ブラックマーケット、それはまさしく悪意の坩堝。
今日もまた、罪の無い人が犠牲となる、、
社長「なんだ君たちは!?」
地上げ屋「ヒャッヒャッヒャッ!おいお前、この会社の社長だな!?この土地の権利書を渡して貰おうか?」
社長「そんなことできるわけないだろう!」
地上げ屋「そうかいそうかい。野郎ども!やっちまいな!」
社長「うわぁ〜!」
ボウイ「うぅん、、ここは、、」
ボウイは見慣れぬ場所で目覚めた。しかしそこが自分が加わったj9基地であることがわかる。
ボウイ「そうか、私は、、」
??「起きろー!」
ボウイの寝ているベッドに、生徒が飛び込む!
ボウイ「ぐはぁ!」
??「ちょっとシン!やめなさい!」
アイザック「遅いお目覚めだなボウイ。」
お町「ほんとね。もう10時よ。」
ボウイ「そんなことよりも、この二人誰よ!?」
キッド「聞いてなかったのかボウイ?この2人はここの居候だよ。」
シン「そうさ!オイラが宝林シン。」
メイ「私が宝林メイです。」
アイザック「2人は身寄りがなくてな。私の下で暮らしている。j9の立派な仲間だ。」
ボウイ「へ〜そうなの。よろしく。」
アイザック「さて、全員揃ったことだし、アレを配ろう。」
キッド「アレ?」
アイザックは物を配る。それは服だった。
キッド「うぉ〜!これはなかなか!」
お町「サイズもぴったりね!」
アイザック「私たちj9のユニフォームだ。」
ボウイ「でもさアイザック?このオオカミのマークは一体なんなのさ?」
シン「それはj9のトレードマークさ!」
キッド「なるほど。しかし何でオオカミなんだ?」
アイザック「…私の趣味だ。」
お町「へぇ〜アイザック。アンタもなかなか可愛いところあるじゃない。」
アイザック「よせ。それより、依頼が来ている。」
ポンチョ「お連れしました。」
社長「貴方たちがj9ですか?」
アイザック「その顔、近くの工場の社長ですな。一体どんなご依頼で?」
社長「私たちの工場を取り返してほしいのです!地上げ屋の手から!」
キッド「地上げ屋?」
社長「はい。私たちの工場を、地上げ屋に無理やり占拠されてしまったのです。まだ権利書は見つかっていませんが、見つかればうちの工場は終わりです!」
メイ「でも、それなら警察に相談したら?」
ポンチョ「へぇ。それが警察は取り合ってくれないそうなんでゲス。」
アイザック「地上げ屋のバックに何かがいるようだな。それで、幾ら出せますか?」
社長「…四百万円。それなら出せます。」
ボウイ「よ、四百万円!そりゃすっごい、、!なぁアイザック、ここはお引き受けしてはどうですかい?」
アイザック「…わかりました。お引き受けしましょう。行くぞ皆!」
キッド・お町・ボウイ「イェーイ!」
アイザック「あれが工場か、、」
お町「でも、見張りがいっぱい居るみたいね。」
アイザック「ただの地上げ屋ではないらしい。チームを二つに分けよう。私とボウイはブライサンダーで陽動、その隙に残る二人が侵入し、権利書を回収。いいな?」
キッド・お町・ボウイ「了解!」
見張り「なんだ貴様ら!止まれ!」
ボウイ「ヒャッハー!このブライサンダーをなめるなよ!」
ブライサンダーは不良達をなぎ倒す
見張り「うわぁ!本部に応援を呼べ!」
『本部、本部こちら正面入り口!至急応援頼みます!』
キッド「残念。もう通信室は落ちてるのよね。」
お町「見つけたわ!」
キッド「よし!あとはボスを倒すだけだな!二人と合流しよう!」
地上げ屋「クソッ!あの社長どこに権利書を隠しやがった!」
部下「た、大変です!」
地上げ屋「なんだ!」
部下「し、侵入者が!うわぁ!」
部屋の入り口が爆破され、4人の人影!
地上げ屋「なんだ貴様ら!」
アイザック「コズモレンジャーj9!」
地上げ屋「J9?おい!野郎ども!」
地上げ屋や仲間を呼ぶ。しかし、誰も集まらなかった。
キッド「無駄だぜ。あんたのお仲間は全滅だ。」
地上げ屋「なんだと!クソッ!」
お町「逃げるわ!」
アイザック「追うぞ!」
屋上
地上げ屋「はっはっはっ!幾ら貴様らが強いと言えども、このヘリには敵うまい!」
地上げ屋はヘリに乗り込み、空に逃げている。
キッド「どうするアイザック?このままじゃ逃げられるぜ?」
アイザック「安心しろ。このために、ブライサンダーには隠された機能がある。」
ボウイ「言われたとうりブライサンダー持ってきたぜ!」
アイザック「よし皆乗り込め!」
ボウイ「どうする?」
アイザック「そこのボタンを押せ。ブライシンクロンアルファだ!」
ボウイ「OK!ブライシンクロンアルファ!」
ボウイがボタンを押すと、ブライサンダーが変形していく!車輪は収納され、形は飛行機のようになる!そして、そのまま巨大化した!
お町「すっごい!これがブライサンダーの隠された力?」
アイザック「そうだ。このブライスターなら、時間は限られるが空も飛べる。ボウイ行けるな!」
ボウイ「あいよ!この飛ばし屋ボウイに任せな!」
地上げ屋「ここまでくれば、、なにぃ!?飛行機だと!」
ボウイ「逃がすかよ!」
地上げ屋「クソッ!来るな!」
地上げ屋のガトリングは、ブライスターにことごとく避けられる。
アイザック「キッド!」
キッド「ブライショット!」
ブライスターの機銃がヘリに当たる!
地上げ屋「う、うわぁぁぁぁ!」
ヘリは爆発した。
??「何?地上げ屋が逮捕されただと?」
部下「はい。それが、コズモレンジャーj9とか言う奴らにやられたみたいで、、」
??「使えん奴だ。まぁいい。それで、今月の集金は?」
部下「はい。いつも通り返してますぜあいつら。」
??「愚かな者たちだ。奴らが返そうと返さまいとあの土地は、我がカイザーの物となるのだからな!はっはっはっ!」
アイザック「今回の分け前だ。」
ボウイ「うっひょー!って、五十万?おい、少なくないか?」
キッド「そうだぜアイザック。一人五十万だとして、残りの方はどうなったんだよ?」
アイザック「私たちに二百万。シン、メイの学費用に二百万だ。」
お町「ええ〜!それじゃ私たち、シンとメイの学費も払うの?」
アイザック「そうだ。それが、先輩の務めという奴だろう?」
キッド「?そういえばアイザック。アンタって何年生なんだ?」
アイザック「高等部2年だ。」
キッド・お町・ボウイ「えぇ〜!?」
地上げ屋を、退治したるはj9。
地上げ屋の、バックに立ったカイザーの、
因縁ここから始まった。
コズモレンジャーj9、お呼びとあらば即参上!