新生バベルのトランスポーター   作:tto2098ut

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筆が乗るうちに書かないとまたサボり始めるので...


業務日誌 7日目

場所はロドス本艦。

 

レム・ビリトンの騒ぎが一応一段落ついた後だ。

 

あの後何があったかと言えば...

 

「...」

 

天災が「晴れた」後。

危機契約機関に連絡がなんとか及んだのか、他の組織の小隊が援護に来た。

おかげで物資はなんとか足りて、死亡はゼロ。

 

本当だったら孤立無援だったところを、上手くかみ合ってこうなった。こんな事は、二度と起こらないだろう。天災に通信は妨害され、海からは謎の怪物。...これは、本当になんだったんだろう。結果的に、潰されてはいた。

 

でも、天災が過ぎ去った翌日、その方向に行くと、そこにはなんの生物の姿もなかった。

 

移動区画が違う場所に行っただけなのか?と考えてみたが、座標は確かに合っていた。

夢だったのか?とすら思えてしまう程、綺麗さっぱりと何もなくなっていたのだ。

 

私は本来の目的...壺の職人の所在を確かめた。

 

目的は終わった。

 

正直、不思議な事が多くあった遠征だった。

1週間にも満たない遠征だったけど、はっきり言って人生でも10本の指に入る大イベントだろう。

 

これは問い詰めなくては。

 

「...ただいま...」

 

正直、まだ不安感が拭えない。

 

あれはなんだったんだろう。

 

トン。考え事をしていたら、誰かと肩をぶつけてしまった。

 

「...あ、すみません。」

 

「気にしないで。」

 

「それと、ドクターってどこにいらっしゃるかわかりますか?聞きたい事が...」

 

「この時間なら執務室にいるはずよ。」

 

「あ、ありがとうございます...」

 

冷たい...

 

どなたかな。多分、見た事ない人な気がする...最近来た人なのかな...

とは言っても、私も新参者だからわからないけど。

 

ロドスにはいろんな人がいる。そんなのわかりきってるけど。

 

サルカズ、サンクタ、クランタ、私のようなリーベリ。

人種のるつぼ、なんて言葉があるが、そんな比ではないくらい、ここには多くの種族がいる。

 

それでも、あの青い怪物は見た事が無かった。

すれ違った人の言う通りなら、ドクターは執務室にいるはずだ。

 

ノック。

 

「どうぞ...ああ、ファイアフライか。」

 

「...お邪魔します...?」

 

「...」

 

さっきすれ違った人がいた。

なんで...?歩いて行った方向違ったよね...?

 

「...私が呼んだんだ。」

 

「は、はぁ...」

 

「こんにちは。さっきぶりね。」

 

真顔じゃん...

 

「まあ、ファイアフライがここに来た理由はわかる。先日のレム・ビリトンの騒動だろう...」

 

「まあ、そうですけど...」

 

「彼女はスカジ。アビサルハンターだ。」

 

「...」

 

「アビサル...ハンター?」

 

「ああいう海の化け物を狩るのが仕事よ。」

 

「...もしかして、グレイディーアって方がいらっしゃいます...?」

 

「グレイディーアと会ったの?」

 

「えっと、助けてもらったというか...」

 

「ああ、スカジ。この前の任務、近くに移動区画があっただろう。ファイアフライはそこにいたんだ。...まあ、つまるところ、目撃者って感じだ。」

 

「わかったわ。じゃあ、シーボーンについて知りたいってわけ?」

 

「シーボー...ン?」

 

「あの青い奴らよ。」

 

「はあ。」

 

「恐魚との違いは...端末に送っておくわ。今はどうでもいいから。」

 

「今大事なのは、何故海の怪物がレム・ビリトンにいたか、だ。」

「君から報告書を貰った...街中に怪物がいたって。」

 

「はい。子供が飼っていたみたいで...」

 

「シーボーンを飼うのは不可能よ。」

 

「え?」

 

「それは飼っていたのではなくて、シーボーンが寄生...もしくは、共生してただけ。」

「都合よく利用されてたってわけね。」

 

「なんで、子供を?」

 

「さあ。」

「餌をくれるからじゃないかしら。」

 

「それで、なんでそのシーボーン?が、レム・ビリトンに...」

 

「大方、呼び寄せたんだろう。ここに餌がある、と。」

「その移動都市は海の方に移動していたらしいからな...イベリアの方から逃げて来たか、深海教会の奴らに手引きされたか...」

 

「は、はあ...」

 

よくわからない話ばっかりだ。

 

「とりあえず、ファイアフライ。お疲れ様。」

「この仕事はイベリアとエーギルとロドスで引き継げるから、ゆっくり休んでくれ。」

 

「またね。」

 

「わかりました...ありがとうございます。」

 

 

 

全く持ってよくわからない。

 

エーギルとイベリアはこんなのを相手に戦ってたって事?

 

...

 

今度、イベリアに行ってみようっと。

 

 

 

 

 

ロドス本艦、食堂。

今は休憩時間で、私はご飯を食べてる。

 

今回の騒動は疲れた。

普段、カズデルと他の都市やらと飛び回ってるけど、それより余程疲れた。

ちょっと休暇を取ろうかな。それこそ、ちょっとカズデルに先に遊びに行こう。

...遊ぶところ、あんまりないけど。

 

なら、シエスタとかドッソレスもいいな...

でも、わいわい騒ぐ気分にもなれないなあ...

 

なら、やっぱりカズデルだろう。

私の第二の故郷。

 

よぉし、こうなったら「すまない、少しいいか?」

 

「え?」

「あ、Mon3trさん。どうかしました?」

 

「検査を少し受けてもらいたいんだが..,今、時間はあるか?」

 

「それくらいならいいですけど...」

 

カズデルに行く前に医療部に行くはめになるとは。

 

 

 

 

 

ベッドで寝かせられている。

 

ついでに、両腕をMon3trさんの爪で拘束されている。なんで?

 

「...その、これ、どういう状況...?」

 

「大丈夫だ、ちょっとチクっとするだけだからな...」

 

「なんで!」

 

「シーボーンの組織が付着しているかもしれないだろ?」

 

「ちゃんと風呂入ってます!!」

 

「万が一だ、万が一。」

 

「まあ納得...」

 

「...ふむ...」

 

「?」

 

「...ああ、もういいぞ。すまないな、時間を取ってしまって。」

 

「はーい。」

 

細胞の付着をチェックするのに、あんなに仰々しい感じでやる必要あったのかな?

 

 

 

 

 

 

「...Mon3tr。」

 

「ああ、ワルファリン。適当に誤魔化したけど、取れたぞ。」

 

「ほう。...検査に協力的っていうのは、やはり素晴らしい事じゃな。」

「して、どうであった。」

 

「やっぱりだ。病状は、数か月前から一切として変化していない。」

 

「ふむ...」

 

「ワクチンが作れるかも、とも思ったんだけど、どうやらそうじゃないみたいだ。」

 

「というと?」

 

「鉱石病や体表に出ている源石に、他の感染者との違いは一切ない。」

 

「...」

 

「いたって正常の...鉱石病はそもそも正常ではないが、鉱石病の症状としては、普通だ。突然変異、みたいなのも恐らくない。」

 

「どうなっとるんじゃろうの...」

 

「正直、要観察、としか言いようがないんだ。どうなるかは、ケルシーの知識にもめぼしい物はない。」

 

「そうか...すまんの。」

 

 

 

 

 

 

 

ロドス本艦でいくらか休暇を取った後、私はカズデルに着いた。

 

いつも通り、イネスさんとヘドリーさんの店によってもいいかもしれないし、適当にぶらついてもいいかもしれない。

 

「...だいぶ、良くなってるような。」

 

カズデルに、天災は発生しない。

...正確には、天災雲はずっとある。カズデルの周りをぐるりと囲むように。

これは、抑止力だ。

自由に操れる、というのはやはり大きく、カズデルはそのお陰で色々な恩恵を得ている。

 

カズデル出身だ、と名乗っても取引ができる大きな理由はそこにある。

ある意味悪目立ちかもしれないが、カズデルという都市はとても有名になった。

だから、サルカズに偏見のない人や、どうでもいいと感じる人。利益だけを追求する商人達は交渉の余地が生まれている。

 

私がカズデルに商品を搬入できるのも、これのおかげだ。

 

まあ、物流トランスポーターの役目はどちらかといえば、ルートの確立なわけで搬入だけをしているわけではないが。

 

「こんにちは~」

 

「いらっしゃい。」

 

「あれ、今日はヘドリーさんはいらっしゃらないんですね?」

 

「ええ。ヘドリーなら今は識字教室の方にいるわ。」

「アルバイトならそこにいるけど。」

 

「バイト?...あ、」

 

イネスさんが指を指して示した方には、議長が何故かエプロンをして働いている。

 

「わぁ...働いてる姿も素敵...」

 

「暇そうにしてたから呼んだの。」

 

「暇じゃないわよ!」

 

「街をプラプラ歩いてた癖に?」

 

「あたしは議長よ?見回りくらいやるに決まってるでしょ。」

 

「暇ならヘドリーの識字教室にでも行けばよかったのに。」

 

「あっちはもっと退屈よ。」

 

犬猿だけど、そうじゃないみたいな。

いつ見てもある意味息ピッタリだよなあ...って思う。

 

「あ、いつもので。」

 

「そう。ウィシャデル、そこからサイダーとペンとノート持ってきて。」

 

「人使いが乱暴よねえ。本当にリーダーやれてたのかしら?」

 

「できないならできないって言ってくれていいのよ。」

 

「...チッ。」

 

ドン、とテーブルの上にいつものが置かれる。

 

「...あら、アンタ。前に本部で会った子じゃない。」

 

「あ...!覚えてくださってたんですね!」

 

「覚えてるわよ、そりゃあ。いきなり写真撮らせろだなんて、随分珍しいご挨拶だものね?」

 

「...うっ。」

 

「ファイアフライ、だっけ?」

 

「そ、そうです!」

 

「へぇ...ふぅん...」

「なんでその名前にしたの?」

 

「えーと、アーツが光のアーツで...蛍みたいだな、と...」

 

「へえ。ちょっとアンタ、ついてきなさい。」

 

私は議長に腕を掴まれて、連れてかれている。

 

正直今とても幸せ。

 

店の方をふと見ると、イネスさんが手を振っている...あ、違う。

あれ、商品忘れてるよのサインだ。...まあ、後で取りに行こう。

 

 

 

 

「よし。どんなアーツなのか、ちょっと見せてもらおうかしら。」

 

「は、はい!」

 

パチン、と指を鳴らし、ちょっとした光を出す。

 

「これ、どこまでできるの?」

 

「えーと、割と広範囲に...限界は、実は試したことなくて...」

「後は眩しさと熱さ、後は持続時間と範囲をなんというか...どれくらいにするか割り振る感じで撃つので、範囲だけだと他のパラメーターが恐らく弱くなっちゃうかな、と...」

 

「ふーん。」

「あんた、ちょっと協力しなさい。」

 

「...任せてください!」

 

「まだ内容も言ってないわよ?」

 

「他ならぬ議長の為ですから!」

 

「あたしにそんな忠誠心あるのも珍しいわね。」

 

「カズデルに救われたので...今のカズデルを率いてる議長は私の恩師みたいな物です!」

 

「ハッ、そう。」

 

案内されるがままについていけば、街の外に出る。

 

「その、街の外に行くんですか?」

 

「見てみなさい、あれ。」

 

街の外には何かのキャラバン...というか、車列のような物がある。

 

「車列...ですか?」

 

「そうよ。アイツら、カズデルに来た商人達なの。」

「傭兵に依頼が来たの。奪われた商品を取り返してほしいってね。」

 

「へぇ...ん?」

「えと、つまりそれを受けるんですか?議長自ら?」

 

「そうよ。」

「で、アンタはその手伝い。」

 

「へ...」

 

「ちゃっちゃと行くわよ。」

 

「わ、わ...」

 

商人にずかずかと近づいていき、貼られたテントの中に入る。

議長は真面目な顔で商人達から話されるガイダンスを聞き、何か地図に書き込んでいる。

 

ある程度カタがつき、

 

「場所はわかったでしょ?」

 

「は、はい。こんなに近いんですか?」

 

「意外とね。どうせ、せいぜいそこらの野盗かバウンティハンターあたりに懸賞金でもかけられてたんじゃないかしら?」

「カズデルに入ろうとする奴の邪魔するのは、なんとなくムカつくし。」

 

「で、直々に、と...わかりました。できる限りお手伝いします!」

 

 

 

 

 

私が運転をする車の中。

 

「アンタが目眩ましをして、爆破。簡単な作戦でしょ?」

 

「...至極単純ですね。」

 

「わかりやすいのが一番よ。変に複雑にしても、かえって混乱しちゃうわ。」

「ま、統率の取れてるところなら複雑なのが一番なんでしょうけど。」

 

「わ、私はなんだってやりますよ!難しい作戦でも理解してやってみせます!」

 

「へぇ、そう。今度、何かある時はアンタを呼ぼうかしら?」

 

「任せてください!」

 

「ほら、あそこ。」

 

「...洞窟、ですか?」

 

「でしょうね。その近くで襲われたってんだから、だいたいああいう所に居座ってるモンなのよ。」

「今頃は皮算用かしらねえ?」

 

手に入っているから皮算用じゃないのでは?と思ったけど、言うのはやめた。

 

「さ、始めるわよ。」

 

「は、はい!」

 

「入り口から奥に向かって、とーーっても眩しくやってちょうだい。」

 

「...ハァっ!」

 

パチン、と音が鳴る。同時に、キィィン、と閃光手榴弾のような音が響く。

光と半径に重きを置けば、必然的にこうなる。

しかし、音も調整ができるため、洞窟の外にいる私達に影響が及ばないようにする。

 

「やるじゃない。」

 

「ありがとうございます!」

 

洞窟の中からは、悲鳴と怒声が聞こえる。どうやらビンゴだったらしい。

 

「じゃ、後は任せなさい。」

 

議長はどこから取り出したのかすらわからない、巨大なランチャーのような物を取り出し、発射...?した。

 

赤黒い弾が発射され、大爆発が起きる。

...しかし、その爆発は見た目だけだ。

私がよくやる、目くらまし程度の物。到底人を殺すには程遠い威力。せいぜい気絶が関の山だろう。

 

「...議長?」

 

「なぁに?」

 

「その弾って、調整できるんですね...」

 

「ああ。レヴァナントがいんのよ、こんなか。」

 

「............」

 

あんぐりだ。

レヴァナントなんて、まず聞く事自体が珍しい。

それが、しかも超身近にいるなんて...

 

「お話しできるんですか?」

 

「できるわよ?ま、口を開けば昔はなんだって懐古厨みたいな事しか言わないけど。」

 

「へぇ...」

 

駄弁りながら、洞窟に入場する。

作戦にしては、あんまりに穏やかな雰囲気すぎる。

 

「ほら、完璧でしょ?」

 

中には、5人くらいの男女が伸びていた。そばには貴重品が入った木箱がある。

 

「これですかね。」

 

「さっさと持って帰るわよ。」

 

「この人達は...?」

 

「...商人たちにお任せしましょ。捕縛、手伝ってちょうだい。」

 

「はい!」

 

最初、爆破、と聞いた時には殺すのか?と思っていたが、どうやらそうではないらしい。

それが一番だ。平和的解決だ。

やっぱり、議長は良い人だ。

そんなことを考えていると、

 

「...アンタ、どうしたの?」

 

「...んぇっ、何かありましたか?」

 

「いや、頬がとっても緩んでるわよ。」

 

「...恥ずかしい...」

 

どうやら顔に出ていたらしい。

 

 

 

 

「はい。盗賊とその集団。」

 

商人に身柄を引き渡し、私達はカズデルに戻る。

 

「アンタ、なかなかアーツ使えるじゃない。」

 

「はい!練習しましたから!」

 

「ロドスの試験、受けたわよね?」

 

「はい!!」

 

「アンタ、成績どんなもんだったのよ。」

 

「えーと...」

 

私は成績を伝えた。

ほとんど標準止まりで、戦場機動だけが優秀。戦術立案に関しては、普通であった、と。

 

「...嘘よね?」

 

「ええと...本当です。」

 

「ロドスも目が濁ったのかしらね?あのフード野郎はなんか言ってた?」

 

「多分、ご覧になられてないかな...?見せた覚えがないので...」

 

「今度、見せてみなさい。それで標準だって言うなら、ロドスのオペレーターは眼が腐ったみたいだから。」

 

「わ、わかりました...」

「私のアーツ、そんなに変でしたか?」

 

「変...ってわけじゃないけど。詳細に操作できるんでしょ?」

 

「えと...まあそれに気づいたのは最近なんですけど。」

「思ったより自由にできるなあ、と。」

 

「そう。まあ、戦力が増すに越したことは無いわ。」

「アンタ、カズデルにどれくらいの頻度で来るの?」

 

「仕入れと仕事の時以外は、基本ロドスのカズデル支部に。後は、ロドス本艦のどちらかにいます。」

 

「へぇ...出身は?」

 

「えーと...シラクーザです。」

 

「そ。今後、色々お世話になるかもね。じゃあね。」

 

そういうと、手を振り、軍事委員会の方に議長は帰って行ってしまった。

 

 

私はと言えば、カズデル支部の、割り当てられた部屋...まず、カズデル支部にいる人は他の支部に比べて少な目だ。リーダーと、その部隊員。だいたい、小隊1個分くらいだろう。

私はその小隊の別動隊...ってわけでもないけど、そんな感じだ。

小隊に直々に所属しているわけではないが、小隊の人達とは仲が良い。

全員サルカズで、感染者だ。

 

それで、隊員には部屋が割り当てられている。私もその恩恵にあずかり、自身の部屋で枕に顔を埋めてバタバタしていた。

 

「議長に色々聞かれちゃった...!覚えてもらえるかも!」

「次はなんて話してみようかな...また写真撮らせてもらえるかな!!」

 

「お、ファイアフライ。帰ってたのか。」

 

「わぁ~~っ!!!」

 

「わ、ちょ、なんだ、押すなって...」

 

「勝手に入ってこないで!!」

 

「ごめんって...」

 




第四資料
ファイアフライは基本、カズデル支部に停泊している。
トランスポーターとしての仕事をしている時以外は本艦と支部にいる予定だ、と動向を聞いた時に本人から聞いた。
本来の故郷であるシラクーザに帰るつもりはないのか、と遠回しに聞いてみたが、全く持ってないらしい。
もう十分だと言わんばかりに嫌だ、と突っぱねて来た。
どちらかと言えば、関わりたくないのかもしれない。

偶然本艦に居合わせたラップランドとすれ違った時、ラップランド曰く、「アンニェーゼとザーロがおもしろい反応をしてたよ。不思議がってた。本人達もよくわかってないんだけど、同じ匂いがしたんだってさ!ハハハ!」
だそうだ。
調査を続ける。



スキル2
細い光芒 SP 15▶35 持続時間 30s
攻撃速度が50%低下する。代わりに攻撃力が固定値100上昇し、攻撃した時に二回ダメージを与え、二回目のダメージが発生した敵に灼熱損傷を自身の攻撃力の50%分与える。
敵を倒すたび自身の攻撃力が30ずつ上昇していく(最大10回まで)。
素質によりスタンが無効化されている場合、その敵に足止めを2秒付与する。
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