ヒロイン全員NTRENDの後に殺されたけど、気づいたら初めからやり直しさせられたので、今回は"全員"攻略ハーレムを作る。(10000回目)   作:荒北龍

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勇者だからってモテるわけではない

 

 

 

 

俺は17歳の時に、勇者として幼馴染と歳が同じくらいの聖女様と共に村を出た。

最初は俺なんかが本当に勇者でいいのかと疑問に思ったりもしたが、それでも村の皆と聖女様の期待の眼差しに、俺はその期待に応えたかった。

勇者ともてはやされ、有頂天になっていたのは認めるが、それでもあんな可愛い美少女2人に「頑張ってください」なんて言われたら頑張っちゃうのが男のサガってやつだろ。

 

まぁそっからは地獄だった。

俺は魔法を使えない。

スキルも無いし、あるのは《勇者》と言う"権能(ギフト)"のみ。

そんなんで魔王だの四天王だの魔獣の群れだのどう倒せっちゅーねん。

まぁでも、それでも死なないように頑張って、王様や国の民達や道中できた仲間達の期待に応えるために俺は頑張った。

頑張ったつもりになっていた。

 

「ジャック、こんな奴ほっといて続きしよ?」

「だーめ、私が先」

「ご主人様、私の事もかまえよぉ」

「おいおい、そうがっつくなよ。帰ったらお前ら全員抱いてやっから」

「「「はーい♥」」」

 

魔王を倒したあと、俺は賢者の提案でとあるダンジョンに向かうことになった。

そしてその最奥の部屋で俺は鎖で繋がれ、仲間達に放置された。

賢者と他の仲間達が体の関係を持っていたことは知っていた。

それを咎める気もなかったし、他人の恋愛は自由だ。

他人の恋愛ならばの話だ。

俺は幼馴染と剣士と聖女、全員と付き合っていた。

と言うのも、俺は3人に同時に告白され、俺は誰かを選んで不幸にするくらいなら、俺は誰も選ばないと言った。今思い出したら顔真っ赤状態の恥ずかしすぎるセリフだ。

だが彼女達は、それなら全員と付き合えばいいと言ってきて、全員と付き合うことになったのだ。

 

だが、次第に彼女達たちの距離が段々と開き始め、逆に賢者と彼女達の距離は段々と近くなっていることに気づいた時には、既に遅かった。

彼女達の心は既に賢者に移り変っていた。

 

そんなわけで、全員からNTR報告されてダンジョンに放置され、賢者からは「身の丈に合わない幸せを手に入れようとした罰だよ」と言われ、死ぬ時は餓死する寸前に魔物に体を少しづつ喰われながら、最後に頭を噛み潰されて死にました。

 

 

───それが一番最初の死だった。

 

「えーっと、これ何回目のリスタートだっけ?」

 

俺は勇者。

何回目か分からない最初の村からのリスタートです。

1000回からは数えてないのでマジで何回やり直したかわからん。

 

俺は今、最初の村に全裸で立っている。

何故かって?全裸の方が動きやすいからだ。

俺は1000回以上NTRENDを繰り返し、ひとつ分かったことがある。

装備は要らん。

必要なのは火力とロマンだ。

 

「きゃあああッ!?全裸!?なんで!?」

「あ、お隣さんおはざーすッ」

 

ちなみに今は家の前の外です。

お隣さんの若奥様が俺を見て顔真っ赤にして俺の下半身を顔を紅くさせながら熱い視線を送っている。

 

やめてくれないか、元気になってしまうだろ(イケボ)

 

「ぇ、すごい··········旦那のより断然···············」

「奥さん、俺の部屋来るかい?」

「え?」

「旦那さんが死んでから寂しかったんだろ?慰めてやるぜ」

 

安心しな奥さん。

貴方とは50回目くらいの人生では俺達は愛し合ってた夫婦だったんだぜ、アイシャ。

アイシャの弱いところも、どこが好きかも計30回以上の人生で一緒だったから全てわかるんだぜ?

まぁその場合どうやっても魔王が攻めてきてアイシャが魔物の孕袋になって殺されちゃうんだけど。

 

くっ!鬱勃〇しちゃう!

 

おっと、すっかりNTRマゾ癖〇起が体に染み付いてしまっているな。

イケないイケない。

俺はNTRも良いが純愛が好きなんだよ。

 

「さ、俺の部屋に」

「ま、待って、こんなおばさん相手に何を··········」

「何言ってんだ、まだ20後半じゃないか。しかもこんな可愛い人、好きにならないわけないだろ」

「そ、そんなこと···············」

 

つか何このドスケベボディ。

胸もタッパもバカみてぇにデカイのに腰はキュってしまってて、こんなの勃起するなって方がおかしいだろ。

もしかして旦那さん早死したのって腹上死?

まぁ俺は毎日求めてくるアイシャが可愛くて毎晩毎晩愛し合ってたけどね。

娘も3人くらい居てさ、まぁ全員魔物の孕袋にされて喰われて死んだけど。

 

くっ!鬱勃〇しちゃう!

 

まぁでも、本当に押しに弱いよなぁアイシャって。

ちょーっと押せば直ぐになんでも頷いちゃって。

さて、それじゃぁこのまま一緒にイこうか。

 

そうして俺はアイシャを俺の家に迎え入れた。

 

───ま、待って、そんないきなり·········あっ

 

あ、そう言えば明日は幼馴染と一緒に旅に出る日だったな。

まぁいいか、この村の俺の好みの女は幼馴染以外全員抱いたし。

 

そう思いなが俺はアイシャを抱き枕にして眠った。

やっぱりアイシャは抱き心地が最高だぜ!







モラル?そこになければ無いっすね
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