パクりんちょ   作:かりん2022

1 / 8
デスノートパクリ編
転生


 異世界に転生した。

 魔法のある異世界だった。しかも転生先は貴族。

 研究材料あり、資金あり、コネあり。そりゃもう、魔法の勉強を頑張るよね。

 一人で魔法の歴史を1000年ぐらい積み上げた自負はある。

 その上、割り切って一部の知識以外はとことん教えた。もちろん、口封じに殺されないように自分より強い相手を作らないようにしつつ、だけど。これがめちゃくちゃ大変だった。軽率に裏切るじゃん……。保険を何十にも掛けててよかった。

 魔法の研究資料は当然、全部暗号言語で書いてますが? と言ったときの弟子の唖然とした顔よ。

 疑いすぎて頭おかしいじゃねーんだよ、実際お前奪おうとしてんじゃん。

 そんなざまあを何度か起こしつつ、どんどん弟子をとってどんどん教えていった。

 一定以上は弟子を規定数育てないと教えないみたいな制度も作って、知識の占有を許さなかった。とはいえ、軽率に最初から全部教えると下剋上してくるから気をつけろよ、弟子よ。あと、教えられっぱなしじゃなくてちゃんと自分の研究もするんだぞ。横着するな。発展させろ。

 そんなふうに、色々必要に応じて手を加えていった徒弟制度はかなり特殊なものになっていった。

 

 とにかく、変則的でも学校を作り、徒弟制度を作り、塾を作り、ギルドを作った。

 俺の考えを広めるだけでなく、個々の試行錯誤や知識を足していけるように頑張った。

 未来の考えのタネをばら撒きまくった。理想の未来予想図を語りまくった。

 初めは魔法一辺倒だったが、割と早い段階で、文明も恋しくなっていたのだ。

 一人で頑張った甲斐あって、結構文明は推し進められたけど、でも元が元だから限界はある。

 俺が育てたタネが育って実って、収穫して熟成して……本当に文化が出来るにはどうしたって千年はかかる。

 特に芸術方面はね。長い年月と数が大事なのだ、数が。

 こればっかりへ平和で恵まれた時代を積み重ねるしかない。

 その為、平和の為に力を尽くした。

 

 そして、未来を信じられるとなった時、未来への転生魔術を使う事とした。

 作るの数十年掛かったが、だいぶ初期から目指していたのでなんとかなった。と思う。

 うまく転生出来たらいいな……。

 

 ま、まあ、来世に期待する事は一つ!

 

 漫画やライトノベル、アニメ、ネット、出ろー!

 

 そんなわけで、俺の次の人生の目標はライトノベル作家である。

 

 俺は転生準備が出来次第、転生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リンネ、ほーら、動画ですよー。これ見てていい子にしててね」

「だうー!」

 

 我、勝利せり! 我、勝利せり!

 なんかいい感じに魔法も化学も発展したらしい。

 魔法も動画媒体もネットもアニメもちゃんと出来てる。

 さて、お子様向けの動画を楽しませてもらいましょうかね。

 創作意欲が湧いてきた〜!

 動けるようになり次第、ママンのスマホ使って創作しちゃおー!




マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
返信不要の場合は返信不要と書いておいてください。


https://odaibako.net/u/karin2022v
リクエスト、返信不要の匿名感想はこちらにお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。