パラドと掲示板inテラ   作:ハヤメモ

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王暦27(1092)年2月1日。


【完全】ヴィクトリア【併合】

1:富田林総督

本日正午、残っていたヴィクトリアは消滅

これによって完全併合(ある意味統一)されたであります

そして小官の仕事も増えたでありますよ畜生

誰でもいいから小官の仕事変わってくれないでありますか?

 

2:名無しの日本国民

併合おめでとう

お仕事頑張ってください

 

3:名無しの日本国民

おめでとう

仕事は変わってやらん

応援はしてやる

 

4:名無しの日本国民

おめ

 

5:名無しの日本国民

おめでとうございます

まあその、死なないでくださいね?

 

6:富田林総督

みんな薄情ではありませんか?

 

7:名無しの日本国民

どんまい

 

8:名無しの日本国民

領土が増えたことは喜びましょ

 

9:日本国王

人手とかはこちらから出しますから

それに人員(と国民)は無から出てくるし

少しだけ我慢すればあとは大丈夫ですよ

 

10:名無しの日本国民

無から出る(ガチ)

 

11:名無しの日本国民

人材確保はすぐできるだろ

 

12:富田林総督

>>9

そのあと少しの間がデスマーチなんでありますが!?!?

 

13:名無しの日本国民

耐えて❤️

 

14:名無しの日本国民

これはあなたにしかできませんから

 

15:名無しの日本国民

ヴィクトリアの慰撫は任せた

 

16:富田林総督

ーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

17:名無しの日本国民

総督の悲鳴は捨て置いて

ヴィクトリア国民は3等国民にしたんだよな

 

18:日本国王

はいしました

 

19:名無しの日本国民

元々そうする予定やったんよな

 

20:名無しの日本国民

上流階級とかは大半が買取先が決まってるんだっけ?

確か併合前に仲良くしてたホモ・サピエンスのスパイの家だとか

 

21:名無しの日本国民

そこだけじゃなくて交流が深かった人もね

 

22:日本国王

併合前にこちらで買い取ると約束していたそうですね

その約束を私は受け入れます

といっても奴隷としての訓練は受けてもらいますけど

 

23:名無しの日本国民

そこの線引きは大事よね。システム上特別扱いはできないと言うのもあるが

 

24:名無しの日本国民

ゲームシステムは公平だけど残酷よな

 

25:名無しの日本国民

それでホモ・サピエンス(特に華族)と婚族になって2等国民、あわよくば1等国民になろうとして奴等絶望してたもんな

 

26:名無しの日本国民

特別扱いされると思ってたんやろなぁ

 

27:名無しの日本国民

なんか前世のスウェーデンの福祉のただ乗りみたいな感じだな

 

28:名無しの日本国民

特に絶望してたのがカスター公爵だったとか

抗議してたけど最後は粛々と受け入れてたとか

 

29:日本国王

家族は全員華族に割り当てると約束したのも大きいでしょうね

と言うわけで受け入れてくれる人いますか?

 

30:名無しの日本国民

カスター一族は数が多いからな。全員は無理だな

分割で行くしかないか

 

31:名無しの日本国民

俺は五人は行けるかな

 

32:名無しの日本国民

わっちは8人

 

33:名無しの日本国民

俺は子供がたくさんいるからその世話に人手が必要

だから最低20人かな

 

34:名無しの日本国民

2人くらいでいい

でも大丈夫かな?貴族の誇りとかが邪魔して他の奴隷とやっていけるか

 

35:名無しの日本国民

そこは奴隷教育で捨てていく

捨てられるもの捨てなきゃ生きていけないことを教え込む

 

36:名無しの日本国民

そういえば老境になってる人はどうするんだ?

ロボットとかパワードスーツで補助できるかも知れんけど

 

37:日本国王

そう言う人は奴隷になるか完全に隠居するか自裁を選ばせます

大体は3つ目ですが。なんでも家族に迷惑かけたくないとか

カスター公爵も自裁を選びました

 

38:名無しの日本国民

そうなのか

 

39:名無しの日本国民

それでシージーーアレクサンドリナ・ヴィーナ・ヴィクトリアはどうする?

彼女の扱い慎重にならんといかんやろ

 

40:名無しの日本国民

そりゃ奴隷にするぞ

丁重に扱うけど

 

41:名無しの日本国民

問題は誰が持つかなんだけど、これ王様が持った方がいい

 

42:日本国王

そうですね

彼女ーーアレクサンドリナーーは私が所有した方がいいでしょうね

彼女との間に子供ができれば、両王族との繋がり内心反抗している人も靡くと思いますし

 

43:名無しの日本国民

それと貴族の方もな

元ヴィクトリア貴族と日本華族のハーフは融和の象徴になる

 

44:名無しの日本国民

それと宛てがう相手は元は婚約者同士というのもいいかもですね

お互い会ったことがあるので気心知れてますし

 

45:名無しの日本国民

婚約者として度々合わせてたのが活きるな

 

46:富田林総督

それはいいでありますが、こっちは早速書類の山で倒れそうであります

書類を捌きながら思ったのでありますが、何年か後にリターニアとシラクーザも併合するでありますな?もしかしてそこの統治も小官に任せるでありますか?

 

47:日本国王

>>46

そんなことしませんよ

他の人に任せます

人選は済んでいるので安心して仕事(社畜)してください

 

48:名無しの日本国民

オイルビ

 

49:名無しの日本国民

社畜て

 

50:富田林総督

ファック

 

51:名無しの日本国民

総督!口汚くなってますよ!

 

52:名無しの日本国民

総督も書類仕事大変なんだろうな

 

53:名無しの日本国民

この人激務続きでキレやすくなってるぞ

 

54:名無しの日本国民

子供達にも会ってないしな

 

55:日本国王

子供達で思い出しましたが、純太、隼、香織、詩織の4人が「ママのところで働きたい!!」と懇願してきたんで送りますね

 

56:富田林総督

我が子たちがでありますか?

いや援軍は嬉しいでありますが……

 

57:名無しの日本国民

総督の子供たちは確か10人兄弟でそのうち上の4人が行くのか

 

58:名無しの日本国民

それより下は未成年だから働けないんだな

 

59:名無しの日本国民

なお一番下の子供は母親の顔ほとんど忘れている模様

 

60:富田林総督

(号泣)

 

61:名無しの日本国民

そして長女は男できてる

 

62:富田林総督

は?

 

63:名無しの日本国民

知らんかったん?

結構ラブラブなカップルだよ

交際4年だったかな?

 

64:名無しの日本国民

誰もが認めるお似合いのカップルだよ

子供もいるし

父の陛下も他の兄弟姉妹(異母も含む)も認めてるよ?

 

65:富田林総督

へぇ〜〜〜〜そ〜〜〜でありますかぁ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイ長行。ソイツ連れてこい

 

66:名無しの日本国民

ヒェッ

 

67:名無しの日本国民

怖えぇ

 

68:名無しの日本国民

マジギレしてんじゃん

 

69:名無しの日本国民

彼氏拷問待ったなし

 

70:富田林総督

拷問なんてしないでありますよ

タダちょーーーっと話し合いをしたいだけであります

 

71:名無しの日本国民

総督ってこんな人だっけ?

 

72:吉村公爵

知らねえのか?

刹那はああ見えて親バカだぞ

 

73:小西公爵

だからこういう時は怒るんですよ。ここまで怒ったのは初めて見ますけど

 

74:富田林総督

私の知らぬまに彼氏を作ってたのに憤ってるだけです

とういわけで長行、連れてくるであります

 

75:日本国王

いや待ってください、危ないことしないでください

 

76:富田林総督

連れてくるであります

 

77:日本国王

いやだから待って

 

78:富田林総督

もう一度言わせる気?

 

79:日本国王

イエッサー

連れて行きます

 

80:名無しの日本国民

ヤッベェ

 

81:管理人

マジのマジだな

まあいつの間にか孫ができてたからな

それは許せんか

 

82:札幌大公

これは琴線に触れましたか

 

 

 

 その後長女の夫は呼び出されて馴れ初めを聞いて長女と幸せとなる覚悟を聞いて2人の結婚を了承した。ただし結婚報告がなかったのは許せなかったので軽い折檻(肋骨全部粉砕骨折)はされた模様。

 そして孫は普通に可愛がられた。

 

 

 

 

 

ウルサス 雪原

「シュリーよ。体の具合は、どうだ?」

「お見舞いくださりありがとうございます大尉。まだ体が冷えていますが概ね大丈夫です」

 とある家でクランタ族の女性ーーシュリーとそれを見舞う大きな角を持つ鎧を着た大柄なーー巨大な、がふさわしいーー男。

「無理をしては、いけない。君は、丸一日雪に、埋もれていたのだ。発見したときは、低体温症が酷くて、すぐに死ぬと判断されるほど、危険な状態、だったのだから」

 そう言って労わる大尉。

「お気遣い感謝します。助けてくれた御恩に報いれるようなるべく早く回復いたします」

 労りの言葉に感謝するシュリー。

「それと、大尉と、無理に呼ばなくていい。君は、私の部下では、ないのだから」

「そうですね。ではパトリオットさんと呼びましょう」

 大尉ーーパトリオットに階級で呼ばなくていいと言われて

「ではシュリーよ、私はこれで。次に会う時は、元気な姿を、見せてくれ。ではな」

「はい。その時には必ず」

 そうして見舞いを終えてパトリオットは退室していく。

 パトリオットが家を出ていくのを足音で確認したシュリーはベッドに身を投げ出した。

「ふぅ、前にも思いましたが原作通りの人だな〜パトリオットさん」

 そう呟くシュリー。そう、彼女は転生者である。正確には雪に埋もれて凍死したクランタ族に憑依したのであるが。

「(この子の記憶を見ていると家族とは仲良くやってみたいだね。それが鉱石病に感染して家どころか国を追い出されてウルサスに入ったら道に迷ってこんな雪原に来てしまったと)どうやったら雪原に迷い込むことができるのやら。まあそのおかげで私が転生できてパトリオットさんに会うことができたのは僥倖だけど」

 記憶を探りながら愚痴るシュリー。そしてさらに記憶を探る。

「これまで何回も記憶を探ったけど原作からかなり乖離してるね。特に日本王国とかどう考えても転生者が作った国じゃん。ヴィクトリア戦争とか諸国併合してるとかもう無茶苦茶で原作なんて息してないじゃん!でもこれはこれでいいかも。原作キャラたちの悲劇はかなり減ってると思うから私が助けるとかしなくていいかも」

 原作が根本から壊れていて頭を抱えたが、自分は無理して原作キャラを助けなくてもいいとポジティブにに考える。

 そしてこれからどうしようか考えるシュリー。

「(これからのことを考えよう。まずは日本と敵対は論外だね。ただの自殺行為だし。となると原作のようにレユニオンを作って設立当初の目的通り感染者の支援に努めたほうがいいかな。助けてくれたパトリオットさんに恩返ししたいし)よし、レユニオン作るか」

 こんな感じでレユニオンは作られた。




この作品のゼンゼロ版は10月か11月に連載開始!(今年は週一に投稿)
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