この話の時系列はカズマ達が転生する2日前です。
ウィズ魔道具店。
それは駆け出し冒険者達が多く集まる場所、アクセルの街で営んでいる。
「いらっしゃいませ〜」
その店主の名はウィズ。おっとり系の気弱な美人である。そんな美貌から惹かれる者は多く、住民からの人望は厚い。
「ただいま」
「あ、ユウヤさん!!おかえりなさい!!」
そして、そんな店主を支える人物が1人いる。
「材料結構持ってきたぞ。鉱石やら薬草やら」
「ありがとうございます!これで資金が増えて沢山商品買えます!!」
「頼むから、対象が絞られるような新商品を購入するのだけはやめてくれよな。売れなかったら赤字が増えて大変になるから」
「だ、大丈夫ですよ!私に任せてください!」
「心配しかないんだけど」
その名はユウヤ。本名は
「とりあえず風呂入ってくるよ。色々と確認しておいてね」
「はい。いってらっしゃい」
この物語は、そんな副店主が様々な事に巻き込まれるお話である。
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・主人公の紹介
名前:伊青悠也。(ウィズには「ユウヤさん」、みんなには「ユウ」と呼ばれている)
年齢:20歳
外見:白髪で両目が青色。普段冒険に出るときは、グレージュで真ん中に赤色のラインが入った服を着ている。
職業:ハイウィザード(本家はアークウィザードと同等ですが、ここではアークウィザードのさらに上級職と設定します)
経歴:かつて日本で死んでこの世界とは別の世界に転生した。だが前の世界で紆余曲折あり、気づけばこの世界へ2度目の異世界行きを果たした。そして紆余曲折を経て現在、ウィズ魔道具店の副店主として働いている。
人柄:温厚。容姿端麗で優しいので街の女性達に人気である。が、迷惑かけられた相手には結構文句を言う。また、(時と場合によるが)自分の好きな事をバカにされるとキレる。普段は一人称が「ボク」でちょいとダウナーな性格だが、感情が昂ると口調も砕ける。また、前の世界でとある呪いにかかっており、今も続いている。
そしてカズマ以上に男女平等者。相手が男性だろうと女性だろうと、相手の態度がとてつもなくムカついた場合には問答無用で手を出す。
キレると恐ろしいが、怒りの沸点は高く、普通自分から手を出すことは一切ないので、その点で街の人達からは信頼されている。
・能力
また、任意に発動することで、金属を吸収することができ、体に触れて発動すると、金属の塊を集合させて纏わせ、様々な武器に変更することも可能である。
妖刀:名前は「妖狐」。前の世界に来てユウヤが手に入れた妖刀で、多くのエレメントの力を宿して戦う事が出来る。エレメントを付け、大技を発動して切るときにはキツネの幻影が浮かび上がる。
牽制や魔法が使えないときに使用する。
今日投稿した話、どちらともクッソ短いですけどすみません。次からはもうちょい長くなってきますので。明日から2話ずつ、4日まで連続で投稿します。