機動戦士ToLOVEるSEEDー猿山ケンイチの受難ー   作:SS好きのヨーソロー

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PHASE 41 盾と決闘、その手を血で染めないために

 

 

 

 

 

 

 

暗殺者の少女、金色の闇に対応するためにデュエルガンダムアサルトシュラウドに変身した俺こと猿山ケンイチ

 

イージスガンダムに変身した親友こと結城リト。

 

2人のガンダムはその場に降り立つ。

 

「まるでこれじゃあクルーゼ隊・・・もしくはザラ隊じゃないか」

イザーク・ジュールの機体とアスラン・ザラの機体

 

2人は相性は良くないというか、悪かったりはするが互いを認めるライバルのようなものだ。

 

たまたま選んだものとはいえ、互いに関係を持つ機体を纏ったことにどこか面白みさえも感じる。

 

金色の闇はトランス能力を使った攻撃が厄介だ。

器用に髪の毛を使った変質攻撃を仕掛けてくる。

 

「ちぃっ!その綺麗な髪を攻撃するのもあまり嫌な気分なんだが・・・!!」

 

無理もないだろう?こちらは原作を知るものだ。

ヒロインとして知っている以上その髪を無闇に傷つける、ということに対して気分がいいわけはない。

 

「随分と甘いことを。舐めてくれますね?」

 

そう言いながら髪で牙を作れば襲いかかるヤミ

 

「悪いな、俺は可愛い子には目がないってキャラなんでね!」

 

性分だ!とデュエルの対ビームコーティングシールドで受け止める。

 

ストライクと同じ形の色違いだ。

受け止めると牽制用に75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルンを展開、砲撃を開始する。

 

「ケンイチ、よけろッ!!」

どごぉ、と勢いよくリトが足のサーベルを展開し金色の闇を斬ろうとする。

 

「結城リト、あなたも厄介ですね」

彼女はまさしく全身凶器、足の刃で軽々しく受け止める。

 

 

「チッ、SDサイズZGMF-1000ザクウォーリア!

ザスティン殿を回収し後退!ホスピタルウィザードで治療に専念しろ!

SDサイズZGMF-1017 ジン!3機編成!彼女の攻撃力は高い!D装備を展開しララちゃんの護衛につけ!

 

リト、広い場所で迎撃する!下がるぞ!!」

「了解、ケンイチ!こっちのセンサーでも広く索敵できる!任せてくれ!!」

 

途中、御門先生も見えたのでハンドサインでこちらに来るな、と指示を出す。

これ以上他人を巻き込むわけにもいくまい。

 

「パンチラ!!!」

 

校長先生は知らん。死なない程度に吹っ飛ばされてくれ。

 

 

そんなこともありつつ、見栄えの広いところ、神社に着いた。

 

ここならば敵の動きもよく見える。

 

金色の闇を敵というのも、いささか嫌な話だが仕方があるまい。

 

「先ほどから自衛と牽制ばかり、あなた方は女子供に容赦ないと聞きますが・・・」

 

「それは何かの間違いだな!そんな趣味は毛頭ない!」

 

「違うよヤミちゃん!リトもケンイチもそんなことないんだから!」

「なぜあなたが2人を庇う・・・!?」

 

ヤミは驚いたのか、少し動きが鈍る。

 

そこにくるのは、機械獣

 

 

「しまっ・・・!?」

「伏せろ金色の闇ッ!!」

左肩の220mm径5連装ミサイルポッドと115mmレールガン『シヴァ』が金色の闇の頭上をかすめ、機械獣を撃ち倒す。

 

「っ!?猿山ケンイチ・・・!!」

「リト!全武装安全装置解除及び迎撃用意!敵さんがおいでなすったぞ!!」

「あ、あぁ!!」

 

 

そこにいたのは、ラコスポと呼ばれる小さき生き物で今回の首謀者だった。

 

 

「やっぱり!ラコスポ!あんたの仕業だったんだ!!」

 

「金色の闇!ボクたんの依頼を遂行できないなんて!!」

「・・・しかし、貴方の依頼とは全く雰囲気が違いますが。

ターゲットのことは性格に伝えるように言いましたよね」

 

「うるさい!依頼したら殺せばいいんだ!!」

「・・・・・・・・・」

「何か言えよ、この役立たzぶべらっ!?!?!?」

 

その言葉は、俺のアサルトシュラウドの突撃に潰された。

 

「っ!?あなた・・・」

「黙って聞いていたが、まあ予想はしていたさ。十中八九ララの婚約者騒ぎの誰かだと。

そして、それが暗殺者を雇ったと。

 

あぁ、確かに彼女は暗殺者だろうか。

 

がしかし、だがしかしだ。

それは誰かれ構わず殺せってことじゃない。

依頼されたら誰でも殺す?あぁ、そりゃ暗殺者の本文だろうよ。

 

けどなぁ・・・・・・ラコスポと言ったか。てめーの虚偽でこんな綺麗な手が血に染まるのは不愉快極まりない。

 

俺はまだしも、リトは無実だ。

 

そして、俺が死ぬことは別にどうだっていい。

それがこの金髪の美少女、ララちゃん、リトにとって利になるならくれてやる。

 

だけどなぁ、少なくともてめーみたいなララちゃんを私物化するクズに奪われるんだってんなら!!

 

刺し違えてでもぶっ殺すッ!!」

 

パリィンッッと種が割れる。

 

SEED、その覚醒だ。

「うるさいうるさい!!お前らまとめて潰してやる!!」

 

ラコスポは機械獣空間を扱い、俺たちを閉じ込める

 

「とにかく猿山ケンイチ!お前のようなクズが一番ムカつくだもん!!」

その言葉に、怒りを抱くもう1人。

 

「ララ、遠慮はいらないよな」

機械獣の複数は光の渦で消えていく

 

イージスのスキュラだ。

 

「リト、俺は今バチクソに気分が悪い。

 

あのうざったい敵をぶちのめすぞ」

「あぁ。我慢する必要はないよな」

 

お互い種が割れて、機械獣たちを蹂躙する。

 

イージスはスキュラで焼き滅ぼし、こちらはミサイルとレールガンを撃ち込み接近してくればサーベルで全てを切り落とす。

 

ラコスポはペットを用いて金色の闇、ララちゃんの服を溶かそうとする。

 

「させるかっ!!」

機体で受け止める。

 

アサルトシュラウドが溶ける。

 

「ざまあないだもん!!貴様はそこで黙ってやられていろ!!」

「ほざけっっっ!!!」

溶けたアサルトシュラウドをパージ、サーベル二刀で突撃すると対フォビドゥン戦のように突き刺し吹き飛ばす。

 

「うわぁぁぁぁぁ!!!」

そのまま飛んでいくラコスポとペット。

 

 

「そのまま地獄に落ちるといい・・・」

グレネード搭載型のビームライフルで狙撃すると、大爆発を起こし・・・その場には何も残らなかった

 

 

 

「ったく、なかなかに不愉快な奴だったな・・・。リト、援護助かった。やっぱりイージスの扱いはお前が上手いな」

「よくいうよ、お前が突っ込んでなかったら結構ギリギリだったし」

 

「・・・猿山ケンイチ、プリンセス。なぜ私を庇ったのです。敵ですよ?猿山ケンイチに至っては、命を狙いました」

 

「うーん、こんな可愛い子を酷い目に合わせるラコスポにムカついたし!」

「同意だ、君が暗殺者だからとしても無益に手を汚させるわけにもいかない。

そんな綺麗な手を血で汚すのはバチが当たりそうだからな」

「可愛い・・・綺麗??」

言われ慣れていないのかキョトンとした顔だった。

 

「うん、そうだよ!!可愛い!」

「そうだな、綺麗だと思うぞ。なあリト」

「お、俺に振るなよ・・・否定はしないけどさ」

 

金色の闇は初めて言われたのか、どこか照れていた様子だった。

 

「・・・よくわからない人たちです。

 

結城リト、猿山ケンイチ。・・・始末するまで、私は地球に留まりましょう」

 

「は、はぁ!?」

「おや。ようこそ地球へ

歓迎するぜ。まあリトは殺させないがな」

 

というわけで、彩南町に新しい住人・・・伝説の殺し屋が増えたのだった。

 

今作のヒロインは誰が良いですか

  • 1.結城美柑
  • 2.ヤミ
  • 3.古手川唯
  • 4.他ヒロイン(コメント欄で受付)
  • 5.ハーレム
  • 6.ヒロイン?ナニソレオイシイノ?
  • ex.結城リト(腐
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