さて、昨日からずっと起きてるISです。名前?人間であった名前は捨てました
どうぞお好きに呼んでください
今はなんか闘技場みたいな所で色んな人...見た感じ制服だし生徒かな?
が俺の身体という機械に何かしている
織斑先生はどっしりと腕組んで立ってるし
あっ、山田先生もいるよ!
「準備できました。織斑先生」
「助かる」
「それで誰がこの打鉄に乗るんですか?」
女の子乗せるとか色々とヤベー話だな。機械だし大丈夫だろ(適当)
じーっとこの子達のやり取りを見てると(目無いけど)織斑先生が口を開いた
「私が乗る」
その一言で周りの女性達は絶叫マシンに乗った時の反応みたいな声を出した
うるさいと言いたかったが口ないし、耳もないのに聞き取れるのはどうしてだろうか。これはアレだな、考えるな感じろだ
おお、俺の胸部が開いた!
織斑先生が乗ると俺は先程までとは違う感覚になる
感覚なんてないのにね。あ〜
《このまま話せたらいいのにな〜》
「っ!?誰だ?」
《へ?》
「織斑先生?どうかしましたか?」
「い、いや。問題ない。続けてくれ」
《もしかして...俺の声が聞こえてるの!?そうなら頷いてくだせぇ姉御!》
小さくだが頷いてくれた織斑先生。おお、乗せれば意思疎通が可能になるのか!なんかロボットアニメでありそうな展開だ
「お」
《お?》
"口に出せば怪しまれるな、どうしたものか..."
これは...織斑先生の思考?考えから感じ取った言葉?
《そのまま頭の中で会話する感じだと俺は何が言いたいのか分かるみたいですよ?》
"そうか、なら聞こう。貴様は何者だ?"
どう答えたものか。人間ですって言ってもこんなナリだ。信じられないだろう
かと言って説明しない訳にもいかない
《俺は.......》
少し考えてみる。俺はなんて名乗ればいいんだ?適当でいいか。黒っぽい機体だから黒にしよう
《黒で》
"クロか。ではクロ、このまま動くがキツくなったら言えよ?"
はぃ?(杉下右京感)
聞き返そうとしたら唐突に動き出した。スラスターから放たれたエネルギー噴射を5回連続で行われ、空中回転しながら空へ飛び上がり急降下。そして急停止
正直に言おう。コイツバケモノか?
俺も俺でバケモノだけどさ!?
「どうだ?」
《あっ、凄いっすね》
"いや、今のは整備士に聞いたのだが"
...なんかすみません
「凄いです織斑先生!」
「と、と言うかその打鉄って2世代型の量産機ですよね?壊れたりしてたら...」
「ふむ...」
2世代?なんの事だ?この世界の事は分かったが今は何年の何月何日なんだ?
あれか、平成の機体って言いたいのか。俺は令和に生きている人間だったからなぁ
"どこか異常はあるか?"
《ん?いや、凄い動きされたけど別に問題ないっすよ。てかなんでそんなことを?》
「どこもエラーは出ていない。ハイパーセンサーも通常通り働いているし問題はない」
「織斑先生スゴすぎ...」
《さっきのそんなに凄い事なんすか?》
"人がジャンプのあとジャンプして回転しながら手すりに掴まり静止したとでも思え"
ああ、それは頭イカれた行動だな。それは誰もできない訳だな。それをやってのけたこの人はなんなん?
「異常がないのは良かった事なんですが、織斑先生。昨日のは一体...」
織斑先生が降りたため、俺との対話が出来なくなった
「それはだな...」
どうにかして話せるようにならないだろうか。せめて人語を話してもおかしくない...そう、サイズ的にサイボーグクロちゃんみたいなのになればきっと違和感ないはず
「織斑先生!?打鉄が光ってます!?」
「なに!?」
ん?光って?
「な、な...」
[一々驚かれてたらコッチも面倒だな...はぁ、話せるようにならないか...]
「「「打鉄が喋った!?!?しかもちっさくなった!?」」」
「あ?」
「...はぁ」
ここに喋る(口はない)聞く(耳は猫耳)二足歩行(猫耳なのに)が誕生した
ヒロインというかなんというかのアンケート
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本音
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簪
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本音と簪
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一夏ヒロインズの誰かも
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本音と簪とシャル
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本音簪シャルラウラ
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本音簪ラウラ