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杜氏「あった…兄貴の残した箱が…!」
アンク「やはり俺の勘は間違ってなかった、そん中からコアメダルの反応がある。」
箱を開けるとそこには1枚の手紙と3枚のコアメダルがあった。それぞれ コブラ カメ ワニのマークがある。
アンク「やっと見つかったな、寄越せ。」
杜氏「やだよ。」
アンク「何だと?」
杜氏「だって、コレは俺の兄貴が残した物だ。お前に渡す訳無いだろ。」
アンク「ふざけるな!コアメダルはお前が持ってても宝の持ち腐れだ。俺が持ってる方が有効活用できる。」
杜氏「知るかよ、それに俺だってオーズになれるから使えるもんね!」
杜氏はアンクを変顔で煽り家を飛び出した。
アンク「待て杜氏!何処に行く!」
杜氏「このコアメダルを試しに!」
杜氏は近くのライドベンダーに乗って走り去った。
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??『プロキシ!さっき凄い音がしたけど大丈夫なの!?』
??「あぁ、今はね。リンが言うには謎の化物が大暴れしたって。」
??『その化物ってエーテリアスとは全く違うの?』
??「うん、お金やお金になる物を取り込んで大きくなったけど正体不明の人物が倒したらしい。」
リン「お兄ちゃ〜ん…一瞬だけでもこっち手伝えない?」
??「それは無理だ、もうすぐニコ達がデッドエンドブッチャーらしき反応がする場所に着くからね。」
リン「でも大丈夫かな、これしか解決方法がないからと言ってもデッドエンドブッチャーに勝てるとは…」
アキラ「大丈夫だよ、ニコ達は強い。」
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〜数十分後〜
オーズはニコ達邪兎屋と同じホロウに来た。
杜氏「ただのエーテリアスじゃ試せないだろうし…」
その時、爆発音とエーテリアスの叫び声が聞こえた。
杜氏「なんだ!?」
爆発音のする方へ向かうと巨大なエーテリアスと見知らぬ人達が居た、銃や剣を持っている事からホロウレイダーなのだろう。
ニコ「嘘…!あれだけの爆発でも死なないなんて!」
??「店長!他に策とかないのか!?」
アキラ『そんな…もう打つ手がない!』
杜氏「大丈夫ですか!?すぐ逃げて下さい!あのエーテリアスは俺が倒します!」
??「どうしてここに人が?」
??「アンタ誰だよ!?デッドエンドブッチャーに勝てる訳ねぇ!」
ホロウレイダー達の言う事を無視しデッドエンドブッチャーに立ち向かうオーズ、しかし手負いとはいえデッドエンドブッチャーは強くオーズはふっ飛ばされる。
杜氏「痛ってぇ…そうだ、コアメダルを…って危な!」
形見のコアメダルをドライバーに填める暇も無くデッドエンドブッチャーからビームが撃たれ阻止される。
アンク「おい杜氏!早くあのコアメダルを3枚全部使え!こうなったらコンボしかないそ!」
杜氏「コ、コンボ!?何だよそれ!それにそんな隙ないよ!」
アンクと揉めている間にデッドエンドブッチャーが飛び掛って来たが銃撃により怯んだ。
??「おいアンタ!コンボって奴ならアイツを倒せるのか!?」
杜氏「多分な!」
??「俺がその時間を稼ぐからその間にコンボを使ってくれ!」
杜氏「分かった!」
ホルダーからコブラ カメ ワニのコアメダルを取り出しドライバーに填める。そしてオースキャナーでスキャンする。
コブラ! カメ! ワニ!
ブラカ〜ワニ!
杜氏「また変な歌が!なんだか力が漲ってくる!」
GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!
杜氏「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
デッドエンドブッチャーの咆哮とオーズの雄叫びが響き合う。
オーズとデッドエンドブッチャーの激しい肉弾戦、体格の差が前回の巨大ヤミーよりあるにも関わらずオーズが優勢だった。
??「アイツマジで強くなってやがる!」
しかし手数は4本腕のデッドエンドブッチャーの方が多くまたもや殴り飛ばされてしまう。
〜〜〜♪
オーズは縦笛を取り出し吹き始める、すると頭部に潜んでいたコブラが動き出しオーズに攻撃しようとしたデッドエンドブッチャーを攻撃する。
杜氏「よしっ!トドメだ!」
スキャニングチャージ!
ワニの噛みつき能力を使ったキックによりデッドエンドブッチャーは遂に消滅した。
ニコ「嘘…ホントに倒すなんて!」
??「凄いなアンタ!」
杜氏「そう言えば貴方達はなんでここに?」
アキラ『僕が説明しよう。』
そう言って近づいてきたのはなんと喋るボンプであった、なんとH.D.Dシステム?とかでイアスと同調しているらしい
アキラ『ヴィジョンコーポレーションは知っているね?』
杜氏「まぁ、大手の建設会社ですから。もしかして旧都地下鉄改修工事に関係が?」
アキラ『そうだ、そのヴィジョンコーポレーションの計画が住民を無視した爆破工事だったんだ。それで僕達は住民の人達を避難させるためにこのホロウを縮めてホロウとホロウの間を通って避難する作戦を立てたんだ。』
杜氏「あのヴィジョンがそんな事を!?」
ニコ「そ、で私達がそれを阻止した訳!って言うかアンタ何者よ!デッドエンドブッチャー倒すなんて!」
杜氏「僕ですか?僕は草譯杜氏、ただのフリーターです。」
??「映画でよくある主人公みたいな自己紹介ね。」
杜氏「聞きたいんですけど貴方達は…ホロウレイダーなんですか?」
ニコ「それも間違ってはいないわ、私達は邪兎屋、私は社長のニコ。」
ビリー「俺はビリー、よろしくな!」
アンビー「私はアンビー、よろしく。」
アンク「おい杜氏!もう用が済んだ、帰るぞ!」
アンクがそう言い杜氏を急かす。
杜氏「何だよいきなり、じゃ僕はこれで。」
そう言い杜氏とアンクは帰ってしまった、その後ヴィジョンがどうなったかは言うまでもない。
ーーーー次回へ続く!
今回はちょっと短めだったよ。
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