遊戯王~真・超融合!時空を越えた絆~   作:opa

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久々の投稿です!


6話 奪われる命

~遊戯の時代 童実野町 デュエル大会会場~

 

パァン!パァン!

 

ザワザワ

 

花火が鳴り、デュエル大会会場にたくさんの人が来ており、その中には初代キング・オブ・デュエリストの武藤(むとう)遊戯(ゆうぎ)と遊戯の祖父、武藤(むとう)双六(すごろく)、遊戯の幼馴染みの真崎(まさき)杏子(あんず)もいた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

杏子「うわ~凄い!人がいっぱい!」

 

遊戯「このデュエル大会に特別ゲストとしてペガサスが来るからね」

 

双六「遊戯、城之内(じょうのうち)君と本田(ほんだ)君は来ておらんのか?」

 

遊戯「うん、城之内君は妹の静香(しずか)ちゃんの病院の検診の付き添い、本田君は家の工場の手伝いだって」

 

双六「それは残念じゃな。杏子ちゃんも大会に参加するのか?」

 

杏子「うん、私もこの時のためにデッキを作ったの。遊戯、負けないわよ!」

 

遊戯「うん!杏子、手加減はしないよ!」

 

双六「頑張るんじゃぞ、二人とも!」

 

バラララ!

 

杏子「あ!来たみたい!」

 

一機のヘリコプターが下降し、着陸した。

 

男性司会者『皆様、お待たせいたしました!デュエルモンスターズの生みの親、インダストリアル・イリュージョン社!』

 

女性司会者『ペガサス・J・クロフォード会長の登場で~す!』

ガララ!

 

ヘリコプターのドアが開き、ペガサス・J・クロフォードが出てきた。

 

ペガサス『コンニチワ~、皆サ~ン!今日は楽しみでデュエルモンスターズの大会が開かれることをMEは心から嬉しく思ってマ~ス!』

 

市民達『わあああ!』

 

仮面の男「フフ、運命の時だ」

 

仮面の男はビルの屋上から、その様子を見ていた。

 

カチッカチッ

 

時計の針が昼の12時になったその時!

 

サイバー・エンド・ドラゴン『グオオオ!』

 

レインボー・ドラゴン『グオオオ!』

 

スターダスト・ドラゴン『グオオオ!』

 

上空に飛行しているサイバー・エンド・ドラゴン、レインボー・ドラゴン、スターダスト・ドラゴンが出現した。

 

双六「ほ~、最近のソリッドビジョンは進んどるの~!」

 

杏子「三つ首のドラゴンなんて海馬君の青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)みたい」

 

遊戯「あの3体のモンスター、見たことないけど・・・」

 

杏子「新作のモンスターじゃないの?」

 

遊戯「あ、そうかも!ペガサスは今日の為に新作のカードを持ってくるって言ってたし」

 

ペガサス「な、何でショウ?あのモンスターは・・・」

 

双六「本人も知らない感じじゃぞ?」

 

スターダスト・ドラゴン『グオオオ・・・』

 

ギュオオオ!

 

遊戯「え?」

 

ズドオオオン!ズドドド!

 

 

【挿絵表示】

 

 

スターダスト・ドラゴンはシューティング・ソニックを放ち、ビルを破壊する。

 

市民達『う、うわあああ!?』

 

双六「何じゃと!?」

 

遊戯「こ、これはソリッドビジョンじゃない!」

 

杏子「嘘!?まさか本物のドラゴンだっていうの!?」

 

市民達『うわあああ!』

 

 

【挿絵表示】

 

 

ダダダダダダ!

 

双六「ゆ、遊戯ー!杏子ちゃーん!」

 

遊戯「じ、爺ちゃーん!」

 

杏子「お爺さーん!」

 

双六は逃げる人々の波に呑まれ、遊戯と杏子の二人とはぐれてしまう。

 

サイバー・エンド・ドラゴン『グオオオ!』

 

ズドオオオン!

 

レインボー・ドラゴン『グオオオ!』

 

ゴオオオオ!

 

スターダスト・ドラゴンに続いてサイバー・エンド・ドラゴンは『エターナル・エヴォリューション・バースト』、レインボー・ドラゴンは『オーバー・ザ・レインボー』を放ち、ビルを破壊する。

 

ガシャアアアン!

 

市民達『きゃあああ!』

 

ペガサス「Oh(オウ) My(マイ) God(ゴッド)!大変デース!」

  

ガシャアアアン!ガラガラガラガラ!ズガァァン!

 

ペガサス「っ!?」

 

ゴオオオオ!

 

ペガサス「Oh (オウ) No(ノー)ォォォ!!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

ズガガァァン!!

 

ペガサスは倒れたビルの下敷きになってしまった。

 

~十数分後~

 

遊戯「う・・・うぅ」

 

杏子「ゆ、遊戯、大丈夫?」

 

遊戯「う、うん、僕は大丈夫、杏子は?」

 

杏子「私も大丈夫、あ!他の人達は!?」

 

気を失っていた遊戯と杏子は目を覚まし、周囲を見渡す。

 

遊戯「そ、そんな!?」

 

杏子「酷い・・・」

 

遊戯と杏子が見た光景はビルが壊され、瓦礫だらけになってしまった光景だった。

 

杏子「遊戯、アレ!」

 

遊戯「っ!?」

 

杏子が指を差した先にボロボロになった双六のバンダナが落ちていた。遊戯と杏子は急いでバンダナに近づき、遊戯はバンダナを拾い、握りしめ、目に涙が溜まる。

 

 

【挿絵表示】

 

 

遊戯「爺ちゃん・・・そんな・・・爺ちゃあああん!!」

 

杏子「遊戯・・・」

 

仮面の男「ハッハッハッ」

 

遊戯&杏子「「っ!?」」

 

遊戯と杏子は笑い声が聞こえた方向を見る。そこにはビルの屋上に仮面の男が立っていた。

 

杏子「何!?あの仮面の男!?」

 

遊戯「も、もしかしてアイツが?」

 

仮面の男「ハッハッハッハッ これで私の目的は遂行された。これで世界の歴史は変わる。ハッハッハッハッ!」

 

遊戯「歴史が変わる・・・?」

 

杏子「何を言ってるの・・・?」

 

ピカァッ!

 

遊戯&杏子「「え?」」

 

赤き竜『クオオオオ!』

 

 

【挿絵表示】

 

 

遊戯「う、うわあああ!?」

杏子「きゃあああ!?」

 

遊戯と杏子の前に赤き竜が出現し、赤き竜は二人を吸収し、姿を消した。




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