清廉な白エルフは、いかにして不浄な黒エルフを虐殺したのか 作:タチアナ・グリセルダ
事態が動いたのはそれから三年後。
「戦争及び他種族迫害に関する責任を調査する一五名委員会」による、第五次戦犯リストが公開され特別裁判が始まった時である。
特別裁判では、占領軍であるオルクセン側が作成した「指定戦犯」リストへの裁きと並行して、一五名委員会側が独自に抽出した戦犯者の審理が行われた。
後に前者はA級戦犯、後者は罪状に応じてB級、C級戦犯と呼ばれるようになる。
特にBC級戦犯では、現場でその実行を担った下士官兵にまで、責任は容赦なく遡及された。
第五次特別裁判では、前首相であり、民族浄化当時の陸軍大臣だったラエリンド・ウィンディミアを筆頭に、複数名がA級戦犯として法廷に立たされた。
だが、この第五次戦犯リストには、さらに異例の記載が含まれていた。
故人への戦犯指定。死者にまでBC級戦犯の烙印が押されたのは、この第五次が最初で最後である。
その多くが、黒エルフ族の民族浄化に関与したとされる国境警備隊の指揮官たちだった。
ヴェルネラ・オルノネメアも、その一人である。
ヴァルダーベルグに戻っていたタチアナ・グリセルダの元へ、一通の手紙が届いた。
差出人はエルフィンド復員局。この頃には復員事業も大詰めを迎えており、復員庁はその規模を縮小して局に名前を変えていた。
封を切り、内容を読んだ瞬間、タチアナの胸は高鳴った。ヴェルネラの元部下の一人が面会を了承したというのだ。
居ても立ってもいられなくなったタチアナは、最低限の荷物を引っ掴むと、元部下が住むファルマリア近郊の村落へと飛んだ。
村落から少し外れた場所に、一軒だけぽつりと建つ平屋があった。
風に晒された壁はくすみ、庭の草はきれいに刈られている。
その玄関口に、一人の白エルフが立っていた。
膝下から失った右足。その代わりに松葉杖を突いている。
「ベアトリクス・セレンヴェン曹長で、よろしいですか?」
タチアナが被っていた帽子を取り、小さく一礼して尋ねた。
「元、曹長です」
隻脚の白エルフは無表情のまま修正すると、宅内へとタチアナを招き入れた。
家の中は簡素だったが、驚くほど整えられていた。埃一つなく、床板も磨かれている。
セレンヴェン元曹長は、片足とは思えない手際でお茶を淹れ、テーブルに置いた。
タチアナは世間話を交えながら、彼女の経歴を聞いていく。
ファルマリア攻略戦で負傷し、砲撃で脚を失ったこと。そして多くのエルフィンド将兵と同じく、捕虜となり、オルクセンの俘虜収容所で終戦を迎えたこと。
「オルノネメア大尉の事を調べているそうですね」
お茶を一口含んでから、セレンヴェン元曹長が本題へと入った。
タチアナは頷き、クヴィンデア村でウルフェン・マレグディスに語ったのと同じように経緯を語る。
収容所という言葉を耳にすると、セレンヴェン元曹長は少しだけ反応を示したが、口は挟まなかった。
「あなたの事情は、わかりました。協力するにあたって、こちらからも一つお願いがあります」
最後まで聞いた後、セレンヴェン元曹長が口を開く。
「オルノネメア大尉の名誉を取り戻して頂きたい」
「…………それは、どういう……?」
セレンヴェン元曹長は、新聞でヴェルネラのC級戦犯指定を知ったとき、胸が裂ける思いだったのだと語る。
「黒エルフ達を助けようとしていた大尉が、死してなお戦犯などという汚名を着せられる。私には、それがどうしても耐えられない」
セレンヴェン元曹長も、第四次特別裁判にてC級戦犯として有罪判決を受けている。判決は恩給の停止と執行猶予付きの懲役刑。
自らの裁判では弁明を一切せず粛々と判決を受け入れていたが、これだけは許せなかった。
「大尉の戦犯指定を取り消す運動をして頂きたいのです。これは、白エルフの私ではなく、あの日助けられた黒エルフのあなたにしかできないことだ。……引き受けて頂けないのなら、話すことはありません」
「…………わかりました。できる限りのことはしますわ」
セレンヴェン元曹長は、初めて深く息を吐いた。
セレンヴェン元曹長は、ゆっくりと語った。
彼女は、ヴェルネラがまだ小隊長の頃から同じ中隊で勤務していた。ヴェルネラが中隊長になると、程なくして中隊最先任下士官として補佐する様になる。
ヴェルネラが、黒エルフと親交を持っていたことは古参の兵の間では周知の事実であった。
「休暇の度にクヴィンデア村へ行っていたんです。みんな知っていましたよ。本人は気づかれていないと思っていた様ですが」
コンコーディア・アグレスと会っていたのだろう。タチアナはそう思った。
ヴェルネラの他愛のないエピソードを交えながら、話はあの民族浄化が始まった頃に入る。
「あの日、私が受け取った命令書を大尉へ渡しました。それを読むと、酷く怒っていたのを憶えています。普段は温厚な人だったので特に」
命令書を握りしめたまま、連隊長レニア・マッコールセン大佐の元へ怒鳴り込んでいった姿を、はっきり覚えているという。
「そして、私たちはヘイズルーンへ移動するよう命令を受けました」
「収容所、ですか」
「ええ、当時はまだ何があるのかも知りませんでした。今思えば、収容所へ行くことも計画通りだったのでしょう。あの日も私たちの中隊だけが命令を昼に受領しました。他の中隊は早朝から演習だと行って出ていったので、その頃には始まっていたのだと思います」
収容所に着くと秘密警察の指揮下で収容所の警備を任されるようになる。
三個中隊で交代しながら実施した。
「ある日、一〇〇人ほどの黒エルフをレーラズの森へ移送する様に命令を受けました。私は若い小隊長の補佐としてそれに同行しました」
レーラズと聞いてタチアナは身が引き締まった。あそこで何があったのかは周知の事実である。
タチアナ自身も、その日、連行されていく同胞の姿を見送っていた。
「レーラズには大穴がいくつもの掘られていました。秘密警察に移送者を引き渡してすぐに、銃声が聞こえました。…………想像はしていましたが、まさか本当にやるとは思わなかったのでみんな顔を青くしてきましたよ」
セレンヴェン元曹長は、目を伏せカップに入ったやや冷め始めたお茶を眺める。
「秘密警察から、ここでの事は他言無用と言われましたが、大尉には何があったのか報告しました。大尉も動揺していました。あの頃の私たちの認識では、何処かに隔離区画を作るのだろうと思っていたんです」
その日の夜、ヴェルネラが思い詰めた表情で天幕を出ていったとセレンヴェン元曹長は語る。
「ただ翌日には普段通りでした。やせ我慢かと思ったんですが違ったようです。大尉は何か企んでいるようでした」
ヴェルネラは、指揮下の中隊に「長期宿営の息抜き」と評して自費購入した食糧を用意し、中隊で調理して温食を食べさせたという。それまで
「大尉は、支給されて余った糧食を集めていました。それを黒エルフに与えているのは察しがつきました」
タチアナも
「黒エルフの引き渡しに、私と大尉も立ち会った時があります。その時、一人の黒エルフを見て、大尉が驚いた顔をしていたんです。……それを見て、ああ、この人が大尉の友人なのだと知りました」
セレンヴェン元曹長は、ヴェルネラがくだんの黒エルフと関わるのを止めたそうだ。黒エルフに関わるべきではないと。
ヴェルネラは、彼女を殴った後、何か耳打ちしていたらしい。
「その日から大尉の天幕に、別の警備隊の下士官が頻繁に出入りする様になりました。何者か尋ねても「気が合ったから可愛がっている」とはぐらかされましたよ。たしか名前は……、イブリン・モーフェンだったと思います」
タチアナは目を見開いた。遂にイブリンを知る人が現れたのだ。
その反応を見たセレンヴェン元曹長は、話すを一度止める。
「モーフェン伍長をご存知なのですか?」
「ええ! 実は、その人を探しているんです」
「…………そうですか」
セレンヴェン元曹長は少しだけ沈黙すると、再び話し始めた。
「モーフェン伍長が、黒エルフとの接触しているのは直ぐにわかりました。こう言っては何ですが、あなた方黒エルフも、彼女を見る目だけが少し違った。それに彼女は脇が甘い。何度か見張りの目を背けてあげなければ、見つかっていたかも知れません」
作業前の工具の員数確認においても、数が合わないのを誤魔化した事があるとセレンヴェン元曹長は語った。
恐らく、二人が黒エルフの脱走を計画しているのだろうと、何となく察知していたらしい。
「密告しようとは、思わなかったんですか?」
タチアナは、セレンヴェン元曹長がそこまで把握していて、密告もせず陰ながら手助けまでしている理由が気になった。
「密告? そんな事、考えた事もありません。……あなたは、同じ立場だったら密告しようと思いますか?」
タチアナは首を大きく振って否定した。
「私たちの中隊が警備の担当の夜、脱走がありました。その辺りはあなたの方が詳しいと思います。脱走が発覚した後も、大尉が虚言をばら撒いて混乱させているのを見ました」
話は遂にタチアナ達の脱走後へと入っていく。
「脱走騒ぎの翌日、私たちはレーラズの森へ黒エルフを移送する様に命令されました。数は確か三〇〇人くらいだったと思います。……森に着くと、私や大尉など数名が秘密警察に呼び出されて森の奥へと連れて行かれました」
タチアナは、セレンヴェン元曹長の声色がわずかに変化したのを感じ取る。
何かがあったことは間違い無い。
「集められたのは二〇名前後で、全員が秘密警察から黒エルフ脱走への関与を疑われていました。……秘密警察は、私たちに黒エルフを射殺する様に命令しました。それで不問に処すと……」
タチアナは、息を呑んだ。
「なら……あなたは……」
「……私は、臆病者です」
目の前の彼女は、目を伏せ机の一点を見つめていた。
「私が一番最初に撃ちました。反抗する勇気もなかった……。でも、彼女は、モーフェン伍長は違った」
タチアナは、目を合わせないセレンヴェン元曹長をじっと見つめて話に聞き入る。
「銃を捨てて、はっきり言ったんです。「自分にはできない」と。彼女はあの場の誰よりも勇敢でした」
しかし、そんな事を秘密警察が赦すはずがないことはタチアナも分かっていた。そんな事をしたイブリンがどうなるのかも。
「じゃあ、イブリンは…………」
タチアナの声が震える。頭では既に結末を理解していた。
「……その場で射殺されました。亡骸は黒エルフ達と一緒にレーラズに……」
タチアナは足元が崩れる様な錯覚に陥った。
探していた恩人の最期をこんな所で知ることになるとは……。
「護符は、大尉が回収して埋葬しました。それだけが、唯一の救いです」
「大尉……、オルノネメア大尉は、どうしたんですか?」
タチアナの調査では、彼女はネニングで戦死している。ここでは粛清されていない、つまりは……。
「大尉は…………、大尉の番は最後で、相手はあの友人の黒エルフでした。随分と躊躇していました。……もし、あの時大尉が反抗していたら、私も抵抗に加わったかも知れません」
でも、そうはならなかった。
「最終的に、大尉は撃ちました。その前に黒エルフと魔術通信をしていました。何を言っていたのかは、断片的にしか聞き取れませんでしたが、黒エルフの方が撃てと言っていたと思います」
「アグレスさん、黒エルフの方が、大尉に撃つように言ったと……?」
セレンヴェン元曹長は首肯する。
何ということだろう。親友をその手にかける、しかも親友の頼みでだ。その絶望は計り知れない。気が弱い者ならそれだけで失輝死してもおかしくない。
タチアナは、気持ちを落ち着かせるように深く息を吐いた。
「大尉の、あれほど弱った姿をみたのは初めてでした。しばらくして、私たちは収容所の警備を交代して原隊に復帰しました。原隊復帰後は、へレイム山脈での山狩に加わっています」
話は収容所を離れた後へと続いた。
ヴェルネラは、山狩をしつつも怪しまれない程度に、黒エルフが逃げられる様な指揮をしたのだという。
待ち伏せでの早期発砲。不用意な魔術探知。あえて慎重に進んで部隊間の連携を乱すなど手法は多岐にわたった。
「一度だけ、直接黒エルフを逃がしていました。……それを見つけた部下を斬ってまでです」
へレイム山脈での掃討戦の最中に、ヴェルネラは敵弾に倒れ、病院に送られたのだという。
「負傷した、大尉を後送したのが私が見た最後です。そこからは、中隊に復帰するよりも前に戦争が始まり、私は捕虜になりました。戦後になって、大尉の死を知りました」
セレンヴェン元曹長が語り終える頃には、外はすっかりと日が暮れていた。
タチアナは、セレンヴェン元曹長が用意してくれた部屋で深い溜息を吐く。
「(あの日の事も、イブリンの事も、知ることができたわ。でも、まだ終わりじゃない)」
むしろここからが大変だと、タチアナは思った。
セレンヴェン元曹長から頼まれたヴェルネラの名誉回復。これを解決してようやく終わることができるのだ。
タチアナは、深夜まで今日の事を日記にまとめから眠りについた。
あの日以来、タチアナは、複数の元国境警備隊員から話を聞くことができていた。
セレンヴェン元曹長が精力的に動いてくれた結果であった。
あの隻脚の元曹長は、各地の元部下や同僚を訪ね歩き、話だけでもと説得して回ったらしい。後日、取材した白エルフの一人が教えてくれた。
タチアナは、ヴァルダーベルグに戻る前にクヴィンデア村へと立ち寄った。
この頃のクヴィンデア村は、かつての寒村ぶりは鳴りを潜め、オーク族やコボルト族、ドワーフ族の姿まであった。皆、星暦八七九年から始まったシルヴァン川運河の建設に関わる者達である。
タチアナは、様変わりしたクヴィンデア村に驚きながらもウルフェンを訪ねた。
「……ヴェラ姉が、戦犯……。エルフィンドの新聞は見ていなかったから、知らなかったよ」
ヴェルネラのC級戦犯指定を知り、ウルフェンは有無を言わずに協力を了承した。その目は鋭く、狼を彷彿とさせた。
ヴァルダーベルグに戻ると、脱走で生き延びた黒エルフ達に、あの日の真実を語り、ヴェルネラの戦犯指定撤回の署名を求めてまわる。ヴァルダーベルグを去り、故郷へ戻った者達へは、ウルフェンが訪ねて回った。
一ヶ月ほど経った頃、タチアナは一冊の本をオルクセン王国首都ヴィルトシュヴァインの編集社へと持ち込んだ。
内容は、黒エルフの民族浄化中に起きたヘイズルーン収容所からの集団脱走に関してである。
これまでに聞き込んだ黒エルフ、白エルフ、両者の証言を元にタチアナ自身が書き上げた本だった。
星暦八八〇年、暮れの出来事である。
民族浄化からまだ五年しか経っておらず、今だ記憶に新しい事件の当事者が書いた一冊。内容も白エルフが黒エルフを救ったという実話。ベレリアント戦争以降、政府が進めている民族融和の流れにも合致する。
編集会議にかけられた本作は、年明けには出版が決定した。
編集社の読み通り、タチアナの本は話題性から直ぐにメディアに取り上げられ、低地オルク語のみならずアールヴ語、キャメロット語版まで製本される事になった。後年には映画化までされている。
題名は『勇敢な白エルフは、如何にして囚われの黒エルフを救ったのか』であった。
著書の出版と同時にタチアナは、エルフィンド政府に対し「ヴェルネラ・オルノネメアのC級戦犯撤回」を求める訴訟を行った。脱走した黒エルフやヴェルネラを知る白エルフらの署名が入った嘆願書も合わせて提出された。
訴訟を受けたティリオン裁判所は、黒エルフが白エルフの戦犯指定撤回を求めた事に、大変困惑したとされている。
著書の話題も相まってこの裁判は、多くの注目を集めた。
結局、この裁判はエルフィンド政府と原告側で和解が成立。ヴェルネラの戦犯指定は取り消された。
この裁判以降、白エルフが黒エルフを救ったとされる事例の調査が開始され、個人単位でも黒エルフを助けた白エルフ達の存在が広く知られる様になっていく。
シルヴァン川流域、ヘイズルーン村。
タチアナがここを訪れるのは三度目であった。
村から少し外れたところに広がるのがレーラズの森である。
レーラズの森事件の現場として知られ、今では黒エルフの民族浄化の象徴的な場所となっていた。
森の外縁には、民族浄化で犠牲になった約五万八〇〇〇の黒エルフの慰霊碑が建てられ、毎年慰霊祭が行われている。
タチアナは、静寂が支配する森で、犠牲者の名前が綴られた慰霊碑にそっと花を添え、黙祷する。
あの日、タチアナは、一緒に収容された氏族の仲間を見捨てた。
脱走するクヴィンデア村の面々を見つけたとき、コンコーディアに「来い」と言われたとき、氏族の仲間を呼ぶなり、仲間も一緒に連れて行って欲しいと頼むこともできたはずだ。でもそれをせずに、我先に逃げ出した。
その後悔から、ずっとこの地に来ることができていなかった。
「(やっと、来れたわ。遅くなってゴメンね、みんな……)」
この地を訪れて、ようやく肩の荷が降りた気がした。
タチアナは森の中へと足を進める。しばらく歩くと開墾された小さな広場が姿を現す。
そこにも慰霊碑があった。慰霊碑には、並び立つ白エルフと黒エルフの姿が刻まれている。
民族浄化犠牲者の慰霊碑に比べると、小さく少し寂しさを感じるが、献花台にはたくさんの花が添えられていた。
碑文にはこう記されている。
『民族浄化に抵抗した勇敢なる白エルフたちに捧ぐ。彼女らの勇気ある行動を、我らは決して忘れない』
ここまで読了ありがとうございます。
シモノツキ改めてタチアナ・グリセルダです。
元々匿名投稿で、タチアナ・グリセルダが書いた風にしようとしていました。
しかし、挿絵を挿入すると、匿名投稿ができないと知り、当初のアカウント名「シモノツキ」で投稿しましたが、思い入れもなかったので「タチアナ・グリセルダ」にアカウント名を変更いたしました。
オルクセン王国史は、書籍化する前から楽しく読ませていただいていました。本作では、書籍化に伴ってWed版から変更された名称等は、変えずにWed版準拠でやらせて頂いております。
元々は、オルクセン王国史の舞台でホロコーストを書いた作品「普通の人びと」を混ぜたものを書こうとしましたが、展開をあれこれ描いて行くうちに「普通の人びと」からは遠く離れて出てきたのが本作です。
書き始めてはエタるが多い自分でしたが、本作は最後まで書けて良かったです。
また、書いている中で「もしも、ヴェルネラが違う選択をしていたら?」というお話も書きたくなってきたのでまた投稿するかもしれません。その節はご一読いただけると幸いです。