淵源を巡る英雄   作:タキマ2000

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魅せる英雄

 

 ついに雄英体育祭が始まる。控え室では1-Aは、和気藹々としているが、なかには、火花を散らす者もいた。

 

 「緑谷」

 「轟くん……何?」

 「客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う」

 「へっ?!う、うん…」

 「お前オールマイトに目ぇかけられてるよな」

 「!!」

 「別にそこ詮索するつもりはねぇが…お前には勝つぞ」

 「おお?!クラス最強が宣戦布告!!?」

 「急にケンカ腰でどうした?!直前にやめろって…」

 「仲良しごっこじゃねぇんだ何だっていいだろ」

 

 「……」

 

 騎士は、互いに意志をぶつけ合う二人を見ていた。騎士は、あんなふうに誰かとぶつかり合うことはなかった。何故なら己が最強であることを周囲が理解していたから。ケンカをふっかけられることはなかった。誰もが自分を恐れ、崇め、敬愛され、そんな人生だった。しかしそんな人生で唯一、自分に剣を向けた奴。アイツを思い出していると

 

 「ちょっとーー転校生である騎士くんがいるのにそんな険悪ムードを出さないでーー!!」

 

 服だけが浮いている透明な女。確か名は葉隠透。透明ではあるが騎士の目には、()()()()みえている。ちなみに騎士には、食欲、性欲、睡眠欲が存在しないため、たとえ彼女の裸が見えるといっても何も感じない。峰田が知れば血涙を流しながら羨ましがるがそんなことは知ったことでは無い。

 

 「ごめんねー、体育祭だから、みんな気合い入ってるんだー。本当はみんな仲良しだから気にしないでね ヒソヒソ」

 

 耳打ちでそう聞かせられた。峰田が下唇から血を流しながらこちらを凝視している。

 

 「さぁ!皆んな!そろそろ出番だ!心の準備をして、雄英生徒に恥じない振る舞いをしようじゃないか!」

 「もう皆んな準備できてるぜ。おめーだけじゃねーの?心の準備出来てないの」

 

 飯田、切島のやり取りが交わされ、皆ドームへと向かう。

 

 「どーせてめーらアレだろこいつらだろ??!敵の襲撃を受けたにも拘らず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!」

 

 「ヒーロー科!!一年!!!A組だろぉぉ??!」

 

 割れんばかりの歓声と拍手がA組をおそう。思わず倒れてしまいそうな熱気と衝撃にA組は各々、思いを募らせる。

 

 「……」

 

 うっとうしいなぁ。そう騎士は思う。もし彼に力が戻っていたならノータイムで観客全員を滅ぼしていた。騎士はこの見せ物のような感覚と視線が不快だった。そんな心境はつゆ知らずにミッドナイトは進行を進める。

 

 「選手代表!!一年A組!!爆豪勝己!!」

 「え〜かっちゃんなの?!」

 「あいつ一応入試一位通過だったからな」

 

 「せんせー」

 

 「俺が一位になる」

 「絶対やると思った!!」

 

 ブーイングが飛び交う波乱の幕開けとなった体育祭。第一種目は、障害物競走。コースさえ守れば何でもありというぶっ飛んだ競技だがこれも雄英らしさといえる。

 

 そして、最初の競技が

 

 「スターーーート!!!」

 

 始まった。だがスタートゲートで既に戦いが始まっており、轟が氷で後ろを凍らせながら前へと進む。ほとんどが凍っているが、A組とB組、他の科の一部の者だけが抜け出し、混戦状態となる。

 

 始まって数十分。既に巨大ロボ、網の上を渡る、地雷原まで進んでいる者がおり、誰が一位通過するか激戦が繰り広げられていた。そんな状況でただ一人。呑気に未だゲートで突っ立っている者がいた。

 

 「ヘイイレイザー!アイツ未だにスタートしてないぜ!まさか轟の氷がそんなに効いたのか??!」

 「…いや、それは無い」

 

 相澤は、ゲートでただ立っている騎士を見て、疑問に感じていた。

 

 『何だアイツ。何で動かない。アイツの実力ならあの程度、何とでもできるはず…」

 「なんか企んでんのか?」

 

 相澤の心境とは裏腹に、騎士は何も企んではいなかった。ただ観察していた。A組の者だけでなくB組、サポート科、普通科の一人一人をじっくりと見て、もう十分と思い

 

 凍った足を何事もないように砕きながら前へと進んだ。

 

 「な、何だアイツ」「なにもんだ」「足、凍ってるはずだろ何で動けんだよ」

 

 まだ凍っている者を無視して、前へ進む。ようやく広々とした空間を確保すると、ランスを召喚し右手に持つ。そして、腰を落とし、足を肩幅まで広げ、左手を前に出し、右手を後ろに引いた。ランスを持っているのも相まって、突き刺すその姿勢は見る人によっては芸術のようだと思うだろう。しかし、これから起こることを考えればその考えは、驚愕に変わる。

 

 「オッ、ようやく動いたぜ。でも何だあれ、何やってんだ?」

 『……何をやるつもりだ』

 

 相澤は、騎士の実力を目の当たりにしている。その光景から導かれる問いに相澤は、すぐに答えを出した。そして騎士に警告をした。

 

 「オイ騎士。

 

 手加減をしろ。じゃないと除籍扱いだ」

 

 その発言を聞いていたのかいないのか、定かではない。その瞬間、騎士の体は、その場から消え代わりに

 

 全てを切り裂く巨大な竜巻が前方にいる生徒達に襲い掛かろうとしていた。

 

 


 

 

 地雷原エリアでは、多くの生徒が踏まないように気をつけながら、走っていた。なかでも注目を浴びていたのが、轟と爆豪である。二人のデッドヒートに観客は盛り上がるが、そんな二人を押し除けるように、後ろから地雷を活用して吹っ飛んできた緑谷が割り込んできた。

 

 「デクぁ!!俺の前を行くんじゃねぇぇ!!」

 「後ろ気にしてる場合じゃねぇ…!」

 

 まさに手に汗握る場面。緑谷は機転をきかし、抜かされそうになるも、再び地雷を使い前に出る。そして見事轟、爆豪を抑え一位になった。

 

 「デクくんすごいねぇ!一位すごいね!悔しいよちくしょ〜!」

 「いやぁ……」

 

 『運が良かっただけ!使えそうと思ったのがたまたま使えただけだ。すごいのは僕の運だ。ラッキーパンチだ。本当に実力を試されるのはここからーー…!!』

 

 続々とゴールしていくにつれ枠は埋まっていく。残りは10名となった。

 

 「A組全員通過したいよねぇ!デクくん!」

 「うん、そうだね!」

 

 顔を真っ赤に麗日から背けながら答える。何気ない会話をしていると、

 

 「…………?なんか揺れてない?」

 「……え?」

 

 麗日からそんな言葉を聞き、緑谷は少し呆然とした。すると次第に緑谷も揺れを感じるようになっていく。

 

 「うぉ?!何だこりゃ??!」「地震か!」「デカくないか?!」「みんな落ち着け!こういう時は、落ちてくる物に注意して地面に包まるんだ!」「いや飯田。今そのマニュアル対応必要なのか」

 

 生徒のみならず、観客も正体不明の揺れを感じ不安が募る。

 

 「ヘイリスナーの皆んなー大丈夫だ!これは地震じゃぁねぇ!これを観ろ!オレぶったまげちまったぜ!」

 「手加減してるのかアレ」

 

 会場のモニターに映し出されたのは後方の映像。残りの枠を目指し必死に走っている

 

 さらに後ろから、それを嘲笑うように巨大な竜巻が恐るべき速度でゴールを目指していた。

 

 「な……何じゃありゃぁぁーーーー!!!」

 

 誰の声かは知らないが、誰もが同じように思った。

 

 「ウワァーーー!!!」「何だコレ、グワァーー!」

 

 後ろから迫る竜巻が前の生徒達を吹き飛ばし、そのままゴールに入り込んだ。出口を破壊し、暴風と砂埃が会場全体を襲った。

 

 「ギャーナニコレーー!」「吹っ飛ばされるーー!」「ペッペッ、何だ、何が起こった!」「まさかさっきの竜巻がッ!!」

 

 皆々が謎の衝撃に耐えると、砂埃が舞う出口付近から誰かが出てきた。それは、ほとんどの人は面識はないがA組の面々はその人物に見覚えがあった。

 

 「……騎士くん」

 

 緑谷は、信じられなかった。今さっき、あの竜巻の正体が自分のクラスメイトが出したものであると。しかし緑谷は、騎士のことを何も知らない。アレが個性によるものだと考えているが、実際は違う。ただランスを構え、高速で突撃しただけであると誰が思いつくだろうか。

 

 「豪快で派手にゴールインしたのは、体育祭2日前に雄英にきた謎の転校生!!

 

 騎士 銀河だぁぁーーーー!!!」

 

 大きな歓声が騎士を迎える。それと同時に自分には警戒、敵対、疑問、興奮、様々な視線が自分を貫く。だがこれでいい。これで奴らは自分を頭に刻んだはず。後は、これからの競技に期待する。そして、もし、戦う機会があるのなら、

 

 どうしようもなくなってしまう可能性がある。

 

 

 そんな高揚感を胸に騎士は、合流するのだった。

 

 騎士 銀河 三十位 予選通過

 

 


 

 「ハッハッハッ。派手にやっているようだ」

 

 旧異能解放軍 本拠地。今はナイトメア達が掌握し、四ツ橋主税が運営していたデトネラット社を【ホーリーナイトメア社】と改名し、表向きはカスタマーサービスをやっている状態にしている。

 

 「だがやはりアレほどの破壊力しかないか…。あそこまでいくと逆に憐みさえ感じるなぁ」

 

 「ナイトメア。いいか」

 

 ナイトメアの観戦中にゼロが入ってくる。

 

 「何だ。私は奴の動向を監視しなければならないんだ。後にしろ」

 「例のヤツがもう時期完成する予定だ」

 「……ほぉ、まさかこの星の技術でやり遂げるとはな。案外舐めたものではない」

 「技術というか機材だな。技術は我々の手柄だ。勘違いするな」

 「フッフッフッ、それはスマないなぁ」

 

 今にも何が起こりそうな雰囲気だが、協力関係にあるので無駄な争いはしない。

 

 「銀河の果てにある文明を紐解いたカンパニー。その技術をまさか知っていたとは」

 「バレてはいたがな。そのせいで奴らに我々の細胞を一部渡してしまった。まぁ、おそらく解明は出来ないだろう。いくらあの企業とはいえ我々の全てを知れるなど片腹痛いわ」

 「おや?そのセリフ、またどこかから引用してきたか?ずいぶん馴染んでるな」

 「退屈凌ぎだ。それ以上余計なことを言うと口を縫い合わすぞ」

 「それも引用か?」

 「間違ってはない」

 

 「そんなことよりゼロ・ツーはどうしてる。先程から探してはいるがどこにも気配がない」

 「アイツなら今は、電脳世界にいる」

 「何?お前の指示か?」

 「そうだ」

 「何故だ」

 「どうやら我々のことを調べている輩がいるらしい。警察ではないようなので今、その調査をしているんだ」

 「調べている……まさか…」

 「どうやら心当たりがあるようだな」

 「ああ。まだここにきて間もない頃、この世界を知るために情報を集めていたら、変なヤツが接触してきてな。デカい図体に変なマスクをしていたっけか。まぁ、それでヤツはどうやら嗅ぎ回れることが嫌いらしくてな。ちょいと一悶着あったよ」

 「そうか。それは大変だったな」

 「昔のことさ。それよりもお前も働いたらどうだ。ずっとそこに座ったままじゃないか」

 

 「オイオイ、私を誰だと思っている」

 「あ?」

 「私は悪夢の王だぞ?この世界の人間が夢を見る限り私は、どこでも現れる。そして自由にできる。既に戦力は確保しているさ。例の物の実験体も捕まえてある」

 「……お前やることやってたのか。仕事は部下に任せっきりだと思ってたよ」

 「ホーリーナイトメア社は、アイツに任せていい。我々は我々で迅速に楽しく支配していこうじゃないか」

 「…フッ、そうだな」

 

 


 

 「悪いが、キサマの監視は全て無駄に終わったぞ。俺と俺の部下がお前の刺客を消していったからな」

 「オイオイそりゃないぜ。僕が君たちのためにどれだけ尽力を尽くしてきたと思ってるんだ?」

 「知るか」

 

 ヴィラン連合のBARから遠く離れた場所。ここには、気味が悪い雰囲気とは、場違いに聞く人によっては痴話喧嘩のような会話があった。

 様々なパイプの繋がれ椅子に座っている男。男の名は、オール・フォー・ワン。人類史上最悪のヴィランであり、先の未来で緑谷出久に倒されることが確定している。そのことを本人は知らない。そんな男が画面に映っている男と会話をしていた。

 

 「悪いが君たちは僕の計画には邪魔な存在なんだ。だから1秒でも早く消えてもらいたいんだけどねぇ」

 「奇遇だな。俺たちもお前が計画には邪魔だと思っているよ」

 「ふーん、そうか」

 

 AFOは、顎にわざとらしく手を組みこう伝えてきた。

 

 「そうだ!君たち、僕と組まないかい?」

 「…は?」

 「僕の夢はね、魔王になることなんだ。子供の頃からの夢でね。君たちの目標も僕のと類似してるだろう?君たちはこの世を支配する。僕は魔王としてこの世に君臨する。winwinだと思わないかい」

 

 「馬鹿かキサマ。体のいい申し出だがキサマは俺たちをコマのように使いたいだけだろ。もっとマシな条件を考えろ」

 「えー、悲しいなぁ」

 「まぁどれだけの条件を突きつけようが答えは変わらない。NOだ。本当はキサマをすぐに消したいところだが今はまだ生かしておいてやる」

 「オイオイ。まるで生殺与奪を君が握っているような言い方だねぇ」

 

 「そうだが?」

 

 迷いなくゼロ・ツーはAFOに答えた。

 

 「俺たちとお前とでは住む世界が違う。お前は所詮この世界で最強でしかない。俺たちとお前とでは決定的に違うんだよ」

 「……どういうことかな?」

 「直に分かる。言っている意味が。せいぜい今を楽しんでおけ。魔王様」

 

 画面が乱れ、ゼロ・ツーはすでにいなくなっていた。AFOは不快な気分に陥っていた。今まで順調に積み上げていたものが奴らがきてから一気に崩れたような、そんな考えをしていた。

 

 「お、AFO。どうするんじゃ」

 

 ドクターこと殻木球大が焦るように進言する。

 

 「ヤツらはどうやら一筋縄ではいかないらしい。脳無をヤツラの基地に送ってみたが何の反応もなし。usjのヤツと同程度の力を持ったヤツじゃぞ。並の個性では太刀打ち出来んようになっておるのに…」

 

 「心配するなドクター」

 

 AFOは、子供をあやすように言う。だがその奥底では、自身の計画を邪魔された怒りと憎悪でいっぱいになっていた。

 

 「彼らをただでは殺さないよ。組織を壊滅させた後、彼らの個性は僕らが有意義に使ってあげないと。ドクターはその心配だけをしていればいい」

 「そ、そうか。分かった。なら安心じゃわい」

 

 ドクターはそう言い残し去っていった。

 

 『必ず壊滅させてやるよ。そして僕はこの世界で魔王になるんだ』

 

 

 

 

 

 彼の夢は叶わない。

 

 

 


 

 「騎士!お前スゲェなぁ!どんな個性だよ!」「スゴかったねぇ、あの竜巻!どうやったん?」「あんな事が出来るなら最初に言ってよー!なーんも喋んないじゃーん!」「君の風圧のせいでボク落ちちゃったよ」

 

 次から次へと質問攻めされイラつく騎士。どうしようかと考えていると

 

 「さぁ!第二種目の説明をするわよ!速く並びなさい!」

 

 ミッドナイトの号令で全員モニター前に行く。

 

 「第二種目は〜〜〜コレよ!!」

 

 騎馬戦とモニターに映された。ルールはポイント争いだが一位が一千万ポイントのため、実質一千万の総取りのようになっている。各々組みたい者と組んでいるが、騎士は一人ポツンと突っ立っていた。周りから見れば転校生だからまだ、話しかけに行くのは難しいのかなぁと思うのだろうが、全然そういうことではない。だが組まなければいけない。どうしようかと考えていると

 

 「なぁ。アンタ俺と組まないか」

 

 声をかけられ振り向くと、紫髪の眠そうな顔をしている子が話しかけてきた。

 

 「聞いたぜ。アンタ転校してきて間もないだろ。親睦を深めるためにさ」

 

 そうして手を伸ばしてきた。だがこの、心操という男の考えを騎士は読み取っていた。この男は自分を操りたいのだなと。心操の個性【洗脳】は、相手が自分の声に返したら洗脳されるという極めて初見殺しが高い代物であるが、偶然にも騎士は喋らないので心操の洗脳にかかることはなかった。そして誰でもよかった騎士は、心操の手を取り組むことを受諾した。しかし、そんな何も喋らない騎士を見て心操は、

 

 『コイツ、何で喋らないんだ?喋らないと俺の個性がかからないじゃねぇか。知ってんのか?コイツ?…イヤ、間違いなく転校生だということは、あのアナウンスで聞いた。たまたま個性の影響で喋る事が出来ないのか?クソ、ミスった。こんなことなら他の奴にかければよかった。でも手を取ってるってことは俺と組むってことか?何はともあれコイツが使えるかどうか試しといて損はない…はずだ』

 

 たまたま噛み合った偶然で、心理戦のような攻防をただ一人、心操はしていた。そして話し合いの結果、騎士が騎手になり、騎馬戦が始まろうとしていた。

 


 

 「オイ。何だコイツは」

 「さぁ、なんか部下どもが変な野郎が来て暴れてるっていうから処理しただけ」

 「そうか。…コイツはアレに使わんのか」

 「あ?使えるわけねぇだろ、死体だぞ死体。利用価値は、宿ってる個性ぐらいのもんだ」

 「……これ個性を取ったら私にくれ」

 「あぁ、良いぞ。何に使うんだそんなの」

 「世界には珍しい物を欲しがる奴がいくらでもいるんだよ」

 

 

 

 「さぁ!皆さん今回ご紹介するは、まさにその姿は獣というよりは魔獣!魔獣 脳無!100万からスタートです!」

 

 

 「オークションにかける…か。確かに軍資金も必要だったな」

 「元々あった資金のみを使えば、限界が来てしまうからな。もし今後もああいうものが来たら、定期的に開催しよう」

 「すっかり社長らしくなってきたな」

 「…社長とはこういうものなのか?」

 「そういうものだ」

 「…なるほど。そういうものなのか…」





 ギャラクティックナイトは弱体化しないと話が終わっちゃうのでメタナイトの戦闘が原因で弱体化したことにしました。
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