SRTの生徒が転生者を拾う話   作:メリル´

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開幕

 

「話が逸れてきたから戻すわ。私が連邦生徒会長にお願いした権限拡大というのは、要するに怪物を『歩く貯金箱』と勘違いする愚か者や、観光気分で近づいてくる一般市民を遠ざけるのをヴァルキューレにぶん投げるためのものね」

 

 どうやら私が思っていた以上に、学園都市キヴォトスの市民は『本物の脅威』を、脅威として正しく受け取る能力に欠けているらしい。写真を撮って一躍有名人になろうとしたり、話題の種にしようと物見遊山で押しかけてくる人間は後を絶たなかった。

 

 そういう相手には言葉で呼びかけて理解して『いただく』より、ヴァルキューレ警察学校の生徒に強制的に排除してもらった方が、よほど話が早い。何か起きれば即座に恐慌状態に陥るのは目に見えているし、そんな『集団パニック予備軍』を背後に抱えたままでは、こちらも戦いにくいのだ。

 

「SRTへの指揮権とも記載してあるが、どういうことだ?」

 

「『万が一』の事態が起きた際にはSRTの特殊部隊に素材の奪還をしてほしいのよ、ユキノ先輩。自治区を跨いだり、辺境まで逃げられるとヴァルキューレだけじゃ対処できないでしょう?」

 

 私はあの程度でカイザーが諦めただなんて微塵も思っていない。どんなに欲しくても手に入らないのなら、持っている存在から『掠め取る』のはああいう奴らの常套手段だ。もちろんカイザー以外の企業や研究機関も虎視眈々と機会を狙っているだろうし、対策室の人員だけでは手が回らないのだ。

 

「……そうだな。その時はSRTの出番だ」

 

「ふん、素直に頼んできたことに免じて、協力してあげようじゃない!」

 

「?」

 

 クルミ先輩は何を言っているんだ?……私が『素直に頼む』?

 

「もう連邦生徒会長の賛意は貰えたし、この権限拡大の案は決定したも同然よ。つまりクルミ先輩は何と言おうと、私はあなたを顎でこき使える立場になるのがほぼ確定ってわけ」

 

「はぁ!? 誰が……って、まさかあんたが私たちの上官になるってこと!?」

 

 ちゃんと資料を見ていなかったのか?私が得るのは指揮権なのだ。協力を依頼するわけでは無く、協力しろと()()()()()()立場である。

 

「ふふ、やっと気づいたの?わざわざ頼まなくても、これからは命令すれば先輩たちは私の意のままに動かなきゃいけないのよ?」

 

「う、嘘でしょ……大丈夫なのそれ!? こいつの性格の悪さ、みんな知ってるでしょ!?」

 

 失礼過ぎる。この私の指揮下に入るのに何がそんなに不満だというのか。クルミ先輩が同意を求めるように、仲間たちの声を上げたが――

 

「お前なら安心だリーザ」

「そう悪いことにならないんじゃない?……クルミ以外は

「リーザちゃんなら納得かな」

 

「ユキノ!? それに他の二人とも本気なのっ!?」

 

 ――残念ながらカリカリ女の味方はいないようだった。私は仕事をきちんとこなしてきたし、この反応は納得だ。積み上げてきた信頼がある。

 

「先輩方に認めていただけるなんて光栄ね。それにしても――上官に向かって『性格悪い』とは感心しないわね、クルミ先輩?」

 

「な、何よ。まだ上官じゃないでしょ」

 

 私が微笑みかけてやるとビクッとする、クルミ先輩。笑顔を向けられたのに、そんな怯んだ顔をするなんて――嗜虐心がそそられる悲しいじゃないか。 

 

「実際に指揮権を得たら、真っ先にクルミ先輩の服装規定を変えることにするわ。膝から下のみ服の着用を認めることにし、勤務地はレッドウィンターから一歩も出られないようにしてあげる」

 

「凍え死ぬわよ! そしてやっぱり性格悪いじゃない!!」

 

「仕方ないわね、首から上の着用も許可してあげるわ」

 

「同じよ! 大体、あんたが命令できるのは緊急時だけでしょ! 平時ならあんたの命令は無効よ!!」

 

 譲歩してやったのに、まだ反抗するクルミ先輩を見て私はやれやれと口を開いた。連邦生徒会の最高幹部、行政委員会の室長様に逆らうなんてクルミ先輩は敬う心が足りないのではないか。

 

「私の政治力ならあなた一人くらいレッドウィンターに左遷とばすなんて造作もないことよ?……嗜好品として毎月好きなだけかき氷のシロップを送ってあげる。そこら辺の雪にでもかけるといいわ*1

 

「発想が最悪すぎるわよ! 寒さに震えながらそんなもの食べるわけないじゃない!」

 

 食費が節約できていいと思うんだけどな。もちろん高貴な私に相応しい食料では無いし、口にするのはクルミ先輩のような下々だけだが。あとなんかお腹を押さえるクルミ先輩の姿がくっきりと浮かび上がってきた。*2

 

「もう、世の中間違っているわ! 何だってこんなやばくて頭がおかしいやつが権力を握れるのよ!」

 

「あら、私は清く正しい人物よ?品行方正で、人格高潔で、道徳の化身みたいな存在な上に能力まであるんだから」

 

「「「……」」」

 

 ついには世間そのものにまで不満をぶつけ始めたクルミ先輩に、私は説明してやるが……まあ、あまりウケは良くなかった。私を認めてくれているはずの先輩たちまでが苦笑いしている。メルハも「いやぁ……」と言いたげな顔だ。従者なら今のは頷くべきところだぞ。

 

 私はFOX小隊の前に、別の資料を突きつけた。対策室の勢いがいかに旺盛かを示すためだ。少し前に『ちょっとしてない』トラブルはあったが、すでに解決している。対策室は万全の体制を取り戻していた。

 

「これを見なさい。キヴォトス各地を結ぶ情報連絡網に拠点、どんな怪物や異変が現れても即座に対応できる戦力。……この『完璧』な組織図が私の手腕の証よ!」

 

「さすがだなリーザ」

 

「ふふ、当然よユキノ先輩。トリニティだろうと、ミレニアムだろうと、あの混沌としたゲヘナだろうとこの私にかかれば―——」

 

「あ、あのお嬢様。ちょうど指を指している部分についてちょっと……」

 

「何よメルハ? 先輩方に私の『完璧さ』を説明している最中なんだけど」

 

 今、いいところなんだぞ。私の見せた資料の素晴らしさにぐぬぬってなるクルミ先輩を見れる絶好のチャンスなのに。

 

「さっき言ってたことの件なんですけど……」

 

「FOX小隊に合流する前に言っていたこと?」

 

「は、はい。実はゲヘナの拠点が全壊したことが判明しまして……」

 

「は?」

 

 『ちょっとしてない』トラブルがあったからゲヘナの拠点って直したばかりだぞ。メルハは何か勘違いしているんじゃないのか?

 

「……先週、隣のまずい飲食店が大爆発*3を起こした事件のこと?失火にしては異常なほどの大爆発だったせいでこっちまで被害が及んだけど……もう修理したでしょう?」

 

「……そ、その。もう一度破壊されてしまいました」

 

「は?」

 

「それが温泉開発部を名乗るテロリストが周囲一帯を爆破したせいで再び……」

 

「拠点があったのは町のど真ん中だけど?そんなところで温泉を掘ろうとしたっていうの?」

 

「はい。そのせいで今度は修理するのも無理なくらいボロボロに……」

 

「どうなっているのよ、ゲヘナは!!」

 

 いくら『自由と混沌』を校風にしているからって、限度があるだろうが!ゲヘナであることを考慮して治安のいいエリアを選んでいたのに、なんでもう使えなくなっているんだよ。

 ……というか普通に大事件じゃないか。なんでメルハは後回しにしたんだよ。

 

 

 

「メルハ、なんでもっと早く――」

 

「ぷっ、全然『完璧』じゃないじゃん!」

 

「ちょ、ちょっとクルミ……」

 

 クルミ先輩の爆笑が響く――その瞬間、私は無言で彼女を後ろから拘束した。私がクルミ先輩を嘲笑うのは良いけど、その逆はあってはならないことだ。だって私は高貴で偉くて強いのに、クルミ先輩はカリカリポイントマンなのだから。

 

「ちょっ、相変わらずの馬鹿力ね、リーザ!」

 

「この私を笑うなど……このまま絞め落として、DU地区のど真ん中にあなたの墓を建ててあげるわ!」

 

「くっ、このっ……全然抜け出せない。みんな笑ってないで助けてよ! チームでしょ! 親友でしょ!」

 

「相変わらず仲いいねー」

「ちょっと懐かしいかも。最近あんまり見れなかったよね」

 

「助けてって言っているのに、なんで温かい目で見守っているのよ!」

 

 どうやら後輩にして上官『予定』を嘲笑う大罪を犯したクルミ先輩を『処刑』から解放しようとする仲間はいないらしい。それを悟ったのか彼女はもう一人の後輩に助けを求めた。

 

「メ、メルハ! なんとかして、先輩命令よ!」

 

「このメルハちゃんに任せてください! ……トリカススイッチの入ったお嬢様を落ち着かせるには…… こういう時はうまくなだめるのが一番なんです!」

 

 メルハは一歩前に出て、私とクルミ先輩を交互に見た。そしていつかのようなしたり顔を私に向けて口を開く。こんな風に得意げになっている時のメルハは、大抵碌なこと言わないのだが。

 

「ほら、落ち着いてくださいお嬢さま。いくら羞恥心を誤魔化すためだからって、そこまでしなくとも……」

 

「――クルミ先輩が寂しくならないようにメルハも一緒に埋めてあげるわ。サンクトゥムタワーから突き落とした後にね!」

 

「あっ、黙りますので、どうか埋めるのはクルミ先輩だけにしてください……」

 

「聞こえているわよメルハぁ! というか絞める力強くなったじゃない、どうしてくれるのよ!!」

 

 ……そもそもこの失言製造機に頼んだのが間違いなのでは? 

 

 

 

「――そろそろ離してやってくれ、リーザ。まだ我々はやることがあるんだ」

 

 ユキノ先輩の穏やかな声に従い、私はようやく手を離した。お堅い先輩ではあるが、普段なら黙って見守る彼女がこうして止めに入るということは、本当に用事があるのだろう。別にクルミ先輩を哀れんだわけではない、きっと。

 

「ユ、ユキノ……信じていたわよ!やっぱりあんたは最高の小隊長だわ!」

 

「……まあ、まだまだ名残惜しいけど、今日のところは勘弁してあげるわ、クルミ先輩。これ以上邪魔するのも悪いし、これで失礼するわね」

 

「あんた、覚えてなさいよ!」

 

「おやおやクルミ先輩、次会うときにはもう、私は上官かもしれないわよ?……楽しみね?

 

「お先真っ暗な予感しかしない……!」

 

 失礼な、「未来は明るい」とか「希望に満ちている」というべき場面なのに。そんなことを考えていると、『恒例行事』を見守っていたニコ先輩とオトギ先輩が待っていましたとばかりに身を乗り出してきた。

 

「ねぇみんな、リーザちゃんたちの学校が出来たらパーティーやろうよ。私おいなりさん一杯作ってくるよ!」

 

「お、いいねぇ! やろうよ! リーザの室長就任祝いもやってなかったよね?」

 

 ふむ、たしかにお互い忙しくて、そういう機会は作れずじまいだったはずだ。せっかくの誘いだし、ここは当然参加だろう。私は『小隊のお母さん』の提案に、素直に賛成することにした。

 

「……ニコ先輩のおいなりさんも久々ね。楽しみにしておくわ……こちらからはメルハの鼻からスパゲティーの芸を出しましょう」

 

「え、メルハちゃんそんな特技あったの!?」

 

「ありませんよ! お嬢様のいつもの無茶ぶりです!……会場はこちらで手配しておきますね」

 

「ふふ、それではご機嫌よう、FOX小隊の先輩方」

 

「ああ、そっちも元気でな」

 

「またね、リーザちゃん、メルハちゃん」

 

 

 

 

 

「会長は最近お忙しいのかしら?メールの返信もなかなか返ってこないわ」

 

「え、そうなんですか?」

 

 サンクトゥムタワーで連邦生徒会長と――ついでに愛想が無い主席行政官に資料を提出してからしばらく、私は業務をこなしながら返事を待つ日々を過ごしていた。

 

 連邦生徒会長は仕事を溜め込むタイプではない。となれば、何か事情があるのだろう。早急に処理すべき案件でもないとはいえ、ここまで反応がないのは少し困るが。メールの返信すら後回しにせざるを得ないほど、忙しいのかもしれない。

 

 何度か「ごめんねリーザちゃん」という返信は返ってたが、それも彼女らしくない単調な文面だけだ。流石の超人と言えども、忙殺されてはユーモアを発揮できないらしい。

 

「リンちゃんからはちゃんと返ってくるのよ。あの女、ちゃんと会長を支えているのかしら?」

 

「あーリンちゃ――ゴホンゴホン、主席行政官はしっかり仕事をするタイプなのでは?私は話したこと無いですけど、すごくお堅い人って噂はよく聞きますよ」

 

 まあ、そうなのだが。会長との連絡が途切れがちになっている一方で、その最も近くにいる人物が相変わらずなのは少し不思議でもあるが。何度かリンちゃんに連邦生徒会長の近況を尋ねてみたが、彼女もいまひとつ把握していない様子だった。

 

 ……もしかしてメールの返信が素っ気ないのは、リンちゃんの『病気』が移ったからではないだろうか。あの連邦生徒会長がよほどの事態に巻き込まれでもしない限り、こうなるとは思えないし。

 

 超人の手に負えない異変が起きたというより、ついにリンちゃんが胸や身長を吸うだけでなく、無愛想さまで伝播させる能力を獲得した……そう言われた方がよほど信じられるぞ。これは『魔物退治』が必要ありそうだ。

 

「とりあえずリンちゃんにスタンプ爆撃をするわ」

 

「なんでですか!? 絶対怒られますよお嬢さま。やめましょうよ」

 

 従者の咎める言葉など、当然聞き入れはしない。私は流れるようにモモトーク画面を開き、スタンプを連打した。

 

「お、すぐに既読に――あっ!あの女この私をブロックしたわ! ありえないでしょ!」

 

「当たり前では?忙しい人なんですから、迷惑かけちゃだめですよ……ああ、リンちゃんまでもがお嬢さまのトリカスムーブの対象に……原作大丈夫かな……お嬢さま制御するの難しすぎるよ…………あ、あれ?……原作と言えば連邦生徒会長の失踪が始まり……え、もしかして……

 

 メルハは碌に対面したこともないはずなのに、なぜかリンちゃんのことを気に入っているらしい。私がこうして軽口を叩いても、彼女は決まってリンちゃんを擁護しようとする。お堅い行政官様と、どこか抜けたこの従者――どう考えても気質が合うようには見えないのだが。

 

 その一方で私が防衛室長と話していると、彼女はさりげなく引き離そうとするのだ。そのうえ「なるべくカヤには近づかない方がいい」などと、根拠のない警告まで送ってくる始末。私はあくまで同僚として、『普通の』表面的な付き合いをしているだけなのに。

 

 メルハはカヤの何が気に入らないのだろうか。胸がまな板だからか? それならFOX小隊も、メルハ自身も似たようなものだと思うけど。もしかしたら彼女は、単に細目の人間が苦手なだけなのかもしれない。

 

「まあ、粗忽デカ女のことは置いておきましょう。仕事をするわよ、メルハ」

 

「はーい、お嬢さま」

 

 ブロックされた件は……まあしばらくしたら解除されるだろう。もちろん長ったらしいお説教は飛んでくるだろうが、メールで送ってくるならもちろん一文字も読むつもりは無い。

 

 私は気を取り直して仕事に戻ることにした。パソコンを起動し、いつものようにサンクトゥムタワーのシステムへ接続を試みる。

 

「……ん?……あれ?」

 

「どうしたんですかお嬢さま?」

 

「なんかシステムにうまく繋がらないのよ。このパソコンまだ買ったばかりなのに……もう壊れたのかしら?メルハ、あなたの方も試してみて」

 

「――あ、私の方も同じみたいですね……こ、これやっぱり……

 

 ということは私の新品パソコンではなく、サンクトゥムタワーのシステムの方に原因があるのだろう。大規模障害でも起きたのだろうか?連邦生徒会の基幹システムは、そう簡単に止まるような代物ではないはずなんだけど。

 

 

 

 

 念のため、いつかの『ゴマすりちゃん』に連絡を取ってみると、サンクトゥムタワーそのものがまるで()()()()()()()()()()()()()()()()()機能停止しているらしい。停電にでもなったのかもしれないが、それなら自動的に予備電源へ切り替わるはずだ。

 

 なんにせよ、一刻でも早く復旧してもらわないと困る。このままだとキヴォトス全体が混乱するし、行政のできない連邦生徒会など冗談にもならない。

 

「……ああああ、ついに始まっちゃう……先生ちゃんと来るかな……もう対策室とかいう特大異物出来ちゃったし……ちゃんとバッドエンド回避できるよね?……私たちって先生に協力して大丈夫なの?……それとも静観が正解か?……ってそもそもお嬢さまをうまく誘導できるかも怪しい……」

 

「メルハ、頭抱えてないであなたも状況の確認をしなさい。私たちが動かなきゃいけないかもしれないでしょ」

 

「あ、はい!――あれ、電話鳴ってますよ、お嬢さま」

 

「あら、ありがとう」

 

 相手は調停室長のアユムか。リンちゃんの補佐を務める彼女は、基本的にサンクトゥムタワーから離れないはずだ。この状況についての説明ならありがたいのだけれど、愚痴だったら嫌だな。

 

 アユムは信じられないことにリンちゃんに憧れているらしく*4、彼女みたいに気丈な人物になりたいと言っていた。アユムは絶対に今のままの方がいいだろうし、連邦生徒会にリンちゃんみたいな無愛想女は一人で十分なんだけど。

 

 そしてついには、そんなアユムまでもがリンちゃんを見放したのかも……いや、さすがにそんなことで電話をかけてこないか。

 

「もしもしアユム?」

 

『あ、リーザさん! 大変なんです!』

 

「そんなに慌ててどうしたのよ?リンちゃんがストレス過多で発狂でもしたのかしら?」

 

 もしそうならあの鉄面皮が崩れる場面に出くわせなかったのは残念だな。今から急いで駆けつければ間に合うだろうか?

 

『いえ、リン先輩はそんな事には……なってないわけじゃないですけど、別の事なんです!』

 

「うんうん、まずは落ち着きなさいアユム。連邦生徒会の幹部としていかなる時も冷静に対応しなきゃダメよ?連邦生徒会長もきっとそう望んでいるわ」

 

 

 

「その連邦生徒会長が失踪したんです!」

 

「は?」

 

 

 

 

*1
道端の雪には多くの不純物が含まれているから、口にしたら健康に害がある

*2
カルノバク後編『昨日と明日の私たち』のスチル

*3
美食研究会。ゲヘナ最悪のテロリスト

*4
公式設定




やっと原作スタートです

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