俺の英雄譚は始まらない   作:佳和瀬

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11.それは遥か彼方の往昔の軌跡

 穢火に支配された戦場を、聖風が流れる。

 流れた聖風が穢火から穢れを落とし、炎は元から無かったかのように消えていく。

 

 握られた手から伝わる清涼たる風の加護は確かに強く、炎を吹き飛ばすほどの力を秘めているが、これはそれだけじゃない。

 

 伝わってくる力とは別に、俺の方からもアイズに力が流れている。

 風に宿る聖性。それがルクスの光から来るものだというのが分かった。

 2つの精霊の力。

 それが融合し、本来では発揮され得ない力となっているのだ。

 

「【剣姫】、い……」

 

「アイズ」

 

「ん?」

 

「アイズって、呼んで? 私も、アルバスって呼ぶから……」

 

「あっ、はい。じゃあ……アイズ、行くぞ」

 

 なぜか感じた強い圧にびびりながら、繋がっている方の手を前に掲げる。

 恋人がするような感じの握り方になっているのを無視して俺は渦巻く力を放つべく、口を開く。

 

 繋がれた手より、もっと深く──魂まで今の俺たちは繋がっている。

 だから、同調した精神が故に、二人揃って唄を紡いだ。

 

「【英雄唄う聖なる風よ(テンペスト)】」

 

 風が流れ、神聖たる結界を此処に顕現させる。

 闘技場全域を丸ごと覆った風が跡形もなく炎を消え去る。

 展開された聖風領域において、穢れなるもの一切はただ安らかに息絶えた。

 

 この風は俺と相性がいい。

 適性がある、というよりはアイズが俺に合わせてくれているんだろう。

 だから、息をするように簡単に操れる。

 

『ァァァアアアアアアア!!!!』

 

 憤怒が込められた咆哮とともに、爆炎が解放される。

 阻む風を強引に突破し、業火が荒れ狂う。

 近距離で戦っていたティオナ達を飛び越え、俺たち目掛け一身に迫ってくる。

 

 空いている方の手を前方に突き出す。

 空間を握りつぶしように、掌を握りしめた。

 そうするだけで、炎が押し固められ鎮火した。

 

 おお……本当に力がみなぎる。

 絶対に負けない、そんな確信に近い万能感すら込み上げてくる。

 たぶん、今の俺なら前世の力の半分より上ぐらいはあるんじゃないか。

 

『──────────!!!!!』

 

 それを見て、ニクスが声なき絶叫をあげる。

 もはやなりふり構っていられる状況ではないと判断したのか、結果としてその叫びは助けを求める声として機能したらしい。

 闘技場の足元からボコボコと蛇花が生えてきた。もれなくニクスの穢火で自身を燃やしている。

 

 チッ、面倒くさいな。

 腕を横一線に振るう。その軌跡上を風が斬撃として奔る。

 それで蛇花全体の頭を斬り落としたが、安心はできない。

 

「アイズ」

 

「……うん。()()()()()()()

 

 風の流れが、闘技場の外の状況を教えてくれた。

 街中に、さらに多くの蛇花が出現している。

 対応してる人もいるが、対処しきれてないな。

 

 これは脅迫だ。

『危険なのは自分だけじゃないぞ』という、言外の意図を察し俺は顔をしかめる。

 悪辣だ。記憶の中の彼女と乖離した邪悪……いや、誰かの入れ知恵か? 

 

「アイズ、俺たちだけで彼女を倒せると思うか?」

 

「……うん。私たちなら、できる」

 

「っし。【怒蛇(ヨルムンガンド)】たち!! ここは任せて、外の対処を頼む! 蛇花が暴れまわってる!」

 

「任せてって……あんた達二人で何とかする気!?」

 

「そうだよ! ていうか今気づいたけどなんで手繋いで戦ってるの? どういう状況?」

 

「あああああアイズさん???? 幸せそう? 結婚? 結婚なんですか????」

 

 なんか一人壊れてるぞ。

 

「問題ない! 最低でも持ちこたえる事はできる、だからさっさと外を何とかして、戻って来てくれ!」

 

「お願いみんな。信じて……?」

 

 アイズがティオネたちに手をかざした。

 そこから流れた風が、彼女たちに纏わる。

 付与魔法の要領で加護を授けたんだろう。

 

 出力こそ俺たちに劣るが、それでもそこに込められた力は分かった筈。

 驚きに顔を染めながらアイズを見ている。

 

「……絶対すぐ戻るからね! 無理しないでよアイズ! それと後で詳しく聞くからね!」

 

「アイズさんが結婚? ウェディングドレス? ケーキ入刀? 子供? え??????」

 

「ほら、行くわよレフィーヤ……レフィーヤ?」

 

 心配そうな顔をしながらも、流石は第一級冒険者だ。素早い判断で行動を開始した。

 壊れたレフィーヤをティオネが引き摺って行くのを確認してから、俺たちはニクスに向き合う

 

 俺も手を繋いだまま戦ってるのはおかしいと思ってる。けどたぶん今の状態って身体的接触を条件に可能となってるんだよな。

 必然、これが最も戦いやすい体勢なのだ。

 

『……ナンデ。ナンデソンナ女ト繋ガッテルノ!? アナタハ私ノモノナノニ!!』

 

 込められた感情が氾濫していて、錯乱していることしか分からない。

 取り乱しながら、アイズに尋常ではない殺気を宿した視線を向けていた。

 

「……残念だけど……アルバスは私のもの」

 

『─────────────ッッ!!!!!』

 

「なんで煽るの?」

 

 顔歪みすぎて凄いことなってるから。

 頼むからドヤ顔──あんま表情変わってないけどたぶんドヤ顔──でマウント取りにいかないでほしい。

 それに誰のものでもない。存在しない所有権で争わないでくれ。

 

『早ク、消エテ──!!!!』

 

 直後、炎翼が羽撃たいた。

 宿した莫大な殺意に呼応するように、これまでで最多の炎羽が射出される。

 辺り一面、視界を覆いつくすほどの羽が放たれた。

 

「ハァッ!」

 

 だが、もはや俺たちには通じない。

 

「【形成(ジェネレイト)】」

 

 風ではなく、行使したのは光。

 なぜか拗ねてる気配のルクスを宥めすかし、背後に翼のように光剣を展開する。

 アイズの影響か、ルクスの出力も跳ね上がっている。

 光輝を宿した剣。それを風を以て操る。

 

「……合わせて」

 

「ああ!」

 

 風が吹き荒れる。

 発生した気流が剣を乗せて空を駆け巡った。

 風の主な制御はアイズの方が練度が高い。俺は彼女の風に合わせて光剣の微細な制御をするだけでいい。

 

 剣が羽とぶつかり、一方的に切り裂いていく。

 白光の軌跡が幾重にも重なり、光の波濤と化した。

 炎羽が射出されてから、刹那で全てが切り裂かれ撃ち落された。

 連鎖するように、破壊された羽が爆発していく。

 

 数が増しても、威力が増しても、些事でしかない。

 

「無駄だ、ニクス。君だけじゃもうどうしようもない。分かってるんだろう?」

 

『ッ……チガウ! 私ハ変ワッタノ! モウケイオスガ苦シマナイヨウニ! ソウシナイト、一緒ニイレナイカラ!!』

 

 髪を振り乱してニクスが吠える。

 吠えながら、炎が人型になって襲い掛かってきた。

 原型(モデル)(ケイオス)。それがまるで軍隊のように大量に生み出された。

 

 蛇花にやったように風の斬撃を放つ。

 剣に見立てた炎によっていなされた。

 形だけの模倣じゃない。彼女の記憶を参考に、技量もある程度域までは再現されているのか。

 

「一緒に居たいという思いを、否定はできない。けど、誰かを傷つけるそれを、俺は見過ごせない!」

 

 空を飛んでいる光剣を呼び戻す。

 一本のみを残し、他の光剣は制御をルクスに任せる。そして俺はアイズと共に一本の剣を構え──ん? 

 

「なにこれ?」

 

「手を繋いだままにするなら、こうした方がいいよ」

 

 そうかなぁ? 

 ちょっと釈然としないものの、身を寄せ合うように二人で剣を構える。

 あ、剣が二人で振るのに適した大きさになった。めっちゃ抵抗するルクスをアイズが強引に押し切ったのが分かった。

 

 炎人形が一斉に襲い掛かってくる。

 それに対し、俺たちは動きを完全に連結させ迎え撃つ。

 この体勢になってから俺とアイズのつながりがより深まった。もはや比翼連理の領域での相互理解がある。だから、互いが互いの動きを邪魔することはあり得ない。

 二人一刀で身体が明瞭に動く。炎人形が剣を振りかぶっている時にはもう斬り終わっている。

 一秒を切り刻んだ瞬刻に、三度剣が振るわれるような速度感。

 

『ソンナ、ケーキ入刀シテテ真面目ブラナイデヨ……!!』

 

 まずいな、何も言い返せないぞ。

 ぐうの音も出ない正論をぶつけられ、俺は思わず渋面になった。

 

「……羨ましいの?」

 

「だから何で君は煽るんだよ!?」

 

 狙ってるのか? ってぐらい隙あらばマウント取るのはやめてほしい。

 俺がびっくりしちゃうだろ。伝わってくるアイズの内心は満足そうで、頬が引きつった。

 気が抜けそうになるが、そうしてる間にも炎人形を斬断していく。そろそろ底がつきそうだ。

 

『アナタ、キライ!!!』

 

 嫌悪と殺意が最大限に高まる。

 その負の感情に染まるように、紅い穢火がどす黒くなっていく。

 バチりと、臨界に達した魔力が火花と化して弾ける。

 発せられる圧力も、一層強くなった。

 

「おい、君のせいで暴走形態みたいになってるぞ」

 

「……ごめん、なさい?」

 

 謝意が感じられねぇなぁ! 

『私何かしちゃいました?』みたいな、ちょっと不服そうな顔やめろ。君、なんかどんどん子供っぽくなってないか? 

 

『苦シンデ欲シクナイノニ……! 泣カナイデ欲シイカラ、モウ戦ワナイデホシイノニ……!!』

 

「違う、間違っているよ、ニクス。()()()()()()()

 

『────────』

 

 流される涙が少しでも減るように。

 苦しむ人が少しでも減るように。

 前提から真逆だと気づくことすらもう出来ないんだろう。

 

『言ッテモ無駄ナラ、力尽クデ私ノニスル──!』

 

「……アイズ、()()()()()()()()()

 

「うん」

 

 ニクスを中心に炎が嵐のように巻き上がり、収束していく。

 妨害はしない。

 俺は彼女から逃げてはいけない。逃げたくない。だから、正面から全力を受け止める。

 結局、俺の我儘に過ぎない。それでも肯定してくれたアイズに感謝しかない。

 

『【火ヨ、来タレ──】』

 

 紡がれる唄を前にして不動を貫く。

 展開される広大な魔法円。

 黒と紅が混ざった魔力光が吹きあがり、ニクスを包む。

 見ただけで分かる。俺が燃やされたあの炎よりも最低でも数倍は威力が高い。当たればそれこそ即死だろう。

 

『【猛ヨ猛ヨ猛ヨ炎ノ渦ヨ紅蓮ノ壁ヨ業火ノ咆哮ヨ深淵ノ黒闇ヲ宿シ世界ヲ侵セ燃エル空燃エル大地燃エル海燃エル泉燃エル山燃エル命】』

 

「──【相棒(ルクス)】」

 

 故に、当然俺もこれまでとは異なる、新たな力で以て対抗する。

 長剣に更に白光が集う。溢れるほどに体内を満ちる魔力を注ぎ、強大な圧力を伴う光輝とする。

 ただそれだけで世を照らす救世の極光。

 

『【全テヲ焦土ト変エ怒リト嘆ノ号咆ゴウホウヲ我ガ愛セシ英雄命ノ代償ヲ──代行者ノ名ニオイテ命ジル与エラレシ我ガ名ハ火精霊(ポイニクス)炎ノ化身炎ノ不死鳥炎ノ女王】』

 

「──【頼む(テンペスト)】」

 

 それに、()()()()()()()

 

 光に気流が入り込む。

 聖風はルクスの光の影響を受け生まれたもの。

 だから問題なく、正常に機能する。

 

 輝きが更に増す。白い光に黄金が混ざり、神聖を齎している。

 渦巻く風と相互に高め合い、空間すら拉げるほどの力が長剣に宿っているのだ。

 きっとこれは、世を救う聖なる刃。

 

 故に。

 

「──【聖剣、用意】」

 

 振りかぶれば、その絶大な力に圧されそうになる。体を支えられた。横を見れば、微笑を浮かべるアイズがいた。

 そうだ、俺は一人じゃない。

 剣から光が天を貫かんばかりに放出される。

 傍から見れば光の帯か柱にでも見えそうな巨大にして絶大な聖光(ヒカリ)

 

 

 

『【リアライズフェニックス】─────!!』

 

 

 詠唱が完了する。

 ニクスを包んでいた魔力光が魔法円に集束。

 そして、魔法円から巨大な不死鳥が飛び立った。

 紅と黒で構成された世界すら灼き尽くす終焉の化身。

 

 恐れはない。

 胸にあるのは覚悟だけ。

 だから、俺はその名を叫んだ。

 

 

 

「【救界齎す光よ、風と共に世を照らせ(エクスカリバー・エアリエル)】──────ッ!!!」

 

 

 

 振り降ろされた刃から光が奔った。

 救界の光を前に、穢れた不死鳥は抵抗すらなく吞み込まれた。

 超長文詠唱からなる極大の魔法。精霊の御業としか形容できない莫大な威力を秘めた不死鳥はしかし、白と金の風光の中で消滅する。

 

 聖なる風光の奔流は止まることなく奔り続ける。

 不死鳥を押しのけ、そのままニクスに到達した。

 不死鳥と同じように光がニクスを呑みこみ、その穢れ一切を浄滅させる。

 

『ア──────』

 

 光の放出が止まる。

 闘技場を割る、一筋の亀裂が刻まれた。

 穢れの気配は消え去った。俺たちの聖剣が彼女を侵食し尽していた穢れを滅相したのだ。

 

 だから、闘技場に倒れる少女にはもう、さきほどまでの異常さはなくなっている。

 怪物のものであった下半身は消え、人のものになっている。

 体全体が半透明になっていて、彼女がもう限界なんだと理解させられる。

 

 握っていた手を離す。

 一人、ニクスに向かって足を進める。

 そこに込められた何かを察してくれたのか、アイズも足を止め見守ってくれていた。

 

「……ニクス」

 

『……あ、ケイオス。えっと……久しぶり、なのかな?』

 

「そうだな、久しぶりだ」

 

 掠れた声だった。

 今にも消えてしまいそうな予感がするほどに、彼女から生命力が感じられない。

 …………この娘にとっての英雄(ケイオス)を演じなければ、と思った。

 

『あのね、なんだか眠いの。あなたに会えて嬉しいのに、今にも寝てしまいそうなんだ……』

 

「……きっと、君が頑張ったからだ。少し休めば、また元気になるさ」

 

『そう、かな。そうしたら、また話せるよ、ね……?』

 

 こんなにも儚い顔があるのか。

 こんなにも幸せそうに笑うのか。

 この娘が、()()()()()()()()()()()()()

 

「ああ、いっぱい話そう。君のこれまでを教えてくれよ」

 

『うん……あ、そうだ。ねぇ、ケイオス。お願い、してもいいかな……?』

 

「──ああっ! なんでも言ってくれ! 絶対に叶えて見せる!」

 

 手が、向けられた。

 咄嗟にその手を握っていた。

 握っているのに、感触が殆どなかった。実体を保つ余裕すらないのか。

 

『あのね、私以外にもね、私みたいになっちゃってる子、いるの。きっと苦しくて、辛くて、壊れちゃってるんだ』

 

「…………」

 

『その子たちをね、助けてあげてほしいんだ。倒して、殺すだけじゃなくて、あなたならきっと救えると思う。私がそうだったみたいに』

 

 記憶が、光景が、脳裏をよぎった。

 完全には思い出せていない。顔も、未だ朧気だ。

 けど、笑い合って、共に苦難に挑んだことは思い出している。

 

 まだ、いるのか。

 あんなにも優しくて俺を助けてくれたあいつらが。

 捻じれ壊れ果てて、まだいるのか。

 

「─────任せてくれ。約束する。必ず、俺が皆を助ける。君みたいに救ってみせる」

 

 戦う理由が、新たに生まれた。

 俺は救うために戦わなければならない。

 これは誓いだ。

 英雄をやってやるという宣誓だ。

 

『…………そっか、ありがとう。やっぱり、ケイオスは優しいな、ぁ…………』

 

「っ、ニクス!」

 

 握った手に、火が灯った。

 今にも消えてしまいそうな、種火のような弱弱しい炎。

 手を伝って、俺の胸へと入ってくる。

 

『大丈夫…………私は眠っちゃうけど、いつもあなたの側に居るから。炎は、ずっとあなたと共に在り続けるから…………』

 

 そうして、光の粒子になって、ニクスは消えた。

 粒子が空へと巻き上がる。

 見上げれば、陽光を浴びて煌めいていて。

 思わず、目を細めた。

 

 

 

 

 

「あー終わってる! 二人で倒しちゃったの!?」

 

「あ、アイズさんだ。手繋いでない。やっぱりあれは夢? 夢ですよね? ただの悪夢なんですよね…………???」

 

「レフィーヤ、落ち着きなさい。あんた今にも精神疲弊(マインド・ダウン)でぶっ倒れそうなのになんで此処までついてきたのよ」

 

 …………感傷に浸ってる暇はなさそうだ。

 うーん、説明しないといけないことが多い。説明しないといけない人も多い。

 正直死ぬほど疲れてるから面倒くさいのは全部後回しがいいな。無理? 無理だよなぁ……

 

「ハァァァ……」

 

 デカい溜息をつきながら、騒ぐ少女たちの方に足を向ける。

 隣にアイズが来た。なんか距離近くない? 肩とかぶつかりそう……ぶつかったわ。

 レフィーヤがニクスにも負けず劣らずの恐ろしい顔になって爆走してきた。

 

「人生、ままならないもんだなぁ……」

 

 自分の意志とはいえ、英雄やる羽目になるなんてなぁ……

 もう一度デカいため息をついて、俺は空を見上げた。

 

 こうして、俺の運命を決定づかせた祭りは終わったのだった。

 




なんかアイズ√入ったみたいになってますが、普通にまだ共通√です。
アイズ・ヴァレンシュタインを攻略するにはこっから更に好感度を上げることで発生するイベントにて『助けて』と助けを求められた際にそれに応じ助けることで『アイズの英雄』になることが必要です。その後もアイズの中の【復讐姫】の問題を解決して黒竜も倒さないとエンディングには辿り着けません。
みたいな胡乱な妄想をしながら書いていました。

エクスカリバーはなんか勝手に生えてきました。
本当は武器がない状態で詰みかけていた時にベルがヘスティア・ナイフを渡し、材料にルクスの破片が使われてるから使用可能……みたいのを考えてた。
アイズが覚醒してしまったので全部ぶっ壊されたんですが。


次回
12.ハローワールド
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