料理が流行るのか、といえば始めた人もいるし既に始めていた人もいます。
アサギは卵焦がすタイプでニコルはそつなくこなすけどってイメージ
メイリンは…………なんかダメそう
ナタルさんはこれくらい誰でも作れるって言うけど指に絆創膏貼ってる
※カラミティとレイダー間違えてめっちゃ突っ込まれてました。すいません、修正しました
※要望が多かったので、新機体のGB4画像を後書きに追加しました
「それじゃ、ボクはレクイエムに向かうね」
『気をつけろよ、奴らは強い』
ラクスの奪還に成功した後、キラはアスランが乗っていたストライクフリーダムに移り、月へ目指す。
「先に行ってるから」
『道中で追いついてやるよ』
「無理は言わない方がいいよ」
『は?』
「ん?」
『いい加減にしろバカども‼︎』
アスランに嗜められて引き下がる2人だが、切れる直前のモニターには中指が立てられていたのをメイリンは見逃さなかった。
「クソッ! レクイエム発射用意! 目標はオーブオノゴロ島‼」
シュラから受けた報告に腸が煮えくり返るほどの怒りを覚えるオルフェ。
潜入しようとしたキラ・ヤマトを食い止めようとしたが、相対したストライクフリーダムのパイロットはアスラン・ザラであり、みすみすラクス・クラインを奪われたという。
報告には含まれていなかったが「心が読めるというのに使えないな」という煽りを受け、自分の手で殺すとシュラが心に決めたがオルフェに伝わることもなく。使えないイングリットに、自身の出来損ないに出し抜かれたことにばかり意識が向いている。
「エネルギー充填完了、レクイエム照射……⁉ 発射口に機影を確認!」
「なんだと⁉」
オペレーターの報告にオルフェだけでなく、周りにいたファウンデーション軍も驚きの声を上げる。
何せ国すらも破壊できる兵器の前に立ちはだかるなど自殺行為でしかない。もしや自爆覚悟の特攻か⁉ といった考えも浮かぶが、むろんコンパスのメンバーがそんな案を出すわけもなく。
狙いはわかる。レクイエム本体、もしくはレクイエムの進路を変更する変更リングの破壊。
それを熟したうえで生き残るなど、不可能に近いミッションを託されたのは、
「誤差修正! 臨界点到達! 食らえっ!」
ミラージュコロイドの機能を持ったコンテナから現れた金色に輝くオーブの守り神、アカツキ。
特殊兵装によって偏光リングを破壊したアカツキがレクイエムの照射範囲から逃げる時間があるわけもなく、振り返るとシールドを構えた。
「うぉぉぉ‼」
叫び声とともに気合を入れながら細かくスラスターを稼働し、弾き飛ばされないように調整し続けた結果、
シールドと機体の端を赤く熱したまま、五体満足でムウ・ラ・フラガは生き残った。
「まったく、不可能を可能にするってのもつらいね」
歓声があがるミレニアムの中で安堵の息を吐く恋人と、いつまでも変わらない弟分たちの顔を思い浮かべながら移動していくのであった。
「目標レクイエム! オーブに死の刃を向けたものを、決して許すな‼」
「っ! この、ブランク共も出せ!」
偽装を解除し、姿を現したのはクサナギをはじめとするオーブの月艦隊。レクイエムが防がれ、増援を確認したオルフェの怒号のような指示が飛ぶ。
「まったく、あの程度の相手に無様な」
「兵隊どもなんてこんなもんだろ」
「ブラックナイツが来るよ!」
あざけるブラックナイツの声が聞こえたわけではないが、真っ先に確認したヒルダの警告が飛ぶ。
「あれが黒いフリーダムか、カバーはする。好きに動けシン! 無茶すんなよルナマリア!」
「了解!」
「対艦刀ならこっちにもあります!」
ブラックナイツとその後ろにいるセンテンスを見たハイネの指示にレーヴァテインを構えるシン、そしてブラストからソードにシルエットを換装し全身を赤く染めたソードインパルスが追従する。
「ホント学習しないバァカ」
あざけるアコードに真剣な目つきで相手を見据えるコーディネイター。数の差も、個人の能力でも劣るコンパスのメンバーだが、諦めなど欠片もなく挑みに行く。
彼らにはまだ、仲間がいる。
「ローエングリン! 撃ェー‼」
複数のジン-Rが同時に光に貫かれた。
「なに、味方?」
「アレは!」
ルナマリアとハイネの視線の先にいたのはミレニアムでもファウンデーションでもなく、オーブでもない。艦砲の出所は、旧型とされながらも改修を重ね未だ前線で活躍する黒い天使、ドミニオンのものであった。
「モビルスーツ隊出撃! ドミニオンは援護に回る!」
『カタパルト展開、出撃どうぞ!』
「カラミティ、行くぞ!」
「フォビドゥン、出るよ」
「レイダー、発進する」
ドミニオンから姿を表していくのは、かつてフリーダムやジャスティスを追い詰め共闘できた災厄の3機の改修機体。引きつれる悪魔こそいないが、悪魔の形相をもってセンテンスに襲い掛かった。
「オラァ! 滅っ殺!」
「はん、この程度?」
「ニセモンなんか相手になるかってんだよ‼」
MA形態で接近し、近づけばMS形態となってハンマーをぶつけるレイダー。
かつてキラも同じように経験した、ビームを歪ませて跳ね返すフォビドゥン。
本家よりも火力があがっているセンテンスを相手に真っ向から打ち合うカラミティ。
「頼りになる援軍だなっ!」
I.W.S.P.を元に改装されたバックパック、イグナイテッドから両刃にビームを纏う対艦刀を引き抜いたハイネもまた、気合を込めてセンテンスへと振りかぶった。
『続いて、ガルム発進どうぞ!』
「ステラ! ガルム出る!」
最後に飛び立つは赤いラインの入った黒い機体、四つ脚のMAへと変形しセンテンスへと組み掛かる。
「シン! 待ってて!」
振り解かれるもすぐにMS形態となりビームライフルで反撃し、攻める手を止めないステラ。
彼女の向かう先には、いつだって運命の相手がいる。
「なんだコイツ! 前と全然違うぞ!」
「うぉぉぉぉぉ‼」
ブラックナイツという、この場において最も能力のあるコンパス陣営において厄介な相手だが、彼らの動きは鈍い。正確には、自由に動けないほどにたった1機のモビルスーツによって動きを防がれていた。
接近しレーヴァティンで切りかかったと思えば距離を取り、レールガンの牽制を挟み込み相手の行く先を読んで先制する。未来予知にも近しい先読みによるヒット&ウェイを、見た目の派手さとは裏腹に丁寧に繰り返していくデスティニー。
「この間はジャスティスだから負けたんだ! デスティニーならお前らなんかに!」
シンの身体に染み付いた本来の動き、キラやユウキを相手に積み重ねてきた経験が刻まれている。
「思考が見えない⁉」
「コイツ考えていないのか⁉」
それは皮肉にも免疫機能にしかコーディネートされていないはずのコーディネイターが、より優秀にされているはずのアコードたちの読心能力の天敵となった。動きを読もうにも躱されるビーム、振り下ろされた剣を左逆袈裟で切り上げるのかと思えばデスティニーの機動力を生かしその場で独楽のように振り回され武器を落としダニエルの機体にダメージを与える。
前に気を取られた隙にと後ろから近付けば振り向くことなくよけられ、デスティニーによって掲げられたパルマフィオキーナによってリューは機体の右腕を落とされた。
「この、調子に乗って!」
額に皺を寄せたリデラートの攻撃は、目前を横切る黒い影に遮られた。
「シン! 来たよ!」
「ステラ⁉」
笑顔で呼びかけるステラに驚き、動きが止まったとグリフィンが狙うが、
「まったく、戦闘中だぞ」
どこからか飛んできたドラグーンがバリアを張り、2機を防いだ。
「何っ⁉」
防ぐや否やグリフィンのブラックナイトスコードを攻撃し、距離を取らせれば帰還していくドラグーンの持ち主。かつてミネルバに乗り、シンやルナマリアと共に戦ったエースの証である赤服に袖を通した男、
「まだ手助けがいるようだな、シン」
「レイ!」
かつてデスティニーと同じくDPを守護するべく開発された機体を改修した、コード・レジェンドに乗って現れたレイ・ザ・バレルにシンは笑顔を見せた。
「キラ・ヤマトの偽物にアコードか、そこで見ていても構わんぞ。俺はこいつらが嫌いだ」
昔と比べ感情が現れるようになった親友に負けずと、シンもまた装備を構える。
「レイだけにいいかっこつけさせるかよ!」
「シン! ステラもいるよ!」
「あぁ、みんなで戦うんだ!」
レーヴァティンを構えると、デスティニーの翼から赤く先の鋭く尖った羽が周囲を飛び交う。
「いくぞ!」
高まった脳内で弾けた直感は、仲間と共に赤い羽根を纏わせながらデスティニーを進ませた。
運命の下に集うのは、同じく運命を切り開こうとするものである。
どうでもいいですが、pixivでは3人を除くアコードの中で1番少ないのはグリフィンでした。セリフ多くて恵まれてるのに。
やはりリデラートは多いですね。とてもいいと思います。
ちょっと省いてますがルナマリアはアグネス担当です。ちゃんとね、忘れてません
いつも感想や誤字報告、ここすき等ありがとうございます。最後までお付き合いください。
ひと口メモ
・ステラはシンの事好きです。付き合うとかはないけど一緒に風呂入れるし同じベッドで寝れます。起きたら抱き着いてます。かーっ、見んねいやry
・小説の展開上あとで書くことになるのですが、レイはイザーク&ディアッカと一緒です。不穏な動きがあるとクライン派に合流し、2人と一緒に来て途中で別れました。
・所属はヅラと同じエターナル組です。エターナルから発進するレジェンドを書きたかったけど入れる隙間が無かった…………、というか今後こういうのが増えます。とりあえず書ききっていずれ修正できたらいいなと思ってます。
コード・レジェンド
【挿絵表示】
【挿絵表示】
【挿絵表示】
ガルム
【挿絵表示】
【挿絵表示】
【挿絵表示】
【挿絵表示】