ドラゴンボールG マスター武闘伝   作:マスター亜細亜

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さてみなさん、今回の注目の対戦は準決勝第二試合孫悟空VSドモン・カッシュ!

それぞれ亀仙流と流派東方不敗を学びし若き武闘家同士の戦い!

いったいどちらが勝利を掴み決勝へと進むのか!

それではドラゴンファイトレディーゴー!


第五話『激突!悟空VSドモン!』

天下一武道会本選も第一試合から第四試合まで終了し、四人の選手に絞られた。選手は以下の四人である。

 

準決勝第一試合

 

 東方不敗マスターアジア対クリリン

 

準決勝第二試合

 

 ドモン・カッシュ対孫悟空

 

 

 

「それでは準決勝を始めるまで少し時間がありますのでここまで勝ち残った四人の選手にインタービューをしたいと思います。」

 

 大会のプログラムのひとつとして勝利者インタビューが行われた。すでにリング内に審判と四人の準決勝進出者が登場していた。悟空はいつも調子でドモンと東方不敗は無表情で腕を組んでおり、クリリンは緊張した様子であった。

 

「それではまずは最年長の東方不敗選手にインタービューしたいと思います。」

 

 審判は東方不敗の隣に近づきマイクを近づけて質問をし始めた。

 

「東方不敗選手インタビューよろしいでしょうか?」

 

「うむ!」

 

 東方不敗は首を縦に振った。

 

「まずですが、私も長年いくつかの武道大会の審判をやってまいりましたが、あの世界最強の流派、流派東方不敗マスターアジア先生にお会いするのは初めてで大変嬉しく光栄に思っています。」

 

 興奮した様子で話しかける審判。無理もない武闘家の中には東方不敗のことを知って武闘家を目指す者も少なくない。

 

「東方先生の武勇伝は数多く聞き及んでいますが、今まで天下一武道会に参加されたことはありますか?」

 

 最初の質問をする。

 

「東方不敗マスターアジアの名として参加したのは今回が始めてだ。」

 

「ということは以前別の名前で参加を?」

 

 興味深そうな表情な審判、早くその名を知りたい様子だ。

 

「うむ。」

 

「よろしければその名を教えていただけますか?」

 

 ぐいぐいとマイクを近づける審判。そして、その名がついに話された。

 

「シュウジ・クロスだ。」

 

 シュウジ・クロス一般人どころから武道家の間でもほとんど知られていな東方不敗の本名。この作品を読んでいるGガンダムを知っている人でも知らない人はいるかもしれない名だ。 

 

「シュウジクロスさんですか。えっと、シュウジク、・・・まさか!」

 

 歴代の大会のデータが入っている情報端末を取り出す。だか、彼は検索する前にシュウジクロスの名前を思いだした。それが正しければとてもインパクトのある記憶であった。そして確証を得るために検索する。案の定彼の記憶は正しかった。

 

「まさか、こんなことが・・・はっ!」

 

 審判一人とても驚いている姿に観客はその真相に対して興味津々で審判からの発表を今か今かと待っていた。少しの時間が経ち具体的には十秒にも満たない時間が過ぎ審判は口をようやく開いた。

 

「皆さんお待たせしました。ただいま衝撃の事実が判明いたしました。なんとこちらの東方不敗マスターアジア選手こと旧名シュウジクロスさんはななな、なんと、第一回天下一武道大会から第五大会までの大会を五連覇した天下一武道会の歴史上伝説のグランドチャンピオンだったのです。」

 

 審判は一気に言い終わるとほっと息をついた。そして一瞬の沈黙を置いて会場中が驚きの一色に染まった。

 

「「「「「なんだってーーー!!!」」」」」

 

 観客全員がシンクロしたように驚きの声を上げる。

 

「マジかよあのおっさん、凄え。」

 

「ちょっとまて第一回大会て何十年前の話だよ。いったい!」

 

 一人がこの事実の重要な部分の疑問を口に出し全員の疑問へと変わった。見知らぬ者同士が共通の事柄で話し合い始める。

 

「確か今回が21回大会で五年に一回の開催だから・・・つまり、・・・105年前だ。」

 

 一人の大会に詳しい男が言った一瞬の間を置いて再び、

 

「「「「「105年前ーーーーー」」」」」

 

 またまた観客及び審判一同驚愕。あまりの事実の連続に驚愕し呆然する人々、今この場で平然と佇んでいるのは当事者である東方不敗を除いて、悟空、亀仙人、ドモン、レインの四人だけであった。

 

「・・・失礼ですが、いったいお年はおいくつ何ですか?」

 

 審判はここにいる全員の疑問を代表して質問する。

 

「年か、・・・300年くらいは生きておるかな。武天老師や鶴仙人のやつと同世代だ!」

 

 とくに違和感なく平然と言ってのけた東方不敗。

 

「300歳以上ですってー!」

 

 腰を抜かしそうなテンションで審判は大声を上げた。

 

「「「「「「ええーーー!!!」」」」」」

 

 悟空、亀仙人、ドモン、レインを除くこの場にいる全員が三度目の驚きの大合唱。

 

「参考までに何か不老長寿の秘訣を教えていただけますか?」

 

 不老長寿、人類にとって永遠の夢のひとつである。知りたくなるのも無理は無い。ヤムチャなどは東方不敗がドラゴンボールを使って不老になったのではないかと考える。

 

「ガハハハッ、鍛えておるからな。」

 

 野外の会場だが東方不敗の豪快な笑い声が会場中に響き渡る。

 

「・・・それだけですか?」

 

「それだけだが、流派東方不敗を極めし者に不可能の文字はない!」

 

 威風堂々と平然と自然に言ってのける東方不敗。その表情には嘘偽りを言っている様子は微塵も感じられない。あまりの事実の連続に審判はわれを忘れかけるがすぐにそこは審判としての経験から我に返り仕事を続ける。

 

「そうですか・・・ありがとうございました。それでは続いて他の選手にもインタビューしてみましょう。ドモン・カッシュ選手」

 

 その後残りの三人にもいくつか質問が行われたが最初の東方不敗の内容が衝撃的すぎてあまり印象にのこならなかった。

 

 そして、準決勝第一試合クリリン対東方不敗マスターアジアの試合は東方不敗マスターアジアの勝利に終わった。一回戦のヤムチャ以上に善戦したクリリンであったが、終始東方不敗に圧倒され敗北した。

 

 続いてついにドモンカッシュ対孫悟空の試合が行われようとしていた。

 

「いよいよ天下一武道会準決勝第二試合を行います。孫悟空選手!ドモン・カッシュ選手ご登場ください。」

 

「頑張れよ、悟空。決勝で俺のかたきを取ってくれ。」

 

 東方不敗との試合でできた傷跡の治療の後が残るがクリリンもヤムチャと同じで無事なようだ。

 

「おう、クリリンの分まで頑張るよ!」

 

 胸を張って答える悟空。

 

「皆様いよいよ天下一武道会準決勝第二試合、孫悟空選手対ドモンカッシュ選手の試合を行います!」

 

「いくぞ、悟空!」

 

 ドモンが構えながら話しかける。

 

「おうっ」

 

「それでは準決勝第二試合始めー!」

 

 ついに準決勝第二試合孫悟空対ドモン・カッシュの試合が始まった。いったい勝つのはどちらか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「はああああっ」」

 

 試合開始とともに二人はお互い目にも留まらぬ猛スピードの拳のラッシュをかわしていく。

 

「孫選手、ドモン選手試合開始とともに激しい拳のぶつかり合いです。私の目にはすべての攻撃はわかりませんがすごい数の応酬でーす。」

 

 気合の入った審判が熱狂的に実況する。

 

「うららららららー」

 

「オラオラオラオラー」

 

 一進一退の拳と拳の攻防が繰り返される。本大会本選初の実力が互角同士の戦い。手に汗握る名勝負が見るものをもエキサイティングさせていった。

 

「とりやぁ、」

 

 隙を見せたドモンに向かって悟空の渾身の一撃のパンチがドモンにクリーンヒットしたかに見えた。しかし、

 

「あれっ?」

 

 悟空がドモンだと思っていた姿は次第にぶれ始め消えた。悟空自身攻撃した際の感触を感じず、これが空振りだとすぐにわかった。だが、悟空が次の行動に移る前にすでにドモンは悟空の背後で攻撃のモーションにはいっていた。 

 

「残念、今のは残像だ。はあぁぁぁーてりゃあぁぁぁー!」

 

 ドモンが悟空の背後に現れキックで悟空に攻撃が命中した。

 

「ぐおっ」

 

 悟空は勢いよく飛ばされ入場門の隣の壁にぶつかった。

 

「あれは、残像拳!」

 

 亀仙人が驚いたように話した。

 

「残像拳?」

 

 ブルマは亀仙人の方を見る。

 

「うむ、残像拳とは素早い動きで自分の残像を残して、相手に自分の位置を誤認させる技じゃ。相手が残像に攻撃を加えるよう誘導し、その際に相手の隙をつき攻撃を加える高等技術じゃ。あのドモンという若者東方不敗のやつにもまさると劣らぬ才能を持ったやつじゃ。」

 

 悟空に匹敵、もしくは同等のドモンの才能に感心した亀仙人。

 

「いててっ。」

 

崩れた瓦礫の中から悟空が立ち上がった。壊れた壁とは対照的に悟空自身はあまり大きなダメージを受けた様子はないようだ。

 

「あまり効いていないか。」

 

 ドモンは構えを崩さずに一定の距離を置く。一方悟空はドモンに対抗するための方法を思いついたようだ。

 

「そっちが残像拳ならオラは回転拳だ。」

 

「何!」

 

 ドモンは悟空の攻撃に身構える。

 

「ええーい、やー!」

 

 悟空は勢いつけて体全体で高速回転を始める。まるで人間駒、いや人間トルネードであった。

 

「とりゃあああ、うーーうーー」

 

 高速回転しながらドモンに近づく悟空。ドモンはこれに引かず反撃するための糸口を見つけようとするが、悟空に隙はなかった。攻撃してもカウンター攻撃を受けるだけだろう。

 

「くっ、これは近づけん。」

 

 ドモンはそこで妙案を思いつく。

 

「ならばこちらも同じ手を使うだけだ。うおぉぉぉーシャイングスラッシュタイフーン!」

 

 ドモンは悟空と同じように高速回転を始める。

 

「おっと、ドモン・カッシュ選手、目には目を、歯に歯を、回転には回転で対抗しました。!」

 

「「うおおお」」

 

ガンッガンッ

 

何度も何度も回転しあっている二人がぶつかり合い力比べをする。その度に火花が大きく散る。2つのエネルギーがぶつかり合い場外より後ろで見ている観客たちにまで衝撃が伝わっていく。

 

「覚悟!たりゃあぁぁぁー!」

 

 両者とも一旦離れて助走をつけて突撃する。二人が通ったところの舞台のタイルは粉砕されチリがふく。

 

ゴオオオンッ!

 

 衝突とともに二人は場外ちかくまで吹き飛ぶ。倒れている二人の体を見ると大小多くの傷ができている。先ほどの攻撃のぶつかり合いの威力を物語っていた。両者とも同時に倒れれたためにカウントはされない。

 

「「はあっはあっはあっ」」

 

 先ほどの攻防で大きく体力を消耗した二人。

 

「こうなったらかめはめ波を使うしかねえ。」

 

 立ち上がった悟空は一か八かかめはめ波で勝負を決めようと決意する。まだ準決勝だが決勝まで技や体力を温存する余裕はないと感じ、短期決戦で勝負をかける。

 

「なんと、孫悟空選手、あの武術の神様武天老師様にしか使えないという伝説の技かめはめ波を使うと宣言、いったいなんて凄い少年なんだ。」

 

 とても興奮した様子で審判は実況する。武術の神様と謳われる武天老師最大の技かめはめ波、その名は武道家たちの間で広く知られども見たものはいないといわれている。

 

「あの小僧かめはめ波が使えるのか!」

 

 東方不敗も悟空がかめはめ波を使えることに驚いた。東方不敗が驚くのも無理は無い。亀仙人が50年以上かけて会得したかめはめ波を使えるのだ。

 

「はああー!かあーめー」

 

 かめはめ波の構えを取り全身の気を両手に高める悟空。

 

(ドモンお前悟空の全力の攻撃にどう立ち向かう!)

 

「悟空、俺は逃げも隠れもしない。お前の最大の技には俺の最大の技で応えよう。」

 

 いい終えるとドモンは普段の構えを解いて呼吸を整える。そして、叫び始めた。

 

(そうだ、ドモン。それでこそ、流派東方不敗を目指すものだ!)

 

「俺のこの手が光って唸るぅっ!お前を倒せと輝き叫ぶ!」

 

 ドモンの右拳を胸の前に振り上げ拳が光り始める。キングオブハートの紋章が出現する!!。そして右手にドモンの気を集中させる。悟空のかめはめ波の気の集中に勝るとも劣らないくらいに溜められていく。

 

「はああーーめえぇぇーーー」

 

 限界上に気を高める両者今にも放たれそうな勢いだ。

 

 そして、ついに両者必殺技を放つ時が来た。

 

「必ィッ殺ッッ!シャァーイニッングゥゥフィンガアァァーーー!」

 

「波あぁぁぁーーー!!!」

 

ズドドドッー!!

 

 かめはめ波、シャイングフィンガーが同時に放たれ気と気のぶつかり合いなる。その威力両者ほぼ互角。少しでもどちらかが力をゆるめてしまえば一瞬で勝負がついてしまうだろう。

 

「「はあああー!!」」

 

 余力をすべてを残さずこの一撃にかける二人。激しい気と気のぶつかりあい。

 

「凄まじい気のぶつかり合いじゃ。」

 

「フルパワーだああぁぁー!」

 

「うおおおおおお!!!」

 

 悟空、ドモンすべての気を出し切る。

 

「「行けー悟空!!」」

 

 クリリンとヤムチャが舞台に身を乗り出す勢いで掛け声をする。

 

ドオオンッーー!!!

 

「「うわあああーー」」

 

 二人が技を同時に最大出力にした次の瞬間、先ほどの回転攻撃とかめはめ波とシャイニングフィンガーの攻防にとうとう耐え切れずリングが壊れた。タイルが割れて大きくリング裂ける。足元が崩れたためエネルギーの弾道がそれ地面にあたり二人の間で大爆発する。

 

 大爆発の衝撃や煙が収まるとリング上には傷ついた二人が倒れていた。二人共意識があるようだった。

 

「両選手ともダウン、これ以上の継続は不可能ためと両者ダウンのため先に立ち上がり勝ちと言った方を勝者とします。」

 

 審判は勝者決定方法を説明した。

 

「孫君立ってー!」

 

「悟空ー!」

 

 ブルマやクリリン、ウーロンが必死に何度も悟空の名を呼ぶ。

 

「ドモンー!」

 

 うっすらと涙を浮かべつつレインもブルマやクリリンにも負けないくらいの気持ちや大きさでドモンの名を叫ぶ

 

 ブルマやレイン立ち居以外の一般人たちもそれぞれ二人を応援する。そして、

 

「うおおー!」

 

 ドモンが猛獣のような大きな咆哮を先に上げて立ち上がった。

 

「ドモン。」

 

 レインはか細い声でドモンの立ち上がった姿を見て言った。

 

「おっ俺の・・・俺の勝・・・」

 

バタッ

 

 勝利宣言する直前で力尽きてしまったドモン。ドモンが倒れてすぐ今度は悟空がゆっくりと立ち上がる。足元はふらふらだがなんとか支えて立ち上がった。

 

「オラの勝ちだー」

 

 悟空は言い終えるとその場に座り込む。すぐには一人で立てない様子だ。

 

「準決勝第二試合勝者孫悟空選手!」

 

 今までの激しい戦いを息を呑んで見ていたブルマやクリリンたちや観客達は歓声を上げた。クリリンとヤムチャは審判のジャッジが終わると悟空のもとに駆けつけ激励する。

 

「よって第21回天下一武道会決勝戦の対戦は東方不敗マスターアジア選手対孫悟空選手に決定いたしました。!」

 

 審判は崩れたリングに上り悟空のもとに近づき言った。

 

 一方倒れたドモンは東方不敗によって控室へと運ばれた。その姿に観客は熱い声をかける。

 

「兄ちゃんまたがんばれよ。」

 

「次の大会は優勝しろよー」

 

「・・・師匠。」

 

 申し訳無さそうな顔するドモン、だが後悔の念はなかった孫悟空の様な強い武闘家と全力で戦い、とっておきの技を使って戦ったのだドモンは勝負に満足していた。

 

「見事だったドモン。貴様の戦いぶりしかと見た!」

 

 東方不敗はいつもと違う柔らかい仏のような表情でドモンそっと声をかける。

 

「・・・。」

 

 ドモンはまっすぐ東方不敗の顔を真っ直ぐに見つめて黙って聞いている。

 

「後はゆっくり休むがいい。だが、大会が終わったらまた一段と鍛えてやる。覚悟しておけ!」

 

「ハイッ、師匠ォォォ!」

 

 東方不敗に大きく返事をしドモンは深い眠りについた。その顔は安らかな表情だった。その後、大会の救護班に担架で運ばれていった。その横にはレインの姿があった。

 

 ドモンの姿を見送ると東方不敗は悟空やクリリンたちのいる待機室へと向かった。東方不敗がつくとそkには簡易的な治療を駆けつけたブルマから受けた悟空の姿が合った。ドモンに比べれば悟空は軽傷で済んでいた。タフネスさにおいては悟空の方がドモンより上であることが感じ取った。悟空が東方不敗がいることを気づくことを確認し東方不敗は口を開いた。

 

「孫悟空!次の決勝楽しみにしておるぞ!」

 

ついに次回天下一武道会は決勝戦、いったいどちらが勝利するのか?次回に続く!

 

次回予告

 

 みなさんおまちかね!

 

 ついに天下一武道会もクライマックスへ!

 

 決勝戦、勝つのは東方不敗マスターアジアか!それとも孫悟空か!

 

 さらに、なにやら試合中悟空の体に異変が起きる!

 

 そして、出るか!流派東方不敗最終奥義ィィ!

 

 次回ドラゴンボールGマスター武闘伝第六話「師匠驚愕!悟空の大変身!放て流派東方不敗最終奥義ィ!」に

 

 レディーゴー!




さて、いくつか第五話の補足をします。まず準決勝第一試合東方不敗対クリリンの試合は省略させていただきました。最初は書こうと思っていましたが、正直ヤムチャ戦とあまりかわらない感じになりそうだったのでやめました。
2つ目は東方不敗の年齢について、亀仙人と同世代にしたことについて異論のある方もいるかと思いますが、ドラゴンボールの世界ですのでご容赦ください。それに亀仙人や鶴仙人、占いババ、桃白白達が作中なぜあれだけ長寿なのか原作では理由がとくにありませんでした。また、亀仙人は当初は不老不死の水をのんだといっていましたが、ピッコロ大魔王戦でそんなものはないと天津飯に言っていましたし。
あと若さについても桃白白は見た目50代くらいの若さを保っていたので師匠でも大丈夫でしょう。
3つ目シャイニングフィンガーは接近戦だけでなくエネルギー波として放つこともできます。

さて次の更新は今月中にはできればいいなと思っています。

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