたいのか!」

 

そう妻に背中をバシッと!叩かれた・くー!痛いぜ!

 

男性「いてて,ちょ,本気で叩かなくても・・?」

 

女性「どうしたの?,急に黙って、Mに目覚めたの?」

 

男性「ちょい静かに」俺は暗い夜の森である違和感を感じ,耳を澄ませる

 

男性「・・・・子供の声?」

 

女性「えっ?こんな夜中に?」

 

男性「こっちか」

 

女性「ちょっと待って!私も行くわ!」

 

そう俺たちは子供の声がする森の中へと歩む,月明かりを利用して辺りを見ながら警戒する夜の山は危険だと言うし,子供が居たとしたら危ないと踏んで捜索する

 

女性「夜だと不気味だわ,本当に子供の声がしたの?」

 

男性「ああ、聴覚には自信は3割ある「三割だけかよ」けど、大体は外れたことはないはずだ,声からしてこの辺あたりに」

 

女性「!あなた,あそこ!」

 

妻が何かを見つけ指を刺すその方向にはまだぶかぶかの服を着た男の子が倒れていた,それに驚くも俺達は坊やの方へと近づき,体を譲る

 

男性「お前大丈夫か!」

 

子供「う,う・・・あなた方は?・・ここは?」

 

そう子供は意識が戻り,辺りを見てもう一度俺たちの方へと見る

 

男性「ここは,俺たちの住む村の山の中だ,お前どっからきたんだ?こんな山の中?」

 

子供「俺?・・・なんでここに?思い出せない?・・?」

 

子供はどうやら記憶がないらしい,それどころか自分がどこに居たのか,どんな子だったのかわからないそうだ

 

女性「うーん,どうするあなた?この子?」

 

男性「ふむ」俺は考えたこんな子が山の中にいることに,この子の体には幾つかの打撲があり,もしかしたら虐待を受けている可能性があり,それで記憶を失うほどになりかねた

 

そしてもう一つはこの村の住人と交流して人並みはいい人だと分かるもしかしたらこの子はどこか違う村からこの山に捨てられたかも知れない,普通なら警察か保健所へと預けるべきだが俺は・・・

 

男性「よし!ならこの子を俺たちの養子にしよう」

 

女性「そうね・・・ってえ?!?!」

 

そう俺が言うと彼女は,一瞬呆気に取られ驚き,子供も俺の言葉に首をコテンとし,奥さんは最起し俺に詰め寄る

 

女性「ちょっ?!何言ってるの?!容姿にするって!まだ私達子供とか居ないのに!?面倒とか出来るの!?」

 

男性「俺もそう思う,だけど,ほっとくこともできないだろう?」

 

女性「あんたね!素人が子供育てれるのかって話なんだけど!!」

 

男性「俺達,この村で過ごすんなら,この子も入れて,慣れていけば行けばいいと思う,だって,この子を見つけたことも,なんか運命感じないか?」

 

女性「運命って・・まああなたと巡り会えたのは運命だったわね、でもこの子が私達と一緒にいてもいいの?」

 

男性「なあ君,俺たちのとこに来ないか?」

 

子供「えっ?」

 

男性「記憶もなく,頼る人もいないと慣れば1人で生きていくには辛い,だからこそ俺たちのとこで,独り立ちできるまで来ないか?」

 

子供「いいの?」

 

女性「はぁ、そうね,見つけたのは私達だもん,預けたあと何かないか心配になりそう、迷惑じゃないわ,私たちもここに訪れたのは今日が初めてだから、そんな私達に子供を産んで育てられるか少し疑問に思ってね、」

 

男性「今日は色々と驚くこともあったが,今日は本当に驚くことばかりだな、それで返事は?」

 

俺はそういうと,子供は少し,考え込むと,すぐに俺の方へと顔を向け返事を返す

 

子供「迷惑じゃなければ,お願いします」

 

男性「はは,そう言うのはタメ口でいい、ああ、これからよろしくな」

 

 

そう俺たちは新しい家族と共に夜道を歩く,服とかゴワゴワだな

サイズとかもあってねえな、妻にピッタリ合う服を選んでもらおう

 

女性「結局のとこ,この子名前どうするの?これから家族になるのだから名前ないと行けないわ」

 

男性「そうだな,(田中,普通だな  マイケル,キラキラネームすぎる 新十郎・・なんかしっくり来ないな・・・!)思いついた!」

 

女性「うわ!もう大きな声出さない,びっくりするでしょう、で,思いついたのこの子の名前?」

 

男性「ああ、こいつ,一件目立たない,雰囲気を持っていそうで,あとは夜だからで、思いついた名前

 

          カゲチヨってのはどうだ」

 

子供「カゲ・・チヨ?」

 

男性「そう!いい名前だろう!」

 

女性「カゲチヨ・・・あなたにしてはいい名前ね、てっきりキラキラネームのような恥ずかしい名前をつけるところかと思ったわ」

 

男性「俺そんなに酷いセンスなのかいつも?・・・で,どうだ?」

 

子供「カゲチヨ・・・(なんだろう,その名前,どこかしっくり来る)・・うん、これにする」

 

男性「そっか!じゃあ今日からカゲチヨだよろしくな」

 

カゲチヨ「うわっ!?」

 

女性「コラッ!いきなり持ち上げたら,危ないでしょ!」

 

男性「いいじゃん!初めての俺達の家族となる子だぜ!(笑)」

 

女性「全く、お気楽なんだから」そう妻は呆れながら本当に親子みたいな2人の姿に笑みを浮かべ,カゲチヨも驚くも,微笑み笑いながら,夜の道を歩き帰宅した

 

 

 

 

そしてその数年後にまさか村にあんなことが起きるとは予想ができなかった

 

 

 

そしてカゲチヨの中に五人の何かが居たのかも知ることなく,数年後にある事件と共に思い出させることになった

 

 

 

 

 

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