五つ子と家庭教師と転生のジリオン   作:グロディウス

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始めぇ!!




2026 02/06にタイトルを変更しました。


プロローグ

 

願った分だけ、人の幸せは存在する

 

光留「ズズッ…は〜終わっちゃったなぁ」

 

 

 

某ファンクラブで仮面ライダーギーツの最終回を見届け涙目になっている目を擦った。最終回で皆が平和になっている世界になってて良かったなぁ…。大智くんがジャマトと共存できる世界を望んでジャマトを育ててたのを見てなんかほっこりしちゃった。これはもう好きな仮面ライダーランキングぶっちぎりの1位だよ…。残りのエクストラのゲイザーとパンクジャックにVシネのバッファとタイクーンも楽しみだな〜!というか今になってデザイアドライバーとかレイズバックルとか色々欲しくなっちゃった!よし、フリマサイトやら中古屋やら色んなとこ行って集めるか。でも今日は夜遅いしもう寝よう!

 

 

 

光留「よーし、明日から集めるぞー!!」

 

 

僕はベッドに向かってダイブした。

 

そして目が覚めたら真っ白な空間に腹を抱えて笑っている人がいた。

なんでぇ?

 

 

???「アッハッハッハッハッハwwwwwヒィーーーーwwwww」ダンダンッ!!

光留「えぇ…なに?こわぁ…」

???「アッハッハッハッww…ん?あぁごめん。もう来てたんだね…クフッw」

光留「ウワァ…」

???「ごめんごめん引かないで。さすがに笑いすぎたな」ボソッ

 

 

最後なんて言ったんだろう?というかここは何処なんだ?確か僕はベッドにダイブしてそのまま寝て…うーーん何でこんな所に?

 

 

???「あ〜此処はあの世とこの世の境目。魂の転送先を決める場所って言ったらわかるかな」

光留「なるほど、あの世とこの世の境目…ってゑゑゑ?!」

 

 

え、僕し、死ん、え?え?というかこの人何で僕の考えてる事が分かったんだ?!

 

 

 

???「あー君の考えてる事が分かるのは俺が神様で君の心の中を読んだから。そして君は残念な事に死んでしまったんだ…」

光留「…そっか、やっぱり僕死んで…って神様?!」

???「そ、俺は創世の神転生部門部長のバクバ。今日で定年退職で"元"部長になったけどな」

光留「転生部門…?バクバ…?ってそうだ!僕の死因って何だったんですか?!教えてください!」

バクバ「あ〜、その〜…本当に聞きたい?」

光留「…はい!」

バクバ「…そうか、分かった」

 

 

そう言うとバクバ様は物凄く言いづらそうな顔をしながら口を開けた。一体僕の死因って…?

 

 

バクバ「君は寝る前にベッドにダイブしたよね?その時に壁に頭をぶつけて当たり所が悪くてそのままぽっくり逝っちゃったんだ…」

光留「は?」

 

 

は?

 

 

光留「え、な、え…」

バクバ「いやぁ、今まで転生部門の仕事をしても君みたいな死に方をした奴は居なくて変にツボにハマって大笑いしちゃったんだ…。すまなかったね」

光留「…いや、すまなかったと言われましても…もう僕は死んだって事実を、受け入れる事しか、出来ませんし…」ポロポロ

 

 

あれ?何でだろ?涙が止まらないや…。声も上手く出ない。そんなくだらない事で死んだなんて…。やっぱり死にたくなかったなぁ。まだやりたい事もあったし仮面ライダーも見てみたかったし、まだお父さんやお母さんに親孝行できてないよ…。嫌だなぁまだ生きていたかったなぁ…。

 

 

バクバ「…オッホン。そこで、だ。俺は君、矢張 光留君に特別な能力を与えて転生させようって思ったんだ」

光留「ヒグッ…うぇ?」

バクバ「正確には選ぶ権利が与えられる。君の生前の行いだと天国に行くか記憶を無くして同じ世界に転生するか、さっき言った通り特別な力を得て記憶を持ったままランダムな世界に転生するかの3つの選択肢がある。光留君はどうする?」

光留「…」

 

 

天国か記憶を無くして転生か、記憶を持ったまま転生か…。それなら僕は…

 

 

光留「僕は、記憶を持ったまま転生します。今度は悔いのない人生を送りたいです!」

バクバ「…フフッ君ならそう言うと思ったよ♪じゃあ転生の特典を3つ決めてね。何でもとは行かないけど可能な範囲なら何でも叶えるよ」

光留「なら1つ目は仮面ライダーに変身できる力を下さい!」

バクバ「おぉ即答…。じゃあ1つ目は仮面ライダーに変身できる能力だね。だったら…」ガサゴソ

「あったあった。このくじ引きの中にある紙に使えるドライバーが書かれてるから1回だけ引いてね〜」

 

 

くじ引きで決まるのか…と言うからどっから出したんだアレ?何が出るんだろ?デザイアドライバーかゼロワンドライバー、あとカブトゼクターとか来てくれたら嬉しいな〜。

 

 

光留「うーーん…これだ!」

バクバ「えーっとなになに?書かれているのは…ジリオンドライバー?」

光留「ジリオンドライバー?!」

 

 

 

なんと僕が引いた紙にはジリオンドライバーと書かれていた。ジリオンドライバーってジットとスエルが使ってたドライバーだよな?でも能力自体はかなり強いし知らないライダーのドライバーよりかはマシかぁ。なら次はレイズバックルの生成能力だな。

 

 

 

バクバ「そのレイズバックルって言うのはジリオンドライバーで変身できるライダーの能力で生成することが出来るみたいだよ」

光留「さも当たり前の様に心を読むのを辞めてるれるとありがたいです…。では2つ目の特典は異世界でも僕の居た世界の仮面ライダーやアニメを好きな時に見れる能力をください」

バクバ「了解♪俺も仕事の合間でアニメとか色々見てたから気持ちはわかるな〜。それじゃあ光留君には何時でも何処でも動画を見れるタブレットを支給しとくね。あとそろそろ敬語はやめてタメ口で話してくれない?」

光留「いや、流石に神様にタメ口は「ん?」よろしくねバクバ!」

 

 

神様の圧には耐えられませんでした()ぴえん

 

 

光留「最後の願いか…どうしようかな」

バクバ「まぁ今決まらないなら転生後まで残して置くのも可能だけどどうする?」

光留「あ、そうなんでs…そうなんだ。だったら転生後まで残して貰ってもいい?」

バクバ「了解♪支給するタブレットで俺と連絡が取れるからそこから願いを言ってくれたら叶えるからね」

「それじゃあ事前準備はこれでおしまい!あとは転生して終わりだな」

 

 

 

これから転生…何だか緊張するなぁ。一体どんな世界に転生するんだろ?やっぱり魔法とかある世界なのかな?緊張もするけどちょっぴり楽しみだな。

 

 

バクバ「この扉をくぐったら転生完了、光留君は赤ん坊の時から人生を送る事になるよ」

光留「いつの間に扉が?!」

バクバ「まぁ細かい事は気にしない気にしない」

光留「えぇ…。まいっか。それじゃ、今度会う時は僕が死んだ時、かな?」

バクバ「流石にそれは俺が待ちきれないなw偶に俺がそっちの世界に遊びに行くからその時は頼むよ」

光留「え?そんな簡単に来れるんだ…。ま、何時でも来てね」

バクバ「ありがとな。それじゃあ長話はここまでだ。どんな世界に転生するか分からないけど、がんばれよ」

光留「うん、ありがとう!」ガチャ

 

光留「それじゃまたね〜!」

バクバ「おう!」

 

 

扉をくぐると僕は光に包まれて意識が薄れていった。これから僕の第2の人生が始まるんだ!このジリオンドライバーと共に!





(作者のやる気があれば)続くぅ!
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